第一回学級裁判終了w - 2012.09.24 Mon
PSP「ダンガンロンパ~希望の学園と絶望の高校生」、
第一回学級裁判終了しました~(^▽^;
てか、しょっぱながコレ!?
トラウマになるぞ!?(泣)
びっくりだよっ!!!
その殺害方法もなんですが、
殺害場所も今回はすごいw
なんたって主人公の部屋だよっwwww
「動機」であるDVDを見せられたメンバー、
その中でも特に怯えていたのが舞園だ。
彼女は主人公に対し、
ことあるごとに「護身用」などと言って自衛を固めるよう促した。
その中でもひときわ目を引いたのが体育館脇の部屋にある「模造刀」だ。
主人公をたくみに体育館へと誘導し、
彼にこの「模造刀」を持たせている。
そしてある日の夜--------。
誰かが彼女の部屋を開けようとしたのだ。
ドアノブはガタガタと奇妙な音を立て続け、
鍵が破れないと知ると気配は消えたという。
舞園は慌てて隣室である彼の下を訪れ、
「一日だけ部屋を交換して欲しい」と願い出る。
彼は一瞬、躊躇った後、
尋常ならぬ事態にうなづいて、
彼女の残り香に包まれて眠ることとなった。
ソレガスベテノ始マリ----------。
翌日。
石丸の決めた「定例会議in朝食」の為、
食堂を訪れた主人公。
誰がどうやっているのか?
そこにはいつも溢れんばかりの食料が鎮座している。
が、いつまでたっても舞園は現れない。
途端、不安を覚えて自らの部屋へと走り出す主人公。
そこには----------、
どーんっ!
死体がどーんですよっw
一昨日まで寝ていた自分の部屋にですよ?
そこには争った後、
投げ出された武器。
それに・・・・・・、
浴室には血みどろの死体がっ!!!!
怖いって!!!(>_<)
なんなんだっ、この始まり方はっ!!!
②の方がよっぽど「穏便」だったよっww
けどインパクトはこっちの方が上だよっwww
突然---------、
日常から「非」日常へと落とされた人間は、
どんなに適応能力が高くとも、
過剰なストレスの為一旦「ハイ」状態になります。
この時のメンバーも、確かにそうでした。
彼らはいかに「超高校級」とは呼ばれていても、
たった十数年しか生きていない、
「ただの」高校生です。
最初の「きっかけ」は、大和田でした。
彼がモノクマに対して「抗議行動」を起こしたのです。
彼はモノクマに掴みかかると、
モノクマの制止も聞かず疑問をぶつけ続けました。
そして・・・・・、
「危ない・・・・っ!」
霧切の叫び声がもう少し遅ければ、
大和田は木っ端微塵となっていたかもしれません。
モノクマは異様な電子音を響かせ、
爆発したのです。
が、何食わぬ顔で現れる、モノクマ。
その姿に一同は絶望します。
壊しても、壊しても、
「命にスペアがあるかのように」わいて出る、モノクマ。
この「悪意の塊」とも呼べる「絶対的な権力」から逃れるにはどうすればいいのか?
どうしたら、ここから抜け出せるのか?
そんな事ばかりを考えるようになります。
その大和田の事件があったにも関わらず、
事件後、二度目の「行動」を起こしています。
それは「超高校級ギャル」として紙面を飾っている江ノ島盾子。
彼女は怒りにまかせ、モノクマを足蹴にしました。
ところが---------。
次に彼女に降りかかったのは、
予想もつかないモノです。
槍。
数多の方向から幾多の槍が彼女めがけて投げ出され、
彼女の体は幾重にも重なる長い長い槍によって、
力尽きた後もその場に立ち尽くしていました。
「見せしめは必要だよね、
何事も、体験に勝るものはないよね」
モノクマは笑顔で語ります。
否、彼の笑顔がなんなのか?
それを理解することは出来ませんが、
一人目の被害者に続き、
二人目の「容疑者」なき「被害者」が生まれてしまった瞬間でした。
モノクマにせかされるように、
再び事件の捜査に戻るメンバー達。
命の重みがなくなるかのように、
その数は簡単に減ってゆきました。
舞園さやかが「自分の部屋」で殺されていることで、
主人公の感心は一気に高まります。
今まで主人公に対し、
何の興味も持たなかったメンバーだったが、
改めてその「出自」から問うことになっているのは皮肉だと言えましょうw
彼は自らの「個性」を明らかにする。
何の特長も持たず、
何の才能も持たず、
ただ運だけでこの場にいることが許された、
ただの高校生なのだ、と---------。
そこから再び高まるのが、
彼への不信感なんですね(^▽^;
「誰か」を「殺さなければ」、出られないという「卒業」。
その卒業に対し、
才能を持たない人物が一番「短絡的」犯行に及ぶと捕らえたためでしょう。
今までの彼は、
少なからず「顔見知り」でいた舞園の存在に助けられているところがありました。
しかし今からの彼は「たった一人」で疑惑に立ち向かっていかなくてはなりません。
それは、
保障されるべき「援護」も「弁護」も持たない、
孤独な戦いでした。
ん、だけど・・・・・・・・・、
怖いですね~(^▽^;
女ってのは本当に怖いよwwww
彼女は見越していたのです。
彼が無条件に自分を信じていることを。
そして自分に好意を寄せていることを。
彼女は「それ」を利用しました。
彼が断らないことを知っていて、
模造刀を持たせ、
部屋を変えさせ、
そして・・・・・・・・、
彼女が死んだのは、
まったくの「予期せぬ出来事」でした。
彼女は確かに「犯人」になろうとしていました。
しかし「犯人」には成りえませんでした。
何故なら、
彼女が殺害しようとした犯人に、返り討ちにされたからです。
これは・・・・・、
本当に殺人と言えるのでしようか?
もしかしたら、
緊急避難的な審判を下されていたかもしれません。
しかしそれは「外の世界」での話・・・・・・。
ここには、
自らを守ってくれる「法律」がありません。
生きるか、死ぬか。
二つに一つです。
舞園を「殺した」犯人は、
舞園に殺されそうになった為、
舞園を殺害しました。
しかし彼女が殺害に失敗し、
自らシャワールームへと逃げ込んだ後も、
執拗に追い詰め、
あえて自らの部屋に戻った上で、
再度、彼女殺害に動き出しています。
これでは緊急避難は適応されません。
身の上に危険が去って尚、
犯人は舞園の息の根を止めようとしたのですから・・・・・・。
舞園は考えていたはずです。
主人公の部屋で「犯人」を殺害し、
何食わぬ顔で朝食を食べに行った後、
部屋へと戻ってきた彼が「被害者」を見つけることを。
そしてそれは、
「舞園の部屋」ではなく、「主人公の部屋」として、
彼が証言するはずで、
おまけに彼女が「自分が部屋を出るまでは死体はなかった」と証言すれば、
彼が窮地に追いやられることも、
考えていたはずでした。
それでも尚、
彼女は戻りたかったのでしょうか?
あのスポットライトの中へ、
仲間の待つスクリーンの中へ----------。
永久に戻れなくなった、「超高校級のアイドル」。
幾重にも重なる「刺し傷」に、
ズタズタに引き裂かれた細い肢体は、
糸の切れた繰り人形のようです。
彼は「犯人」を突き止めました。
舞園の犯行も、
犯人の犯行も、
すべてを暴いてみせたのです。
処刑方法が②より①の方がより残酷だって話は聞いていましたが、
まさかこうなるとは(^▽^;
②の第一回目は一応、
「メンバーのいない場所」での処刑だったもんな~w
そう思うと、
本当に見せしめちっくで怖いwwww
一番信用していた人物に裏切られ、
一番助けたかった人物に裏切られ、
酷く傷つく主人公。
彼に霧切は声をかけます。
「彼女は最後まで、
きっと貴方を巻き込むことを躊躇したはずよ」と--------。
今となっては、
もはやその言葉が正しいのかどうか、分かりません。
それでも、
彼は前を向いて歩くことにしました。
舞園の、
最後のメッセージを胸に・・・・・・・。
とはいえ・・・・・・・、
これって本当にトラウマになると思うのwww
いや、怖いってw
①って結構、カマしてた作品だったのねっ!!
知らなかったわ(>_<)
安易に「人類史上最大最悪の絶望的事件」の真相を、
ほんの少~し、知りたかっただけなのにっw
ただそれだけだったのにっww
気がついたらドップリ☆「ダンガンロンパ」な世界にハマッている自分がいました(^▽^;
こうなったらきっちり☆①を攻略してから、
②で卒業試験に臨むとするかなっ!!(>▽<)
第一回学級裁判終了しました~(^▽^;
てか、しょっぱながコレ!?
トラウマになるぞ!?(泣)
びっくりだよっ!!!
その殺害方法もなんですが、
殺害場所も今回はすごいw
なんたって主人公の部屋だよっwwww
「動機」であるDVDを見せられたメンバー、
その中でも特に怯えていたのが舞園だ。
彼女は主人公に対し、
ことあるごとに「護身用」などと言って自衛を固めるよう促した。
その中でもひときわ目を引いたのが体育館脇の部屋にある「模造刀」だ。
主人公をたくみに体育館へと誘導し、
彼にこの「模造刀」を持たせている。
そしてある日の夜--------。
誰かが彼女の部屋を開けようとしたのだ。
ドアノブはガタガタと奇妙な音を立て続け、
鍵が破れないと知ると気配は消えたという。
舞園は慌てて隣室である彼の下を訪れ、
「一日だけ部屋を交換して欲しい」と願い出る。
彼は一瞬、躊躇った後、
尋常ならぬ事態にうなづいて、
彼女の残り香に包まれて眠ることとなった。
ソレガスベテノ始マリ----------。
翌日。
石丸の決めた「定例会議in朝食」の為、
食堂を訪れた主人公。
誰がどうやっているのか?
そこにはいつも溢れんばかりの食料が鎮座している。
が、いつまでたっても舞園は現れない。
途端、不安を覚えて自らの部屋へと走り出す主人公。
そこには----------、
どーんっ!
死体がどーんですよっw
一昨日まで寝ていた自分の部屋にですよ?
そこには争った後、
投げ出された武器。
それに・・・・・・、
浴室には血みどろの死体がっ!!!!
怖いって!!!(>_<)
なんなんだっ、この始まり方はっ!!!
②の方がよっぽど「穏便」だったよっww
けどインパクトはこっちの方が上だよっwww
突然---------、
日常から「非」日常へと落とされた人間は、
どんなに適応能力が高くとも、
過剰なストレスの為一旦「ハイ」状態になります。
この時のメンバーも、確かにそうでした。
彼らはいかに「超高校級」とは呼ばれていても、
たった十数年しか生きていない、
「ただの」高校生です。
最初の「きっかけ」は、大和田でした。
彼がモノクマに対して「抗議行動」を起こしたのです。
彼はモノクマに掴みかかると、
モノクマの制止も聞かず疑問をぶつけ続けました。
そして・・・・・、
「危ない・・・・っ!」
霧切の叫び声がもう少し遅ければ、
大和田は木っ端微塵となっていたかもしれません。
モノクマは異様な電子音を響かせ、
爆発したのです。
が、何食わぬ顔で現れる、モノクマ。
その姿に一同は絶望します。
壊しても、壊しても、
「命にスペアがあるかのように」わいて出る、モノクマ。
この「悪意の塊」とも呼べる「絶対的な権力」から逃れるにはどうすればいいのか?
どうしたら、ここから抜け出せるのか?
そんな事ばかりを考えるようになります。
その大和田の事件があったにも関わらず、
事件後、二度目の「行動」を起こしています。
それは「超高校級ギャル」として紙面を飾っている江ノ島盾子。
彼女は怒りにまかせ、モノクマを足蹴にしました。
ところが---------。
次に彼女に降りかかったのは、
予想もつかないモノです。
槍。
数多の方向から幾多の槍が彼女めがけて投げ出され、
彼女の体は幾重にも重なる長い長い槍によって、
力尽きた後もその場に立ち尽くしていました。
「見せしめは必要だよね、
何事も、体験に勝るものはないよね」
モノクマは笑顔で語ります。
否、彼の笑顔がなんなのか?
それを理解することは出来ませんが、
一人目の被害者に続き、
二人目の「容疑者」なき「被害者」が生まれてしまった瞬間でした。
モノクマにせかされるように、
再び事件の捜査に戻るメンバー達。
命の重みがなくなるかのように、
その数は簡単に減ってゆきました。
舞園さやかが「自分の部屋」で殺されていることで、
主人公の感心は一気に高まります。
今まで主人公に対し、
何の興味も持たなかったメンバーだったが、
改めてその「出自」から問うことになっているのは皮肉だと言えましょうw
彼は自らの「個性」を明らかにする。
何の特長も持たず、
何の才能も持たず、
ただ運だけでこの場にいることが許された、
ただの高校生なのだ、と---------。
そこから再び高まるのが、
彼への不信感なんですね(^▽^;
「誰か」を「殺さなければ」、出られないという「卒業」。
その卒業に対し、
才能を持たない人物が一番「短絡的」犯行に及ぶと捕らえたためでしょう。
今までの彼は、
少なからず「顔見知り」でいた舞園の存在に助けられているところがありました。
しかし今からの彼は「たった一人」で疑惑に立ち向かっていかなくてはなりません。
それは、
保障されるべき「援護」も「弁護」も持たない、
孤独な戦いでした。
ん、だけど・・・・・・・・・、
怖いですね~(^▽^;
女ってのは本当に怖いよwwww
彼女は見越していたのです。
彼が無条件に自分を信じていることを。
そして自分に好意を寄せていることを。
彼女は「それ」を利用しました。
彼が断らないことを知っていて、
模造刀を持たせ、
部屋を変えさせ、
そして・・・・・・・・、
彼女が死んだのは、
まったくの「予期せぬ出来事」でした。
彼女は確かに「犯人」になろうとしていました。
しかし「犯人」には成りえませんでした。
何故なら、
彼女が殺害しようとした犯人に、返り討ちにされたからです。
これは・・・・・、
本当に殺人と言えるのでしようか?
もしかしたら、
緊急避難的な審判を下されていたかもしれません。
しかしそれは「外の世界」での話・・・・・・。
ここには、
自らを守ってくれる「法律」がありません。
生きるか、死ぬか。
二つに一つです。
舞園を「殺した」犯人は、
舞園に殺されそうになった為、
舞園を殺害しました。
しかし彼女が殺害に失敗し、
自らシャワールームへと逃げ込んだ後も、
執拗に追い詰め、
あえて自らの部屋に戻った上で、
再度、彼女殺害に動き出しています。
これでは緊急避難は適応されません。
身の上に危険が去って尚、
犯人は舞園の息の根を止めようとしたのですから・・・・・・。
舞園は考えていたはずです。
主人公の部屋で「犯人」を殺害し、
何食わぬ顔で朝食を食べに行った後、
部屋へと戻ってきた彼が「被害者」を見つけることを。
そしてそれは、
「舞園の部屋」ではなく、「主人公の部屋」として、
彼が証言するはずで、
おまけに彼女が「自分が部屋を出るまでは死体はなかった」と証言すれば、
彼が窮地に追いやられることも、
考えていたはずでした。
それでも尚、
彼女は戻りたかったのでしょうか?
あのスポットライトの中へ、
仲間の待つスクリーンの中へ----------。
永久に戻れなくなった、「超高校級のアイドル」。
幾重にも重なる「刺し傷」に、
ズタズタに引き裂かれた細い肢体は、
糸の切れた繰り人形のようです。
彼は「犯人」を突き止めました。
舞園の犯行も、
犯人の犯行も、
すべてを暴いてみせたのです。
処刑方法が②より①の方がより残酷だって話は聞いていましたが、
まさかこうなるとは(^▽^;
②の第一回目は一応、
「メンバーのいない場所」での処刑だったもんな~w
そう思うと、
本当に見せしめちっくで怖いwwww
一番信用していた人物に裏切られ、
一番助けたかった人物に裏切られ、
酷く傷つく主人公。
彼に霧切は声をかけます。
「彼女は最後まで、
きっと貴方を巻き込むことを躊躇したはずよ」と--------。
今となっては、
もはやその言葉が正しいのかどうか、分かりません。
それでも、
彼は前を向いて歩くことにしました。
舞園の、
最後のメッセージを胸に・・・・・・・。
とはいえ・・・・・・・、
これって本当にトラウマになると思うのwww
いや、怖いってw
①って結構、カマしてた作品だったのねっ!!
知らなかったわ(>_<)
安易に「人類史上最大最悪の絶望的事件」の真相を、
ほんの少~し、知りたかっただけなのにっw
ただそれだけだったのにっww
気がついたらドップリ☆「ダンガンロンパ」な世界にハマッている自分がいました(^▽^;
こうなったらきっちり☆①を攻略してから、
②で卒業試験に臨むとするかなっ!!(>▽<)
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