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2020-04

ラファイエット、始めました☆ - 2016.11.10 Thu

PSvita「薔薇に隠されしヴェリテ」
ラファイエット始めました☆







モラルハラスメントですよ?(真顔でw)







以下、ネタバレw

















プロローグ、第一章から四章までが共通ルート。
第五章から個別ルートに入るみたいですが、
大まかな流れは皆同じみたいですね(^^;
「歴史」っていう意味では正しいのでしょうが、
一つ間違うと金太郎飴になってしまうというw
これをどう調理するものか?
イチカラム様の腕の見せ所ですね( ´艸`)



ルイ16世ルートではすんなりw
侍女の地位に甘んじた彼女ですが、
ラファイエットルートではそうはいきません☆
何故なら前ルートではルイ16世が何かと便宜を図ってくれましたが、
ラファイエットとではその手にしている権力が段違い!


ヴェルサイユにお勤めが決まったのはよかったが、
カバン一つで乗り込んだ為、住むところがないという、
「それもどーなの?!」的展開に(^▽^;
・・・・本来であれば彼女を「養女」にしたロゼール伯が、
勤め先での宿の手配から、彼女の衣服に至るまで、
すべて準備するのが通常ですが、
(故意か偶然か?)何もしていないンですね~(-.-;
ジョエルが心配するわけですよ( ´Д`)=3











彼女の身を案じた挙句、
代案として提示されたのが例の場所、鹿の園w
ルイ15世が娼婦を集めていたという館は、
ルイ16世に使われることもないまま、営業だけは続けていました。
・・・・と、いうことはルイ16世が使わずとも、
他の貴族達は頻繁に利用していたということですね(^^;
ルイ15世が「利用した」娼婦もまだいたことでしょうし、
格好の情報源となっていたかもしれません。



そこに彼女を泊めるよう進言したのがなんとラファイエットw
彼は「ただ1つのことを除けば」、
部屋は広いし、キッチンもついているし、
風呂まで利用可能というこの宿が、
なんと家賃無料ですから掘り出し物だと思ったらしい。
ところがこれに異を唱え、
顔から火を出さんばかりに怒ったのがヴェルモン神父とメルシー伯w
「お前は一体何考えてるんだーっ!」とばかりに、
彼女が「鹿の園」にいることの弊害を並べ立てます。











・・・・・・・かわいそうだと思いません?(^^;
だって「鹿の園」に住むのはラファイエットの提案だし、
許可を出したのはルイ16世。
つまりこの国の王様です。
フェルゼン伯も不承不承、この案を承諾したわけですから、
庶民出の彼女が安心したのも、
無理からぬことだったと思うわけですよ。それなのに・・・・・・、
寄ってたかって責め立てるとかね?(#・∀・)
アリえないですよ(#^ω^)



「鹿の園にいるということは、
 娼婦の仕事をしていると取られても仕方のないことなのですよ」


「そんな言い訳、誰が信じます?」





ヴェルモン神父の言葉は辛辣ですが正論です(-.-;
それを見越して動いていたのか?
ラファイエットはまだしも、
多分ルイ16世の方は「その腹づもり」があったように見えるのは、
私だけなんでしょうかね~(^▽^;











共通ルートでもあったことですが、
彼女が「良かれ」と思っていたことは、
すべてが裏目に出てしまい、
時にマリー・アントワネットを窮地に陥れ、
時に自身が窮地に立たされるといった具合。
・・・・・・・・こうなるともう何をしていいのか?
正直、検討がつかなくなりますよね(´Д⊂グスン


自らの一挙手一投足に怯え、
人の目に怯え、
言の葉の裏を探り-----------。
主人公がもっとも嫌った生き方になることを、
ラファイエットは案じます。











ラファイエットルートの面白いところは、
今まで「物語の中心」から見ていた光景が、
少し離れた立ち位置から眺められる---------というところでしょうか?(^^)
マリー・アントワネットとして生きた数日、
ルイ16世との語らいや、他の弟妹(王族)との関係など。
本来、あずかり知らぬ部分を目の当たりにしたルイ16世ルートと、


仕えることしか出来ない。
助言することしか出来ない。
それでいてチェスのように、
「王」を思い通りに動かせると誤認してしまいそうになる立ち位置が、
ラファイエットルートの醍醐味だと思います(^^)


ラファイエットは言うンですね。
「お前は悪くない」と。
「従うしか道のない自分達」というのは、
自らを振り返ってのことだったのでしょう。
従える側の権力は強大で、いつも従うしかなかった。
どんなに思い、尽くしたとしても、
従わせる側はそんな自分達の思いなど露ほども感じていない。
「立場の違い」が鮮明になるルートです( ´艸`)











無骨な軍人---------。
そのイメージが強いラファイエットルートですが、
個人的には楽しいです♪
ルイ16世ルートよりよっぽど(#・∀・)
煮えきらず、はっきりしないルイ16世のルートは、
(はっきり言うと)主人公をいいように「利用」した印象が拭えず、
おまけに「王妃」マリー・アントワネットがいましたから、
三角関係ドロドロ感が(^^;


で、ラファイエットルートではそれがないかというとそうではないw
事あるごとに三角関係をにじませる描写が現れます(


例えば侍女としてヴェルサイユに勤めるようになった主人公と、
フェルゼン伯の語らい。
ルイ16世(偽物)の護衛を勤める傍ら、彼らの姿を目撃したラファイエットは、
不思議な感覚に襲われています。
しかしフェルゼン伯は未だ、「真実の愛」というものを理解出来ずにいました。
ラファイエットの真の恋敵はまさに、その警護対象者にあったわけです( ´艸`)











ラファイエットの恋敵、それはルイ16世ですw
彼はマリー・アントワネットの兄、
神聖ローマ皇帝、ヨーゼフ2世の「助言」もあって、
王妃とフォンテーヌブローへの旅を余儀なくされていました。
理由はもちろん、「世継ぎ問題」です(-.-;
唯一にして絶対の「責務」である後継者問題、
及びマリー・アントワネットの横暴と、
王の心身的理由のよる声変わりとを一気に解決する為とはいえ、
ルイ16世は気乗りしませんw
その「理由」を聞かれた際、答えているのがあの言葉。





「余が結婚したのはあの王妃ではない」


「余は未だ、あの王妃を受け入れられずにいるのだ」






そう---------、
ルイ16世は恋していたンですね( ´艸`)
王妃マリー・アントワネットではなく、一庶民である彼女に---------。
しかしそれは口にしてよい想いではない。
何より、理解し、自覚してはならない恋だった。


このことを知り得た人物はロゼール伯ただ一人だったわけですが、
彼はスウェーデンへと移住してしまいます。




「面白くなってきたところだったのに・・・・・・・」




と、少し残念そう(苦笑)
ルイ16世の想いもラファイエットの戸惑いも、
すべてを知っている男はなかなか怖いですね(>▽<)
ちなみにルイ16世ルートでは彼が亡命を決意するベルギーへの移住を決めているので、
ラファイエットルートではこの「スウェーデン」という国が大きな意味をもってくるのかもしれません。











話を戻して---------w
ルイ16世が王妃マリー・アントワネットと共に旅行に出ることを決意していた頃、
マリー・アントワネットは別の「策」を考えていました。
それは彼女に身代わりの薬を使わせ、ルイ16世と共に旅行に追いやることです!
これにはびっくり!!!(^^;
だってルイ16世ルートではフランスとオーストリアの関係改善の為、
王妃としての責務の為、
必死にルイ16世のご機嫌を取っているわけです。それが一転☆
ラファイエットルートになると嫌いかえしているンですよね(-.-;



「あの目・・・っ! 何でも見透かしているようなあの目が嫌なのよ・・・っ!!」



-----------まぁ、わかる気はします(^^;
すべてに「達観」しているようなあの瞳は、
マリー・アントワネットには辛かったのかもしれません。











しかしルイ16世もルイ16世なンですよ!?
決心して、決意して、
馬車に乗り込んだら実はその王妃は偽物だった。
しかも自身が想いを寄せている相手です。
必死に振り払おうとした想いを、
マリー・アントワネットの姿で現れた少女へのいらだちに変え、
ぶつけてしまったルイ16世。
せっかく、「王妃」マリー・アントワネットとの関係改善の為、
決心したというのにこれでは---------、



どちらもかわいそうだったと思うンですよね(´Д⊂グスン



主人公は断りきれなかっただろうし、
断ったとすれば死よりも重い罪が彼女の身に降り掛かっていたでしょう。
後にラファイエットが励ましていますが、
自分のことじゃないからそんなことが言えますよね(#・∀・)
ルイ16世としては手に届く場所に愛した女性がいて、
自身の「妻」の姿をしている。
誰にはばかることもない、むしろ喜ばれて当然の行為を、
正々堂々、行えるわけです( ´艸`)
しかし---------、



彼はしなかった。
出来なかったのです。
かける言葉も見つからず、
かといって苛立ちと焦燥がなくなるわけでもなく・・・・・・・・、
彼はフォンテーヌブローに彼女を残し、去ってしまいました。














そして同時に---------、
彼らを複雑な想いで見つめていたラファイエットもまた、
フェルゼン伯と共に遠く、アメリカの地に赴いたのです。
















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