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2020-04

ローマの青い空2012~六日目~ - 2013.01.21 Mon

2013年1月2日(水)、最終日-----。
朝焼けが酷く綺麗だった。
あんまり綺麗なので写真を撮っていたら、
「撮りましょうか?」と声をかけてきたふくよかな黒人女性がいた。


20130102-1


一瞬、躊躇うw
自らの「直感」を信じてカメラを渡した。
後に分かったことだが、この方は泊まっているホテルのメイドさんで(苦笑)
私の顔を覚えていてくれて声をかけていただいたらしい☆
誰もかれも疑うのはよくないなぁw









さて、長かったイタリア旅行も今日が最後である。
毎年「これで終わりだ」、「これでもうない」なんて言いながら、
まいっかwで来ているわけですが(^▽^;
も~ココを巡ったらローマもしまいでないかい?というような場所目掛けて歩き出す!





その名もサンタ・マリア・イン・コスメディン教会!(>▽<)





教会名ではピンとこないまでも、
「ローマの休日」でオードリー演じるアンが、
「嘘つきは噛まれる」なんて言われて怯えているシーンですぐに思い浮かぶだろう。
そう、「真実の口」がある教会だ。

元は「パンと娯楽」が義務であったローマ帝国時代。
小麦粉を貯蔵する場所であったらしいが、
教会そのものを目当てにする人なんて、
そうはいないンじゃないかな?(苦笑)












30日に通ったテヴェレ川沿い、
ゆ~っくり歩いても30分もかからない場所にそれはある。
古くいかめしい「遺跡」の中で、
ともすれば埋没してしまいそうなほどの色が、
曇り空のローマに楚々とたたずんでいた。



20130102-2



9時30分開場で、9時には着いてしまったw
いつもなら7時30分に出発するところを、
1時間も遅らせたというのにこの体たらく☆
最近、朝は早いが夜も早いんだよなぁ(^▽^;
年くったワイ☆
しかしすでに「先客」がいたらしくカップルが一組並んでいる。
東洋人風ではあるが・・・・・、イマイチ派手(苦笑)
よくよく手元を見ていると隣の半島の方だったw








中から「係員」が出てくる。
一人はニコラス・ケイジとウィリアム・デフォーを足して二で割ったような悪役面w
(どんなだw)
もう一人はヴィング・レイムス似の黒人さん☆

タクシーで乗りつけた家族連れの日本人に声をかけている。
なかなかユーモアのある方らしく、
「ハッピーニューイヤー♪」と声をかけたら、
「おめでとうございます」と返されてしまったので、
一生懸命「あけましておめでとう」という言葉を学んでいた(^▽^;
どうやらココの観光客には日本人が多いから、
日本語が少しでも出来ていた方がいいんだろうなぁ(苦笑)

家族連れとの会話にほくそえんだ私を見て、
日本人だと気がついたヴィング・レイムスが色々声をかけてくる。
かわいいだの、綺麗だのw
いやいや、この年でカワイイと言われてもなぁ(-.-;





9時30分になって、キッチリ☆開場♪
カップルには目もくれず、
何かと声をかけてくるヴィング・レイムス(笑)
そして自分の番がきて、
寄進が0.5ユーロだったところを、
50セントコインを持たなかった私が1ユーロ入れたモンだからサービスが良いこと!!





「写真撮ってあげるよ」

「さあ、ここに座って! こっちを見て! 笑って!」




ぱしゃぱしゃっと、鮮やかなお手並で二枚撮ったかと思ったら、



「じゃあ、驚いて





?」





これが一番の名物らしいw
えーっと、コレ、驚いた方がいいのかな?(^▽^;
後方でご家族連れが大爆笑w
後ろには延々w観光客は詰まっているし・・・・・。
ヴィング・レイムスは片手を上げて「驚け」と言うし・・・・・。



ええいっ! ままよっ!(>▽<)



20130102-3
びっくりポーズをつけて、はい、パチリ☆
恥ずかしいっ!!(
その後、カメラを受け取って教会内に入ろうとすると、



「バック、マエネ。ウシロ、ダメ。スリアウ」



カタコトの日本語でそう注意された(苦笑)
そりゃそーだw
彼らから見れば私達の防犯意識など赤子同然なのだろう(苦笑)








お礼を言って再び扉に手をかけたわけだが、
またもや彼は追いかけてきた!



「名前は?」

「スィー」




私は「しのぶ」という名前を「シー」と発音している。
理由は簡単☆
滑舌の悪い欧州の方に対して、
何度も自分の名前を言って分かってもらうのが面倒な為(苦笑)
まぁ「しのぶ」なのだから「シー」でokだろう(^▽^;



「僕はジョージっていうんだ。会えて嬉しいよ」

「ピアチェーレ♪」




笑顔の素敵なジョージは、
グローブのような手で私の手を包み、固く握って別れた。
その間、お客様は勝手に真実の口で撮影していたんだろうか?(^-^;
よくも悪くもイタリア☆
自らの「欲望」の方が先なのかもしれないwww








サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の中は、
まるでフィレンツェで見たサントステファノ教会のように質素だった。


20130102-4


ここはヴァチカンの魔の手が伸びていない素朴な感じがする。
アドリアヌス教皇一世の地下神殿があるココは、
チェーレレという女神に捧げられた神殿の上に建てられていた。
・・・・と、日本語表記の札があったwww
いや~、さすが日本人に人気の教会(爆笑)
教会出口左横に売店があり、
突き当たりにかかげてある壁画は有名なモノらしいので注意☆













旅のオーラスであるこの教会を出ると一気にフ抜けたw
さすがに5日も一つ処に留まり、
他地に足を運ばなかったこんなモノなのかもしれない☆


もちろん、日本に居る時には色々考えた(^▽^;
「ナポリを見ずして結構というなかれ」(ちょっと違う???)的南イタリアも、
ツアーではあるが足を運ぼうかと本気で悩んだ。
しかしツアーはあくまでも「ポンペイ」がメイン☆
おまけに青の洞窟なんて潮が高けりゃ入れないような、
針に糸を通すようなツアーばかりが目について、
結局、ナポリは下車観光がなかった為参加は見送った(-.-;
来年は是非とも、ナポリ及びアマルフィを見てみたいものである♪





トール・デ・スペッキ修道院、
マルチェッロ劇場の前を横切って、
サンタ・マリア・イン・アラコエリ教会に出てきた。


20130102-5


目の前にうんざりするような階段が聳え立っている。
その先、天にも届くような階段の向こう側に、
素朴なファザードがこちらをのぞきこんでいた。




「これを登るのか~(-.-;)」





えっちらおっちら☆
10段登っては一休み、
20段登っては振り返って、
エレベーターを登っているかのように表情を変えるローマの町並みを眺める。
振り返るごとに2000年以上続いたローマという町が表情を変えるのは面白い。



20130102-6
(内部は豪華w)



ここには奇跡を起こすというキリストの像がある。
キリストといってもお御馴染みのひげヅラ男ではないw
幼子の姿をしている。
教会内半分まで歩いてきたところで、
奥からこの像を抱えて厳かに歩いてくる神父の姿が!
慌てて後を追う☆


20130102-7


「定位置」に置かれるキリストの像。
重病人や死者を蘇らせる力があるとされ、
奇跡が成された時には唇が赤くなり、
出来なかった時には青くなると伝わる。


父を早くに亡くしている私には、
この像が何度も盗まれた・・・というのは身につまされる事実だ。
今、眼下にあるこのキリストが本物なのか贋物(コピー)なのか、
どちらでも良いが奇跡を祈る人々の願いに、
今も変わらず、慈悲の笑みを浮かべていることは間違いないだろう。




20130102-8





余談ではあるが、
伊達政宗の命を受けイスパニアに向かった支倉常長。
彼がこの教会を訪れているとかいないとか・・・・・。
訪れていたとしたら、すごいことだなぁ(^▽^;










そしてまったくもって☆関係はないんだけど、
コレがレオ10世w


20130102-9


本名、ジョヴァンニ・メディチの像(爆笑)
「もっとも醜男な教皇」と呼ばれた彼だが、
・・・・・・まぁ・・・・・、彫刻になっている点を加味しても、
あんまイイ男ではなかったようだ(^▽^;















教会を出ると右手に道があった。
どうやらヴットリオ・エヌマーレ二世記念堂に続いているらしい。
人の流れに身を任せていると、
ナニやらエレベーターの前に券売機があった。



「?」



一体ナニの券売機だろう?
人が並んでいる。
エレベーターは時折上から降りてきて、
人の乗り降りを2人の係員がさばいていた。



とりあえず、乗ってみよう♪
話はそれからである(^-^)



20130102-10



7ユーロ出してもらったのがこのパンフ☆
エレベーターに乗る前には、
バールよろしく真ん中から小さくピリッとやぶられてしまった(T▽T)
エレベーターは半透明でかなり小さい(-.-;
ぎゅうぎゅうではないにせよ、
定員より少し大目に入れられている気がするのは私だけなんだろうか?(滝汗)



20130102-11



エレベーターが着くとそこは記念堂最上階にある展望台だった!
すごい綺麗!
これが年末だったらもっとすごかったろう。
真っ青に晴れわたっていたのだからっ!(>_<)


イマイチしっくりこない気持ちを振り払い眼下に広がる古代ローマの遺跡を見る。
一望だ♪
フォロ・ロマーノに入らなくても、
コロッセオに入らなくても、
ここからすべてが見える気がする(^▽^)


息子二人を連れてきているだろうお父さんにシャッターをお願いした。
ローマで観光客で日本人など珍しくないだろうけれど、
それでも、突然声をかけてきた東洋人に男の子二人が目を丸くしているのがカワイイ☆
おいでおいで♪してみたけど写真には写ってくれなかった(泣)





ヴィットリオ・エヌマーレ二世記念堂は穴場だ♪
内部にはイタリア創設の歴史が展示してあるし、
0.5ユーロかかるとはいえ、
トイレもイタリアとしては破格のウツクシサであるw
展望台から降りてきた場所にはCaffetteria ITALIAというカフェもあり、



20130102-12

20130102-13



座ろうが立って飲もうが料金は同じ1.9ユーロ♪
安いっ!(>▽<)










しかしローマはドコにいってもカモメがいる(^-^;
ヤツが本当にカモメなのかは不明だが、
カモメといえば「海」にしかいないと考えている私にとって、
川に挟まれているとはいえ、
海のないローマにこいつらが大挙して押し寄せているのはどうにも首をかしげる☆
おまけに彼らは私達を観光客と侮ってか逃げないんだなw


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堂々、目の前に近寄ったところで「ふん!」みたいな顔をして、
食べ残しのパニーノを狙っていたwww






20130102-15
(年末にはこのウツクシサw)



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(内部にはこんなモノまでw)













フォリ・インペリア通りを歩く。
ここは左手にトラヤヌス市場、右手にフォロ・ロマーノ。
正面にはコロッセオと古代ローマにタイムスリップしたような通りだ。


20130102-17


カウントダウンにはここで派手な催し物もあったらしく、
簡易舞台の解体工事に余念がない(苦笑)
ここでシャッターをお願いしたお姉さんが一番上手だったw





コロッセオまで出てきた。
相変わらず人が多い(-.-;
ぐるり取り囲むように並んでいるのは入場待ちの観光客だろうか?
ここは朝一番に来るに限る(-.-;


20130102-18


今旅始めての地下鉄に乗ってレプッブリカ駅に出てきた。
ここで降りたにはワケがある。
ローマ三越でトイレを借り、「ご当地キティちゃん」を購入するためだ(笑)
売ればちったぁ金になるかもしれないなぁ(^▽^;



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(ご当地キティちゃんw
 ローマ三越でしか売られていないようだ)







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CAFFE CHIRRA


20130102-19
(途中で飲んだCAFFE CHIRRAのカプチーノ♪
お土産物屋と併用されていた)















最後は一昨年ローマを訪れた際、ピウムで従姉妹の買い物中、
入ろうかと悩んだ挙句入らなかったサンタ・マリア・マッジョーレ教会へ。



20130102-23



ここはローマ七大教会に数えられ、
漫画「チェーザレ~破壊の創造者~」では、
ロドリーコ・ボルジアがインノケンティウス八世の代理でミサを行った場所。
由来は古く、教皇リベリウスが356年夏、
「雪の降る地に聖母を讃える教会を立てよ」というお告げを受け、
なんと8月だというのに!
雪の降ったこの地に教会をおったてたとか(^▽^;
しかもここ、ナニかの神殿跡地だったらしくて、
そんなのいいのか!?と驚いてしまうことがローマにはよくある(苦笑)
もっとも実際には政争の結果らしいのですが(-.-;





室内は荘厳そのもの!
ヴァチカンにある天蓋によく似たモノの下には地下聖堂があり、
「聖遺物」が納められているとのこと。



20130102-24



え~っと・・・・・、ベツレヘムでキリスト誕生の際、
入れられていたという飼い葉桶の木片らしいのですが・・・・・・・。
これが!?(笑)
さすがに近くまで足を運ぶことは出来ませんでしたが、
(敬虔な信者さんが多かった為(^-^;)
こうした「聖遺物」の強奪は2世紀頃から盛んに行われ、
13世紀から14世紀の十字軍遠征などその最たるものだったらしい。
殉教者を守るとされたテンプル騎士団もまた、
この「犯罪」には積極的に手を貸していたのではないだろうか?

ちなみにこちら、
有名な建築家ベルリーニのお墓があるらしいのですが、
まぁ見つからないよね(T▽T)
そこまで根性なかったしなぁwww







そしてここでのイチオシ☆
映画「トゥームレイダー」及び、
小説「ダヴィンチ・コード」で有名になった某団体w
その象徴である「全知の目」を見ることが出来ます(^▽^;
それは入ってすぐに右手にある売店手前の部屋。



20130102-25



何の祭壇かは忘れましたがw
ともかくコレ、写真を撮った後帰国してから気がついた!!!






20130102-26
ぎゃーーーっ!!!






うわぁ(^-^;
七大聖堂に数えられるような場所に、
こんなモノがドーン♪と置かれている辺り、
やはりローマはすごいw(多分何か別の理由があるのでしょうねw)



今回ヴァチカンに行かなかったこともあって、
教会関係のお土産物としてはココがダントツ一位でした♪
あくまでも「お土産物」として売られている十字架など、
安くかわいい小物が一杯です♪(^-^)
ちなみに私が一番気に入ったのはコレ↓


20130102-37


小さな星と聖家族の絵がなんともマッチング♪
またこれを包んでいるカードもかわいいですね!



20130102-27
(サンタ・マリア・マッジヨーレ教会内のシスティーナ礼拝堂)















サンタ・マリア・マッジョーレ教会を出たところで、
モザイク画としては大変有名なサン・プラッセデ教会に向かいますが、
こちらも16時からの開館とあってあえなく断念(-.-;
最近幾分減ったようですが、
古くからの教会にはこういうところが非常に多いです(泣)





さすがに昼抜き、
カプチーノ二杯だけではもたなくなってくる(>_<)
足下はフラフラするし、
とにかくイイ匂いがしてきてたまらないっ!!(泣)
サンタ・マリア・マッジョーレ教会正面広場の向かい側にあるここ♪



ANTICO CAFFÉ SANTAMARIA(アンティコ・カフェ・サンタマリア)
http://www.caffesantamaria.it/



も~すっごい! 美味しそうな匂いはするし、
料金も安価そうだし(表に料金表が出ていた!)、
なによりスウィーツがスゲーうまそうだしっ!!!!
入ろうかどうしようかかなり悩みました(^▽^;





・・・・まぁこういう書き方をしているってことは入らなかったんですけどねw





料金面はさておき(そんな高いわけでもなかったしw)、
一人でむしゃむしゃ食べるとかね!?
空しすぎたワケ☆
こういうところは是非とも!
お連れが欲しいところですよね(T▽T)



と、いうことで(^▽^;
こちらのさらに向かい側w
スーパーピウムの隣にオープンしたこちらを利用(苦笑)


20130102-29


クロワッサンに生ハム、
これは・・・多分モッツァレラチーズ・・・かな?(苦笑)
それに水がついて4.7ユーロ☆
何より簡易的に食べられるのが嬉しい(^-^)
レジのお姉さんも異国の人間に慣れているのか指さし注文でokだったしね!



20130102-28
(RUSTICHELLI&MANGIONE)













テルミニ駅に出てきた。
相変わらず人が多い(泣)

だが一昨年と異なるのは、
ここもまた不穏な空気が流れ始めているということだ。
駅中央は旅人でごったがえしているのだが、
南方向には浅黒い肌をした人物が所在なげにたむろしている。
彼らとて決して悪気はないのだろうが、
あまり気持ちのよいものではないだろう(^-^;



駅構内にあるロクシタンの店舗に入った。
一昨年前、ここでシアバターを購入したのだが、
当然のように日本で買うよりずっと安い!
二匹目のどじょうはなんと日本で980円のモノが6.5ユーロ!
即買いでしょう(>▽<)





するとキャッシャーで、


「これだけでいいですか? こちらの商品など一緒にいかがでしょう?」


さすが原産国フランスw
イタリアでは考えられない「抱き合わせ」商売を仕掛けてくる(笑)



「こちらのハンドクリームなどお薦めです」


「いくら?」


「8ユーロです」




ふむ? これくらいならいいかな?
すると店員、


「すみません、35ユーロになります」


はぁ!?
なんでそうなる!?
いらない、いらない。そんな高価なハンドクリーム!!!






店員は不思議そうな顔をしている。
私が慌てているからだ。
しかしよくよく聞いてみれば、店員はなんと、



「3.5ユーロの間違いでした」



と言っていてたようなのだ!
つまり「セールで喜ばれるどころか、なんでそんなに慌てているんだろう?」的「?」だったらしい!!
とんだっぱじwww
重ねて御礼を言い店を出た(
合計10ユーロ♪
思いもかけず良い買い物が出来てほくほく♪
後日つけてみたわけだが・・・・・・、



香水つけるまでもなく臭うとかね!!!



すげーくさいw
さすがはおふらんす
匂いもハンパないゼ☆













アヤシゲな地下鉄に再度乗り、


20130102-30
(ローマの地下鉄はロマやスリが多いので要注意!)


コロッセオまで戻ってきた。
一昨年はA線ばっか使ってたケド、
今回の旅ではB線の方が便利なんですよね(-.-;
スペイン広場まで出て南下するか、
コロッセオまで出て北上するかと問われれば、
見るモノの多いB線利用でしょう♪










ホテルに戻ってきたところでフロントに声をかけられる。




「明日は何時出発なんだい?」


「え~っと・・・・」





カバンをゴソゴソ・・・・。
フライトスケジュールを渡す☆
(説明するよか分かってもらいやすいモノを必ず用意しているw)




「10時発の便だね。じゃあココを7時30分に出れば間に合う。
 車を呼んでおくから、7時30分に降りておいで。
 朝食はどうする?」


「時間的に無理だと思う」


「じゃあお弁当を用意しておくから、
7時30分になったらバールへ取りに行くといいよ」


「ありがとう!」





と、まぁ。こんな話が交わされたと思いねぇ(^-^;


実際、本当にこの通り話してくれたかは不明だし、
的確に対応出来ていたかというとかなりアヤシイわけではあるが、
相手が「?」的顔をしていなかったのでまぁまぁ合っていたのだろう(苦笑)


中学・高校共に英語①でも、
合計14回の渡航でこれくらいにはなるのである☆
駅前で留学するより生むが安し☆
きっと大丈夫・・・・っ! な、ハズ(笑)










ローマ最後の夜---------。
せっかくなので一度くらいは夜のお散歩とシャレこもう(>▽<)
市内地に宿を取ったとは思えないほど、
夜の外出をしていないw
トホホな体質を恨めしく思いつつ、
一番賑やかなトレビの泉にやってきた☆



20130102-33
すごい人w



しかしここは夜の方がずっと綺麗だ♪



20130102-32



右脇にある「いつものお店」でジェラードを注文。



20130102-34



2009年2ユーロだったジェラードは、
0.5ユーロも値上がりしていた(-.-;



「何がいい?」

「ベリー!」

「どのベリー?
 ブルーベリー? ラズベリー? ストロベリー? ブラックベリー?」




そんなにあるのかw
じゃあ食べたことのない「ブラックベリー」に挑戦!



「もう一つは?」


20130102-35
「レモン!」



さっぱり味のレモンはとても美味しい♪
一昨年食べた時に「これは・・・っ!」と思った味だった(^-^)



「日本人?」


「そうです」


「アリガト、コニチワ。サヨナラ」




さすがはトレビの泉脇のお店w
日本語もバッチリだ☆













ところが最後の最後にとんでもないキャッチーには合ってしまった(^▽^;
gran Caffe LA CAFFETTIERAで最後のカプチーノを座っていただき、
ホテルに戻ろうとしていた時だった。
美味しい香りの立ち込めるパンテオン脇の路地道で、
一人の男性と目が合った。


「ヴォナセーラ」



にっこり笑って誤魔化すのは日本人の悪いクセ☆
数日前とんでもない目に合ったというのに、
まだコリていないw

凄腕のアコーディオン弾きに聴き入っていると
そのお兄さん(いや、おじさんかな?)が追いかけてきた!
お店はとても美味しくて、色んなところに支店があるとかないとか・・・。
どうやら「食べていけ」と言っているらしい。



「いつ帰るの?」

「もう明日には帰るんです」




おじさんは残念そうにしている。
「もう少しいればいいのに」みたいなことを言っている。

英語で話してくれているのは分かる。
伊語ならまったく分からないからw
けど英語だからといってすべてがすべてヒアリング出来るわけではない(^▽^;
そんなことできこっこないw
かいつまんで聞いていると、要はそういうことなのだろう的な感じなのだw

日本人だって「要はこうでしょ!」なんて言いたくなるくらい、
無駄話の多いオバチャンはいるwww



「来年もまた来るから、来年食べに来るよ」

「きっとだよ」




そう言って別れた。
帰国後調べてみるとちゃんとしたお店であったことが判明(^▽^;
おじさんとはいえイイ男だったもんなぁ!
せっかくだから入ればよかったよ!!(><)


20130102-36
ROSTORANTE
Antonio al Pantheon
http://www.ristoranteantonioalpantheon.it/













最後にパンテオン内を見学して(目の前にあったのに見学したのはこれが始めて!)、
長い長いローマな休日は終わった。



朝食の場で出会った日本人女性も、
ヴィットリオ・エヌマーレ二世記念堂で声をかけられたおばちゃんも、
(旦那様がトラステヴェレで御寿司屋さんを営んでいる日本の方だった)
広場で見たチェロ弾きも、
皆々ありがとう!(>▽<)


なだらかな時間。
ゆっくりとした空間。
人も、
空気も、
すべてが日本のモノとは違い、
私を傷つけない。


いつも、いつも、走り続けていた私。
しかしここでは誰もが異邦人。
皆優しいし、皆親切だ。
時にはとんでもないトラブルに巻き込まれることだってあるけれど、
そこはそれ、
日本にいたって同じことだしね(苦笑)






2012年、色んなことがあった。
2013年、再び鐘の音を聴きながら迎えることが出来た。
また、こんな時間が持てるように、
また、こんな空間に戻ってこれるように、
これからもまた、私は走り続ける--------。
















とはいえ・・・・・・・、
最後の最後で☆どんでん返しが待ち受けていようとは、
今、この時の私には想像すら出来なかったのである(-.-;

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第三章 小樽 (15)
第四章 紀尾井坂の変 (18)
第五章 血脈 (18)
第六章 竹橋の乱 (17)
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