パリで一緒に2009~後日談~ - 2010.02.01 Mon
本日記は某SNSより転機したモノです(^▽^;
2009年11月28日付w
後日談というか・・・・・・・・、
おまけ?(笑)
帰国した翌日、
ふっと目を覚まして時計を見ると・・・・・・・・・、
八 時 www
うちの始業がはちぢっ!!
こりはヤバい!!!
頭パニーックッ!!になったのを、
なんとか抑えて即時に電話っ!!
「すみません、病院行ってから出社します」
(^▽^;
いやね、
もうね?
携 帯 の ア ラ ー ム 鳴 ら な か っ た し www
30分で支度して、
30分で会社行って、
出勤したのがくじ!!
九時(-.-;
ええ、一時間の遅刻です。
申し訳ありません(泣)
おまけに携帯忘れてきてるから、
フランス時間に合わせた携帯電話のアラームが、
1 4 時 か ら 鳴 り っ ぱ な し デ ス ☆
帰宅して就寝していた母の耳に劈くアラームの音!!
「気が狂いそうだった」
とは、後の母談(笑)
スヌース機能にしているんだから当然です☆
結局、母がどうしたかというと・・・・、
隣の家に住む親族(母の弟の嫁さん)に、
電 源 を 落 と し て www
もらったそうです(-.-;
・・・・いや、てか、
アラームくらい切ってくれ(^▽^;
安眠妨害したのは悪かったけどさぁ~(ため息)
とりあえず携帯には、
着信もメール受信も大量に入っていました(泣)
ごめんなさいっ!!
・・・・・・・・・・・最後の最後まで、
ネタを引きずっているんだなぁ~と、実感中☆
いいんだろうか、こんなんで、私。
もう×十×歳なのに・・・・、
ちょっとは落ち着け?(疑問形w)
ちなみに今日は大阪で忘年会!!
明日は日本橋付近に出没予定!
現地の方々、
宜しくお願い致します(^-^9
2009年11月28日付w
後日談というか・・・・・・・・、
おまけ?(笑)
帰国した翌日、
ふっと目を覚まして時計を見ると・・・・・・・・・、
八 時 www
うちの始業がはちぢっ!!
こりはヤバい!!!
頭パニーックッ!!になったのを、
なんとか抑えて即時に電話っ!!
「すみません、病院行ってから出社します」
(^▽^;
いやね、
もうね?
携 帯 の ア ラ ー ム 鳴 ら な か っ た し www
30分で支度して、
30分で会社行って、
出勤したのがくじ!!
九時(-.-;
ええ、一時間の遅刻です。
申し訳ありません(泣)
おまけに携帯忘れてきてるから、
フランス時間に合わせた携帯電話のアラームが、
1 4 時 か ら 鳴 り っ ぱ な し デ ス ☆
帰宅して就寝していた母の耳に劈くアラームの音!!
「気が狂いそうだった」
とは、後の母談(笑)
スヌース機能にしているんだから当然です☆
結局、母がどうしたかというと・・・・、
隣の家に住む親族(母の弟の嫁さん)に、
電 源 を 落 と し て www
もらったそうです(-.-;
・・・・いや、てか、
アラームくらい切ってくれ(^▽^;
安眠妨害したのは悪かったけどさぁ~(ため息)
とりあえず携帯には、
着信もメール受信も大量に入っていました(泣)
ごめんなさいっ!!
・・・・・・・・・・・最後の最後まで、
ネタを引きずっているんだなぁ~と、実感中☆
いいんだろうか、こんなんで、私。
もう×十×歳なのに・・・・、
ちょっとは落ち着け?(疑問形w)
ちなみに今日は大阪で忘年会!!
明日は日本橋付近に出没予定!
現地の方々、
宜しくお願い致します(^-^9
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| 2010-02-01 | française | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
パリで一緒に2009~ヨーロッパリベンジ~ - 2010.02.01 Mon
本日記は某SNSより転機したモノです(^▽^;
2009年11月27日付w
パリ5日目(正式には4日目夕方)、
早々にホテルに戻ってきた私は、
同じツアーの方々をお待ちして荷物を整え空港へ。
パリは月曜日。
やっぱり渋滞していましたね(^▽^;
高速道路というか、
バイパスというか、
空港への道よりも、
空港からの道・・の方が混んでいるようでした。
20時25分発の飛行機だってのに、
渋滞合わせても17時くらいには空港に着いてしまう。
トホホ~と思っていたら・・・・、
こ こ で 落 と し 穴 ww
アシアナ航空のPCがナニかしらのトラブルで、
まったく!動かないらしい!!!
お~い(^▽^;
×ケ月前、日本で起こったJALの、
あの騒動と同様な事態であれば、
復旧に半日はかかるはず・・・・・。
ゾ~っ!!
カンベンしてくれ!!
会社にナイショで来ているんだっ!!
ここでトラブッて、
帰れなくなかったら会社に、
「今日、風邪を引きまして、休ませて下さい~」
などと、
パ リ か ら !!
国際電話で言わせる気か!?
※ちなみに香港ではやった(^▽^;
時差もちゃんと、考慮した!!
やべ~・・・・・(^-^;とは、思っていても、
まぁアシアナなのでなんとかするだろう☆
タカをくくって本を読みふける・・・。
ちなみにこの本、
今回古本屋で投げ売りしていた、
永井路子さんの「歴史を騒がせた女たち~日本編~」。
この旅行中でほとんど読み切ってしまいました(>_<)
10円でここまで楽しめたら、
それはそれで、いっそすがすがしいと思う(-.-;
※ちなみにイタリアでは「マリー・アントワネットの生涯」だったかw
1時間程度遅れて、受付を開始。
しかしその間にも列は伸びる伸びる(^-^;
カウンターに行って荷物を乗せると・・・・・・・・、
24.4kg!!!
ちょ~ヤバイ!!(顔面蒼白っ)
が、そこはそれ、
ニッコリ愛想笑いが得意の日本人!
「ボンジュール☆」
を皮切りに、ニコニコ笑って、
しっかり通路側席キボンを主張♪
受付終了してチケット貰って、
「・・・・・・・・ギリギリでしたね」
なんて笑っていたのは添乗員さん。
・・・・・・・・・・アシアナでなかったら、
絶対にアウトでしたね(-.-;
(アシアナ航空の場合、
荷物の重量制限は20kgなんですが、
5kgくらいは「愛想がいいと」多めに見てくれるそうですw
お薦め!)
24番ゲートからの出発・・・・だったと思うんですが、
まだ時間があるってのでウロウロそのヘンを見て回る☆
パリ入国時に入った売店で売っていた、
アドルフ・ヒトラーのDVD付き雑誌が、
ドコに行ってもないっ!!(号泣)
「後からでも買えるか」と、
諦めたりせずに買っておけばよかった!!(>_<)
2.9ユーロだったのにっ!!!
※どうやらその本の翌月出版物、
ムッソリーニはあったけど高かったのでやめた(泣)
やはりどうゆっても帰る際には、
なにをするにも時間の進み方が早いようで、
30分前にはゲートへ。
ゲートが少し離れていて、
移動に時間がかかるためなんですが・・・・・・・・、
セキュリティチェックでまたもや!
ひっかかるっ!!(>_<)
じーざす、お前もか(-.-;
しかし今度は「私」ではない。
私は確かにピンポン鳴ったものの、
(この旅行中、鳴らなかったのはパリ入国時のみだった(-.-;)
センサー当てられても今回は鳴らない♪
ラッキー☆
などと思っていたら・・・・、
荷物が・・・・・(T△T)
私の手持ち鞄の中には、
カメラ・PSP・MP3、
おまけにそれに付随するバッテリーやメモリーカードなどが山のように入っている!!
どうもその一つにクレームがついたらしく、
あれこれイジッてはX線に通しつつ、
首をかしげている様子。
産 業 ス パ イ じ ゃ な い わ よ っ !!(怒)
と、まぁ、
パリ最後の「ネタ」を投下して、
無事ゲートに向かいました☆
アシアナは出発の際にもそうだったんですが、
乗客が揃ったら時間内でも出発してしまうんですよね(^-^;
日本じゃ考えられないことだw
飛行時間、11時間。
帰りの方が僅かに短いように感じます☆
それもそのはず、
飛行機に乗って座席についたら、
隣にいた妙に愛想の良いオバサンを完全ムシして、
グースカ寝入ってしまったww
(旦那様はそーとー飲んでいたのか酒臭かったし(-.-;)
その間、6時間!
一度も起きないんだから、すごいですよね(^-^;
スッチーも手馴れた様子で、
起こしたりしないから嬉しい☆
ドイツの帰りには10時間くらい平気で寝ていたから、
まだ疲れは少ない方だったのかも(笑)
韓国、仁川空港に着いた時には、
すっかり晴れて綺麗な空☆
これがパリだったらよかったのにと、
大変大変残念(-.-;
仁川空港には昼過ぎに着きますが、
トランジットは18時台なので約3時間ほど間が空く。
かといってソウル市内に出るにはちょっと中途半端な時間だし、
なにより入国審査書を記入していないので、
面倒だったこともあり、
今回は空港で大人しく・・・・・、
ペ ル ソ ナ す る こ と に し ま し た ww
・・・・これはギリギリになってからの話で(苦笑)
仁川空港の4階部分には、
ホテル兼レストラン兼バー兼、
エステやリラクゼーション、
ネット施設などがあって、
騒音も免税店のざわつきが入ってこない構造になっている。
ここなら静かに時間が潰せるかな??とも思ったんですが、
ネット屋は一杯だったし、
リラクゼーションは値段が書いていなかったので、
ちょっと怖い(^-^;
それでなくても空港って、
なにもかもが高いしな~(-.-;
結局4階から降りてきて、
スタバでラフェラテのアイス買って一気飲み☆
喉が渇いていたのと、
機内の異常な乾燥と、
珈琲飲みたい~!!病が出たらしかった(^▽^;
・・・・・・・・ちなみにこのカフェラテ、
3400wだったような気が・・・・、
ユーロにすると4ユーロだったか5ユーロだったか請求されました。
ボ ッ タ ク リ 、 ス タ バ www
喉が潤うと、
次に潤いが欲しくなるのは「腹」☆
チゲを食べることにして、
ゲート付近のレストランへ(^-^)
も~アジアに帰ってくると・・・というよりも、
韓国来たらまずは「辛いモノ」ですよね!!!
大好き☆
11000wでチゲとコーラを頼む。
こちらではチゲ頼んだらとりあえず、
ご飯と三品程度のキムチは付け合せで出てくるから嬉しい♪
市内に出たらもっと安いんだけど、
まぁそこはそれ、仕方ない(-.-;
夕闇迫る空港の、
機影を眺めながらの食事はなんて贅沢♪
最近、本当に一人で旅行することに慣れてしまって、
こういった時「寂しい」とか、
「話相手が欲しい」とか思わなくなってきた。
むしろ、「海外旅行は一人が楽」なんて、
思ってしまっている辺りに、
自分的にも「ヤバイ」と思う(^-^;
元々人があまり得意な方ではないこともあってか、
最近、常々ワガママになっているのではないかと、
心配にもなる。
ダ イ ジ ョ ウ ブ か な ? 自分www
食事を終えて、
出国ゲートでは「ない」場所でペルソナにはまりつつ、
時間が近づいたので30番ゲートへ。
広島行きの飛行機は、
もはや「小型」と言ってもいいような、
小さな機体なのでゲートが階下にある(^▽^;
・・・チクショウ・・・・(苦笑)
飛行時間、わずか1時間とちょっと。
こうなると色々サービスを受けたり、
食事をしているとあっという間に過ぎてしまう時間だ。
が、ここでもう一つの落とし穴(笑)
仁川空港から飛び立ってすぐに、
乱気流に巻き込まれた様子で、
広島までの1時間ちょっとのうち、
半分くらいガタガタと揺れっぱなしだった(>_<)
もちろん、シートベルトもつけっぱなし。
トイレの使用不可も出る。
例えるなら砂利道を、
軽トラで走っている感じ(滝汗)
おえ~・・・(-_-;
アメリカ行きの悪夢、再来だw
午後8時5分、
無事××空港着。
荷物も無事出てきたし、
破損もなかったし、
麻薬犬の今回は、
「外」に出てきて嗅がれたりしなかったし(爆笑)
※たまーに、クンクンされますw
ま、唯一の「誤算」だったのは、
パリへの行きがけ、
見送りに来てくれていた友人が、
出 迎 え て !!!
くれたことかな(^▽^;
びっくりしましたよ!
実は海外旅行、
見送られた経験もなければ、
迎えられた経験もない!
まぁ外に出るわけだし、
外に出るとなったら大概の場合、関空利用だったもので、
見送られたり、迎えられたり・・・っていうような感じじゃなかったのが正直なところ。
が、
今回は出迎えて貰いました!
びっくりでした!
友人曰く、
「見送るんじゃなかった、
見送ったら異様に『大丈夫かな?』って心配になった」
とのこと。
わはは(^▽^;
行く人間っていのは、
「逝く」時も「行く」時も気楽なものなんですが、
いつの時も「送る側」というのは気遣いするもののようです☆
これに懲りて、
もうこないだろう友人にはお土産をその場で渡して帰りました♪
地元は・・・・・・・・、
土砂降りでした(-.-;
さようなら、フランス。
さようなら、パリ!
沢山の思い出をありがとう!
パリ在住の××様が言われていたように、
確かにパリは「観光する」という感じの場所ではありませんでした。
どちらかというと、「住んで楽しい街」。
そして「暮らして初めてよさの分かる街」的なところがあって、
古いものと新しいものが、
無理なく混在しているというか、
それが歴史という名の風景の中に溶け込んでいるというか・・・・、
そんな感じの街でした♪
もう一度、行ってみたいです!
今度は「観光」ではなく、
ふつーに「生活」するために。
一週間くらいかけて、
いろんなパリの「顔」を見てみたい(^-^)
そう思わせてくれる街でした♪
今回大変お世話になった××様、
改めて深く深くお礼申し上げます。
ありがとうございましたっ!
心配してくれた友人、
見送りにきてくれた友人。
母、妹、それにちょっと違うけど会社の同僚も(^▽^;
一杯心配してくれてありがとう!
今回も無事、帰ってこれたよっ!!(>▽<)
・・・・・・・・・・・・・さぁて☆
つぎはどこに行こうかな?(^▽^)
2009年11月27日付w
パリ5日目(正式には4日目夕方)、
早々にホテルに戻ってきた私は、
同じツアーの方々をお待ちして荷物を整え空港へ。
パリは月曜日。
やっぱり渋滞していましたね(^▽^;
高速道路というか、
バイパスというか、
空港への道よりも、
空港からの道・・の方が混んでいるようでした。
20時25分発の飛行機だってのに、
渋滞合わせても17時くらいには空港に着いてしまう。
トホホ~と思っていたら・・・・、
こ こ で 落 と し 穴 ww
アシアナ航空のPCがナニかしらのトラブルで、
まったく!動かないらしい!!!
お~い(^▽^;
×ケ月前、日本で起こったJALの、
あの騒動と同様な事態であれば、
復旧に半日はかかるはず・・・・・。
ゾ~っ!!
カンベンしてくれ!!
会社にナイショで来ているんだっ!!
ここでトラブッて、
帰れなくなかったら会社に、
「今日、風邪を引きまして、休ませて下さい~」
などと、
パ リ か ら !!
国際電話で言わせる気か!?
※ちなみに香港ではやった(^▽^;
時差もちゃんと、考慮した!!
やべ~・・・・・(^-^;とは、思っていても、
まぁアシアナなのでなんとかするだろう☆
タカをくくって本を読みふける・・・。
ちなみにこの本、
今回古本屋で投げ売りしていた、
永井路子さんの「歴史を騒がせた女たち~日本編~」。
この旅行中でほとんど読み切ってしまいました(>_<)
10円でここまで楽しめたら、
それはそれで、いっそすがすがしいと思う(-.-;
※ちなみにイタリアでは「マリー・アントワネットの生涯」だったかw
1時間程度遅れて、受付を開始。
しかしその間にも列は伸びる伸びる(^-^;
カウンターに行って荷物を乗せると・・・・・・・・、
24.4kg!!!
ちょ~ヤバイ!!(顔面蒼白っ)
が、そこはそれ、
ニッコリ愛想笑いが得意の日本人!
「ボンジュール☆」
を皮切りに、ニコニコ笑って、
しっかり通路側席キボンを主張♪
受付終了してチケット貰って、
「・・・・・・・・ギリギリでしたね」
なんて笑っていたのは添乗員さん。
・・・・・・・・・・アシアナでなかったら、
絶対にアウトでしたね(-.-;
(アシアナ航空の場合、
荷物の重量制限は20kgなんですが、
5kgくらいは「愛想がいいと」多めに見てくれるそうですw
お薦め!)
24番ゲートからの出発・・・・だったと思うんですが、
まだ時間があるってのでウロウロそのヘンを見て回る☆
パリ入国時に入った売店で売っていた、
アドルフ・ヒトラーのDVD付き雑誌が、
ドコに行ってもないっ!!(号泣)
「後からでも買えるか」と、
諦めたりせずに買っておけばよかった!!(>_<)
2.9ユーロだったのにっ!!!
※どうやらその本の翌月出版物、
ムッソリーニはあったけど高かったのでやめた(泣)
やはりどうゆっても帰る際には、
なにをするにも時間の進み方が早いようで、
30分前にはゲートへ。
ゲートが少し離れていて、
移動に時間がかかるためなんですが・・・・・・・・、
セキュリティチェックでまたもや!
ひっかかるっ!!(>_<)
じーざす、お前もか(-.-;
しかし今度は「私」ではない。
私は確かにピンポン鳴ったものの、
(この旅行中、鳴らなかったのはパリ入国時のみだった(-.-;)
センサー当てられても今回は鳴らない♪
ラッキー☆
などと思っていたら・・・・、
荷物が・・・・・(T△T)
私の手持ち鞄の中には、
カメラ・PSP・MP3、
おまけにそれに付随するバッテリーやメモリーカードなどが山のように入っている!!
どうもその一つにクレームがついたらしく、
あれこれイジッてはX線に通しつつ、
首をかしげている様子。
産 業 ス パ イ じ ゃ な い わ よ っ !!(怒)
と、まぁ、
パリ最後の「ネタ」を投下して、
無事ゲートに向かいました☆
アシアナは出発の際にもそうだったんですが、
乗客が揃ったら時間内でも出発してしまうんですよね(^-^;
日本じゃ考えられないことだw
飛行時間、11時間。
帰りの方が僅かに短いように感じます☆
それもそのはず、
飛行機に乗って座席についたら、
隣にいた妙に愛想の良いオバサンを完全ムシして、
グースカ寝入ってしまったww
(旦那様はそーとー飲んでいたのか酒臭かったし(-.-;)
その間、6時間!
一度も起きないんだから、すごいですよね(^-^;
スッチーも手馴れた様子で、
起こしたりしないから嬉しい☆
ドイツの帰りには10時間くらい平気で寝ていたから、
まだ疲れは少ない方だったのかも(笑)
韓国、仁川空港に着いた時には、
すっかり晴れて綺麗な空☆
これがパリだったらよかったのにと、
大変大変残念(-.-;
仁川空港には昼過ぎに着きますが、
トランジットは18時台なので約3時間ほど間が空く。
かといってソウル市内に出るにはちょっと中途半端な時間だし、
なにより入国審査書を記入していないので、
面倒だったこともあり、
今回は空港で大人しく・・・・・、
ペ ル ソ ナ す る こ と に し ま し た ww
・・・・これはギリギリになってからの話で(苦笑)
仁川空港の4階部分には、
ホテル兼レストラン兼バー兼、
エステやリラクゼーション、
ネット施設などがあって、
騒音も免税店のざわつきが入ってこない構造になっている。
ここなら静かに時間が潰せるかな??とも思ったんですが、
ネット屋は一杯だったし、
リラクゼーションは値段が書いていなかったので、
ちょっと怖い(^-^;
それでなくても空港って、
なにもかもが高いしな~(-.-;
結局4階から降りてきて、
スタバでラフェラテのアイス買って一気飲み☆
喉が渇いていたのと、
機内の異常な乾燥と、
珈琲飲みたい~!!病が出たらしかった(^▽^;
・・・・・・・・ちなみにこのカフェラテ、
3400wだったような気が・・・・、
ユーロにすると4ユーロだったか5ユーロだったか請求されました。
ボ ッ タ ク リ 、 ス タ バ www
喉が潤うと、
次に潤いが欲しくなるのは「腹」☆
チゲを食べることにして、
ゲート付近のレストランへ(^-^)
も~アジアに帰ってくると・・・というよりも、
韓国来たらまずは「辛いモノ」ですよね!!!
大好き☆
11000wでチゲとコーラを頼む。
こちらではチゲ頼んだらとりあえず、
ご飯と三品程度のキムチは付け合せで出てくるから嬉しい♪
市内に出たらもっと安いんだけど、
まぁそこはそれ、仕方ない(-.-;
夕闇迫る空港の、
機影を眺めながらの食事はなんて贅沢♪
最近、本当に一人で旅行することに慣れてしまって、
こういった時「寂しい」とか、
「話相手が欲しい」とか思わなくなってきた。
むしろ、「海外旅行は一人が楽」なんて、
思ってしまっている辺りに、
自分的にも「ヤバイ」と思う(^-^;
元々人があまり得意な方ではないこともあってか、
最近、常々ワガママになっているのではないかと、
心配にもなる。
ダ イ ジ ョ ウ ブ か な ? 自分www
食事を終えて、
出国ゲートでは「ない」場所でペルソナにはまりつつ、
時間が近づいたので30番ゲートへ。
広島行きの飛行機は、
もはや「小型」と言ってもいいような、
小さな機体なのでゲートが階下にある(^▽^;
・・・チクショウ・・・・(苦笑)
飛行時間、わずか1時間とちょっと。
こうなると色々サービスを受けたり、
食事をしているとあっという間に過ぎてしまう時間だ。
が、ここでもう一つの落とし穴(笑)
仁川空港から飛び立ってすぐに、
乱気流に巻き込まれた様子で、
広島までの1時間ちょっとのうち、
半分くらいガタガタと揺れっぱなしだった(>_<)
もちろん、シートベルトもつけっぱなし。
トイレの使用不可も出る。
例えるなら砂利道を、
軽トラで走っている感じ(滝汗)
おえ~・・・(-_-;
アメリカ行きの悪夢、再来だw
午後8時5分、
無事××空港着。
荷物も無事出てきたし、
破損もなかったし、
麻薬犬の今回は、
「外」に出てきて嗅がれたりしなかったし(爆笑)
※たまーに、クンクンされますw
ま、唯一の「誤算」だったのは、
パリへの行きがけ、
見送りに来てくれていた友人が、
出 迎 え て !!!
くれたことかな(^▽^;
びっくりしましたよ!
実は海外旅行、
見送られた経験もなければ、
迎えられた経験もない!
まぁ外に出るわけだし、
外に出るとなったら大概の場合、関空利用だったもので、
見送られたり、迎えられたり・・・っていうような感じじゃなかったのが正直なところ。
が、
今回は出迎えて貰いました!
びっくりでした!
友人曰く、
「見送るんじゃなかった、
見送ったら異様に『大丈夫かな?』って心配になった」
とのこと。
わはは(^▽^;
行く人間っていのは、
「逝く」時も「行く」時も気楽なものなんですが、
いつの時も「送る側」というのは気遣いするもののようです☆
これに懲りて、
もうこないだろう友人にはお土産をその場で渡して帰りました♪
地元は・・・・・・・・、
土砂降りでした(-.-;
さようなら、フランス。
さようなら、パリ!
沢山の思い出をありがとう!
パリ在住の××様が言われていたように、
確かにパリは「観光する」という感じの場所ではありませんでした。
どちらかというと、「住んで楽しい街」。
そして「暮らして初めてよさの分かる街」的なところがあって、
古いものと新しいものが、
無理なく混在しているというか、
それが歴史という名の風景の中に溶け込んでいるというか・・・・、
そんな感じの街でした♪
もう一度、行ってみたいです!
今度は「観光」ではなく、
ふつーに「生活」するために。
一週間くらいかけて、
いろんなパリの「顔」を見てみたい(^-^)
そう思わせてくれる街でした♪
今回大変お世話になった××様、
改めて深く深くお礼申し上げます。
ありがとうございましたっ!
心配してくれた友人、
見送りにきてくれた友人。
母、妹、それにちょっと違うけど会社の同僚も(^▽^;
一杯心配してくれてありがとう!
今回も無事、帰ってこれたよっ!!(>▽<)
・・・・・・・・・・・・・さぁて☆
つぎはどこに行こうかな?(^▽^)
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パリで一緒に2009~ダヴィンチ・コード~ - 2010.02.01 Mon
本日記は某SNSより転機したモノです(^▽^;
2009年11月26日付w
2009年11月26日付w
パリ4日目。
この日は2日目とは違った意味での「本番」!
なんたって一人ぼっちなのだ、
異国の地で!
頼る人も、頼る術もなく(笑)
言葉さえ通じない街で一人!
(英語は一応通じるけど、フランス語の方がいいらしいしな~・・・)
それでも添乗員さんは頑張ってた!
ツアーに参加しない方々の為に、
地下鉄に乗るのも不安だろうと、
出発時間を同じにするのであれば、
ルーブルまでは連れて行って下さるという!!
それを聞いて私についてくるといった同ツアーの方に、
「添乗員さんについて行った方が安心じゃないですか?」と聞くと、
「出発時間が9時だし、しのぶさんなら大丈夫だと思って」と一言。
・・・・・・・・・・え~っと、
それはどういう意味だろう???(^▽^;
地下鉄4号線の終点、
オルレアン駅までは歩いて15分程度。
オフィス街であるここは月曜日ということもあって、
出勤する人や通学する人など、
結構な人通り。
「M」のマークを探して改札を抜け、一路ルーブルへ!!
※2日目に工事していたシュルピス駅付近ですが、
この日はしていなかったらしく、
地下鉄を降ろされることはありませんでした(笑)
ルーブル美術館に近い駅に降り立つと、
真横にはかつて、
宮殿として使用されていたルーブル美術館がデーン☆と立っていた(^▽^;
「最寄」を選んでいるのでもちろん正面に着いたわけではなく、
奈良の大仏サンの時と同様、「横入り」して入り込む☆
右側には小さな凱旋門があり、
左に入ると・・・・・・・・・・・・・・、

映画「ダヴィンチコード」で夜闇にぼんやり浮かんでいたあのガラスのピラミッドが!!
・・・・・・・・・・感動・・・♪
いや~、ね?(語尾上がり)
やっぱり本物なんだなぁ~と、
凱旋門の時以上に実感☆しました(^-^)
パリまで11~13時間。
今回はアシアナ航空を利用したので、
幾分体力気力共削られることは少なかったのですが、
それでも長期旅行には違いない。
けど・・・・・・・、
来てよかったぁ~♪♪♪
とりあえず、
出口付近で一度、キョロついただけで、
迷いませんでした(^▽^;
おまけにあまりにも迷わなかったために、
フ ラ ン ス 語 で 道 を 聞 か れ る ww
と、いう「珍事」にも出くわしました(爆笑)
それがどう見ても観光客ではなく、
ふつーのおばさん。
しかもフランス人!(みたいに見えた!)
・・・・・・・・、
「わかりません」も、
「日本人なんです」も言えなかった私(アタリマエw)
仕方ないので首をすくめて、
両手を挙げてヒラヒラ☆
「わかりません」のゼスチャー・・・・、
の、つもり(笑)
おばさんはなんとなく分かってくれたようで、
「ごめんね」みたいなことを言って去って行きました(-.-;
びっくりした~・・・・(滝汗)
ルーブルはヴァチカンと違って、
観光客にかなり親切なところみたいです☆
さすがに「ちょっと迷うかも??」なんて思って、
早めに出てきたのですが、
杞憂でした(T▽T)
7時30分にホテルを出たのに、
ルーブルに着いたのが8時15分!!
早 す ぎ っ !!
仕方ないので私だけ列に並んで、
他の二人はあちこち観光してくることに。
まぁ私も観光はしたかったのですが、
ここで周囲をキョロキョロ見渡していてもかなり綺麗ですし、
後ろには見る見るうちに列が出来るしで動く気にはなりませんでした(^▽^;
8時50分、
ピラミッドの内部や外部が慌しくなってきます。
どうみても制服というよりは、
黒のスーツ姿に見える様々な国の係員の方が、
顔を合わせて挨拶をしたり、
トランシーバーでなにやら話をしていたり・・・・・・。
映画さながらの光景☆
午前9時を少し回ったところで、開場。
入場料は9ユーロ。
これを考えるとやはりオプショナルツアーがいかに「ボッタクリ」かがよく分かります(-.-;
ガラスのピラミッドの中に入ると、
すぐにセキュリティチェックがあります。
が、ここではウフィッツィ美術館ほど酷くなく、
荷物をX線に通したらすぐに入らせてくれました。
コートも着たまま。
いいのかな???(笑)
セキュリティを抜けるとすぐにエスカレーターがあり、
地下におりました。
4方に別れているチケットカウンターの一つに誘導され、
チケットはすぐに購入することが出来ました。
で、行ったのは・・・・・・・・、
やっぱりそこはそれ、
2階右方向☆
サモトラケのニケ、
ナポレオンの戴冠式、
そしてなにより、
レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「モナリザ」のある場所です!!
薄暗い回廊の、
両脇に並ぶ気味悪いほど精巧に出来ている彫刻を尻目に、
光へ光へ生物が向かうが如く、
出口方向を目指す。
さっと光が差して天井が開け、
階段の上に立っていたのが・・・・・・・・・・、

サモトラケのニケ。
両腕、顔を亡くした(のかな?)女神(だろうか?)は、
羽根を広げて今にも飛び立ってしまいそうです。
胸を張り、
見えない空へ跳躍しているかのような動きのある彫像に、
もう・・・・・、
言 葉 も あ り ま せ ん ♪
来てよかった~(>▽<)
幸せ☆
ひとしきり堪能した後、
人がもっとも多く集まるというモナリザの間へ♪
しかし行く場所見る場所見るところ、
すべてに目を奪われてしまい遅々として進まない(^▽^;
絵画にあっては絵画にときめき、
元は宮殿だという装飾にいたっては、
ため息をつくことしか出来ないアリサマで(笑)
やっとの思いでモナリザへと歩を進めていたところで、
再度私の足をすくったのが「岩窟のマリア」!!
これまた映画「ダヴィンチコード」で重要な役割を示した絵画です♪

元々宗教絵画の大好き(と、自覚した(-.-;)な私。
足が、
足が止まる~~~~~~~~っ!!!(号泣っ)
しかもルーブルは写真が撮り放題!
フラッシュたかなきゃオッケーという豪儀さ!!
思わず撮っちゃいましたね、写真☆
いや~もう、もうねっ!
幸せです!!!(〃▽〃)
モナリザは言われていたように案外小さかったです(^-^;
ガラスケースの中に入っていましたが、
ウフィッツィ美術館にあるダヴィンチの「受胎告知」なんかも、
この感じのブルーっぽいショーケースに入っていましたので、
あんまり違和感なかったかな??
教科書に載っている通りのモナリザは、
日本人が一番よく知る絵画なんだなぁ~と改めて実感、
納得の一枚でした☆
その後、ナポレオンの戴冠式、
題名は知らないんですが、
フランス国旗を手にした民衆を率いている女性など、
※多分見たらすぐお分かりになるとは思うのですが(^▽^;
もう「これでもかっ」てくらいデッカイ絵画から、
コンパクトな一品まで。
食傷気味になるほどの有名絵画を一度に堪能しました(滝汗)
ゆっくり見て回る・・・というよりも、
一度にすごいクラスの絵ばかり見せられて、
「もぉいい(泣)」って感じになるのは本当ですね(-.-;
ゴチソウサマ☆
しかしなんのかんのといって、
美術館には4時間近くいました(笑)
私はどういってもこういった品を見るのがスキみたいです♪
元のチケット売り場まで出てきたところで、
軽くめまいがすることに気がついて、
「ああ、お腹空いたのかな?」とカフェに入ることに。
海外ではいつも立ち飲み程度にしかカフェに入らないのですが、
日本人と見るや、
「座って食べたいですか?」と日本語で声をかけられる。
ルーブルって本当に日本人、多いみたいですね(-.-;
せっかくなので座って食べることにして、
サンドイッチとエスプレッソをもらう。
お腹に少し入れると、また元気が出てきました♪
土産物屋を冷やかして、
これまた映画「ダヴィンチコード」で有名になった、
「逆さピラミッド」を見に行くことに♪

逆さピラミッドは、
ルーブル美術館入口のピラミッドから少し離れた場所にあるようでした。
インフォメーション裏の荷物預かり所脇に、
本屋や絵葉書、
スタバなどがある一角があるのですが、
そこを抜けたところの出口の向こう側にありました。
映画「ダヴィンチコード」では主人公が祈りをささげた場所。
※もっともこの場所ではなく、
頭上のガラスの床からでしたが(^-^;
作中では「まるで氷山の一角、何かを守り隠しているようだ」と評された小さなピラミッドは、
意外に大きくびっくり(^-^;
私の腰くらいまであります。
これで小さいと評されるわけね(笑)
ルーブルを出て地下鉄に乗ろうとしたのですが、
これが見つからないっ!
ルーブル美術館裏は駐車場になっていて、
その道は何度も見たのにMマークが見当たらないっ!!
※が、見落としていただけだったことに後、気がつく(泣)
つぎはとりあえず凱旋門へ!
第一次世界大戦で戦死した、
名もない兵士達の墓碑にもおまいりしたかったし、
水曜どうでしょうではなんといっても「聖地」なわけだしw
凱旋門の「外堀」までは行けたのですが、
凱旋門真下まで行く地下道が見つからないっ!!
やっと行けたかと思ってチケットを購入しようとすると、
(チケット売り場は地下道にあると聞いてきた)
チケット売り場はチケット売り場でも、
地下鉄の切符売り場しかみあたらないっ!
並んでチケットを購入しようとすると、
「あちらですよ」と不思議そうな顔。
指指された場所には自動販売機があるが、
どうもコレではない様子。
諦めてしばらく進んでみると、
ちゃんとチケット売り場がありました(泣)
トホ(T▽T)
凱旋門は・・・・・・・・、でっかかったです(^-^;
遠くから見てもデカイんですが、
真下から見上げてもさらにデカイ!
大泉さんみたいに昇ってみたかったけど、
写真を写してくれる人もいないのでやめました(笑)
凱旋門はてっぺんまで上がるまでに、
二箇所、展示施設があります。
いずれもフランス語で書かれていて読めなかったのですがw
どうやら凱旋門がどうやって出来たか、
またその理由などが展示してあるようでした。
※ちなみにここで地下鉄地図を無くして大慌てした(-.-;
代金は9ユーロ、
ヴァチカンさながらのグルグルとした螺旋階段を、
ただひたすら昇って行ってたどり着いた場所。
強 風 www
すごい風でした(^▽^;
エッフェル塔も新凱旋門も吹き飛んでいきそうな風の中、
チュイルリー広場に設置されている観覧車が、
何食わぬ顔で回っているところがスゴイ(-.-;
※日本だったら一発で止めてるww
あまりにも寒いことと、
霧雨も振り出したので撤収!
せっかくパリに来たのだからと、
シャンデリゼ通りをブラブラ歩いてみることにしました♪
遊歩道が広々ととってあり、
狭い日本の観光地とは別世界☆
これならベビーカーも車椅子もラクラクです(^-^)
こちらに来て思ったんですが、
街中は別にして(古い建物多いもんな~・・)、
障害者や子供連れの方に優しく出来ているように思えます。
バスや電車には段差が少ないし・・・・。
羨ましい・・・・。
まぁ土産に絵葉書でも・・と思い、
1ユーロで売っていた印刷物ではあるけれど、
エッチング雰囲気の葉書を3枚購入。
ノリの良いお兄さんは、
絵葉書を受け取ると「こちらへどうぞ」と薦めてくださる。
「?」ドコに行くんだろう、レジがこっちなのかな?と、
素直にくっついていってみると、
スタッフルーム???
「どうぞお茶でも」みたいな!?(爆笑)
丁重にお断りして、
代金を支払って逃げましたwww
その後、スタバに寄ってパリ限定のダンブラーを購入。
これまたレジが「食事用」と「物用」で違っていたらしく、
指摘される(-.-;
え~い、面倒臭いっ!!
再び1号線の地下鉄に乗って、4号線に乗り換え、
再度シテ島へ。
有名な映画「ノートルダムの鐘」のあの寺院へ行きました♪

ここは2日目、
××様にも連れてきていただいていた場所なので迷うこともなく、
のんびりまったり観光☆
しかしやはりそこは観光地(-.-;
人の数の方が多い(泣)
それでも室内はほの暗く、
曇りとはいえ、外から漏れ入る光でステンドグラスは瞬いていて、
とても綺麗でした♪
この時点で多分、14時頃だったと思うのですが、
そろそろお腹がすいてきた(-.-;
集合時間は16時半だからまだ少し時間がある。
警視庁横の川添いで、
地下鉄構内で購入したオレオのクッキーをかじりながらぼんやり☆
風に当たって冷えてきたのでノートルダムを出て正面左脇にあったカフェに飛び込み、
エスプレッソを一杯注文☆
やっぱり立ち飲みって安いんですね~(^-^;
イタリアでも1ユーロもしなかったんですが、
パリでも同じでした。
10ユーロ札を出しても、9ユーロちょっと返ってくる。
メニューを見ずに注文しているのでわからなかったのですが、
小銭を出せばよかったかと後悔(>_<)
しかもどこに入っても結構美味しい♪
まともに座って飲んだのって、
××様と談笑したあの時だけだったような・・・・・(^-^;
カフェを出てそろそろホテル方面へ足を向けました。
※慣れない土地ではギリギリの行動はマズい(^-^;
地下鉄の入口付近に立ち並ぶ植木屋が見え始めたその時、
一人の男性から声をかけられる。
も ち ろ ん フ ラ ン ス 語 w
※英語だったら少しは分かるから、
じぇ~んじぇんワカラナイところを見ると多分フランス語(笑)
あれこれ言っているようだが、
さっぱりワカラナイ(笑)
しかし笑って誤魔化すのが日本人の悪い癖☆
ニコニコ笑っていると向こうもアレコレしゃべりかけてくる。
困 る (滝汗)
こういう時、どうしたらいいんだろ(^▽^;
エッフェル塔の下で移民の物売りに声をかけられた時には、
たとえ肩をつかまれても振りほどいて「no」を突きつけられたのに(>_<)
ハンサムに弱いのかな?(笑)
まぁ最後のネタはこれくらいにして(ネタとはいえ、事実だが)、
再びホテルのあるオルレアン駅に到着。
今度来る時にはサクレクール寺院とか、
ベルサイユ宮殿とか行ってみたいなぁ☆
今回は時間が少なくていけなかったけど、
モンサンミッシェル観光が入っていなかったら行けたと思うし(^-^)
完全に「趣味」の域でいくと、
レンヌルシャトーとか、
映画「クリムゾンリバー」の撮影地とか、
めっちゃ!行ってみたい♪♪♪けど、
これはツアーに入っているとまず無理だと思うので、
次回は単独でこなきゃダメか!?
ダメなのか!?(爆)
思えばルーブルの逆さピラミッドの真上には行っていないし、
ローズラインも見てない(>_<)
これはすごく残念っ!!
帰国してから気がついたんですよねっ(T△T)
ホテルの近所にあるスーパーで、
ラズベリータルトと珈琲を戴く♪
しかし今日の食事は甘いものだらけだった(-.-;
朝唯一「どんべぇ」を食べただけで、
(朝食は6時30分からと聞いていたが、
7時からに変更になっていた為、利用しなかった)
昼はサンドイッチ、
夜はタルト。
間にはクッキー・・・・・・。
太って帰ってしまいそうです(-.-;
タルトを食べていると、
羽ばたきの音がする。
戸口から入っていたスズメが、
どうやら私のタルトを狙っている様子で周囲をピョンピョン飛び回っている。
「・・・・・・・・・・・」
しばらくのにらみ合い。
とりあえず私がいなくなったら、
足元に落ちたタルトくずを食べる気でいるらしいwww
こっちの人って、
店内にスズメが入ってきていても、
追い出したりしないんですねぇ(^-^;
モンサンミッシェルのお店でも見たんですが、
チュンチュン随分泣き声がするから店内センサーだと思っていたら・・・・・、
ふつーに「生」が止まっていました。
しかもいっぱい(-.-;
す、すごい・・・・(滝汗)
ホテルについて荷物を纏めて、
いよいよ帰国っ!!
長いようで短い旅の終わりは、
土砂降りの雨と共に訪れたのでした(^▽^;
この日は2日目とは違った意味での「本番」!
なんたって一人ぼっちなのだ、
異国の地で!
頼る人も、頼る術もなく(笑)
言葉さえ通じない街で一人!
(英語は一応通じるけど、フランス語の方がいいらしいしな~・・・)
それでも添乗員さんは頑張ってた!
ツアーに参加しない方々の為に、
地下鉄に乗るのも不安だろうと、
出発時間を同じにするのであれば、
ルーブルまでは連れて行って下さるという!!
それを聞いて私についてくるといった同ツアーの方に、
「添乗員さんについて行った方が安心じゃないですか?」と聞くと、
「出発時間が9時だし、しのぶさんなら大丈夫だと思って」と一言。
・・・・・・・・・・え~っと、
それはどういう意味だろう???(^▽^;
地下鉄4号線の終点、
オルレアン駅までは歩いて15分程度。
オフィス街であるここは月曜日ということもあって、
出勤する人や通学する人など、
結構な人通り。
「M」のマークを探して改札を抜け、一路ルーブルへ!!
※2日目に工事していたシュルピス駅付近ですが、
この日はしていなかったらしく、
地下鉄を降ろされることはありませんでした(笑)
ルーブル美術館に近い駅に降り立つと、
真横にはかつて、
宮殿として使用されていたルーブル美術館がデーン☆と立っていた(^▽^;
「最寄」を選んでいるのでもちろん正面に着いたわけではなく、
奈良の大仏サンの時と同様、「横入り」して入り込む☆
右側には小さな凱旋門があり、
左に入ると・・・・・・・・・・・・・・、

映画「ダヴィンチコード」で夜闇にぼんやり浮かんでいたあのガラスのピラミッドが!!
・・・・・・・・・・感動・・・♪
いや~、ね?(語尾上がり)
やっぱり本物なんだなぁ~と、
凱旋門の時以上に実感☆しました(^-^)
パリまで11~13時間。
今回はアシアナ航空を利用したので、
幾分体力気力共削られることは少なかったのですが、
それでも長期旅行には違いない。
けど・・・・・・・、
来てよかったぁ~♪♪♪
とりあえず、
出口付近で一度、キョロついただけで、
迷いませんでした(^▽^;
おまけにあまりにも迷わなかったために、
フ ラ ン ス 語 で 道 を 聞 か れ る ww
と、いう「珍事」にも出くわしました(爆笑)
それがどう見ても観光客ではなく、
ふつーのおばさん。
しかもフランス人!(みたいに見えた!)
・・・・・・・・、
「わかりません」も、
「日本人なんです」も言えなかった私(アタリマエw)
仕方ないので首をすくめて、
両手を挙げてヒラヒラ☆
「わかりません」のゼスチャー・・・・、
の、つもり(笑)
おばさんはなんとなく分かってくれたようで、
「ごめんね」みたいなことを言って去って行きました(-.-;
びっくりした~・・・・(滝汗)
ルーブルはヴァチカンと違って、
観光客にかなり親切なところみたいです☆
さすがに「ちょっと迷うかも??」なんて思って、
早めに出てきたのですが、
杞憂でした(T▽T)
7時30分にホテルを出たのに、
ルーブルに着いたのが8時15分!!
早 す ぎ っ !!
仕方ないので私だけ列に並んで、
他の二人はあちこち観光してくることに。
まぁ私も観光はしたかったのですが、
ここで周囲をキョロキョロ見渡していてもかなり綺麗ですし、
後ろには見る見るうちに列が出来るしで動く気にはなりませんでした(^▽^;
8時50分、
ピラミッドの内部や外部が慌しくなってきます。
どうみても制服というよりは、
黒のスーツ姿に見える様々な国の係員の方が、
顔を合わせて挨拶をしたり、
トランシーバーでなにやら話をしていたり・・・・・・。
映画さながらの光景☆
午前9時を少し回ったところで、開場。
入場料は9ユーロ。
これを考えるとやはりオプショナルツアーがいかに「ボッタクリ」かがよく分かります(-.-;
ガラスのピラミッドの中に入ると、
すぐにセキュリティチェックがあります。
が、ここではウフィッツィ美術館ほど酷くなく、
荷物をX線に通したらすぐに入らせてくれました。
コートも着たまま。
いいのかな???(笑)
セキュリティを抜けるとすぐにエスカレーターがあり、
地下におりました。
4方に別れているチケットカウンターの一つに誘導され、
チケットはすぐに購入することが出来ました。
で、行ったのは・・・・・・・・、
やっぱりそこはそれ、
2階右方向☆
サモトラケのニケ、
ナポレオンの戴冠式、
そしてなにより、
レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「モナリザ」のある場所です!!
薄暗い回廊の、
両脇に並ぶ気味悪いほど精巧に出来ている彫刻を尻目に、
光へ光へ生物が向かうが如く、
出口方向を目指す。
さっと光が差して天井が開け、
階段の上に立っていたのが・・・・・・・・・・、

サモトラケのニケ。
両腕、顔を亡くした(のかな?)女神(だろうか?)は、
羽根を広げて今にも飛び立ってしまいそうです。
胸を張り、
見えない空へ跳躍しているかのような動きのある彫像に、
もう・・・・・、
言 葉 も あ り ま せ ん ♪
来てよかった~(>▽<)
幸せ☆
ひとしきり堪能した後、
人がもっとも多く集まるというモナリザの間へ♪
しかし行く場所見る場所見るところ、
すべてに目を奪われてしまい遅々として進まない(^▽^;
絵画にあっては絵画にときめき、
元は宮殿だという装飾にいたっては、
ため息をつくことしか出来ないアリサマで(笑)
やっとの思いでモナリザへと歩を進めていたところで、
再度私の足をすくったのが「岩窟のマリア」!!
これまた映画「ダヴィンチコード」で重要な役割を示した絵画です♪

元々宗教絵画の大好き(と、自覚した(-.-;)な私。
足が、
足が止まる~~~~~~~~っ!!!(号泣っ)
しかもルーブルは写真が撮り放題!
フラッシュたかなきゃオッケーという豪儀さ!!
思わず撮っちゃいましたね、写真☆
いや~もう、もうねっ!
幸せです!!!(〃▽〃)
モナリザは言われていたように案外小さかったです(^-^;
ガラスケースの中に入っていましたが、
ウフィッツィ美術館にあるダヴィンチの「受胎告知」なんかも、
この感じのブルーっぽいショーケースに入っていましたので、
あんまり違和感なかったかな??
教科書に載っている通りのモナリザは、
日本人が一番よく知る絵画なんだなぁ~と改めて実感、
納得の一枚でした☆
その後、ナポレオンの戴冠式、
題名は知らないんですが、
フランス国旗を手にした民衆を率いている女性など、
※多分見たらすぐお分かりになるとは思うのですが(^▽^;
もう「これでもかっ」てくらいデッカイ絵画から、
コンパクトな一品まで。
食傷気味になるほどの有名絵画を一度に堪能しました(滝汗)
ゆっくり見て回る・・・というよりも、
一度にすごいクラスの絵ばかり見せられて、
「もぉいい(泣)」って感じになるのは本当ですね(-.-;
ゴチソウサマ☆
しかしなんのかんのといって、
美術館には4時間近くいました(笑)
私はどういってもこういった品を見るのがスキみたいです♪
元のチケット売り場まで出てきたところで、
軽くめまいがすることに気がついて、
「ああ、お腹空いたのかな?」とカフェに入ることに。
海外ではいつも立ち飲み程度にしかカフェに入らないのですが、
日本人と見るや、
「座って食べたいですか?」と日本語で声をかけられる。
ルーブルって本当に日本人、多いみたいですね(-.-;
せっかくなので座って食べることにして、
サンドイッチとエスプレッソをもらう。
お腹に少し入れると、また元気が出てきました♪
土産物屋を冷やかして、
これまた映画「ダヴィンチコード」で有名になった、
「逆さピラミッド」を見に行くことに♪

逆さピラミッドは、
ルーブル美術館入口のピラミッドから少し離れた場所にあるようでした。
インフォメーション裏の荷物預かり所脇に、
本屋や絵葉書、
スタバなどがある一角があるのですが、
そこを抜けたところの出口の向こう側にありました。
映画「ダヴィンチコード」では主人公が祈りをささげた場所。
※もっともこの場所ではなく、
頭上のガラスの床からでしたが(^-^;
作中では「まるで氷山の一角、何かを守り隠しているようだ」と評された小さなピラミッドは、
意外に大きくびっくり(^-^;
私の腰くらいまであります。
これで小さいと評されるわけね(笑)
ルーブルを出て地下鉄に乗ろうとしたのですが、
これが見つからないっ!
ルーブル美術館裏は駐車場になっていて、
その道は何度も見たのにMマークが見当たらないっ!!
※が、見落としていただけだったことに後、気がつく(泣)
つぎはとりあえず凱旋門へ!
第一次世界大戦で戦死した、
名もない兵士達の墓碑にもおまいりしたかったし、
水曜どうでしょうではなんといっても「聖地」なわけだしw
凱旋門の「外堀」までは行けたのですが、
凱旋門真下まで行く地下道が見つからないっ!!
やっと行けたかと思ってチケットを購入しようとすると、
(チケット売り場は地下道にあると聞いてきた)
チケット売り場はチケット売り場でも、
地下鉄の切符売り場しかみあたらないっ!
並んでチケットを購入しようとすると、
「あちらですよ」と不思議そうな顔。
指指された場所には自動販売機があるが、
どうもコレではない様子。
諦めてしばらく進んでみると、
ちゃんとチケット売り場がありました(泣)
トホ(T▽T)
凱旋門は・・・・・・・・、でっかかったです(^-^;
遠くから見てもデカイんですが、
真下から見上げてもさらにデカイ!
大泉さんみたいに昇ってみたかったけど、
写真を写してくれる人もいないのでやめました(笑)
凱旋門はてっぺんまで上がるまでに、
二箇所、展示施設があります。
いずれもフランス語で書かれていて読めなかったのですがw
どうやら凱旋門がどうやって出来たか、
またその理由などが展示してあるようでした。
※ちなみにここで地下鉄地図を無くして大慌てした(-.-;
代金は9ユーロ、
ヴァチカンさながらのグルグルとした螺旋階段を、
ただひたすら昇って行ってたどり着いた場所。
強 風 www
すごい風でした(^▽^;
エッフェル塔も新凱旋門も吹き飛んでいきそうな風の中、
チュイルリー広場に設置されている観覧車が、
何食わぬ顔で回っているところがスゴイ(-.-;
※日本だったら一発で止めてるww
あまりにも寒いことと、
霧雨も振り出したので撤収!
せっかくパリに来たのだからと、
シャンデリゼ通りをブラブラ歩いてみることにしました♪
遊歩道が広々ととってあり、
狭い日本の観光地とは別世界☆
これならベビーカーも車椅子もラクラクです(^-^)
こちらに来て思ったんですが、
街中は別にして(古い建物多いもんな~・・)、
障害者や子供連れの方に優しく出来ているように思えます。
バスや電車には段差が少ないし・・・・。
羨ましい・・・・。
まぁ土産に絵葉書でも・・と思い、
1ユーロで売っていた印刷物ではあるけれど、
エッチング雰囲気の葉書を3枚購入。
ノリの良いお兄さんは、
絵葉書を受け取ると「こちらへどうぞ」と薦めてくださる。
「?」ドコに行くんだろう、レジがこっちなのかな?と、
素直にくっついていってみると、
スタッフルーム???
「どうぞお茶でも」みたいな!?(爆笑)
丁重にお断りして、
代金を支払って逃げましたwww
その後、スタバに寄ってパリ限定のダンブラーを購入。
これまたレジが「食事用」と「物用」で違っていたらしく、
指摘される(-.-;
え~い、面倒臭いっ!!
再び1号線の地下鉄に乗って、4号線に乗り換え、
再度シテ島へ。
有名な映画「ノートルダムの鐘」のあの寺院へ行きました♪

ここは2日目、
××様にも連れてきていただいていた場所なので迷うこともなく、
のんびりまったり観光☆
しかしやはりそこは観光地(-.-;
人の数の方が多い(泣)
それでも室内はほの暗く、
曇りとはいえ、外から漏れ入る光でステンドグラスは瞬いていて、
とても綺麗でした♪
この時点で多分、14時頃だったと思うのですが、
そろそろお腹がすいてきた(-.-;
集合時間は16時半だからまだ少し時間がある。
警視庁横の川添いで、
地下鉄構内で購入したオレオのクッキーをかじりながらぼんやり☆
風に当たって冷えてきたのでノートルダムを出て正面左脇にあったカフェに飛び込み、
エスプレッソを一杯注文☆
やっぱり立ち飲みって安いんですね~(^-^;
イタリアでも1ユーロもしなかったんですが、
パリでも同じでした。
10ユーロ札を出しても、9ユーロちょっと返ってくる。
メニューを見ずに注文しているのでわからなかったのですが、
小銭を出せばよかったかと後悔(>_<)
しかもどこに入っても結構美味しい♪
まともに座って飲んだのって、
××様と談笑したあの時だけだったような・・・・・(^-^;
カフェを出てそろそろホテル方面へ足を向けました。
※慣れない土地ではギリギリの行動はマズい(^-^;
地下鉄の入口付近に立ち並ぶ植木屋が見え始めたその時、
一人の男性から声をかけられる。
も ち ろ ん フ ラ ン ス 語 w
※英語だったら少しは分かるから、
じぇ~んじぇんワカラナイところを見ると多分フランス語(笑)
あれこれ言っているようだが、
さっぱりワカラナイ(笑)
しかし笑って誤魔化すのが日本人の悪い癖☆
ニコニコ笑っていると向こうもアレコレしゃべりかけてくる。
困 る (滝汗)
こういう時、どうしたらいいんだろ(^▽^;
エッフェル塔の下で移民の物売りに声をかけられた時には、
たとえ肩をつかまれても振りほどいて「no」を突きつけられたのに(>_<)
ハンサムに弱いのかな?(笑)
まぁ最後のネタはこれくらいにして(ネタとはいえ、事実だが)、
再びホテルのあるオルレアン駅に到着。
今度来る時にはサクレクール寺院とか、
ベルサイユ宮殿とか行ってみたいなぁ☆
今回は時間が少なくていけなかったけど、
モンサンミッシェル観光が入っていなかったら行けたと思うし(^-^)
完全に「趣味」の域でいくと、
レンヌルシャトーとか、
映画「クリムゾンリバー」の撮影地とか、
めっちゃ!行ってみたい♪♪♪けど、
これはツアーに入っているとまず無理だと思うので、
次回は単独でこなきゃダメか!?
ダメなのか!?(爆)
思えばルーブルの逆さピラミッドの真上には行っていないし、
ローズラインも見てない(>_<)
これはすごく残念っ!!
帰国してから気がついたんですよねっ(T△T)
ホテルの近所にあるスーパーで、
ラズベリータルトと珈琲を戴く♪
しかし今日の食事は甘いものだらけだった(-.-;
朝唯一「どんべぇ」を食べただけで、
(朝食は6時30分からと聞いていたが、
7時からに変更になっていた為、利用しなかった)
昼はサンドイッチ、
夜はタルト。
間にはクッキー・・・・・・。
太って帰ってしまいそうです(-.-;
タルトを食べていると、
羽ばたきの音がする。
戸口から入っていたスズメが、
どうやら私のタルトを狙っている様子で周囲をピョンピョン飛び回っている。
「・・・・・・・・・・・」
しばらくのにらみ合い。
とりあえず私がいなくなったら、
足元に落ちたタルトくずを食べる気でいるらしいwww
こっちの人って、
店内にスズメが入ってきていても、
追い出したりしないんですねぇ(^-^;
モンサンミッシェルのお店でも見たんですが、
チュンチュン随分泣き声がするから店内センサーだと思っていたら・・・・・、
ふつーに「生」が止まっていました。
しかもいっぱい(-.-;
す、すごい・・・・(滝汗)
ホテルについて荷物を纏めて、
いよいよ帰国っ!!
長いようで短い旅の終わりは、
土砂降りの雨と共に訪れたのでした(^▽^;
| 2010-02-01 | française | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
パリで一緒に2009~神の島~ - 2010.02.01 Mon
本日記は某SNSより転機したモノです(^▽^;
2009年11月25日付w
パリ3日目。
この日はなんと!
パリから約700kmも離れた場所にあるという、
モンサンミッシェル修道院へ行く事になっている(-.-;)
正直モンサンミッシェル修道院の成り立ちなど、
不調法の私には、
地元宮島のある廿日市町との姉妹提携都市、
また漫画「ツーリングエクスプレス」で、
主人公の恋人の父がいた場所。
そして1番近いモノに、
映画「薔薇の名前」程度にしか知識がないf^_^;
※ショーン・コネリー主演の、
密室の修道院で起こる殺人事件なのだが、
宗教上での様々な制約に縛られ遅々として解決しないお話(-.-;)
とはいうものの、
風景的には綺麗なのだろうと(安直☆)、
少しばかりの期待は、
そ の 行 程 を 聞 い て 裏 切 ら れ た ww
長距離移動なのに2時間30分に一回のトイレ休憩しかなく、
(4時間かかる大阪でも2回のトイレ休憩がある)
また大型サービスエリアがその近郊に一軒しかないと聞き、
5時間ほどの旅路を思うと、
少々言葉に詰まるものが...(笑)
7時30分、ホテルを出発。
バスの中はほとんど暖房が効いておらず、
中央出入口付近に座を置いた私はガタガタブルブル(笑)
サービスエリアに着いた途端、
一目散にトイレへf^_^;
まあ並ぶわ並ぶわ人の数!!
しかも日本人ばっかり(-.-;)
いささかゲッソリしたもんだが、
仕方ないんだろうなあ~(泣)
薬用に水を0.75ユーロで買って、
早々にバスに退散!!
って思ったら(-.-;)
トイレ待ちの列が店の外まで!!
ぎゃ~っ(笑)
帰りはもっと凄いことになった訳ですが・・・・(滝汗)
まぁそれよりも・・・・・、
す ご い 雨 www
まさに滝ぶり(-.-;
傘は持ってきていたけど、
そんなの正直ナンの約にも立たないくらいの土砂降り!!
え~こんなところまで来て(泣)
モンサンミッシェル修道院に入る前に、
例の名物「ふわっふわ☆」のオムレツを食べるため、
カワイイ感じのレストランへ。
その頃には少し雨もやんできて、
ホッと一息☆
綺麗なお姉さんがでっかいトレイに持ってきてくれたもの。
それは確かにオムレツ・・・・なんですが・・・・・、
でかいマクラにしか見えない(笑)
いや、
オムレツって、日本的考えで行くとやっぱり、
ひし形チックなモノを思い浮かべると思うんですよ?
で、そんな甘い期待をぶった切ってくれるような、
すごいシロモノが出てきた訳で・・・・(^▽^;
それを上手にスコスコ切り分けて、
前菜皿に盛る姉さんの手際のよさっ!
ある意味すごいっ!!
昼食のドリンクは別料金でしたが、
せっかくなのでシードルを飲みました♪
サントリーが出した「アップルシードル」というお酒、
その原型がコレなのでしょうね☆
サントリーのよりもずっと美味しかったです(^-^)
(ちなみに4ユーロ。
これって高いのかな? 安いのかな??)
もちろん、ここでもオマケはついてきました(-.-;
前菜がそのオムレツで、
主にはポークだったわけですが、
オムレツの皿を片付けている時に例のお姉さん、
皿に乗せた大量のフォークをワタシの頭にぐさりっ!!
痛~いっ!!(>_<)
お姉さんの方もびっくりして、
一生懸命誤っている様子(向こうの言葉だったのでわからないですが)。
その後、
どうやら髪にナニかついていたらしく、
ナプキン持ってきて拭いてる(笑)
いいんですけどね(^-^;
不意に窓の外を見ると、
またもや土砂降り!
しかも吹き降り!!!
横殴りの雨に、
・・・・これは正直、モンサンミッシェルはナシかな???(^▽^;
と、半分諦めモード(泣)
いや~・・・・、
ちっちゃな携帯用傘でなんとかなりそうなモンでもなさそーだったんですよww
が、
日頃の行いがよかったのか、
これぞまさしく「神の島」にふさわしいほど、
パカーン☆
晴れるww

写真でお見せ出来ないのが残念ですが(笑)、
(貼り付けてみましたw)
さっきのまでのよどんだ雲、
木々をなぎ倒しそうなほどの風と雨とは、
一体なんだったんだ??と、
疑 う ww
ほどの良い天気♪
本当にな~んにも!
ないところに、
いきなり現れる修道院。
今は道が繋がっていますが、
昔はまさに絶海の孤島。
潮の満ち引きが完全に把握出来ていなかった時代には、
ここに来る・・・ということが命がけの「巡礼」だったことが、
良く分かりました(-.-;
※実際何人もの方が命を落としているとか・・・。
ちなみに、
上記とはちょっと違う意味で、
この道はもうすぐなくなってしまうそうです。
この道を作ったことによって、
周囲の生態系に影響が出て絶滅してしまった生物もいるとかで、
壊してしまうのだとか・・・・。
今度は道ではなく「橋」を作ってモノレールか何かを通すとかで、
現在でも相当数の観光客が来ているというのに、
モノレール程度で運行がスムーズにいくのか疑問視されているとか・・・・。
城壁すぐの場所にバスを止め、
入った瞬間の印象・・・・・、それは・・・・・・・、

ダ イ ア ゴ ン 横 丁 ??
イタリアのナヴォーナ広場でも感じたことですが、
欧州の街って本当にハリーポッターの世界なんですよね(^▽^;
かわいいし、
綺麗だし、
石作りなので時代わかんないしww
場所が場所だというせいもあるのでしょうが、
本当にあの世界感そのまま☆
堪能♪
ここで自由行動になりました。
観光終了後はすぐに帰るとのことなので、
このわずか30分程度の自由行動の時に、
お土産を買わないといけないそうなのです(泣)
で、
ここでもやっちゃいましたよ(-.-;
お店に売っていたシードルの瓶を「パリーン☆」と!!(>_<)
「ごめんなさいっ!!」
思わず日本語で謝罪(笑)
弁償すると言ったのですが、
結局お店側の方は代金を受け取って下さいませんでした。
ありがたいことでした(T▽T)
細い細い道、
人三人が離合するにちょっと窮屈程度の道は、
上へ上へと続いていきます。
両サイドにはお土産物屋さんもそうですが、
レストラン、
バー、
教会など、
生活に必要なだけのお店がある・・・といった感じ。
教会の入口にはあの有名なジャンヌ・ダルク像があったり、
教会の内部が岩窟聖堂になっていたりして、
趣のある場所だということは、
よく理解出来ました☆
同じツアーの方々がお土産物屋を物色している間に、
モンサンミッシェルの教会付近まで上がってきた私。
見張り台に立って周囲を見渡す。

絶景☆
しかし日本人観光客はここまでこないらしく、
一人もいません(-.-;
トホホ(苦笑)
30分後、再集合していよいよ内部観光です☆
が、やっぱり質素(^-^;
歴史的に見ても当然といえば当然なのですが、
カソリックのあのゴッテゴテ☆した装飾品など何一つない、
本当に簡素な教会でした。
しかしそれでも荘厳さは変わらず、
空から差し込む光がホンワリ教会内に入ってきて・・・・・。
「人」以外のザワつきも、
なにやらあったりして(滝汗)
とても雰囲気の良い教会でした☆

この教会、
なんでもイギリスとの100年戦争時代には、
捕虜収容所としても活躍していたそうで、
(正確には砦として利用されていて、
教会としてはその間機能していなかったのだそうです)
収容者にかせる労働器具などもあったりして・・・・。
「近年」を感じさせる唯一の「道具」でした。
※アレを見て、
思わず映画「薔薇の名前」で利用使用されていた、
「異端審問」の拷問器具を思い浮かべたのは、
きっとワタシだけではないはず(泣)
観光、わずか1時間30分。
道中往復7時間以上・・・・。
それでも世界遺産には多くの観光客が訪れています(^-^;
パリに入って後、
残念なことにシャンデリゼ通りのライトアップがされていなかったので、
周囲の主だったライトアップ施設を回ってホテルに到着。
これが午後9時!
ここから食事・・・ということでしたが、
正直、こんな時間から食べても太る(>_<)
て、ことでキャンセル☆
ツアープランに入っていて、
無料なんですからもったいない気もしましたが、
それよりなにより、
翌日には今度こそ「一人きり」で動かないといけないので、
出来る限り体を休めておきたいっ!!
自室(700号)に戻ってお風呂に湯をため、
日本から持参した「どんべぇ」に湯を落として食べる☆
※後から聞いた話、
夕食には「ゴム草履」のようなビースステーキが出たとかで、
とても食べられたシロモノではなかったそうです(-.-;
キャンセルして正解でした(苦笑)
明日は一人!!
と、意気込んではいたのですが、
実はこれ、
ちょっとしたオマケ付き☆
ツアーに参加していた方が、
地下鉄の乗り方等がわからないとのことで、
「ルーブル美術館まで連れていって下さい」とのこと。
てか、ワタシもパリは初心者ですが!?(爆)
ツアーのオプションでルーブル美術館観光に参加すると、
なんでも12,000円程度かかるとのことで、
それは・・・・・・・・・・(滝汗)
いくらなんでもボッタクリだろうってんで、
一人で行動するだろう私にくっついてきたらしいんですね(^-^;
さて、
いたいけな二人の日本人観光客の命運もかけた単独パリ観光。
一人ならいざ知らず、
不安で一杯だろう女性を連れて、
迷わずルーブルまで行けるかな???(滝汗)
心配(爆笑)
2009年11月25日付w
パリ3日目。
この日はなんと!
パリから約700kmも離れた場所にあるという、
モンサンミッシェル修道院へ行く事になっている(-.-;)
正直モンサンミッシェル修道院の成り立ちなど、
不調法の私には、
地元宮島のある廿日市町との姉妹提携都市、
また漫画「ツーリングエクスプレス」で、
主人公の恋人の父がいた場所。
そして1番近いモノに、
映画「薔薇の名前」程度にしか知識がないf^_^;
※ショーン・コネリー主演の、
密室の修道院で起こる殺人事件なのだが、
宗教上での様々な制約に縛られ遅々として解決しないお話(-.-;)
とはいうものの、
風景的には綺麗なのだろうと(安直☆)、
少しばかりの期待は、
そ の 行 程 を 聞 い て 裏 切 ら れ た ww
長距離移動なのに2時間30分に一回のトイレ休憩しかなく、
(4時間かかる大阪でも2回のトイレ休憩がある)
また大型サービスエリアがその近郊に一軒しかないと聞き、
5時間ほどの旅路を思うと、
少々言葉に詰まるものが...(笑)
7時30分、ホテルを出発。
バスの中はほとんど暖房が効いておらず、
中央出入口付近に座を置いた私はガタガタブルブル(笑)
サービスエリアに着いた途端、
一目散にトイレへf^_^;
まあ並ぶわ並ぶわ人の数!!
しかも日本人ばっかり(-.-;)
いささかゲッソリしたもんだが、
仕方ないんだろうなあ~(泣)
薬用に水を0.75ユーロで買って、
早々にバスに退散!!
って思ったら(-.-;)
トイレ待ちの列が店の外まで!!
ぎゃ~っ(笑)
帰りはもっと凄いことになった訳ですが・・・・(滝汗)
まぁそれよりも・・・・・、
す ご い 雨 www
まさに滝ぶり(-.-;
傘は持ってきていたけど、
そんなの正直ナンの約にも立たないくらいの土砂降り!!
え~こんなところまで来て(泣)
モンサンミッシェル修道院に入る前に、
例の名物「ふわっふわ☆」のオムレツを食べるため、
カワイイ感じのレストランへ。
その頃には少し雨もやんできて、
ホッと一息☆
綺麗なお姉さんがでっかいトレイに持ってきてくれたもの。
それは確かにオムレツ・・・・なんですが・・・・・、
でかいマクラにしか見えない(笑)
いや、
オムレツって、日本的考えで行くとやっぱり、
ひし形チックなモノを思い浮かべると思うんですよ?
で、そんな甘い期待をぶった切ってくれるような、
すごいシロモノが出てきた訳で・・・・(^▽^;
それを上手にスコスコ切り分けて、
前菜皿に盛る姉さんの手際のよさっ!
ある意味すごいっ!!
昼食のドリンクは別料金でしたが、
せっかくなのでシードルを飲みました♪
サントリーが出した「アップルシードル」というお酒、
その原型がコレなのでしょうね☆
サントリーのよりもずっと美味しかったです(^-^)
(ちなみに4ユーロ。
これって高いのかな? 安いのかな??)
もちろん、ここでもオマケはついてきました(-.-;
前菜がそのオムレツで、
主にはポークだったわけですが、
オムレツの皿を片付けている時に例のお姉さん、
皿に乗せた大量のフォークをワタシの頭にぐさりっ!!
痛~いっ!!(>_<)
お姉さんの方もびっくりして、
一生懸命誤っている様子(向こうの言葉だったのでわからないですが)。
その後、
どうやら髪にナニかついていたらしく、
ナプキン持ってきて拭いてる(笑)
いいんですけどね(^-^;
不意に窓の外を見ると、
またもや土砂降り!
しかも吹き降り!!!
横殴りの雨に、
・・・・これは正直、モンサンミッシェルはナシかな???(^▽^;
と、半分諦めモード(泣)
いや~・・・・、
ちっちゃな携帯用傘でなんとかなりそうなモンでもなさそーだったんですよww
が、
日頃の行いがよかったのか、
これぞまさしく「神の島」にふさわしいほど、
パカーン☆
晴れるww

写真でお見せ出来ないのが残念ですが(笑)、
(貼り付けてみましたw)
さっきのまでのよどんだ雲、
木々をなぎ倒しそうなほどの風と雨とは、
一体なんだったんだ??と、
疑 う ww
ほどの良い天気♪
本当にな~んにも!
ないところに、
いきなり現れる修道院。
今は道が繋がっていますが、
昔はまさに絶海の孤島。
潮の満ち引きが完全に把握出来ていなかった時代には、
ここに来る・・・ということが命がけの「巡礼」だったことが、
良く分かりました(-.-;
※実際何人もの方が命を落としているとか・・・。
ちなみに、
上記とはちょっと違う意味で、
この道はもうすぐなくなってしまうそうです。
この道を作ったことによって、
周囲の生態系に影響が出て絶滅してしまった生物もいるとかで、
壊してしまうのだとか・・・・。
今度は道ではなく「橋」を作ってモノレールか何かを通すとかで、
現在でも相当数の観光客が来ているというのに、
モノレール程度で運行がスムーズにいくのか疑問視されているとか・・・・。
城壁すぐの場所にバスを止め、
入った瞬間の印象・・・・・、それは・・・・・・・、

ダ イ ア ゴ ン 横 丁 ??
イタリアのナヴォーナ広場でも感じたことですが、
欧州の街って本当にハリーポッターの世界なんですよね(^▽^;
かわいいし、
綺麗だし、
石作りなので時代わかんないしww
場所が場所だというせいもあるのでしょうが、
本当にあの世界感そのまま☆
堪能♪
ここで自由行動になりました。
観光終了後はすぐに帰るとのことなので、
このわずか30分程度の自由行動の時に、
お土産を買わないといけないそうなのです(泣)
で、
ここでもやっちゃいましたよ(-.-;
お店に売っていたシードルの瓶を「パリーン☆」と!!(>_<)
「ごめんなさいっ!!」
思わず日本語で謝罪(笑)
弁償すると言ったのですが、
結局お店側の方は代金を受け取って下さいませんでした。
ありがたいことでした(T▽T)
細い細い道、
人三人が離合するにちょっと窮屈程度の道は、
上へ上へと続いていきます。
両サイドにはお土産物屋さんもそうですが、
レストラン、
バー、
教会など、
生活に必要なだけのお店がある・・・といった感じ。
教会の入口にはあの有名なジャンヌ・ダルク像があったり、
教会の内部が岩窟聖堂になっていたりして、
趣のある場所だということは、
よく理解出来ました☆
同じツアーの方々がお土産物屋を物色している間に、
モンサンミッシェルの教会付近まで上がってきた私。
見張り台に立って周囲を見渡す。

絶景☆
しかし日本人観光客はここまでこないらしく、
一人もいません(-.-;
トホホ(苦笑)
30分後、再集合していよいよ内部観光です☆
が、やっぱり質素(^-^;
歴史的に見ても当然といえば当然なのですが、
カソリックのあのゴッテゴテ☆した装飾品など何一つない、
本当に簡素な教会でした。
しかしそれでも荘厳さは変わらず、
空から差し込む光がホンワリ教会内に入ってきて・・・・・。
「人」以外のザワつきも、
なにやらあったりして(滝汗)
とても雰囲気の良い教会でした☆

この教会、
なんでもイギリスとの100年戦争時代には、
捕虜収容所としても活躍していたそうで、
(正確には砦として利用されていて、
教会としてはその間機能していなかったのだそうです)
収容者にかせる労働器具などもあったりして・・・・。
「近年」を感じさせる唯一の「道具」でした。
※アレを見て、
思わず映画「薔薇の名前」で利用使用されていた、
「異端審問」の拷問器具を思い浮かべたのは、
きっとワタシだけではないはず(泣)
観光、わずか1時間30分。
道中往復7時間以上・・・・。
それでも世界遺産には多くの観光客が訪れています(^-^;
パリに入って後、
残念なことにシャンデリゼ通りのライトアップがされていなかったので、
周囲の主だったライトアップ施設を回ってホテルに到着。
これが午後9時!
ここから食事・・・ということでしたが、
正直、こんな時間から食べても太る(>_<)
て、ことでキャンセル☆
ツアープランに入っていて、
無料なんですからもったいない気もしましたが、
それよりなにより、
翌日には今度こそ「一人きり」で動かないといけないので、
出来る限り体を休めておきたいっ!!
自室(700号)に戻ってお風呂に湯をため、
日本から持参した「どんべぇ」に湯を落として食べる☆
※後から聞いた話、
夕食には「ゴム草履」のようなビースステーキが出たとかで、
とても食べられたシロモノではなかったそうです(-.-;
キャンセルして正解でした(苦笑)
明日は一人!!
と、意気込んではいたのですが、
実はこれ、
ちょっとしたオマケ付き☆
ツアーに参加していた方が、
地下鉄の乗り方等がわからないとのことで、
「ルーブル美術館まで連れていって下さい」とのこと。
てか、ワタシもパリは初心者ですが!?(爆)
ツアーのオプションでルーブル美術館観光に参加すると、
なんでも12,000円程度かかるとのことで、
それは・・・・・・・・・・(滝汗)
いくらなんでもボッタクリだろうってんで、
一人で行動するだろう私にくっついてきたらしいんですね(^-^;
さて、
いたいけな二人の日本人観光客の命運もかけた単独パリ観光。
一人ならいざ知らず、
不安で一杯だろう女性を連れて、
迷わずルーブルまで行けるかな???(滝汗)
心配(爆笑)
| 2010-02-01 | française | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
パリで一緒に2009~凱旋門からすたぁとぉ!~ - 2010.02.01 Mon
本日記は某SNSより転機したモノです(^▽^;
2009年11月23日付w
2009年11月23日付w
パリ二日目。
イタリアの時には午前2時に目が覚めてしまって、
その後眠ることが出来ず大変だったが、
今回かなり慣れてきたせいかギリギリまで寝入ってしまっていた(笑)
現地時間6時、起床f^_^;
身支度を済ませて7時から朝食。
久しぶりに美味しいパンやチーズ、
ハムを味わう♪
初めてポーランドに行った時から感じてることだけど、
欧州のハムやチーズ、
ヨーグルトって美味しいんだよね~♪♪♪
一人旅の私は一緒に食事する相手もいないので、
適当に見繕ってテーブルに着くと本を片手に食べ始める。
「....慣れていらっしゃいますね」
不意に声をかけられて視線を上げると、
女性が二人、
テーブルにはこれでもかっ!ってくらい多数の品々を並べて笑っていた。
「私の娘くらいですか?」
「娘さん、お幾つですか?」
「×十×歳です」
「(笑)それじゃあよく言い過ぎですよf^_^;」
「私、×十×歳ですよ?」
(↑プライバシーの為、
音声が一部保護してありますw)
「...!? え!?」
そう驚嘆の声を上げたのは、
なんと、
隣のテーブルの老夫妻(笑)
周囲に一瞬の沈黙f^_^;
てか、どういう意味だーっ!?(泣)
気を取り直してf^▽^;
午前8時、出発。
まずは凱旋門からすたーとぉ!!
(BY.水曜どうでしょう)

凱旋門は水曜どうでしょうでもあったように、
圧巻f^_^;
でっかいんだなぁ~っていうのが正直な感想だった(笑)
これよりちょびっとだけではあるが、
高い凱旋門を作った某国って、
どうなんだろ?(笑)
二カ所はエッフェル塔を遠くから見る♪
二十世紀初め、
パリ万博会場として建設されたシャイヨ宮からの眺めは、
まさに圧巻!!だった♪

ここからの眺めが1番よかったように思えましたネ☆
空がパカーン!と、
晴れていたからかもしれません。
エッフェル塔を頂いて、
空には刷毛で擦ったような雲が流れて、
遅い朝日がエッフェル塔に寄り添っていて...。
これで移民の押し売りがなきゃ、
素晴らしい風景だったのに!!(怒)
エッフェル塔には10時に着きましたが、
それでも相当な数の観光客が列んでいました(-.-;)
ローマにあるバチカンと同じで、
ここも朝一発目に列ばないとダメみたい(泣)
エッフェル塔の入口に、
自動操縦をぶら下げた陸軍らしき人物が3人、
キョロキョロしてる。
「....(なんかあったかなぁ~)」
とは思いつつも華麗にスルー♪
てか、海外では、
街 中 で 銃 器 携 帯 は ふ つ ー な ん で す か !?
(最近切実に聞いてみたいわっ!!)
エッフェル塔は都合、
二つのエレベーターを乗り継ぐらしく、
セキュリティチェックを終えると、
まず最初の30人乗りくらいのエレベーターに乗って中腹まで上がる。
そこから10人乗りくらいのエレベーターに乗って再度頂上を目指す(笑)
しかしこっちの男の人は女の人に甘いねf^_^;
入国審査では日本語で応対してもらったし、
エレベーターを管理しているお兄ちゃんには、
なんだか顔を覚えられて目配せされながら会釈されるし(笑)
エッフェル塔の最上階はとても風が強かった(>_<)
季節柄乾燥もしているので髪の毛がバリッバリ☆になりました(笑)

しばらくあちこち眺めていると、
ヒッチハイクをしているという日本の方に声をかけられる(笑)
日本人の一人旅って、
いつも思うんですが声かけられやすいですよねf^_^;
まあそれが旅の醍醐味でもあるんですがw
エッフェル塔で早い昼食を取り、
オペラ座付近の三越パリ店に着いたのが13時30分。
さあ!!
ここからが本番デッス☆☆☆
前日、
いきなり待ち合わせ場所の変更依頼をした訳ですが、
フランス在住の××様は快く承諾して下さり、
無事合流することが出来ました♪♪
よかった~(>_<)
いや、本当にハラハラしていたんですっ(泣)
ちゃんと合流出来るか、
そしてちゃんと私と分かっていただけるか(・_・、)
びくびくしていた私の心は一気に払拭♪
も~ここからは「おまかせ」するだけだと(笑)
合流してまず向かったのがホテルリッツ!!
映画「ダウ゛ィンチコード」で主人公が使用したホテル♪
またダイアナ元皇太子妃が亡くなる直前、
利用されたホテルでもあります。
まさか...、
ここに入れるとは思っていなかったのですがf^_^;
そこはそれ!
現地の方がいるという心強さ!!(>▽<)
「宿泊者だって顔で入れば大丈夫」
な~んてことで入ってみました♪
リッツの!!
ト イ レ (笑)
....入って突き当たりにあるレストランの、
すぐ右隣にあるとのことだったんですが...。
ない???
鏡張りのサロンっぽい空間があるだけ☆
「...?」
「(笑)ここにあるんだよ」
よ~っく!見ると、
鏡に女の人の絵がちっちゃく書いてある。
そこを押すと鏡が押されてトイレが登場!
「こっちの人は、あるものを上手に隠すのよ」
なのだそうですw
中がこれまたゴージャス♪
思わず写真撮っちゃいましたよ(笑)
しかもペーパータオルは本当に「タオル」!!
り、リッチだf^_^;
リッツを出てチュイルリー広場へ。
例のエジプトから「強奪」してきたというオベリスクがシンメトリーに立っていたり、
ギリシャ式の教会が立っていたり、
見るもの聞くものすべてが珍しく、
あっちをキョロキョロ、
こっちをキョロキョロ(笑)
根本的にパリには、
「日本」を感じる場所が一つとしてなく、
ここでは私、
まったくの「異邦人」なんだなぁと痛感致しました(-.-;)
ここで長い時間を過ごしてきただろう××様は、
本当にすごい!
※ホームシックになる人間のセリフ(笑)
シテにある警視庁を見せてもらい、
(漫画「ツーリングエクスプレス」の、
エドアール・テリエが勤めてるw)
期待のサンシュルピス教会へ!!!
映画「ダウ゛ィンチコード」で、
ローズラインに埋まる石碑、
『先に進むな』と警告のあったあの教会です♪♪♪
が、そんなこと頭からすっ飛ぶくらい、
とても重厚感ある教会!!
教会というよりも、
教会の持つ独特の雰囲気が好きな私は、
××様にせかされないことをいいことに、
まったりのんびり過ごすことが出来ました!
パリで一度もカフェに入っていないので、
せっかくだからパリのカフェに入ってみる♪
ジャンポールサルトル(...だったと思うf^_^;)が通っていたというカフェは一杯だったので、
近くのカフェに♪
「お勧めは?」と聞くと、
やはりワインとのこと(笑)
※まあ、フランスですからf^_^;
ロゼを注文すると、
「今日のお勧めがある」ということで、
それをいただきましたが美味しかった~♪♪♪
久しぶりに弓道談議に花を咲かせ、
場所を移してモンパルナス駅付近の夕食屋でも、
再度花を咲かせました♪
お話してると....、
なんだかとんでもなく、
凄い人を呼び付けてしまった気が(滝汗)
いや、マジで(泣)
聞くたび聞くたび色んな方の名前が...っ!!
そ れ は ヤ バ い !!
いや~、
冷や汗ジットリ☆かかせていただきました(-.-;)
※こんな話は到底書けませんっ(泣)
名残惜しいけど、
翌日5時起きのモンサンミッシェル観光が入っているので、
午後9時30分、
モンパルナス駅前でタクシー拾っていただいて帰りました♪♪
××様、
本当に本当にありがとうございました!!
とっても助かりました!!
地下鉄の乗り方や、
カルネを購入してもらったこと。
あちこち説明していただいたり、
なにより!!
通訳していただいて店員さんや周囲の方がどういった事を話されているかがわかったのが、
1番嬉しかったです♪♪♪
さて...、
カルネは10枚つづり☆
2枚使用したから後8枚。
最終日に2枚使うとしても6枚余る....。
これは是非とも!!
また使いにこなきゃね!!(笑)
※カルネには有効期限がない♪
しかし突然工事を始めて、
地下鉄を降ろされるのだけは勘弁かも(笑)
イタリアの時には午前2時に目が覚めてしまって、
その後眠ることが出来ず大変だったが、
今回かなり慣れてきたせいかギリギリまで寝入ってしまっていた(笑)
現地時間6時、起床f^_^;
身支度を済ませて7時から朝食。
久しぶりに美味しいパンやチーズ、
ハムを味わう♪
初めてポーランドに行った時から感じてることだけど、
欧州のハムやチーズ、
ヨーグルトって美味しいんだよね~♪♪♪
一人旅の私は一緒に食事する相手もいないので、
適当に見繕ってテーブルに着くと本を片手に食べ始める。
「....慣れていらっしゃいますね」
不意に声をかけられて視線を上げると、
女性が二人、
テーブルにはこれでもかっ!ってくらい多数の品々を並べて笑っていた。
「私の娘くらいですか?」
「娘さん、お幾つですか?」
「×十×歳です」
「(笑)それじゃあよく言い過ぎですよf^_^;」
「私、×十×歳ですよ?」
(↑プライバシーの為、
音声が一部保護してありますw)
「...!? え!?」
そう驚嘆の声を上げたのは、
なんと、
隣のテーブルの老夫妻(笑)
周囲に一瞬の沈黙f^_^;
てか、どういう意味だーっ!?(泣)
気を取り直してf^▽^;
午前8時、出発。
まずは凱旋門からすたーとぉ!!
(BY.水曜どうでしょう)

凱旋門は水曜どうでしょうでもあったように、
圧巻f^_^;
でっかいんだなぁ~っていうのが正直な感想だった(笑)
これよりちょびっとだけではあるが、
高い凱旋門を作った某国って、
どうなんだろ?(笑)
二カ所はエッフェル塔を遠くから見る♪
二十世紀初め、
パリ万博会場として建設されたシャイヨ宮からの眺めは、
まさに圧巻!!だった♪

ここからの眺めが1番よかったように思えましたネ☆
空がパカーン!と、
晴れていたからかもしれません。
エッフェル塔を頂いて、
空には刷毛で擦ったような雲が流れて、
遅い朝日がエッフェル塔に寄り添っていて...。
これで移民の押し売りがなきゃ、
素晴らしい風景だったのに!!(怒)
エッフェル塔には10時に着きましたが、
それでも相当な数の観光客が列んでいました(-.-;)
ローマにあるバチカンと同じで、
ここも朝一発目に列ばないとダメみたい(泣)
エッフェル塔の入口に、
自動操縦をぶら下げた陸軍らしき人物が3人、
キョロキョロしてる。
「....(なんかあったかなぁ~)」
とは思いつつも華麗にスルー♪
てか、海外では、
街 中 で 銃 器 携 帯 は ふ つ ー な ん で す か !?
(最近切実に聞いてみたいわっ!!)
エッフェル塔は都合、
二つのエレベーターを乗り継ぐらしく、
セキュリティチェックを終えると、
まず最初の30人乗りくらいのエレベーターに乗って中腹まで上がる。
そこから10人乗りくらいのエレベーターに乗って再度頂上を目指す(笑)
しかしこっちの男の人は女の人に甘いねf^_^;
入国審査では日本語で応対してもらったし、
エレベーターを管理しているお兄ちゃんには、
なんだか顔を覚えられて目配せされながら会釈されるし(笑)
エッフェル塔の最上階はとても風が強かった(>_<)
季節柄乾燥もしているので髪の毛がバリッバリ☆になりました(笑)

しばらくあちこち眺めていると、
ヒッチハイクをしているという日本の方に声をかけられる(笑)
日本人の一人旅って、
いつも思うんですが声かけられやすいですよねf^_^;
まあそれが旅の醍醐味でもあるんですがw
エッフェル塔で早い昼食を取り、
オペラ座付近の三越パリ店に着いたのが13時30分。
さあ!!
ここからが本番デッス☆☆☆
前日、
いきなり待ち合わせ場所の変更依頼をした訳ですが、
フランス在住の××様は快く承諾して下さり、
無事合流することが出来ました♪♪
よかった~(>_<)
いや、本当にハラハラしていたんですっ(泣)
ちゃんと合流出来るか、
そしてちゃんと私と分かっていただけるか(・_・、)
びくびくしていた私の心は一気に払拭♪
も~ここからは「おまかせ」するだけだと(笑)
合流してまず向かったのがホテルリッツ!!
映画「ダウ゛ィンチコード」で主人公が使用したホテル♪
またダイアナ元皇太子妃が亡くなる直前、
利用されたホテルでもあります。
まさか...、
ここに入れるとは思っていなかったのですがf^_^;
そこはそれ!
現地の方がいるという心強さ!!(>▽<)
「宿泊者だって顔で入れば大丈夫」
な~んてことで入ってみました♪
リッツの!!
ト イ レ (笑)
....入って突き当たりにあるレストランの、
すぐ右隣にあるとのことだったんですが...。
ない???
鏡張りのサロンっぽい空間があるだけ☆
「...?」
「(笑)ここにあるんだよ」
よ~っく!見ると、
鏡に女の人の絵がちっちゃく書いてある。
そこを押すと鏡が押されてトイレが登場!
「こっちの人は、あるものを上手に隠すのよ」
なのだそうですw
中がこれまたゴージャス♪
思わず写真撮っちゃいましたよ(笑)
しかもペーパータオルは本当に「タオル」!!
り、リッチだf^_^;
リッツを出てチュイルリー広場へ。
例のエジプトから「強奪」してきたというオベリスクがシンメトリーに立っていたり、
ギリシャ式の教会が立っていたり、
見るもの聞くものすべてが珍しく、
あっちをキョロキョロ、
こっちをキョロキョロ(笑)
根本的にパリには、
「日本」を感じる場所が一つとしてなく、
ここでは私、
まったくの「異邦人」なんだなぁと痛感致しました(-.-;)
ここで長い時間を過ごしてきただろう××様は、
本当にすごい!
※ホームシックになる人間のセリフ(笑)
シテにある警視庁を見せてもらい、
(漫画「ツーリングエクスプレス」の、
エドアール・テリエが勤めてるw)
期待のサンシュルピス教会へ!!!
映画「ダウ゛ィンチコード」で、
ローズラインに埋まる石碑、
『先に進むな』と警告のあったあの教会です♪♪♪
が、そんなこと頭からすっ飛ぶくらい、
とても重厚感ある教会!!
教会というよりも、
教会の持つ独特の雰囲気が好きな私は、
××様にせかされないことをいいことに、
まったりのんびり過ごすことが出来ました!
パリで一度もカフェに入っていないので、
せっかくだからパリのカフェに入ってみる♪
ジャンポールサルトル(...だったと思うf^_^;)が通っていたというカフェは一杯だったので、
近くのカフェに♪
「お勧めは?」と聞くと、
やはりワインとのこと(笑)
※まあ、フランスですからf^_^;
ロゼを注文すると、
「今日のお勧めがある」ということで、
それをいただきましたが美味しかった~♪♪♪
久しぶりに弓道談議に花を咲かせ、
場所を移してモンパルナス駅付近の夕食屋でも、
再度花を咲かせました♪
お話してると....、
なんだかとんでもなく、
凄い人を呼び付けてしまった気が(滝汗)
いや、マジで(泣)
聞くたび聞くたび色んな方の名前が...っ!!
そ れ は ヤ バ い !!
いや~、
冷や汗ジットリ☆かかせていただきました(-.-;)
※こんな話は到底書けませんっ(泣)
名残惜しいけど、
翌日5時起きのモンサンミッシェル観光が入っているので、
午後9時30分、
モンパルナス駅前でタクシー拾っていただいて帰りました♪♪
××様、
本当に本当にありがとうございました!!
とっても助かりました!!
地下鉄の乗り方や、
カルネを購入してもらったこと。
あちこち説明していただいたり、
なにより!!
通訳していただいて店員さんや周囲の方がどういった事を話されているかがわかったのが、
1番嬉しかったです♪♪♪
さて...、
カルネは10枚つづり☆
2枚使用したから後8枚。
最終日に2枚使うとしても6枚余る....。
これは是非とも!!
また使いにこなきゃね!!(笑)
※カルネには有効期限がない♪
しかし突然工事を始めて、
地下鉄を降ろされるのだけは勘弁かも(笑)
| 2010-02-01 | française | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
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