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2019-09

冷静と情熱の間で2011~フィレンツェ二日目~ - 2012.01.12 Thu

2011年12月29日(木)、天気は曇り。
フィレンツェではこの時期曇る日が多いので気にしないw
雨が降った去年のローマよかよっぽどよかった。









早朝、8時を待ってリビングに行くと、
オーナーがさっそく珈琲を入れてくれた。

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朝からカプチーノって、こちらの方は飲まないのだろうけど、
どうも日本を出る前から胃を痛めていて、
イタリアで唯一「好物」と言えるエスプレッソが飲めなくなっていたらから仕方ない(笑)
また日本人はカプチーノを好むものだと思われているのかもしれないしね(^▽^;




パン・コーンフレーク・ジュースが各二種類づつ。
それにミルク・チーズ・バターにジャム。

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典型的なイタリアの朝食。
どうもこっちの方は朝をガッツリ食べたりしないらしい。







クロワッサンを二つにストロベリージャムをつけて食べる。
一つはペロリと入るけど、二つ目の最後はちょっとキビシイ。
それくらい大きかった。

オーナーが入れてくれた美味しいカプチーノを飲みながら、
日本から持ってきた本を広げる。
テレビではイタリアのポップスがかかっていて、
私以外誰一人食べにこない。
こうしたところが普通のホテルとは違っていてなんだか楽しい(苦笑)







食事が終わる頃、国内からのお客様らしいご家族がやってきた。
顔を見合わせ「ヴォンジョルノ」と挨拶をする。
こうした交流が楽しい。
他にも中華系のお客様もいたようだが、
皆、一様に礼儀正しくてこちらが恐縮してしまったくらいだった。










午前8時30分。外に出る。



イタリアの朝は遅い。
日本だとこの時間には観光地であれば結構開いているお店も多いが、
ここフィレンツェではまだまだ屋台を出すところから始まっているようだ。

ホテル前の通りを左に折れると、すぐに有名なイノシシのいる広場に出る。
新市場で、お土産物屋の立ち並ぶそこはいつも観光客で賑わっているが、
さすがにこの時間だと誰もいない。
せっかくなのでイノシシの鼻を触って、再度ここに戻ってこられるよう祈る。

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ローマのトレビの泉と同じだが、
お金を取らないだけこっちの方が良心的かもねwww







ドウォモまで出ると、また左手に折れてサンタマリアノッヴェラ教会を目指した。
その前の広場で9時に待ち合わせているガイドさんの顔を、
実は知らない(笑)
coccolobluさんという名前だけで、多分、女性。
年も、どんな背格好の方かもわからない。
それでも多分向こうはプロなんだから、
きっと私を見つけて声をかけてきてくれるだろうとタカをくくって歩く。










サンタマリアノヴェッラ教会は、
朝日を受けて真っ白なファサードが光輝いていた。



前回は入れなかった場所。
正確には入る場所がわからなかった場所だ(笑)



その前に髪を腰までたらした、かわいらしい女性が立っていた。
coccolobluさんだ。

彼女はこのイタリアと日本を行ったりきたりしながら人脈を作り、
数年前、正式に住み始めたのだという。
かなり小柄な女性で、
156しかない私から見ても視線がかなり下になる。
そんな女性が体当たりでイタリアという国と堂々、渡り合っている。
これはすごいことだ。








まずサンタマリアノヴェッラ教会を見学。
ここには穴場として若き日のボッティチェリの作品があるという。
丁度正面聖堂の真後ろ。
通常開かれることのない門の真上に半円形の絵画が!

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正直「これがボッティチェリ?」と思うくらい若々しく、
荒い筆遣いではあるが、
絵葉書を購入してみると、なるほど、ボッティチェリとあるw

そのほか、若き日のミケランジェロが彫ったという彫刻もあるわけだが、
何故かこちらは絵葉書すらなかった(笑)
そう「言われているだけ」で、確証が得られていないからかもしれない。







面白いことに「ノアの洪水」が描かれている「緑の回廊」と呼ばれる場所は、
現在軍が占拠している為に見られないのだそうだw
こんなところにも世情不安が押し寄せているのである。










ガイドのcoccolobluさんは私が歴史というよりも、
当時の世界情勢等に興味があることも知ってか、
その手の色んな話をしてくれた。



現在では当たり前のように行われている「広告」とか「宣伝」が、
どんなシステムで行われてきたのか。
ちょっと現代では考えられないくらい「え? そんなことが許されるの?!」ってくらいのやり方だってある。
その一つがこのファサードだ。

ファサードには修復に出資したルチェライ家の家紋がいたるところに入っている。
「帆」、風を受けて帆を膨らませているこの形が、ルチェライ家の家紋らしい。
ルチェライ家はファサード修復に多額の出資金をした見返り(?)に、
これでもかってくらい家紋を入れさせたらしいwww
どんだけ宣伝効果狙ってんねんって感じwwww



ちなみにこれよかもっとすごいのが聖人と同じサイズで自身を絵画に描かせたっていう貴族だろうwww
マサッチオの描いた「聖三位一体」。
ヨハネとマリアの下に描かれている男女は、
なんとこの作品の依頼主だという噂だw

当時聖人は特別な存在で(まぁ今でもなんだけどw)、
その聖人と同じサイズで『人間』を描くなどなかなかないことだった。
そういった意味でもこれは興味深い作品だと言える。










興味のつきないサンタマリアノヴェッラ教会を出て、
メディチ家礼拝堂へと向かう。
ここは予約しないとなかなか入れないらしく、
行ってなるほど、確かに狭いのだwww

セキュリティゲートをくぐり、金属探知機にバックを通して中に入る。
coccolobluさんが何やら料金所でもめているので何かと思ったら、
礼拝堂地下墓地に入れないかと交渉してくれていたのだった!
これにはビックリ!
結果的にダメだったわけだが、その理由は1966年、
アルノ川の氾濫に際し、かなりのダメージを負ってしまったかららしい。

残念そうに戻ってくるcoccolobluさんに、
セキュリティゲートのお兄ちゃんたちが話しかけている。





「キミはイタリア語と日本語が出来るだろうけど、ボクだって日本語が出来るんだよ」

「へぇ?」

「・・・・・・あ、ウソウソ(笑)」





どうもこっちの兄ちゃんたちは、あっかるい(笑)人が多いw
後にcoccolobluさんは「ナンパが面倒臭い」とゴチていたが、
私がイタリアに来て一度もナンパに合ったことがないというと、
めちゃめちゃ驚いた後、慌ててフォローしてくれたwww







この礼拝堂が建てられた頃、メディチの家は衰退の一途を辿っていた。
それでも、彼らの底力というか、
「まだまだメディチは大丈夫だ」と言わんばかりのこの荘厳で圧倒的で、
威圧的な礼拝堂には頭が下がった。


高い天井、豪華な装飾。


概観からは想像も出来ないほど洗練された美術品に囲まれたような、
そんな印象すら受ける。
当時でも大変貴重だっただろう石をふんだんに使用されており、
フィレンツェの紋章にはなんと! ラピスラズリや珊瑚、真珠まで使われているというから驚き!
どんだけ金持ちwww










さてさて♪
今回最大の見せ場(?)であるミケランジェロの設計した「新聖具室」へ!!!


メディチ家礼拝堂の新聖具室には、
ロレンツォ・ディ・メディチ(写真右)と、
ジュリアーノ・ディ・メディチ(写真左)、
二人の兄弟が仲良く眠っている。

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ジュリアーノは25歳という若さで、
通称「パッツィ家の陰謀」と呼ばれる事件で暗殺される。



ドゥオモ(正式にはサンタ・マリア ・デル・フィオーレ、花の聖母教会)でミサの最中、
祭壇近くで祈りを捧げていたジュリアーノは、
フランチェスコ・デ・パッツィによって殺害された。
頭部を後方から刺されたジュリアーノの頭蓋骨は、
後年、研究の為墓が開かれた際にも大きな損傷を残しており、ほぼ文献通りであったと立証されたらしい。

25歳で暗殺されたジュリアーノ。
その亡骸の横に、43歳となったロレンツォが眠った。

誰と眠るよりも、弟を選んだこの兄の人生は壮絶で、
様々な芸術家に彩られ、当時のイタリアの不安定な世情の中、
フィレンツェという類稀なる町を残したロレンツォ。
彼が唯一安らげたのは、この優しく美しい弟の横だけだったのかもしれない。







この辺もかなり小説「逆光のメディチ」に影響されているのであるが、
最近はフィクションも悪くないかな?と思うようになった☆
フィクションをフィクションと解っていて楽しむのはよいことだし、
あくまでも『史実に基づいて』いるのであれば、
その相違点など自分で探し出して色々つき合せてみるのも楽しい♪
実際、この「パッツィ家の陰謀」にはローマの「教皇」が絡んでいたいう噂もある。
(まぁほぼ史実ということになっているが)
当時の教皇はシクストゥス四世(本名 フランチェスコ・デッラ・ローヴェレ)。







シクストゥス四世はロレンツォ・ディ・メディチの殺害を企て、
パッツィ家はジュリアーノ・ディ・メディチを殺害した。
陰謀に加担したはパッツィ家をロレンツォは吊るし、
そのロレンツォはサヴォナローラに糾弾され、
サヴォナローラはアレッサンドロ六世によって火刑に処せられた。
アレッサンドロ六世の息子、チェーザレ・ボルジアは父王を失って自殺のような戦死をし、
彼らと権力を争ったユリウス二世(シクストゥス四世の甥)の後任にはレオ十世が立った。




彼の名はジョヴァンニ・デ・メディチ。
ロレンツォ・ディ・メディチの次男である。




因果応報、回る運命の糸車というべきか。
イタリアはこういったところが面白くてついつい足を運んでしまうのだ(^-^)










ちょっと順序は逆になってしまうのだが、
彼らが青年時代を過ごしたメディチ・リッカルディ宮へ移動した。
カブール通りと呼ばれることの界隈は、当時「ラルガ通り」と呼ばれていたらしい。
小説にも「ラルガの館」として紹介されている。

石造りの無骨な建物。
切り出してきた岩々を並べ立てたように見えながら、
その実、とても計算された造りになっている。
それというのもこの建物は三層構造になっていて、
人々から一番目に着きやすい第一階層に岩を、
第二階層には研磨された壁を、
第三階層には研磨し磨き上げられた壁を使用しているのだ。


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また一段目よりも二段目が、
二段目よりも三段目の高さが狭く見えるよう設計されていて、
見上げた際、実質よりも大きく見える技法で錯覚させているのだ。





フィレンツェを統治しながら、一度はかの地を追われたコジモ一世は、
息子ピエロに、孫ロレンツォに、
フィレンツェの民を「統治」することがいかに困難かを解いた。
市政に埋もれ、目立たず、控えめな人物だけを盛り立てる傾向のある、
頑固な職人と、冷徹な知識人とを抱えるこの地が、
少し日本の、しかも京都に似ていると思った。



今、口に出している言葉がすべてではないこと。
必ず、腹があること。裏があること。
そして、観光客にだけは優しいこと(笑)










入口はともすれば見落としてしまうくらい、これまた質素なモノだった。
言われてみれば重厚な扉と言えなくもないが、
町の雰囲気に溶け込んでしまっている。

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館の周囲には今で言う「ベンチ」が備え付けられていて、
コジモ一世は民衆が「おしゃべり」出来るこの空間を情報収集の場所としていたらしかった。
この辺は平清盛の行った「禿(かむろ)」というシステムに似ている。



四角く切り取られた中庭には、リモーネやアランチャの木々が植えてあった。

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外からは想像もつかない豪奢な建築。
彫像がそこここに立っていて、
現在バルジェロ美術館に展示されているドナテッロのダヴィデ像も、
かつてここでロレンツォやジュリアーノを見下ろしていたのかと思うと感慨深いw

ただ残念なことにメディチ家が所有したこの邸宅は、
メディチ家没落の後リッカルディ家が購入したらしく、
大幅な増改築がなされていた。
なので正確にはロレンツォたちが生活していた空間とは、少し異なるのかもしれない。







最近、イタリアで面倒になったことの一つに、トイレがある。

以前はカフェなどで借りることが出来たが、
最近ではカフェを利用しないと貸してはいけないということになった。
挙句の果てにあるカフェでは、利用しても「従業員用なので」とトイレを借りることが出来ないところまである。
有料トイレが多数あるならいざしらず、
日本のようにあちこちにトイレがあるわけでも、
寺(こっちでいうなら教会か?)にトイレが設置されているわけでもないイタリア。

これで観光都市というのだから、本当にお粗末極まりない(-.-;
もっとも、日本人のように綺麗にトイレを使う輩ばかりでもないので、
それはお互い様なのかもしれない(某国の人なんて、設置されているトイレットペーパー盗むくらいだしなw)









と、いうことでトイレがあればしたくなくとも入る!
これ、イタリアの常識w
てなことで、メディチ・リッカルディ宮でも入ったわけなんだが・・・・・・。



これ!?



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思わずびっくり!
日本の和式トイレに似ているのだが、
似て非なるところが扉に向かって座ること!!



・・・・・考えてはいけないのだろうが、
トイレって、時々扉が壊れていたりして開けられたりするよね?(苦笑)
けどそういう時だって、日本式トイレだと後ろ向きじゃないですか?
最悪、「お尻」見られた程度で終わるんだけど、ここのトイレは一味違う!!
金隠しがないのだ!!!







・・・・・・・・・・・え~・・・・、
重ね重ね言うんだが、考えちゃダメなんだろうなぁ~・・・・。

けどね?
扉から「用をたす」ところまでが、結構広いわけだw
それでノックされたら返せって、土台無茶な話。
ここで「え? 誰もいないんじゃん?」なんて扉をこじ開けられたらどーすんだろ???
(イタリアの鍵はかなり雑な造りをしている)





やべ、 楽 し く な っ て き た ☆










驚いてcoccolobluさんに言ってみたんだけど、
このトイレはトルコ式というらしい。
イタリアでは珍しいらしいので、
皆様メディチ・リッカルディ宮に行くことがあったら是非入ってみて下さい(笑)










この建物では正直、べノッツォ・ゴッツォリの「東方三賢王の旅」くらいしかないといっても過言ではないw
その証拠に日本人観光客を一人も見なかった(^▽^;

小さな礼拝堂(日本でいうところの仏間ですね)の壁一面に描かれたこの作品は、
後に所有者となったリッカルディ家によって随分削られてしまっている(泣)
扉をつけたりして一部損壊してしまっているのだ。
とっても残念(>_<)
しかしそれを差し引いてあまりある迫力が、ここにはある。





コジモ一世、
コジモ一世の息子でピエロ・ディ・コジモ・デ・メディチが、
金の髪、白磁の肌の青年を先頭に列を成している。

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実はコレ、(一説によると)ロレンツォ・ディ・メディチだというのだwww
いやいや、どう見てもロレンツォには見えないデショ☆
ロレンツォは色黒で、顔が不自由(イケメンではなかった)として有名だ。
しかしそこは親バカというかなんというか(^▽^;
後世に残すため、目一杯イケメンに描かせたらしいんですよね(爆笑)



どの時代も、「親が褒めねば誰が褒める」的なところは変わらないんだなぁwwww


しかしゴッツォリ、結構な性格の持ち主であったらしく、
ちゃっかり「本物の」ロレンツォも描いていたw
それが、コレ↓

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ちなみにその右二つ隣にいる、うつむき加減の男性。
これこそ正真正銘、薄幸の美少年ジュリアーノ・ディ・メディチなのだ!
ゴッツォリはこれにあきたらず、自分をも描いているというから恐れ入るw
どんだけ自分好きやねんって感じwww










メディチ・リッカルディ宮を出るとそろそろお昼。
しかしcoccolobluさんと一緒に食事・・・というわけにはいかない。
ここはイタリア、日本と違って「始終一緒に」行動する添乗員とは異なり、
ガイドといえどしっかり休憩を取るお国柄なのだ(^▽^;



・・・とはいえ、日本の添乗員(と、いってもほとんどが外注サンだけどw)が随分頑張っているようにも思えるんだよなぁ~(>_<)
休憩取るのは当たり前だし、
参加者と同じ食事を取るわけにもいかないはずだし☆
韓国でもフランスでも、添乗員は添乗員用の食事がちゃんとあって、
そちらを食べてたw
違ったのは中国くらいかな????(笑)



一時間ほっとらかしにされて、
テーブルに座ってガッツリ食事☆というのが性に合わないタイプなので、
「食事はなるだけ簡単に☆」を伝えておいたのであるが、
そこで連れて行かれたのが「イ・ドゥーエ・フラテッリーニ」。
フィレンツェでは老舗のパニーノのお店だ♪

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I Fratellini
Via Dei Cimatori 38r
+39 0552396096



ドゥオモからもシニョリーア広場からも近いこのお店は、
畳一畳ほどの場所に男性二人が入り、
注文を受け付け次から次へと、手際よく作っていくお持ち帰り専用のお店だ。
フラテッリーニとは「兄弟」という意味なのだが、
何故か歴代、このお店の従業員は「男性」と相場が決まっているようで、
女性店員が入ることはないらしい・・・・(笑)
お店左にかけてあるメニューには日本語の表記もあり、
ナンバーを告げるだけで注文が出来るようになっている☆





イタリアでは有名な「牛じゃない」チーズとサラミを注文♪

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さっぱりあっさり♪とても美味しい(^-^)
ガイドさんもここで一緒にお食事ということで、
女二人、仲良くパニーノをほおばった☆
またイタリアに来てワインというものをほとんど飲んだことのない私に、
せっかくだからと赤ワインも購入♪
グラス一杯1ユーロ! 安いっ!!
もちろん立ち飲み、立ち食いである(^▽^;

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グラスは飲み終わったら壁にかけてある「台」に戻す。
究極のセルフサービス☆



「このお店のパニーノは少し小さいから、足りないかもしれませんね」



coccolobluさんはそう言ったが、
なにがなにが! 結構な量があるのであるっ!!
なのに私よりも5cmほども小さなこのガイドさんは軽々ペロリ☆
しかも「せっかくだからこちらも食べてみます?」と、
自分の食べていたパニーノを差し出した!
これは嬉しい♪♪♪

それというのもこのお店、20ほども種類があるので、
正直、「これも食べてみたい! あれも食べてみたい!」とは思うのだが、
全部食べられるわけもなく(笑)
毎日一つ食べたとしても3~4種類が限度w
こんな形で「お試し」が出来るのも、
旅に連れがいればこそ♪♪♪





遠慮なくいただいたそれは、アンチョビとバターのパニーノ☆
普段なら絶対に! 選ばないようなチョイスだった(^▽^;
が、これが大当たり!

塩っけが聞いているアンチョビに、バターの甘さがほどよく、
「最初からコレにするんだった!」と大後悔!
「気に入ってもらえてよかった」とはcoccolobluさん談☆
翌日、しっかりナンバー10を買いに行ったのは言うまでもない(笑)










お腹を膨らせたところで超有名なドゥオモを見学。
前回ドゥオモの内部もクーポラにも上っていた私には、
さして見目新しいものではないのだが、
今回はちょっと見る場所が異なる(笑)



ジュリアーノ・ディ・メディチが殺害されたとされる「聖具室」前に立ってみたかったのであるが、
残念なことに年末年始のミサに向け、
祭壇前には椅子が並べられて立ち入り禁止になっていた。
トホホ(泣)


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ただ「パッツィ家の陰謀」時にも、
こうして最初椅子が並べられていたらしいのだが、
ミサへの参加者があまりにも多くなった為、
撤去されることになったらしい。
が、この椅子の撤去が犯行を容易にさせたことから、
事前に決められていたのではないかと思う。









見上げると、柔らかな光が鈍く差し込んできており、
人々のざわめきが小波のように天上へと導かれていく。


現在を歩いているはずなのに、21世紀を歩いている気がしない。


それはまるで扉のピッタリ向こう側まで21世紀で、
扉の内側は旧世界のままのよう。
教会の二重構造の扉は音を遮るだけでなく、
もしかしたらこういった効果も狙っているのかもしれない。









ドゥオモを抜け、

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道々、ダンテが腰をかけていた石や、

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チョコレートの美味しいお店などを見せていただく♪

ダンテは「神曲」で有名だが、
彼はフィレンツェを追放され、この地に眠ることはなかった。
なのにこれから見に行くサンタクローチェ教会には、
ダンテの墓があるのだ!(笑)










サンタクローチェ教会はフィレンツェ市内から少し外れた場所にある。
距離的にはさして遠くもないのだが、
どちらかというと観光客というよりは、地元の人々の憩いの場所・・といったところ。
教会前の広場には、ハトがパニーノの欠片を狙って集まっていた。

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小説「逆光のメディチ」ではこの場所で何度も騎馬試合が行われたとある。
実際、メディチ家の出資で何度か行われていたらしく、
その度、広場に面した家々の部屋は高額で賃借されたり、
観覧席が作られたりして、権利を売っていたらしい。
この辺が日本の京都にも精通するところで、
何処の国も一番強いのは商売人なのかもしれない(苦笑)





サンタクローチェ教会の目玉はなんといっても、有名人のお墓であるw
日本でも「マイラー」という有名人の墓を訪ねて墓参りをするというブームが起きいているらしいが、
まぁ、そんな感じかな?(苦笑)





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ミケランジェロ



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ガリレオ・ガリレイ



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そして、「君主論」で有名なニッコロ・マキャベリ!!
これはびっくり!!








ちなみにダンテのお墓は中身はカラッポということで撮影しなかったwww

本物はラヴェンナという町にあるサンフランチェスコ教会に埋葬されているそうです。
フィレンツェは何度かこのラヴェンナに対し、
ダンテ遺骨の返還要求をしています。
しかしラヴェンナは首を縦に振りません。
そりゃそうですよねw
元々自分達がダンテを追放しておきながらイマサラどのツラ下げてですよwww



(「教皇派」と「皇帝派」に分かれて戦ったカンパルディーノの合戦後、
 ダンテの所属する教皇派は勝利するが、その後内部扮装が起こり、
 ダンテの所属する白派は失脚。ダンテも姦計にはまり追放された)



フィレンツェという国(もはや国w)は、そういうところがあるそうです。
ある意味、儲かればなんでもってところもあるし、
「神曲はフィレンツェで(も)書かれているのだから、ダンテといえばフィレンツェだよね」みたいなwwww
しかしやっぱり「え? けど追放したんじゃん?」みたいなことを言われると、
渋い顔はするそうwww










同様にフィレンツェを追われたガリレオ・ガリレイもまた、
そんな一人だったのだろう。
彼はフィレンツェの見渡せる高台に居を構え、
最後まで、フィレンツェに帰参することを望みながら、息を引き取ったとのこと。
ダンテとは対照的なお墓だった。








教会内には前記したパッツィ家の霊廟もある。


静かで、何もない、カラッポな空間。
壁には12正座が描かれ、
祭壇上の天蓋にははがれおちた夜空が半分だけ残っていた。


これが、パッツィの今の姿なんだろうか?
長い長い時間、公職から「パッツィ」の名が外され、
その名を名乗ることすらここ、フィレンツェの町では躊躇われただろう。
それは映画「ハンニバル」の中でも触れられている。










シニョリーア広場まで戻ってきた。
市庁舎として現在も使用されているヴェッキオ宮殿の壁には、
パッツィ家の陰謀に加担したおよそ100名が処刑され、その多くがここから吊られたという。

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小説「逆光のメディチ」では、その場で首に縄をかけられ、
窓からほおり投げられたとある。
生きながらにして吊るされた死体がどういう「形」になるか、
色々ちょっと怖い想像をしてしまうwwww





弟を失ったロレンツォの怒り、
なにより、タガの外れた民衆達の暴挙が留まることなく流れ続ける溶岩のように、
日ごろの鬱屈やストレス、不満を爆発させ、
そのはけ口を求めて暴れ狂ったように思えるのは私だけなんだろうか?(^▽^;

尚、現存はしていないが、
この市庁舎の壁にボッティチェリがフレスコ画で処刑の様子を描いたという。
残っていればさぞかしものすごかったんだろうなぁ~(>_<)










ヴェッキオ宮殿入口、二体の彫像のうち、右側の彫像の後ろの壁に、
ミケランジェロが彫ったと噂のある横顔があるw

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本当かどうかは知らないが、
処刑された人の顔を、ノミを持つ手を後ろで組んで彫ったとか・・・・・。
伝説もここまでくるとちょっとすごいかもwwww










終了時間は17時だったんだけど、
解散場所としていたシニョリーア広場にたどり着いたのが16時だったため、
せっかくだからとヴェッキオ橋まで行って見ることになったw

実はフィレンツェに来て、ヴェッキオ橋を通るのは今回が初めて!
どこの観光プランにも必ず書いてあるたろうヴェッキオ橋は、
その上を通っているヴァザーリの「秘密回廊」ならまだしも、
下の貴金属・宝石店にはまったく興味がないwww
しかし1966年あったアルノ川の氾濫時、水量を示したプレートが残るなど、
歴史的にも興味深いには違いない。



ヴェッキオ橋二階部分である秘密回廊中央部に大きな窓が開いているのだが、
コレがなんと!
アドルフ・ヒトラーのために作らせたという噂なのだ!!

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ヴァザーリがこの回廊を作ったのが1565年。
当時メディチの自宅だったピッティ宮と、
政務を執り行っていた(現在はウフィツィ美術館)建物との間を結んだこの回廊は、
その名の通り「秘密」であったため、窓をつけるという必要性ってないですよね(笑)



なんでこれが本当だとしたらちょっと興味深いかも!!



1944年、フィレンツェにかかる6つの橋のうち、
5つまでがドイツによって破壊されたが、
このヴェッキオ橋だけは破壊を免れた。
理由は諸説あるが、その一つに「ヒトラーが命じて止めさせた」というのがあって、
彼が見ただろうここからの風景が、
ヴェッキオ橋を守ったかと思うと感慨深いものがあるのだ♪










ガイドをしていただいた記念に、
その辺にいた観光客の方にお願いして二人、ヴェッキオ橋をバックに写真を撮っていただき、
新市場のロッジアで一日のガイドが終了☆

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しめて120ユーロ也w




上記が高いか安いかはお願いする側の気持ち一つだが、

・サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 3.5ユーロ
・メディチ・リッカルディ宮 5ユーロ
・メディチ家礼拝堂 6ユーロ
・ドゥオモ(入場無料)
・サンタクローチェ教会 5ユーロ

これだけの入場料に、案内をする自分の入場料も含め、
メディチ家礼拝堂は予約手数料がいくらかかかるはずである。





ちょっと計算するとアシの出そうな話なので、大変申し訳なかった(>_<)





おまけに緊急連絡時の電話番号、メールアドレス等の事前配布。
ガイドをお願いした29日のみに限らず、
トラブルが起きたら出来る限り対応するとの暖かい言葉に、
120ユーロ以上の価値を見出さずにはいられないwwww


なんたってこちらは海外一人旅。
しかも女! 見えなくても女の一人旅なのだwww










前回のように飛行機が飛ばない可能性だってあるかもしれない。
タクシーにぼったくられて、
とんでもない場所で下ろされることもあるかもしれない。
ホテルで異常事態が発生しないとも限らない。

そんな中、「24時間電話可能です」なんていううたい文句で予約を受け付けている日本の某大手旅行サイトのように、
電話したら「しばらくお待ち下さい」でいつまでたっても取り次いで貰えなかったり、
「予約が取れてないんですけど」と苦情を言っても、
「こちらでは回答しかねます」なんてナシのつぶてなんていうことも多く聞くw
もっとも手配のみして「後は自分で頑張ってね」なんて連絡先のない業者だっているわけだから、
電話番号が配布されるだけまだマシなのかもしれないwwww
これが今のインターネット業界の実情なのだ。

日本国内ならいざ知らず、海外の、
しかも言葉もロクロク話せない場所で路頭に迷うなんてことは出来る限り避けたいものだ。
そういった意味ではこうした「小売業者」の対応はキメ細やかでニクイほどの心配り!
「お客様は私一人」という安心感や優越感が体験出来る♪





案内役のcoccolobluさんには、感謝してもしつくせない。
どうか彼女の前途に、叶う限りの幸福と幸運が訪れますように(^-^)

とりあえずPCが早く治るといいですよねwww
(現在PCが壊れているため、大変不便を強いられているとのこと。
 また1月半ばから3ケ月ほど帰国される予定なので、
 イタリアでの仕事はお休みするそうですw)










市内だけなのに、歩いて歩いて歩いて・・・・・、
なんと2万歩弱を歩いたワタシwww
18時になると周囲はとっぷり日が暮れて、
ワタシもグッタリ疲れ果てw
フィレンツェまで来ているというのに、早々、ベットにもぐりこんだw



もったいない、もったいないw
何はともあれ、もったいないwwww



けど寄る年の波と、
石畳を歩いた膝と腰の疲れは寝ようが揉もうが治らないw

明日から自由行動ということもあり、
まだ二日残っているという気分的余裕もあってか、
この日はぐっすりと眠ったのだった(^▽^;

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第二章 帝都 (17)
第三章 小樽 (15)
第四章 紀尾井坂の変 (18)
第五章 血脈 (18)
第六章 竹橋の乱 (17)
遙かなる時空の中で6 (3)
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