☆1の方なので育てた人もあまりいないと思いますし、
よしんば育てたとしても報奨目当てでw
すぐに他キャラに食わせたかもしれませんが(*ノェノ)キャーかなりマニアックな方なんです(^^;
HP上には由比正雪とありますが、
正式には
楠木正雪。
何故「由比」などという出身地に変名して記載されているのか不明w軍学者、楠木正辰の婿養子となった、
れっきとした「楠木姓」の方なんですが・・・・(^^;
---------くすのきまさゆきと聞いて、
あれ?って思いませんか?
(私だけか!!)そうっ! 弓をやる人間なら一度は聞いたことがあるアレ!!
帰らじと 兼ねて思えば 梓弓
亡き数に入る 名をぞ止むるそ~なんです( ´艸`)
楠木正成の息子、正行!
字面は違えど、彼もまた「くすのきまさゆき」なんです!!
おまけに義父となった楠木正辰が、
「楠木正成の子孫」を名乗っているから完璧ですよね(*ノェノ)キャー

(正行の辞世の句は現在、 吉野、如意輪寺に収められてる)
しかし・・・・、なんでまた「楠木」が「由比」となり、
「まさゆき」が「しょうせつ」になったンでしょうね???
歌舞伎のせいか?(苦笑)
本作で「陽」ストーリーとして、
彼が神田で開いた軍学塾「張孔堂」の塾生3000人(実質には300人とも)をなだめ、
「慶安の変」を起こさない。
ところが「陰」ストーリーでは丸橋忠弥が江戸城下に火を放ち、
正雪の名を語る何者かが京都で、
金井半兵衛が大阪で決起。
これがいわゆる「慶安の変」で、
本作での正雪は姿をくらまし、江戸を追われ、
決起した正雪を名乗る人物は不明となっている。史実では「陰」のストーリーに近く、
「慶安の変」は幕府に露見し、楠木正雪は駿府梅屋町で、
町年寄、梅屋太郎右衛門宅に宿泊中に取り囲まれ自刃している。
金井半兵衛も自刃。丸橋忠弥は磔となった。
ところがコレには物騒な「裏話」があって、
なんと彼らの後ろ盾に、
徳川御三家である「紀州藩」が見え隠れするのである(^^;
後に---------、
楠木正雪の持っていた「書付」は偽物とされ、
紀州藩は咎めを受けなかったが・・・・、
徳川頼宣が政敵となった瞬間だっただろう。
五代将軍(これまたある意味有名な)綱吉の代にも、
行き過ぎた福祉政策をたしなめる意味か、
はたまた頼宣同様、徳川本家を狙ってか、
後世、好々爺として演じられることの多い黄門様が、
犬の生皮を何枚も送りつけたのは有名な逸話である(^^;そんな結構びみょ~な内容の人物を、
ある程度史実にもとづいてストーリー化しているところに、
本アプリ開発チームの精神を見るのは、
私だけなんでしょうかね~www