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2020-04

美しき平泉での日々 - 2012.10.16 Tue

PSP「源狼-GENROH-」攻略中です♪







平泉での日々が美しすぎてw
先を進める気分になりませんっ(>_<)







某サイト様で、
「この作品は美しい!」と絶賛されていましたが、
なるほど、確かにっ!!
まず何が綺麗って背景がとても綺麗なんですっ!!(>▽<)

目パチ、口パクは言うに及ばず!
流れる雲、散る桜、
ここまでは「華ヤカ~」シリーズでもあったシステムです。
なにより「すごいっ」と思ったのが水面に映る背景と、
その波紋ですっ!!

川には流れが、水辺には波紋が!!
そしてなにより今まで見なかった「木漏れ日」という表現方法があったりしてっ!
それぞれに工夫してあってすごく臨場感が出ていました!
背景一つとってみても、
この作品をやってよかったと思えます(^-^)















流されるような形になったとはいえ、
吉次の跡継ぎとして商いを覚えてゆく主人公を、
なにかにつけて気にかけてくれる奥州の人々。
その中に衣川館の御曹司達がいました。

彼らは年の近い者が側近にいることもあり、
春は山菜、花見酒。
雨期のあじさい、秋の紅葉。
ことあるごとに主人公を連れ出してくれます。








まず笑ったのが山菜摘みでの一幕w
山菜が好物の義経は、
近習を連れて野に分け入ります。
僅か12歳で吉次の跡継ぎとなった少女も、
この時ばかりは幼い表情をし、
琥太郎と共に走り回っていました。





「かわいいなぁ」


「手を出すなよ? 忠信。彼女の夫になる者は、俺が認めた男だけだ」






言い切る義経w
本人は大事な妹をそんじょそこらの男にやれるかっ(怒)的、
兄気分を味わっているんですね~♪
まぁ忠信が一番、手ぇ出しそうだし(-.-;
しかし伏兵は思わぬところに存在するものw





「どうした? 継信」

「いや・・・・、母のことを思い出していた」

「?」

「彼女は12歳だったな」

「ああ」

「母が父上に嫁いだのが13歳。俺を生んだのが15歳。
 忠信を生んだのが18歳だったな・・・と、思ってな」




「忠信よりも、まずお前を警戒すべきだったな」






笑える一場面でしたね(>▽<)
当時、大体13歳で元服(成人)って時代でしたから、
その男子に嫁ぐのもまた、
幼女が多かったわけですw
当時17、18といえばかなりのオールドミス(死語w)。
よって八重はかなりヤバい年齢に達していたという次第www








それから夏を過ぎ、秋がきて、
砂鉄川での紅葉狩りを計画するのですが、
砂鉄川は遠いので野営一泊って話になるんです。
そこで物言いをつけたのが吉次の隠居、信高☆

義経も当初、
「12歳という年若い少女に長丁場の峠越えはいささか困難」と判断し、
反対しているのだろうと勘違いしていたようですが、
信高は「血気盛んな男五人と泊まりがけ」
この一文にひっかかっていたようなんですねwwww
当然ですなwwww
供に八重を使わそうとしますが、
八重はあいにく忙しく、
おまけに「吉次殿は我らが信用出来ぬと見える」な~んて義経様に言われてはw
許可せざるを得ません(^▽^;
しぶしぶ快諾し、当日を迎えたわけですが・・・・・・、




すごい荷物の山w




心配した信高はやれ代えの草履だの、
疲れた時の甘葛水だの、
しまいにゃ松明まで持たせる始末www





「何故松明など・・・・? 我らがいるのに」


首をかしげる義経。
この辺がまだまだ子供というか、
恋愛に関して関心を持っていないというかw
そんなところなのでしょう(^▽^;


「警戒しているのでしょう、我ら




忠信ないすーっwwww
そらそーだw
吉次の跡取りですもん、傷がついては大変とばかりに、
あれこれあれこれ支度するのも無理からぬ行為w
爆笑しました(^▽^)














面白いのは一つのイベントに対し、
決して、五人分のルートを用意しているわけではないということ☆
例えば砂鉄川でのシーンでは、
船遊びをする継信、忠信兄弟と、
琥太郎とのルートしかありません。
義経と弁慶は夕食の準備をしているので関われないんです。



同様のシーンはその後の湯治場でも起こりました。



雪が深くなる頃、
再び主人公を連れ平泉から十里ほど離れた湯治場へと向かうのですが、
着いた当日、思い思いにくつろぐ彼らに対し、
やはり三名の選択肢しか出てこないんです。
翌日には残り二名の選択肢が出てきましたが、
こういうところ、通り一辺倒ではないのに面白さを感じました♪♪♪













しかしこの後、事件が起きます。

二日目の夜が明ける頃、
白雲が転がり込んでくるんです。
聞けば信高が倒れたというんですね。
千鳥の命により、主人公を連れに来た白雲を差し置いて、
義経は自らの馬に彼女を乗せ、
飛ぶように平泉に戻りました。
そこで知った事実とは・・・・・・・?






まぁお約束でしたね(-.-;
そうなんじゃないかと思っていました。

天眼を持つ少女と、
天眼を持つ吉次の隠居。
これで血のつながりがなかったら嘘です。

春高を生んで亡くなった先妻を思い、
長い間後妻を取らなかった信高。
旅の途中、彼が目にしたのは土地の者とは到底思えぬ、
雪のような白い肌を持つ京女でした。





彼は彼女を愛し、後妻にと望みます。
しかし彼女は海辺の村を愛し、
首を縦に振りません。
信高はそれが彼女の選択ならばと諦め平泉へと戻りますが、
その後、彼女が身ごもっていたことを知るのです。

いてもたってもいられず、村を訪れた彼の目に、
天眼を持つ少女は笑っていました。
彼女の母が死んでいたことを知ったのは、
春高を失い、彼女を吉次へ迎え入れようと千鳥をやった時のことです。








吉次の秘密。
信高と主人公の絆。
そして、龍脈を追うという石の奪還。

すべてを年若い娘に託し、
死出の旅路を急がねばならなかった信高は、
どのような思いでいたのでしょう?
秀衡は言います。
「少し・・・・、早すぎはしないか」と・・・・・・・・・。

皮肉と、慰めと、悲しみとを、
入り混じらせた思い。
儚く笑う彼を迎えに来ただろう、春高の存在。
彼らは遠く天から、彼女を見守り続けることでしょう。












思いもかけず、吉次の当主となった彼女には、
再び、大きな問題が降りかかります。
それは吉次の「表の顔」である商売ではなく、
「裏の顔」である「情報」を扱った商いのことです。


吉次は十二人衆という特殊な人材を操り、
日本各地の「情報」を集めていました。
その「情報」は彼女の下にも届けられ、
吉次としての採択を迫られることになります。
「伊豆にて源頼朝挙兵」の報を携え、
衣川館へ走る主人公。
しかしそこには見慣れた調度品は何一つ残っていませんでした。








義経は決めていたのです。
平家の世が終わる時、
源氏の世が再興する。
その一翼になる為に、
今まで必死に、腕を磨いてきたのです。




春の花見も、
夏の雨も、
秋の紅葉も、
冬の雪も、




彼を「平穏」とか「平凡」という言葉に浸すことは出来ません。
始終、穏やかな平泉の土地にあって、
和やかな笑みの下に、
かつて一条の義父に噛み付いた牙を虎視眈々と磨いていたのです。

彼は弁慶、琥太郎を連れ、
義兄、頼朝の下へと走りました。
その報を聞いた秀衡もまた、
数百騎の兵をつけ、佐藤兄弟に追わせたのです。
義経を守る為に・・・・・・・。














彼女が最初で最後、
彼らに見せた子供としての「願い」は叶えられることなく、
再び、深い悲しみの淵へと突き落とされました。

母が死んだ時、
村の名主様が声をかけてくれた。
平泉に連れこられた時、
衣川館の彼らが声をかけてくれた。

だからこそ、乗り越えられた。
だからこそ、生きてこられた。
吉次の屋敷も、商いも、
それを支えてくれたのは彼らも同然だったのに・・・・・っ。










けど、ね?
これでそれはどうかと思うわけですよwwww
吉次の跡取りという立場を捨て、
(捨てちゃいないだろうけどw)
義経の後を追うってのはいかがなものかと思うわけwwww

ストーリー構成上は仕方ないことだし、
追ってきた彼女に対し、
佐藤兄弟が必死に追い返そうとしているシーンは、
吉野で別れることになった静御前のシーンとそっくり☆なんだけど、
当の義経が同行を認めちゃっているんですよねwww
これには義経本人の思惑めいたものを感じます。



つまり義経には当時、数百騎の兵しか持ち合わせがなく、
また頼朝は正妻腹の為面識もない。
遠く離れた平泉から援軍にかけつけたと言っても、
僅かこれだけの兵力ではアテになるものではありません。

そんな中、「吉次」の情報網は当時の源氏軍にとって、
大変貴重な情報源であっただろうし、
それを操る少女を捕縛(語弊はあるケドw)しているということになれば、
兵力云々の問題ではないはず。
そして何より黄金の国と呼ばれた平泉の財力!

・・・冷静な駆け引き的問題も、あったんじゃないですかね?(^▽^;
なんたってあの天狗に育てられたくらいの人物ですからwww





そう思った時、
後に御所から官位を授けられたり、
裏の読めない態度を取っているのがキニナリマスし、
それをどう表現していくのかが見物といえば見物♪

龍煌石を取り戻した少女と、
今、まさに源氏の御曹司として政界デビューしようとしている若武者と、
思惑と疑惑の渦中である都の権力者達。
黄瀬川を挟んでようやく、歴史の幕が上げられようというところ♪♪♪
すっごい切ないけど、
ちょっと楽しみかも(^-^)

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