エルクローネのアトリエ~総括~ - 2012.05.18 Fri
はい♪
PSP「エルクローネのアトリエ」を終了しましたので、
一応、総括をしたいと思います(^-^)

本来なら「フルコンプ終了~♪」と記載したいところですが、
TrueENDのみのクリアなので【総括】という言葉を使用させていただきました(-.-;
GoodENDまで気力がなかったというか、
イマイチ「フルコンプ!」と力むことが出来なかったwwww
ガスト様の作られた過去のアトリエシリーズw
(あえて過去と表現!)
あの当時、「やりこみゲー」としてはかなりの良作で、
私も何度攻略したか知れませんw
またこのシリーズの特長は魅力的な脇役に尽きると思います♪♪♪
雇える冒険者たち、
雇えないけど依頼をしてくる街の人々w
国、国王、王子様に騎士団。
うつつと黄泉と、魔界とのつながり。
それらがあいまって、
主人公との「絆」を結んでいく、本当に楽しい作品だったんですっ!!
そんな中、
唯一不満があったとしたら、
各工房主とほのかな恋心を育てながら、
最終的には結ばれなかった各街の男たちっ!(>△<)
そのふがいなさに何度泣いたことかっ!!!
マリーを追って、
まさかのエリーにまで登場したクライス=キュールw
エリーとアイゼルとの間に挟まれながら、
最終的にどっちをとったのやら分からなかった優柔不断代表、ノルディスww
そしてエルクローネのアトリエにも登場した、
長髪黒髪のゲルハルトwwww
その「補填」がこの度の作品ではいかんなく発揮されていたと思います♪
ちょっと残念だったのはやはり、
【調合】がなかったことでしょうねぇ・・・・。
蒸留水とか、
中和剤とか、
簡単なモノだけでもいいから【調合】とか【採取】というモノが織り込まれていたら・・・。
この作品の評価はもっと高まっていたと思います(-.-;
だってストーリーは悪くなかったと思うんですよね?
古代王国を滅ぼしたという「うたう錬金術」、
それを狙ってシュリッセル王国の王室にまで食い込んでいる「黒の学会」、
人間に見切りをつけた「精霊界」。
この三つがほどよくあいまって、
それぞれの攻略キャラクターに深いところまで食い込んでいて、
よい作品だったと思うんです。
<error>
私は名前を変更して攻略しているのですか、
下記は名前の変更をしているにも関わらず、
昔の女の名前で呼ばれた事例デス(-.-;
イベント「お姫様の靴選び」
ポポットが主人公を呼ぶ声
イベント「開港祭」
踊りに誘うラルフが主人公を呼ぶ声
イベント「色彩の魔術師」
湖でクレメンスが主人公を呼ぶ声
イベント「花祭」ベリンダ編
エピローグでのポポットが主人公を呼ぶ声
・・・・・・もしかしたら私のモノだけだったのかもしれませんし、
正直、そこまで気にすることでもないのかもしれませんが、
今までこんなことなかったもんで(^▽^;
ちょっと珍しいかなぁ~と思い、記載しておきました☆
<自分的ランキングw>
※攻略前※ ※攻略後※
ラルフ クレメンス
クレメンス アレクセイ
シュテファン シュテファン
ヨハン エルハルト
エルハルト ヨハン
アレクセイ ラルフ
<ラルフ考>
いや~・・・・・・、
最初に攻略しておいてよかったデス(-.-;
主役級には萌えないという私のジンクスに上塗りしてくれたラルフwwww
本人的には色々と大変なのは分かっていますし、
人の悩みなんて人それぞれで、
大きさなんて測れない!それは分かっていますが!!
他と比較してあまりにもっ!!
あんまりにもっ!!って感じだったんですよっwwww
で、攻略後は最下位という地位にwwww
主人公の一番近くにいて、
主人公を置いていったラルフにはかわいさ余って肉が百倍でしたwww
<クレメンス考>
大人な魅力♪
元々あんな人だったせいか自分の感情を上手に包み隠してしまう人w
裏づけ取れたらイケイケどんどん♪
年甲斐もなく生徒に手を出し、
「鈍感」というジョーカーを切りまくってついに女学生を手に入れた不動の天才www
オズワルドとの確執は、
学会のみならずシュテファンの姉、カミーラとの恋の鞘当にまで及び、
主人公がまだ見ることのなかった、
また興味もなかった「大人」な関係と世界を垣間見せる。
大人になるとはこういうものだと指し示しはするが、
精一杯、そこから主人公を守ろうとしている気概は感じられた。
手の平で上手く転がすことが出来れば、かなり有望株w
<シュテファン考>
この人は当人というよりも、
本筋のストーリーに一番絡んでいた・・・という理由からw
攻略し始めた時には何度PSPを投げそうになったことかっ!!!
徹底的に錬金術を否定するやり方や態度、
そのくせ手を差し伸べてきたり世話を焼いたりと、
イラついて仕方なかったwww
主人公が決別宣言をした後は、
「え? なんで? どうして?」とでも言うような、
わがままぶっこいて母親に無視られた後の子供のように、
必死に追いすがってくる態度は良w
彼の姉はマルグレートの弟子ということもあり、
ある意味、うたう錬金術を実践した唯一の存在だった。
<ヨハン考>
う~ん、イマイチ理解に苦しんだ人w
ローラお嬢様との一件もあったし、
子供同士のいざこざって見ていて気持ちの良いものではナイ(-.-;
本人はローラの兄でも何でもないのに、
あれだけ慕われているのは返って苦痛だろうw
また冒険者仲間にしても、彼がエルクローネにきてから竜の出没回数が増えているので、
何気に不信感を抱いているらしいwww
竜を殺し、いずれは竜となり、
人々を守りたいという希望と、
己のうちに蓄積する得体の知れない力に怯える姿は一見の勝ちアリ☆
けどそれだけだったなぁ~www
<エルハルト考>
この人もある意味、本筋に絡んでいた方だったのですが、
なんといっても上記クレメンスvsオズワルドなんかより、
ずっと生々しかったのでこの位置にwwww
クレメンスが「世界」を見せながらも、
そっと庇う優しい人なら、
エルハルトは「過去」を隠さない人w
けどロットとの関係は隠しておいてもよかったと思う(-.-;
あんな態度の二人見せられて後味悪いったらwww
まるで本妻から奪った愛人のようではないですかwwwww
これまたマルグレートの「うたう錬金術」によって運命を狂わせられた一人。
ちゃらい序盤とは打って変わった必死さがウケての四位入賞デスwww
<アレクセイ考>
なんといっても王子様wwww
色んな厄介ごとはついて回るが、飯のタネを心配することがないwww
これは特筆に価するだろうwww
しかし本人はというと生来の育ちのよさか、
はたまた斜め上をいく本人の性格かw
デートといえば高級レストランに行くし、
指輪と称して自らの出自証明である家紋入りの指輪は渡してしまうしw
どうも王子様というヤツはどこかズレているらしいwwww
しかし「弟」キャラの年下萌えと、
「王子様」キャラの年上萌えとを同時に得られるのはこのルートだけである。
それだけに一粒で二度美味しいキャラクターだったwwww
辛口な意見も書きましたが、
マナケミアシリーズから脱してくれて、
ロロナ等の男性向けと一線を画して下さったことに関しては、
最大級の賞賛と、
精一杯の感謝を捧げたい♪
根本、珍しい女性向けのやりこみゲーだったわけだし、
老舗の光栄様を除けば画期的な分野に進出した会社だったので、
基本に立ち返って下さったのは涙が出るほど嬉しいっ!!(>▽<、
ありがとうございました!
FDとは言わないので、
出来たらアトリエシリーズはぜひとも!
続けていただきたい♪
これで大本のプログラムは出来たわけだし、
キャラクターとストーリーをいぢるだけでなんとかなるはずっ!(暴言っ)
よろしくお願いしますっ!!!
PSP「エルクローネのアトリエ」を終了しましたので、
一応、総括をしたいと思います(^-^)

本来なら「フルコンプ終了~♪」と記載したいところですが、
TrueENDのみのクリアなので【総括】という言葉を使用させていただきました(-.-;
GoodENDまで気力がなかったというか、
イマイチ「フルコンプ!」と力むことが出来なかったwwww
ガスト様の作られた過去のアトリエシリーズw
(あえて過去と表現!)
あの当時、「やりこみゲー」としてはかなりの良作で、
私も何度攻略したか知れませんw
またこのシリーズの特長は魅力的な脇役に尽きると思います♪♪♪
雇える冒険者たち、
雇えないけど依頼をしてくる街の人々w
国、国王、王子様に騎士団。
うつつと黄泉と、魔界とのつながり。
それらがあいまって、
主人公との「絆」を結んでいく、本当に楽しい作品だったんですっ!!
そんな中、
唯一不満があったとしたら、
各工房主とほのかな恋心を育てながら、
最終的には結ばれなかった各街の男たちっ!(>△<)
そのふがいなさに何度泣いたことかっ!!!
マリーを追って、
まさかのエリーにまで登場したクライス=キュールw
エリーとアイゼルとの間に挟まれながら、
最終的にどっちをとったのやら分からなかった優柔不断代表、ノルディスww
そしてエルクローネのアトリエにも登場した、
長髪黒髪のゲルハルトwwww
その「補填」がこの度の作品ではいかんなく発揮されていたと思います♪
ちょっと残念だったのはやはり、
【調合】がなかったことでしょうねぇ・・・・。
蒸留水とか、
中和剤とか、
簡単なモノだけでもいいから【調合】とか【採取】というモノが織り込まれていたら・・・。
この作品の評価はもっと高まっていたと思います(-.-;
だってストーリーは悪くなかったと思うんですよね?
古代王国を滅ぼしたという「うたう錬金術」、
それを狙ってシュリッセル王国の王室にまで食い込んでいる「黒の学会」、
人間に見切りをつけた「精霊界」。
この三つがほどよくあいまって、
それぞれの攻略キャラクターに深いところまで食い込んでいて、
よい作品だったと思うんです。
<error>
私は名前を変更して攻略しているのですか、
下記は名前の変更をしているにも関わらず、
昔の女の名前で呼ばれた事例デス(-.-;
イベント「お姫様の靴選び」
ポポットが主人公を呼ぶ声
イベント「開港祭」
踊りに誘うラルフが主人公を呼ぶ声
イベント「色彩の魔術師」
湖でクレメンスが主人公を呼ぶ声
イベント「花祭」ベリンダ編
エピローグでのポポットが主人公を呼ぶ声
・・・・・・もしかしたら私のモノだけだったのかもしれませんし、
正直、そこまで気にすることでもないのかもしれませんが、
今までこんなことなかったもんで(^▽^;
ちょっと珍しいかなぁ~と思い、記載しておきました☆
<自分的ランキングw>
※攻略前※ ※攻略後※
ラルフ クレメンス
クレメンス アレクセイ
シュテファン シュテファン
ヨハン エルハルト
エルハルト ヨハン
アレクセイ ラルフ
<ラルフ考>
いや~・・・・・・、
最初に攻略しておいてよかったデス(-.-;
主役級には萌えないという私のジンクスに上塗りしてくれたラルフwwww
本人的には色々と大変なのは分かっていますし、
人の悩みなんて人それぞれで、
大きさなんて測れない!それは分かっていますが!!
他と比較してあまりにもっ!!
あんまりにもっ!!って感じだったんですよっwwww
で、攻略後は最下位という地位にwwww
主人公の一番近くにいて、
主人公を置いていったラルフにはかわいさ余って肉が百倍でしたwww
<クレメンス考>
大人な魅力♪
元々あんな人だったせいか自分の感情を上手に包み隠してしまう人w
裏づけ取れたらイケイケどんどん♪
年甲斐もなく生徒に手を出し、
「鈍感」というジョーカーを切りまくってついに女学生を手に入れた不動の天才www
オズワルドとの確執は、
学会のみならずシュテファンの姉、カミーラとの恋の鞘当にまで及び、
主人公がまだ見ることのなかった、
また興味もなかった「大人」な関係と世界を垣間見せる。
大人になるとはこういうものだと指し示しはするが、
精一杯、そこから主人公を守ろうとしている気概は感じられた。
手の平で上手く転がすことが出来れば、かなり有望株w
<シュテファン考>
この人は当人というよりも、
本筋のストーリーに一番絡んでいた・・・という理由からw
攻略し始めた時には何度PSPを投げそうになったことかっ!!!
徹底的に錬金術を否定するやり方や態度、
そのくせ手を差し伸べてきたり世話を焼いたりと、
イラついて仕方なかったwww
主人公が決別宣言をした後は、
「え? なんで? どうして?」とでも言うような、
わがままぶっこいて母親に無視られた後の子供のように、
必死に追いすがってくる態度は良w
彼の姉はマルグレートの弟子ということもあり、
ある意味、うたう錬金術を実践した唯一の存在だった。
<ヨハン考>
う~ん、イマイチ理解に苦しんだ人w
ローラお嬢様との一件もあったし、
子供同士のいざこざって見ていて気持ちの良いものではナイ(-.-;
本人はローラの兄でも何でもないのに、
あれだけ慕われているのは返って苦痛だろうw
また冒険者仲間にしても、彼がエルクローネにきてから竜の出没回数が増えているので、
何気に不信感を抱いているらしいwww
竜を殺し、いずれは竜となり、
人々を守りたいという希望と、
己のうちに蓄積する得体の知れない力に怯える姿は一見の勝ちアリ☆
けどそれだけだったなぁ~www
<エルハルト考>
この人もある意味、本筋に絡んでいた方だったのですが、
なんといっても上記クレメンスvsオズワルドなんかより、
ずっと生々しかったのでこの位置にwwww
クレメンスが「世界」を見せながらも、
そっと庇う優しい人なら、
エルハルトは「過去」を隠さない人w
けどロットとの関係は隠しておいてもよかったと思う(-.-;
あんな態度の二人見せられて後味悪いったらwww
まるで本妻から奪った愛人のようではないですかwwwww
これまたマルグレートの「うたう錬金術」によって運命を狂わせられた一人。
ちゃらい序盤とは打って変わった必死さがウケての四位入賞デスwww
<アレクセイ考>
なんといっても王子様wwww
色んな厄介ごとはついて回るが、飯のタネを心配することがないwww
これは特筆に価するだろうwww
しかし本人はというと生来の育ちのよさか、
はたまた斜め上をいく本人の性格かw
デートといえば高級レストランに行くし、
指輪と称して自らの出自証明である家紋入りの指輪は渡してしまうしw
どうも王子様というヤツはどこかズレているらしいwwww
しかし「弟」キャラの年下萌えと、
「王子様」キャラの年上萌えとを同時に得られるのはこのルートだけである。
それだけに一粒で二度美味しいキャラクターだったwwww
辛口な意見も書きましたが、
マナケミアシリーズから脱してくれて、
ロロナ等の男性向けと一線を画して下さったことに関しては、
最大級の賞賛と、
精一杯の感謝を捧げたい♪
根本、珍しい女性向けのやりこみゲーだったわけだし、
老舗の光栄様を除けば画期的な分野に進出した会社だったので、
基本に立ち返って下さったのは涙が出るほど嬉しいっ!!(>▽<、
ありがとうございました!
FDとは言わないので、
出来たらアトリエシリーズはぜひとも!
続けていただきたい♪
これで大本のプログラムは出来たわけだし、
キャラクターとストーリーをいぢるだけでなんとかなるはずっ!(暴言っ)
よろしくお願いしますっ!!!
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| 2012-05-18 | エルクローネのアトリエ ~Dear for Otomate~ | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
アレクセイ終了w - 2012.05.17 Thu
PSP「エルクローネのアトリエ」、アレクセイ終了しました!!

アトリエ至上初!
錬金術師を捨てた主人公wwww
そう言わざるを得ないじゃないですか???(爆笑)
いや~・・・・(^▽^;
「エルクローネの三賢人」から一気にラストまで話を進めてみたのですが・・・・・。
びっくりしましたね!!!
だって当初の目的だった錬金術も、
マルグレートと目指したお店も、
ポポットとの絆も捨ててっwwww
玉の輿を取るか! 主人公っ!!(爆笑)
そんな感じのラストだったんですよ~う(>_<)
確かに乙女の夢(?)ですよ?(^-^;
PS「マリーのアトリエ」で出てきたブレンドルフ王子の時、
「・・・・・・・(もしかして・・・)」
なんて甘い幻想を抱いたのも、ここだけの話w
街で王子様にバッタリ☆会ったり、
それがお忍びだったりw
その後、王位継承権問題が浮上してきたり、
玉の輿に乗るなら今だろうっ!!的ガッツポーズをした過去乙女だったハズの女は、
私だけではないハズだwww
ある意味、そんな乙女の夢を、
×十年もかけて叶えてくれたガスト様、
そのサポートをしてくれたオトメイト様には、
感謝してもしたりないところであるwwww
ありがとうございます♪
とはいえ・・・・・・・・(滝汗)
嫁ぐ先は北の王国ヴィンスシュタイン。
クレメンスルートでもあったように、
散々っぱら錬金術師が好き勝手やった挙句、
錬金術そのものを排除に、
ご禁制にして、
己の才覚と、軍事力のみでのし上がってきた軍事国家w
そんな中に彼女を入れるなんて無謀にもほどがあるのではないだろうか????(苦笑)
それでも!
アレクは頑張った!
偉大なる母親、ヴィクトリア女王の期待に応えるため、
偉大なる英雄、竜殺しのヨハンを頼らないために、
必死に頑張った挙句・・・・・・やっぱ巻き込むのかって感じで(^▽^;
いや~ん(>_<)
かわいそうすぎません??? 主人公っwwww
エルクローネどころかシュリッセル王国からも離れ、
北の、雪と氷に閉ざされた王宮で、
ただひたすら、王子のみを頼って生きていかなければならないんですよ????
いくら玉の輿だってこれじゃあ(>△<)
それともなんだろうか??
その持ち前の明るさで(それでも過去のアトリエ主人公達よかずっと暗かったがw)、
ヴィンスシュタインに再び錬金術を定着させるだろうか?
だとしたら嬉しい☆
いつか、氷竜アイス・ケーニギンとの戦いにおいて、
英雄とされるヨハンが召喚され、
懐かしい再会を果たすといい♪
懐かしいエルクローネの日々を語れるといい♪
妄想は尽きないwwww
精霊祭前夜、
前夜祭に誘ったアレクセイの口から聞かされた言葉はやはり、
ヴィンスシュタイン王国第一王子としてのもの。
アイゼンシュタット家とケストナー家双方より、
縁談破棄の連絡が来たというのです。
王子の凱旋舞踏会において、
国中より集められた選りすぐりの令嬢に恥をかかせたこと。
女王ヴィクトリアの顔にドロを塗ったこと。
彼の評判は地に落ち、
再びエルクローネに戻ってきた・・・と言えば聞こえは良いのですが、
実質の追放処分に近い扱いであったことを、
この時、主人公は初めて知るのです。
アレクは、
アレクセイは恐れていました。
自身の正体を知れば、
彼女が離れていくのではないかと・・・・。
彼女自身の想いからではなく、
自分の存在がアレクセイに支障をきたすのではないかと、
優しい彼女ならば、きっとそう考えたはずだと、
恐れたのです。
「この恋を前に、王子なんて肩書き、なんだっていうのさ」
しかし彼女は違っていました。
否、今だから言えるのかもしれませんし、
以前だったらアレクの想像通り、
距離を置かれていたのかもしれません。
いずれにせよ、彼女は逃げなかった。
彼と共に、
彼を待ち受ける、
彼の宿命と運命に、
共に立ち向かっていこうと、
支えていこうと、そう思ったに違いありませんでした。
「君との恋は、王の試練より難しい-------------」
その後、アレクセイは見事に王の試練を達成し、
改めてエルクローネの地を離れることになりました。
その事を知らせようと、主人公を捜し歩くアレクセイ。
武器屋で、
うたうことり亭で、
雑貨屋で、
街のあちらこちらで、
記憶を失った(ことにしていた)自分を暖かく迎え入れてくれたエルクローネ。
そんな優しい街に住む人々に別れを告げていくシーンはホント、
「しっかり作ってあるなぁ~♪」という感想でした♪(^-^)
前回の王の試練終了は本当にいきなりだったし、
マティアスに半ばさらわれるような形で連れて行かれてましたしねw
そういう意味では、今度はちゃんと自分の口、自分の言葉で、
きちんと説明してからいきたかったんだろうなぁ~と、
アレクの決意を見た思いでした♪
そしてプロポーズ!!!!
うぉぉぉおおおおっ!!
ラヴい!
ラヴいぞっ! アレクッ!!(>▽<)
あっちこっち歩き回って、
思わせぶりな態度を散々エルクローネ中に振りまいたアレクw
そりゃ~みんな「ナニかあるっ!」ってことで、
集まってきますよね(-.-;
当然だってのwwww
しかも工房の前、公道でプロポーズとかっwwww
おまけに自分の素性も何もかも暴露しちゃうしっwwwww
ベリンダは倒れるしw
ポポットは叫ぶしw
唯一フレンさんだけが事情を知っているので、
「あのバカ・・・・」
なんてつぶやいているところか楽しいwww
惜しむらくはメインキャラクターが一人も登場していないところかなぁ?
彼らがどういった反応を示したか、
ちょっと興味のあるところ☆
・・・・けど・・・・、
今回クレメンス先生と二股だったのですが(^-^;
シュテファンの時と違って本当に大人でwwww
彼女がアレクに恋していることを確認すると、
彼女に負担になるような言葉は一切口にしていないんですねっ!
それが返って本当に切なくてっ!!!(>▽<)
ええ話やったぁ~♪♪♪
王子の后に、
そして後には王妃になるという主人公。
本来の目的からマッハで逸脱していますが、
これでよかった・・・・・・のかな?(^▽^;

アトリエ至上初!
錬金術師を捨てた主人公wwww
そう言わざるを得ないじゃないですか???(爆笑)
いや~・・・・(^▽^;
「エルクローネの三賢人」から一気にラストまで話を進めてみたのですが・・・・・。
びっくりしましたね!!!
だって当初の目的だった錬金術も、
マルグレートと目指したお店も、
ポポットとの絆も捨ててっwwww
玉の輿を取るか! 主人公っ!!(爆笑)
そんな感じのラストだったんですよ~う(>_<)
確かに乙女の夢(?)ですよ?(^-^;
PS「マリーのアトリエ」で出てきたブレンドルフ王子の時、
「・・・・・・・(もしかして・・・)」
なんて甘い幻想を抱いたのも、ここだけの話w
街で王子様にバッタリ☆会ったり、
それがお忍びだったりw
その後、王位継承権問題が浮上してきたり、
玉の輿に乗るなら今だろうっ!!的ガッツポーズをした過去乙女だったハズの女は、
私だけではないハズだwww
ある意味、そんな乙女の夢を、
×十年もかけて叶えてくれたガスト様、
そのサポートをしてくれたオトメイト様には、
感謝してもしたりないところであるwwww
ありがとうございます♪
とはいえ・・・・・・・・(滝汗)
嫁ぐ先は北の王国ヴィンスシュタイン。
クレメンスルートでもあったように、
散々っぱら錬金術師が好き勝手やった挙句、
錬金術そのものを排除に、
ご禁制にして、
己の才覚と、軍事力のみでのし上がってきた軍事国家w
そんな中に彼女を入れるなんて無謀にもほどがあるのではないだろうか????(苦笑)
それでも!
アレクは頑張った!
偉大なる母親、ヴィクトリア女王の期待に応えるため、
偉大なる英雄、竜殺しのヨハンを頼らないために、
必死に頑張った挙句・・・・・・やっぱ巻き込むのかって感じで(^▽^;
いや~ん(>_<)
かわいそうすぎません??? 主人公っwwww
エルクローネどころかシュリッセル王国からも離れ、
北の、雪と氷に閉ざされた王宮で、
ただひたすら、王子のみを頼って生きていかなければならないんですよ????
いくら玉の輿だってこれじゃあ(>△<)
それともなんだろうか??
その持ち前の明るさで(それでも過去のアトリエ主人公達よかずっと暗かったがw)、
ヴィンスシュタインに再び錬金術を定着させるだろうか?
だとしたら嬉しい☆
いつか、氷竜アイス・ケーニギンとの戦いにおいて、
英雄とされるヨハンが召喚され、
懐かしい再会を果たすといい♪
懐かしいエルクローネの日々を語れるといい♪
妄想は尽きないwwww
精霊祭前夜、
前夜祭に誘ったアレクセイの口から聞かされた言葉はやはり、
ヴィンスシュタイン王国第一王子としてのもの。
アイゼンシュタット家とケストナー家双方より、
縁談破棄の連絡が来たというのです。
王子の凱旋舞踏会において、
国中より集められた選りすぐりの令嬢に恥をかかせたこと。
女王ヴィクトリアの顔にドロを塗ったこと。
彼の評判は地に落ち、
再びエルクローネに戻ってきた・・・と言えば聞こえは良いのですが、
実質の追放処分に近い扱いであったことを、
この時、主人公は初めて知るのです。
アレクは、
アレクセイは恐れていました。
自身の正体を知れば、
彼女が離れていくのではないかと・・・・。
彼女自身の想いからではなく、
自分の存在がアレクセイに支障をきたすのではないかと、
優しい彼女ならば、きっとそう考えたはずだと、
恐れたのです。
「この恋を前に、王子なんて肩書き、なんだっていうのさ」
しかし彼女は違っていました。
否、今だから言えるのかもしれませんし、
以前だったらアレクの想像通り、
距離を置かれていたのかもしれません。
いずれにせよ、彼女は逃げなかった。
彼と共に、
彼を待ち受ける、
彼の宿命と運命に、
共に立ち向かっていこうと、
支えていこうと、そう思ったに違いありませんでした。
「君との恋は、王の試練より難しい-------------」
その後、アレクセイは見事に王の試練を達成し、
改めてエルクローネの地を離れることになりました。
その事を知らせようと、主人公を捜し歩くアレクセイ。
武器屋で、
うたうことり亭で、
雑貨屋で、
街のあちらこちらで、
記憶を失った(ことにしていた)自分を暖かく迎え入れてくれたエルクローネ。
そんな優しい街に住む人々に別れを告げていくシーンはホント、
「しっかり作ってあるなぁ~♪」という感想でした♪(^-^)
前回の王の試練終了は本当にいきなりだったし、
マティアスに半ばさらわれるような形で連れて行かれてましたしねw
そういう意味では、今度はちゃんと自分の口、自分の言葉で、
きちんと説明してからいきたかったんだろうなぁ~と、
アレクの決意を見た思いでした♪
そしてプロポーズ!!!!
うぉぉぉおおおおっ!!
ラヴい!
ラヴいぞっ! アレクッ!!(>▽<)
あっちこっち歩き回って、
思わせぶりな態度を散々エルクローネ中に振りまいたアレクw
そりゃ~みんな「ナニかあるっ!」ってことで、
集まってきますよね(-.-;
当然だってのwwww
しかも工房の前、公道でプロポーズとかっwwww
おまけに自分の素性も何もかも暴露しちゃうしっwwwww
ベリンダは倒れるしw
ポポットは叫ぶしw
唯一フレンさんだけが事情を知っているので、
「あのバカ・・・・」
なんてつぶやいているところか楽しいwww
惜しむらくはメインキャラクターが一人も登場していないところかなぁ?
彼らがどういった反応を示したか、
ちょっと興味のあるところ☆
・・・・けど・・・・、
今回クレメンス先生と二股だったのですが(^-^;
シュテファンの時と違って本当に大人でwwww
彼女がアレクに恋していることを確認すると、
彼女に負担になるような言葉は一切口にしていないんですねっ!
それが返って本当に切なくてっ!!!(>▽<)
ええ話やったぁ~♪♪♪
王子の后に、
そして後には王妃になるという主人公。
本来の目的からマッハで逸脱していますが、
これでよかった・・・・・・のかな?(^▽^;
| 2012-05-17 | エルクローネのアトリエ ~Dear for Otomate~ | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
アレクセイ攻略中ww - 2012.05.15 Tue
PSP「エルクローネのアトリエ」、
アレクセイ攻略中ですwwww

お前はハヤノかwwwww
も~笑いましたよ!!(>▽<)
なんで各国の王子様ってこうなのかなぁ???(笑)
身一つ、
裸一貫で生活なんてありえないからwwww
PSP「カヌチ~二つの翼~」でのハヤノは、
ウキツに拾われ成長しました。
しかし! 今回のアレクはもっとすごいっ!
「これ」と決めた人間に対しすべてを委ねるんですよ!?
己の運命を委ねる人そのものだって、
知り合いってわけでも、
顔を知っているわけでも、
身辺調査をしているわけでもないっ!
そんなぶっつけ本番でおまけにその人にしか開けられない箱に入るなんてっ!!
どんなプレイだwwww
人間椅子か???(爆笑)
アレクはエルクローネにたどり着いた時、
たまたま主人公が配っていたチラシを見て、
それを胸に箱に入りました。
箱は彼女の工房前にたどり着き、
息苦しさに身悶えるアレクを助けました。
狙い通りwwww
エルハルトやヨハンが疑ったのは、
至極当然なことだったと思います(-.-;
アレク自身も再々言ってるしなw
記憶がないからって、
自分という人間を安易に信じてはだめだと・・・・・・。
主人公が「竜の涙」を手に入れるくだりでは、
正直あまりの無謀さに驚愕しましたwwww
なんだソレwwww
いくらなんでも酷い作戦www
ラルフとクレメンスは己の技術で、
ヨハンは取引を持ちかけて、
エルハルトは実績を持って、
シュテファンはその才能で、
それぞれが北の王国、ヴィンスシュタインの女王、
ヴィクトリアを攻略していったのですがアレクときたらっ!!!
お前はギルカタールの人間なのか!?(爆笑)
それでも!
そんなマヌケな盗賊なんてカーティス=ナイルにサクッ♪と殺されてるゾ☆
この事例が功を奏し、
アレクセイは自らの生きる「場所」に帰らざるを得なくなります。
それは北の王国、ヴィンスシュタイン。
彼は女王ヴィクトリアの第一子、
王位継承権を持つアレクセイ=ダウストリア=ヴィンスシュタインという名を持っていました。
ある日、アレクは依頼と称して主人公をピクニックに誘います。
嘘をついてまで自身を連れ出したかった理由を、
彼女は持ち前の鈍感さで気づくことが出来ません。
寂しそうに笑うアレク。
彼女の言う「明日」が、永遠にこないことを彼は知っていました。
彼女が言う「毎日」が、日常でないことも彼は知っていました。
渡した指輪。
届いた手紙。
そして、ヴィンスシュタインでの一幕----------。
その情報を総合して尚、
彼女は彼を、無条件に信じ続けました。
まるで疑うことが罪だと言わんばかりの行動に、
アレクは改めて自らの犯した罪、
秘して語れなかった言葉が重くのしかかるのです。
ヴィクトリア女王の命を受け、
アレクセイを連れに来た父、マティアス。
彼の所作、
アレクに対する行動で、
それが事実だと悟るのに時間はかかりませんでした。
信じがたい、事実。
信じたくない、真実とが、
同時に彼女の双眸に注ぎ込まれ、
理解する前に彼は去っていきました。
エルクローネの街から----------。
他のルートはどちらかというと、
「鈍感な主人公を無理矢理こちらに向かせている」的な感じがしなくもなかったのですが、
(もちろん♪その方が好物なのですがw)
アレクは違いましたね~(^▽^;
持ち前の気高さか、
それとも気位の高さかwww
決して、自分から行動しない、
彼女の周りに様々な布石を打ち、
そう「思わせる」行動はなんとも策士って感じですごかったデス☆(^-^;
まぁこれくらいないとあの魑魅魍魎が跋扈する王室の中では、
生き残れないということなのでしょうねぇ(滝汗)
アレクが去って、
泣いて泣いて、
目を真っ赤に腫らして・・・・・・。
うたうことり亭の目玉焼き定食も、
喉を通らないくらいに憔悴した彼女を呼び覚ましたモノ。
それが父、マティアスからの手紙でした。
5日後行われる舞踏会に、
彼女を呼び寄せたのです。
きっとマティアス自身も、
ヴィンスシュタインに向かう馬車の中で、
アレクから色んな話を聞いていたのでしょうね。
王族のこと、
王室のこと。
エルクローネでの日々、
助けられた少女のこと・・・・・・。
今まさに、籠の鳥になろうとしている元冒険者に対し、
彼はわずかばかりの助演をしたのかもしれません。
舞踏会の最中、
招待状も持たず、
身なりも粗末なままの少女を中に入れることは、
決してありませんでした。
そりゃ当然ですよね(^▽^;
相手は王宮で、王室で、王族なんです。
王子様なんです。
しかも彼が次代の王として認められた凱旋舞踏会。
その名に隠れたお見合いの場でもありましたから・・・・・・・。
フレンを伴い、5日をかけて到着した主人公は、
門番の頑なな態度に肩を落し、
再び、自身の「日常」であるエルクローネへと帰ろうとしました。
その時-------------。
「手出しは無用だ。僕が宣言した以上、彼女はもう僕のものだ」
いや~よかったです♪
アレクを攻略してよかったっ!!(>▽<)
あのダンスシーンだけでもok!!
素敵な気分を味わいました♪♪♪
あれだけ!
彼を守り、彼を助け、彼を導き、
彼を想っていた主人公が、
彼を前にして目を合わせることも出来ず、
ただひたすら、彼のリードにしたがって一曲だけの時間を過ごしている。
それが切ないっ!
切なかったんですよ~(>_<)
よかったっ!!
またアレク自身も自らの「日常」に戻り、
普通の男の子としてではなく、
自らが負うべき「重責」と共に語る姿がなんともっ!
よかったですね♪♪♪
コレが彼の日常、
彼の普通なのだなぁと改めて思いました。
確かにエルクローネの日々、
ポポットと言い争う彼女の弟のような日々もまた、
彼の一つの顔だったでしょう。
素直な彼、彼そのものだったのかもしれません。
けれど・・・・・・・。
きっと、
ヴィンスシュタインでの彼が、
ヴィクトリアの息子たる彼が、
本当で、
本物の彼なのでしょうねぇ・・・・・・。
そんな気がします(T△T)
そしてまさかのっ!!
ヨハンルートとの絡みっ!!!!(爆笑)
えっ!?
ここでヨハン!?
ヨハンなんですか!?
氷竜アイス・ケーニギンを倒すため呼び寄せた「英雄」ってwwww
そしてこの英雄になれないからって、
剣をペンに変え、戦ってきたというのにっ!!!(>▽<)
いや~・・・・・・、なんとも(^▽^;
この後、女王ヴィクトリアのイキな計らいで、
再びエルクローネの街に戻れることになったアレクセイw
喜び勇んでいるのもつかの間、
がっつりフレンに怒られてるトコとかwwww
そりゃそ~だw
主人公じゃなくても怒るっていうのwwww
特にオヤジさんなんて烈火の如く怒っていると思うwww
それもこれも、アレクの出自、素性ではなく、
本当に彼を「仲間」として認識しているからなんだろうなぁ~・・・・・。
シャルの時も、彼女が女で、
しかも孤児だったことだってまったく意に介してしなかったようですしね♪
そんなもんなんですよねwwww
だからこそ! アレクは自身のやっちまった☆件に関して、
逐一説明と尻拭いをしていかなきゃならないでしょうなぁwww
フレンは事情を知ってるから、
コレをネタにゆするだろうしwwww
ヨハンは知っているだろうけど口には出さないだろうしwwwww
いや~楽しいっ(>▽<)
あんなに攻略を躊躇ったアレクルートなのにっwwwww
で、ラストまで一気に・・・・っ!
・・・と、思っていたんですが(T△T)
シンデレラタイムがきてしまってこの日は終了w
今夜終了予定ですっ!(>▽<)
ラストシーンでアレクの成長した姿とか・・・・・♪
見られないですかね???
夢っスか??(笑)
アレクセイ攻略中ですwwww

お前はハヤノかwwwww
も~笑いましたよ!!(>▽<)
なんで各国の王子様ってこうなのかなぁ???(笑)
身一つ、
裸一貫で生活なんてありえないからwwww
PSP「カヌチ~二つの翼~」でのハヤノは、
ウキツに拾われ成長しました。
しかし! 今回のアレクはもっとすごいっ!
「これ」と決めた人間に対しすべてを委ねるんですよ!?
己の運命を委ねる人そのものだって、
知り合いってわけでも、
顔を知っているわけでも、
身辺調査をしているわけでもないっ!
そんなぶっつけ本番でおまけにその人にしか開けられない箱に入るなんてっ!!
どんなプレイだwwww
人間椅子か???(爆笑)
アレクはエルクローネにたどり着いた時、
たまたま主人公が配っていたチラシを見て、
それを胸に箱に入りました。
箱は彼女の工房前にたどり着き、
息苦しさに身悶えるアレクを助けました。
狙い通りwwww
エルハルトやヨハンが疑ったのは、
至極当然なことだったと思います(-.-;
アレク自身も再々言ってるしなw
記憶がないからって、
自分という人間を安易に信じてはだめだと・・・・・・。
主人公が「竜の涙」を手に入れるくだりでは、
正直あまりの無謀さに驚愕しましたwwww
なんだソレwwww
いくらなんでも酷い作戦www
ラルフとクレメンスは己の技術で、
ヨハンは取引を持ちかけて、
エルハルトは実績を持って、
シュテファンはその才能で、
それぞれが北の王国、ヴィンスシュタインの女王、
ヴィクトリアを攻略していったのですがアレクときたらっ!!!
お前はギルカタールの人間なのか!?(爆笑)
それでも!
そんなマヌケな盗賊なんてカーティス=ナイルにサクッ♪と殺されてるゾ☆
この事例が功を奏し、
アレクセイは自らの生きる「場所」に帰らざるを得なくなります。
それは北の王国、ヴィンスシュタイン。
彼は女王ヴィクトリアの第一子、
王位継承権を持つアレクセイ=ダウストリア=ヴィンスシュタインという名を持っていました。
ある日、アレクは依頼と称して主人公をピクニックに誘います。
嘘をついてまで自身を連れ出したかった理由を、
彼女は持ち前の鈍感さで気づくことが出来ません。
寂しそうに笑うアレク。
彼女の言う「明日」が、永遠にこないことを彼は知っていました。
彼女が言う「毎日」が、日常でないことも彼は知っていました。
渡した指輪。
届いた手紙。
そして、ヴィンスシュタインでの一幕----------。
その情報を総合して尚、
彼女は彼を、無条件に信じ続けました。
まるで疑うことが罪だと言わんばかりの行動に、
アレクは改めて自らの犯した罪、
秘して語れなかった言葉が重くのしかかるのです。
ヴィクトリア女王の命を受け、
アレクセイを連れに来た父、マティアス。
彼の所作、
アレクに対する行動で、
それが事実だと悟るのに時間はかかりませんでした。
信じがたい、事実。
信じたくない、真実とが、
同時に彼女の双眸に注ぎ込まれ、
理解する前に彼は去っていきました。
エルクローネの街から----------。
他のルートはどちらかというと、
「鈍感な主人公を無理矢理こちらに向かせている」的な感じがしなくもなかったのですが、
(もちろん♪その方が好物なのですがw)
アレクは違いましたね~(^▽^;
持ち前の気高さか、
それとも気位の高さかwww
決して、自分から行動しない、
彼女の周りに様々な布石を打ち、
そう「思わせる」行動はなんとも策士って感じですごかったデス☆(^-^;
まぁこれくらいないとあの魑魅魍魎が跋扈する王室の中では、
生き残れないということなのでしょうねぇ(滝汗)
アレクが去って、
泣いて泣いて、
目を真っ赤に腫らして・・・・・・。
うたうことり亭の目玉焼き定食も、
喉を通らないくらいに憔悴した彼女を呼び覚ましたモノ。
それが父、マティアスからの手紙でした。
5日後行われる舞踏会に、
彼女を呼び寄せたのです。
きっとマティアス自身も、
ヴィンスシュタインに向かう馬車の中で、
アレクから色んな話を聞いていたのでしょうね。
王族のこと、
王室のこと。
エルクローネでの日々、
助けられた少女のこと・・・・・・。
今まさに、籠の鳥になろうとしている元冒険者に対し、
彼はわずかばかりの助演をしたのかもしれません。
舞踏会の最中、
招待状も持たず、
身なりも粗末なままの少女を中に入れることは、
決してありませんでした。
そりゃ当然ですよね(^▽^;
相手は王宮で、王室で、王族なんです。
王子様なんです。
しかも彼が次代の王として認められた凱旋舞踏会。
その名に隠れたお見合いの場でもありましたから・・・・・・・。
フレンを伴い、5日をかけて到着した主人公は、
門番の頑なな態度に肩を落し、
再び、自身の「日常」であるエルクローネへと帰ろうとしました。
その時-------------。
「手出しは無用だ。僕が宣言した以上、彼女はもう僕のものだ」
いや~よかったです♪
アレクを攻略してよかったっ!!(>▽<)
あのダンスシーンだけでもok!!
素敵な気分を味わいました♪♪♪
あれだけ!
彼を守り、彼を助け、彼を導き、
彼を想っていた主人公が、
彼を前にして目を合わせることも出来ず、
ただひたすら、彼のリードにしたがって一曲だけの時間を過ごしている。
それが切ないっ!
切なかったんですよ~(>_<)
よかったっ!!
またアレク自身も自らの「日常」に戻り、
普通の男の子としてではなく、
自らが負うべき「重責」と共に語る姿がなんともっ!
よかったですね♪♪♪
コレが彼の日常、
彼の普通なのだなぁと改めて思いました。
確かにエルクローネの日々、
ポポットと言い争う彼女の弟のような日々もまた、
彼の一つの顔だったでしょう。
素直な彼、彼そのものだったのかもしれません。
けれど・・・・・・・。
きっと、
ヴィンスシュタインでの彼が、
ヴィクトリアの息子たる彼が、
本当で、
本物の彼なのでしょうねぇ・・・・・・。
そんな気がします(T△T)
そしてまさかのっ!!
ヨハンルートとの絡みっ!!!!(爆笑)
えっ!?
ここでヨハン!?
ヨハンなんですか!?
氷竜アイス・ケーニギンを倒すため呼び寄せた「英雄」ってwwww
そしてこの英雄になれないからって、
剣をペンに変え、戦ってきたというのにっ!!!(>▽<)
いや~・・・・・・、なんとも(^▽^;
この後、女王ヴィクトリアのイキな計らいで、
再びエルクローネの街に戻れることになったアレクセイw
喜び勇んでいるのもつかの間、
がっつりフレンに怒られてるトコとかwwww
そりゃそ~だw
主人公じゃなくても怒るっていうのwwww
特にオヤジさんなんて烈火の如く怒っていると思うwww
それもこれも、アレクの出自、素性ではなく、
本当に彼を「仲間」として認識しているからなんだろうなぁ~・・・・・。
シャルの時も、彼女が女で、
しかも孤児だったことだってまったく意に介してしなかったようですしね♪
そんなもんなんですよねwwww
だからこそ! アレクは自身のやっちまった☆件に関して、
逐一説明と尻拭いをしていかなきゃならないでしょうなぁwww
フレンは事情を知ってるから、
コレをネタにゆするだろうしwwww
ヨハンは知っているだろうけど口には出さないだろうしwwwww
いや~楽しいっ(>▽<)
あんなに攻略を躊躇ったアレクルートなのにっwwwww
で、ラストまで一気に・・・・っ!
・・・と、思っていたんですが(T△T)
シンデレラタイムがきてしまってこの日は終了w
今夜終了予定ですっ!(>▽<)
ラストシーンでアレクの成長した姿とか・・・・・♪
見られないですかね???
夢っスか??(笑)
| 2012-05-15 | エルクローネのアトリエ ~Dear for Otomate~ | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
アレクセイ攻略中w - 2012.05.14 Mon
PSP「エルクローネのアトリエ」、
アレクセイ攻略中ですwwww

ヤツのルートを一口に言えば・・・・、
ずばり! 秘密でしょうか?(^▽^;
土曜日の夜、
うっかり☆友人宅に遊びに行ってしまったり、
録画した映画「プリンセストヨトミ」なんて見ていたら、
攻略しそびれてしまいましたヨ☆
アレクーッ!!(笑)
まぁお前なんてその程度の男だwwww
しかしこのアレクルートw
本人にももちろん☆秘密があるのですが、
エルクローネのモブたちの秘密を暴いていくという、
なかなか重みのあるルートになっております(^-^;
いいのか? これwww
アンナの父親やその夫、
(ヴェルナーじゃなかったですね~(^▽^;)
ベリンダとミランダの出自や、
神を信じなくなった理由。
そして武器屋のオヤジの長髪肖像画wwww
あそこにはきっと、
リリー時代のゲルハルトが描かれていたんだろうなぁ~・・・・(苦笑)
リリーがザールブルグを去った後、
彼もまた、ザールブルグにいることが出来ず、
このエルクローネに流れてきていたのだとしたら、
それはそれで切ない話wwww
あんなに綺麗な黒髪だったのに、これまた切ないっwwww
子供特有の残酷さというかずうずうしさでw
アレクと主人公が必死にエルクローネの人達のことを思い、
彼らのためを思って行動する姿はなかなかイラつくものがありますwww
やはり自分はすでに「大人」側の視点からモノを見ているんだなぁ~(-.-;
武器屋のオヤジがすべてを知りつつも、
あえてカールやフレンを制して秘密を守っていることにも共感出来たし・・・・。
すべてがすべて、
謎が解き明かされればヨシというものでもないしなぁ(>_<)
ヨハンが水・闇・氷の竜を、
エルハルトが古代錬金術を、
シュテファンとクレメンスがうたう錬金術にそれぞれ絡み、
エルクローネとシュリッセル王国の秘密と確信に近づいていったわけですが・・・・・。
ラルフが一番メインストーリーから外れてないか?
と、いうことに今気がつきましたwwww
確かに彼は「賢者の石」に絡んでいるとはいえ、
それだけだったしなぁ(滝汗)
やばいっ! メインヒーローの立場がないじゃんwwwww
春の国、シュリッセルと対をなす国、
冬の国、ヴィンスシュタイン。
かの地でのイベントが一番多いと思われるのはやはり、
このアレクセイなのでしょうねぇ(^▽^;
マリーのアトリエで登場したイベント、
「お忍び王子様」を地でいくアレクセイッ!!
北の国の女王との確執が今から楽しみですっ!!(>▽<)
アレクセイ攻略中ですwwww

ヤツのルートを一口に言えば・・・・、
ずばり! 秘密でしょうか?(^▽^;
土曜日の夜、
うっかり☆友人宅に遊びに行ってしまったり、
録画した映画「プリンセストヨトミ」なんて見ていたら、
攻略しそびれてしまいましたヨ☆
アレクーッ!!(笑)
まぁお前なんてその程度の男だwwww
しかしこのアレクルートw
本人にももちろん☆秘密があるのですが、
エルクローネのモブたちの秘密を暴いていくという、
なかなか重みのあるルートになっております(^-^;
いいのか? これwww
アンナの父親やその夫、
(ヴェルナーじゃなかったですね~(^▽^;)
ベリンダとミランダの出自や、
神を信じなくなった理由。
そして武器屋のオヤジの長髪肖像画wwww
あそこにはきっと、
リリー時代のゲルハルトが描かれていたんだろうなぁ~・・・・(苦笑)
リリーがザールブルグを去った後、
彼もまた、ザールブルグにいることが出来ず、
このエルクローネに流れてきていたのだとしたら、
それはそれで切ない話wwww
あんなに綺麗な黒髪だったのに、これまた切ないっwwww
子供特有の残酷さというかずうずうしさでw
アレクと主人公が必死にエルクローネの人達のことを思い、
彼らのためを思って行動する姿はなかなかイラつくものがありますwww
やはり自分はすでに「大人」側の視点からモノを見ているんだなぁ~(-.-;
武器屋のオヤジがすべてを知りつつも、
あえてカールやフレンを制して秘密を守っていることにも共感出来たし・・・・。
すべてがすべて、
謎が解き明かされればヨシというものでもないしなぁ(>_<)
ヨハンが水・闇・氷の竜を、
エルハルトが古代錬金術を、
シュテファンとクレメンスがうたう錬金術にそれぞれ絡み、
エルクローネとシュリッセル王国の秘密と確信に近づいていったわけですが・・・・・。
ラルフが一番メインストーリーから外れてないか?
と、いうことに今気がつきましたwwww
確かに彼は「賢者の石」に絡んでいるとはいえ、
それだけだったしなぁ(滝汗)
やばいっ! メインヒーローの立場がないじゃんwwwww
春の国、シュリッセルと対をなす国、
冬の国、ヴィンスシュタイン。
かの地でのイベントが一番多いと思われるのはやはり、
このアレクセイなのでしょうねぇ(^▽^;
マリーのアトリエで登場したイベント、
「お忍び王子様」を地でいくアレクセイッ!!
北の国の女王との確執が今から楽しみですっ!!(>▽<)
| 2012-05-14 | エルクローネのアトリエ ~Dear for Otomate~ | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
エルハルト終了w - 2012.05.12 Sat
PSP「エルクローネのアトリエ」、エルハルト終了しました!!

王蟲出てきたと思ったら、
巨神兵まで出てきたよwwww
最後の❤マークが急展開でしたね(^▽^;
ディルクに、
「ごめん、これから君を巻き込む」
なんて言われた時にはドキッ♪としましたが、
こういうことだったのね(泣)
ちょっと残念(笑)
なんたって中身は秦氏で、
秦氏と言えばPSP「華ヤカ哉、我ガ一族」で大活躍された方だったのでw
最近オトメイト様の傾向が読めてきましたヨ(-.-;
隠しと呼ばれるキャラクターに限っては、
有名な声優さんでなくともokとかwwww
だって秦氏がディルク役とかっ!
「緋色の欠片」で犬wだったあの人は、
オトメイト作品のモブで有名な方だったんだもんっ!!!(泣)
ディルクが向かったのはローゼンハイム家、
公爵の秘書をしているシャルロッテのところでした。
ディルクはシャル、
つまり過去ロットと呼ばれ、仲間だった三剣士最後の一人に助けを求めたのです。
こ~れはなかなかキましたね♪♪♪
今までボロクソに言っててごめんっ! エルハルト!(笑)
お前もイイ男だったんだなwwww
てかアヤシイ男だとは思っていましたが、
まさかホムンクルスだったとはっ!!!(>▽<)
古代、この世界に栄えたといううたう錬金術。
その叡智の結晶たるレイドール(無機生命体)と、
操縦者たるホムンクルス(有機生命体)。
1000年の昔に下知を受け、
ただひたすらに「敵」と呼ばれるモノと戦ってきた一対。
その片割れは国家により秘密裏に動いていたマティアスと、
太古の昔より「神」たる「竜」との戦いに身を置いていたヨハンとに助けられました。
思考も、
感情も、
言葉すら持ち得なかったエルハルトに、
食べ物と、
住まいと、
暖かい居場所を与えた二人。
エルハルトは感謝したことでしょう。
そして与えられたここ、エルクローネの街を愛したと思います。
しかし「愛」が「苦痛」へと変貌を遂げるのに、
そう時間はかかりませんでした。
知れば知るほど、
理解すればするほど、
人と「自分」との落差の激しさ。
己の内にあるおぞましいほどの生命力に、
エルハルトは嫌悪したに違いありません。
か弱く、
はかなく、
100年程度しか生きられない人間は、
その命を精一杯花咲かせ、
次世代への「種子」を育て、そして命尽きて消えていきます。
その美しいこと---------。
彼が必死に、
何かを隠すようにして人と距離を置いていたのは、
こういう事情があった為だったんですね。
ごめんっ! エルハルトwwwww
自らの半身たるレイドール。
無機生命体である彼は人々の「記憶」を吸って今まで成長してきたようです。
それは「操縦者」たるホムンクルス、
エルハルトを失った為とも、
古代うたう錬金術師たちが「あくなき成長を遂げるため」にと施した呪いともいえました。
そのレイドールに、
主人公が囚われてしまったのです。
叫び狂うエルハルト。
それは狂戦士たる彼の狂気に満ちた戦いぶりよりも尚激しい、
命そのものの叫びでした。
もう誰も、失いたくない。
もう誰も、傷つけたくない。
その言葉がいつしか、
この子を失っては、生きて行けない。
この子だけは、助けなければならない。
この子だけは、
この子だけは・・・・っ、と-------------。
レイドールに取り込まれた少女もまた、
「何か」を思い出そうとしていました。
レイドールに奪われる記憶を必死にかき集め、
忘れてはならない、
何か大切なモノの為に、
懸命に抗っていたのです。
守るべき住人を失ったレイドール。
操縦者を失ったレイドール。
もしかしたら古代錬金術最大の被害者は、
彼だったのかもしれません。
またこれが小林さんなんですよっ!!!(>△<)
声がっ!
井上源三郎さんなんですっ!
な、もんで本当に染み入るというか、
抑えた声がかっこいいというかっ!
無機質なレイドールの、
それでもわずかに感情が揺れ動く様、
今まさに命つきかけている時になって、
やっと、無機から有機へ変貌を遂げようとしているレイドール。
その機微が、
すごく伝わってきましたね~♪ うん、よかった!!!(>▽<)
クレメンス同様、
一度「これ」と決めたらイケイケどんどんというか(^▽^;
まぁエルハルトの場合、普段が普段でしたからwww
こんなもんでしょうねぇ(苦笑)
己がホムンクルスだということも、
後、何年生きるか分からないということも重々承知だったため、
一度は主人公から離れること、
エルクローネを去ることを決めるのですが・・・・・・・、
堪え情がないですからwwww
ラルフ以来のキスシーンスチルがあったのには大満足♪♪♪
オーケイ、オーライ☆ この際なんでも許そうwwwって感じですwwww
ラルフはライバルとして、
クレメンスは共にある研究者として、
ヨハンは家を預ける主婦として、
シュテファンは安らぎとして、
主人公を求めていたわけですが、
エルハルトはどうだろう?
やっぱり「守るべきものとして」、彼女を欲したのでしょうか?
騎士としても、
ホムンクルスとしても、
彼には「守るべき存在」が必要でした。
それが彼の存在意義であり、
存在価値だということなのでしょう。
レイドールは「二体のホムンクルスが君を守っている」、
そう言っていました。
と、なるともう一人のホムンクルスとは多分、
ハイディのことでしょうなぁ(^▽^;
古代錬金術師の叡智の結晶と、
近代錬金術師の才知の結晶とが、
一人の偉大なる錬金術師、
うたう錬金術の守り手となっているところに、
皮肉を感じますね(^▽^;
そしてそして!
エルハルトルート最大の魅力はやっぱり三角関係にあったんじゃないっスかね!?
(ディルク風にwww)
だぁってシャルロッテの最後のセリフがアレですよ!?
アレッ!!!
本人は否定していたけど、
(エルハルトには聞いていないけど)
崇拝に近い存在だったマティアスとは別に、
エルハルトに惹かれていなかったと言えばそれは嘘になるでしょう!!(もはや断言っ!)
シャルには分かっていたんだと思いますね~(-.-;
ディルクが彼女を連れてきた時に。
自分では変えられなかった、
踏み込めなかった、
一線を画されていたエルハルトに、
彼女は踏み込めたのだと・・・・・・。
女としても、
仲間としても、
「負けた」と、思ったんじゃないですかね?(^▽^;
けどシャルは大人の女だから、
あえてそんなことは口にしなかったんじゃないですかね?
だから彼女に「好きになっていいのよ?」なんて後押しも出来たんじゃないですかね???
そう考えると切ないなぁ(T▽T)
大人じゃーん!な別れ方も、すごかったですね!!
潮干狩りをした海岸で、
「そういや、砂風呂なんて言ったヤツもいたな」と、
懐かしそうに話していたエルハルト。
シャルのことだったんですね。
「砂風呂くらい、いつでも作ってやるからさ」って言われて、
泣き出しそうな笑みが切なかった!! シャルーッ!!
けど想像したらなんか生々しいです(-.-;
本当に後一歩が踏み出せない、大人な恋だったんだなって、
そんな風に思わせてくれる二人が臭いますwwwwww
ところがどっこい♪
エルハルトにだって恋敵はいるわけデスヨッ!
それがベイジルッ!
誰の思惑だかw王都騎士団に左遷されww
それでも!
旅立ち当日に会いに来たり、
髪の毛を要求してみたり、
合同演習地であるヴィンスシュタインから暗号めいたラブレター送ってきてみたりっ!!!
やるなって感じです♪♪♪
もっとも、
それをディルクに検閲された挙句、
エルハルトとの仲が深まったわけですから、
やっぱりやらかしちゃってますね(^▽^;
いいんです♪
それがベイジルの、ベイジルたるよさなんですから♪♪♪
ヴィンスシュタイン軍すべてが全滅し、
必死に助けを求めてきたベイジルの姿は、
本当にかっこよかったですね!
彼が英断したからこそ、
命を粗末にしなかったからこそ、
ヴィンスシュタイン軍は全滅しましたが、
壊滅は免れたのですから・・・・・・☆
そしてディルクほどではないにせよ、
注目モブだったフレンが元騎士団隊員だったっていうのがまた・・・・♪
そそられるないようでしたなぁ~♪♪♪(〃▽〃)
最後に残ったのはアレクセイなんですが・・・・・・・、
正直放置で終了しようかと(^▽^;
他サイトでネタバレも見ましたので、
ちょっと気にはなるのですがモチベが保てない(>△<)
ど~すっかな~wwww

王蟲出てきたと思ったら、
巨神兵まで出てきたよwwww
最後の❤マークが急展開でしたね(^▽^;
ディルクに、
「ごめん、これから君を巻き込む」
なんて言われた時にはドキッ♪としましたが、
こういうことだったのね(泣)
ちょっと残念(笑)
なんたって中身は秦氏で、
秦氏と言えばPSP「華ヤカ哉、我ガ一族」で大活躍された方だったのでw
最近オトメイト様の傾向が読めてきましたヨ(-.-;
隠しと呼ばれるキャラクターに限っては、
有名な声優さんでなくともokとかwwww
だって秦氏がディルク役とかっ!
「緋色の欠片」で犬wだったあの人は、
オトメイト作品のモブで有名な方だったんだもんっ!!!(泣)
ディルクが向かったのはローゼンハイム家、
公爵の秘書をしているシャルロッテのところでした。
ディルクはシャル、
つまり過去ロットと呼ばれ、仲間だった三剣士最後の一人に助けを求めたのです。
こ~れはなかなかキましたね♪♪♪
今までボロクソに言っててごめんっ! エルハルト!(笑)
お前もイイ男だったんだなwwww
てかアヤシイ男だとは思っていましたが、
まさかホムンクルスだったとはっ!!!(>▽<)
古代、この世界に栄えたといううたう錬金術。
その叡智の結晶たるレイドール(無機生命体)と、
操縦者たるホムンクルス(有機生命体)。
1000年の昔に下知を受け、
ただひたすらに「敵」と呼ばれるモノと戦ってきた一対。
その片割れは国家により秘密裏に動いていたマティアスと、
太古の昔より「神」たる「竜」との戦いに身を置いていたヨハンとに助けられました。
思考も、
感情も、
言葉すら持ち得なかったエルハルトに、
食べ物と、
住まいと、
暖かい居場所を与えた二人。
エルハルトは感謝したことでしょう。
そして与えられたここ、エルクローネの街を愛したと思います。
しかし「愛」が「苦痛」へと変貌を遂げるのに、
そう時間はかかりませんでした。
知れば知るほど、
理解すればするほど、
人と「自分」との落差の激しさ。
己の内にあるおぞましいほどの生命力に、
エルハルトは嫌悪したに違いありません。
か弱く、
はかなく、
100年程度しか生きられない人間は、
その命を精一杯花咲かせ、
次世代への「種子」を育て、そして命尽きて消えていきます。
その美しいこと---------。
彼が必死に、
何かを隠すようにして人と距離を置いていたのは、
こういう事情があった為だったんですね。
ごめんっ! エルハルトwwwww
自らの半身たるレイドール。
無機生命体である彼は人々の「記憶」を吸って今まで成長してきたようです。
それは「操縦者」たるホムンクルス、
エルハルトを失った為とも、
古代うたう錬金術師たちが「あくなき成長を遂げるため」にと施した呪いともいえました。
そのレイドールに、
主人公が囚われてしまったのです。
叫び狂うエルハルト。
それは狂戦士たる彼の狂気に満ちた戦いぶりよりも尚激しい、
命そのものの叫びでした。
もう誰も、失いたくない。
もう誰も、傷つけたくない。
その言葉がいつしか、
この子を失っては、生きて行けない。
この子だけは、助けなければならない。
この子だけは、
この子だけは・・・・っ、と-------------。
レイドールに取り込まれた少女もまた、
「何か」を思い出そうとしていました。
レイドールに奪われる記憶を必死にかき集め、
忘れてはならない、
何か大切なモノの為に、
懸命に抗っていたのです。
守るべき住人を失ったレイドール。
操縦者を失ったレイドール。
もしかしたら古代錬金術最大の被害者は、
彼だったのかもしれません。
またこれが小林さんなんですよっ!!!(>△<)
声がっ!
井上源三郎さんなんですっ!
な、もんで本当に染み入るというか、
抑えた声がかっこいいというかっ!
無機質なレイドールの、
それでもわずかに感情が揺れ動く様、
今まさに命つきかけている時になって、
やっと、無機から有機へ変貌を遂げようとしているレイドール。
その機微が、
すごく伝わってきましたね~♪ うん、よかった!!!(>▽<)
クレメンス同様、
一度「これ」と決めたらイケイケどんどんというか(^▽^;
まぁエルハルトの場合、普段が普段でしたからwww
こんなもんでしょうねぇ(苦笑)
己がホムンクルスだということも、
後、何年生きるか分からないということも重々承知だったため、
一度は主人公から離れること、
エルクローネを去ることを決めるのですが・・・・・・・、
堪え情がないですからwwww
ラルフ以来のキスシーンスチルがあったのには大満足♪♪♪
オーケイ、オーライ☆ この際なんでも許そうwwwって感じですwwww
ラルフはライバルとして、
クレメンスは共にある研究者として、
ヨハンは家を預ける主婦として、
シュテファンは安らぎとして、
主人公を求めていたわけですが、
エルハルトはどうだろう?
やっぱり「守るべきものとして」、彼女を欲したのでしょうか?
騎士としても、
ホムンクルスとしても、
彼には「守るべき存在」が必要でした。
それが彼の存在意義であり、
存在価値だということなのでしょう。
レイドールは「二体のホムンクルスが君を守っている」、
そう言っていました。
と、なるともう一人のホムンクルスとは多分、
ハイディのことでしょうなぁ(^▽^;
古代錬金術師の叡智の結晶と、
近代錬金術師の才知の結晶とが、
一人の偉大なる錬金術師、
うたう錬金術の守り手となっているところに、
皮肉を感じますね(^▽^;
そしてそして!
エルハルトルート最大の魅力はやっぱり三角関係にあったんじゃないっスかね!?
(ディルク風にwww)
だぁってシャルロッテの最後のセリフがアレですよ!?
アレッ!!!
本人は否定していたけど、
(エルハルトには聞いていないけど)
崇拝に近い存在だったマティアスとは別に、
エルハルトに惹かれていなかったと言えばそれは嘘になるでしょう!!(もはや断言っ!)
シャルには分かっていたんだと思いますね~(-.-;
ディルクが彼女を連れてきた時に。
自分では変えられなかった、
踏み込めなかった、
一線を画されていたエルハルトに、
彼女は踏み込めたのだと・・・・・・。
女としても、
仲間としても、
「負けた」と、思ったんじゃないですかね?(^▽^;
けどシャルは大人の女だから、
あえてそんなことは口にしなかったんじゃないですかね?
だから彼女に「好きになっていいのよ?」なんて後押しも出来たんじゃないですかね???
そう考えると切ないなぁ(T▽T)
大人じゃーん!な別れ方も、すごかったですね!!
潮干狩りをした海岸で、
「そういや、砂風呂なんて言ったヤツもいたな」と、
懐かしそうに話していたエルハルト。
シャルのことだったんですね。
「砂風呂くらい、いつでも作ってやるからさ」って言われて、
泣き出しそうな笑みが切なかった!! シャルーッ!!
けど想像したらなんか生々しいです(-.-;
本当に後一歩が踏み出せない、大人な恋だったんだなって、
そんな風に思わせてくれる二人が臭いますwwwwww
ところがどっこい♪
エルハルトにだって恋敵はいるわけデスヨッ!
それがベイジルッ!
誰の思惑だかw王都騎士団に左遷されww
それでも!
旅立ち当日に会いに来たり、
髪の毛を要求してみたり、
合同演習地であるヴィンスシュタインから暗号めいたラブレター送ってきてみたりっ!!!
やるなって感じです♪♪♪
もっとも、
それをディルクに検閲された挙句、
エルハルトとの仲が深まったわけですから、
やっぱりやらかしちゃってますね(^▽^;
いいんです♪
それがベイジルの、ベイジルたるよさなんですから♪♪♪
ヴィンスシュタイン軍すべてが全滅し、
必死に助けを求めてきたベイジルの姿は、
本当にかっこよかったですね!
彼が英断したからこそ、
命を粗末にしなかったからこそ、
ヴィンスシュタイン軍は全滅しましたが、
壊滅は免れたのですから・・・・・・☆
そしてディルクほどではないにせよ、
注目モブだったフレンが元騎士団隊員だったっていうのがまた・・・・♪
そそられるないようでしたなぁ~♪♪♪(〃▽〃)
最後に残ったのはアレクセイなんですが・・・・・・・、
正直放置で終了しようかと(^▽^;
他サイトでネタバレも見ましたので、
ちょっと気にはなるのですがモチベが保てない(>△<)
ど~すっかな~wwww
| 2012-05-12 | エルクローネのアトリエ ~Dear for Otomate~ | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
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