漆原景太郎、終了Σ(゚∀゚ノ)ノ - 2016.12.25 Sun
PSvita「数乱digit」、
漆原景太郎、終了しました。

怖いわっ!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
以下、激しくネタバレw
こ れ は 怖 い wwww
すごい展開でした(^▽^;
もっとも? 当初から「怪しい」とは踏んでいたし、
景太郎本人もそう隠す必要性を感じていなかったようです(-.-;
彼が欲しかったのは「軌道の読めない未来」であり、
それは三百年前に絶家したと思われていた零崎家の、
「生き残り」が目の前に現れたことで、
「予測していた未来」から大きく逸脱し、
三百年間行われていなかった数乱戦が開始されたことで、
彼の中で「確信」に変わったのでしょう。
彼は恨んでいました。
自身のこの「幸運」を--------。
文字通り、「運命」。
運命は彼を「思い通り」に操ろうとし、
彼は幼い頃からそれに抗ったものの、
あまりにも強大なその力に抵抗する術を持たなかった。
「配られた地図はとても正しく、
どこかへ体を運んでいく」のです。
あまりにもつまらない、つまらない人生でした。
そんな中現れた主人公は、
目の前で「未来」を塗り替えていきます。
三百年前に絶家した零崎家の子孫であること、
絶対不可能と思われた伍代に勝利したこと。
彼女にならもしかしたら、
もしかしたら自分の未来をも変える力があるかもしれない。
何しろ彼女は「あの」零崎家の子孫なのだ。
景太郎の中に初めて生まれた「希望」でした。
しかし・・・・・・・・、
やるコトが怖いw
確かにここまでしなかったら、
きっと彼女は彼と戦おうとはしなかったでしょう。
否、戦ったとしても道場で見せた、
あの「平凡な」太刀筋に終わってたと思います。
彼は彼女を本気にさせる必要があった。
どうすれば彼女は本気を出すのか?
その原動力が何であっても、
彼にとっては関係のないことでした。
・・・・・・・怖いですよね~w
(三回目w)
自身が「運命(漆原家)」による「操り人形」ではない。
生きている人間だと実感するだけの為に、
どうにかして「罰」を得たがっている姿は見ていて鬼気迫るものがありました(^▽^;
そう、彼は「罰」を望んでいたのです。
「運命」から渡された「幸運」から逃れられない「未来」を得、
それでも必死で逃げて、逃げて・・・・・・・。
良い行いも、悪い行いも、
運命から与えられた幸運によって無事(?)回避される彼には、
きっと善悪の判断はおろか、罪悪感を持つこともなかった。
許されなかったわけです。
あの戦ぎの地で-----------、
主人公に初めて負けた時のあの表情!!!
怖かったですよ~う。゚(゚´Д`゚)゚。
漆原景太郎は一連の「罪」を認め、寮に謹慎の身となりました。
「切り裂きジャック」が学園内の人間、
しかも数家の人間であることが知れれば大変なことになる。
「大人達」の事情により、
この「顛末」は数家の人間のみに知らされることになります。
戦ぎの地で見た、漆原の「狂気」。それを--------、
彼女は受け止めきれずにいました。
しかしこの切り裂きジャック事件、
謎が幾つか残っていますよね(^▽^;
一つ目には漆原景太郎が起こした罪は、
あくまでも一般生徒を狙ったものであり、
数家の人間、参河利保子や肆形有比に関しては手を下していないというのです。
もっとも---------、
これだけの被害者を出し、学園内を騒がせた彼は、
「それ」を訴えても聞き入れられるとは到底思えなかった。
だからあえて口にしなかった。
こうして参河が襲われた件も、肆形が襲われた件も、
すべて「彼の犯行」と断定されたのです。
しかし主人公には分かっていました。
確か肆形が襲われた時だったと思うのですが、
彼が悲鳴を上げた時、漆原は主人公と共にいたのです。
このことが主人公の判断を鈍らせ、
結果的に彼女の友人、等野滴が新たに被害者となりました。
確かに彼のやったことは許されることではない。
が、やっていない罪まで背負うことはない。
何より参河、肆形については、
真犯人がまだ学園内を野放しで闊歩しているということ。
そして彼は「意外な言葉」を口にしたのです。
あの日---------、
光と共に「犯人」を追った漆原は、そこで意外な人物を目にします。
誰あろう主人公の保護者、寮の管理人である無良木耶告でした。
「奇妙な出来事・・・・・という『くくり』で考えるなら、
参河先輩や肆形先輩を俺が襲っていないということと同様、
管理人さんがあの日、あの時間に学園内にいたということも、
奇妙ですよね」
結局---------、
参河利保子、及び肆形有比の傷害事件については、
犯人は捕まらないままでした(^▽^;
主人公は不安をつのらせ、ついには耶告に問いかけますが、
耶告は何故か? 言いあぐねいているのです。
もしかして本当に--------?
この事件に耶告が関与しているのか?
そして彼と理事長との関係とは--------?
ここでも漆原が彼女を「そそのかし」w
(ど~考えてもそうとしか見えないw)
彼女は自身の保護者である耶告の真相を知る為、理事長室へと向かいます。
そこで耳にしたこと。それは・・・・・・・?
うまいことしてますよね~(>▽<)
理事長は言うンですよw
耶告が本当は拾門寺家の次男で、
彼女の転校は彼の就職が決まった為ではなく、
最初から転校有りきの話であったとw
「零崎家が絶家してから、新たに新設された拾門寺家。
梵の神から選ばれたわけではない拾門寺家が序列を上げることはない。しかし・・・・」
理事長はとうとうと語ります。
「零崎家の末裔である君を引き取り、数乱戦に参加させることで、
一番得をするのは果たして誰なのかな・・・・・・・・?」
耶告の沈黙、
理事長の美言-----------。
もう彼女は誰を信用してよいのか、わからなくなっていました。
そんな時、頭に浮かんだのが漆原ですw
彼が謹慎処分を受けて以来、
彼女は(何故か?)足繁く彼の下を訪れていました。
操られている。
もしかしたら「運命」に--------。
漆原は彼女と戦ったことで、一応の「納得」をしたらしく、
しおらしい態度で謹慎を受け入れていたようですが、
ある夜、行ったら真っ暗な部屋の中で自ら血を流して悦に入ってるとかねw
アリえないwww
しかも怖いっwwww
漆原の「心の闇」は・・・・・、それほどまでに大きかったのか?
それともこれは単なる性癖なのかw
その度に彼女は彼を戦ぎの地へといざない、
彼の気を沈める為、戦うのですが、
まぁそう簡単には勝てませんよね(^▽^;
腐っても玖折、参河に続く序列4位ですからw
けどそれをいいことに主人公に馬乗りになって、
おっぱいわしづかみとかwwww
すげぇw
そんな彼でしたから?
理事長に耶告のことを聞きに行けなんてゆったのも、
対して深く考えなしに言ったことなのかもしれません。
ところが彼女は帰ってきた。酷く落ち込んで----------、
今にも泣き出しそうになっている彼女に彼がしたことといったら・・・・・・・、
押し倒して無理矢理キスかいwwww
ありえへん第二弾wwww
いやいやいやいやいやw
ぶつけどころはソコじゃないデショ?(苦笑)
耶告、耶告と、
目の前で他の男のことを思い、しくしく泣く姿を見て、
イラッとしたのかもしれないが、
そのモヤッとしたモノをぶつけるのは場所が違うwww
しかし景太郎のこの行動は、意外に的を射ていたことが後に分かりますw
央助ルートでは明らかになった両親の死の「真相」ですが、
こちらのルートで耶告は「真実」を語ろうとはしないンですね(^^;
彼らはあくまでも「交通事故」で亡くなり、
それが自身が運転していたからだと偽ります。
彼女の両親が死んだ「理由」と「原因」は自分にあった。と---------、
彼は彼女を引き取り、男手一つで育てる傍ら、
彼女の親族が一人でも生きていないものかと調べたと言います。
・・・・・もっとも・・・・・・・、
このことは多分「口から出まかせ」でw
最初から耶告は彼女が零崎家の子孫であることは知っていたと思います。
日和に知らされていたのですから・・・・・・・。
後に彼女が数家と関わりがあることを知り、
こんな親の敵とも取れる男の下で暮らすよりも、
有数な資産家である数家の庇護を受ける方が良いのだと、
(いけしゃあしゃあw)述べるのでした(^▽^;
・・・・・・・もっともらしい理由をつけているとは思いますよ?
けど前ルートの誰にも言わなかった、「あること」を口にしています。
「いつか俺自身が、お前を幸せに・・・・・っ」と----------、
多分・・・・・・・・、耶告は彼女を愛していたンでしょうね(´Д⊂グスン
17歳と37歳(勝手に設定w)の恋♪
う~ん、コレはコレで萌えますが( ´艸`)
景太郎にすれば保護者気取りのおっさんに、
大事な彼女を奪われたくないわけでw
主人公はそんな耶告の想いなど、一向に気づいていない様子でしたしねぇ(-.-;
いや~wwwww
もうため息しか出ませんw 漆原ルート( ´Д`)=3
盛りどころ満載で、
これでもかってくらいの展開があってw
正直ごちそうさまですよっ(#^ω^)
もぉお腹いっぱいwww
とはいえ・・・・・・・・・、
これで物語は終わらないw
最後の総仕上げは映画「卒業」ですw
彼女と彼はこの梵学園から、
この土地から逃げ出すンですよっ!!!(>▽<)
数家も、数乱戦も関係のない地へ二人、手に手を取って・・・・っ!!!!
イカスw
しかも駆け落ちの場に何故か光w
景太郎が彼にだけはことと次第を話していたンですね~( ´艸`)
いいなぁ、男の子の友情☆
忘れがちですから、景太郎って光と同じく一年生w
15歳(もしくは16歳)なんですよね(^^;
よく出来過ぎw
光は主人公をさらう覚悟があるのかと、
「数乱戦ではない」戦いを挑みますが、
結果はボロボロ☆
見事、景太郎に敗北して認めざるを得なくなります(^▽^;
この辺が青春学園モノのようで楽しい( ´艸`)
最後は・・・・・・・・・・、
景太郎のあまりにも周到で、
あまりにも計算しつくされた「未来」に、
実は彼の幸運というのは「運命」に与えられたものではなく、
彼自身が引き寄せたものだったのではないかと、
そう考えるわけです(-.-;
だってふつーは考えませんよ?!
海外留学だなんてっっww
おまけに主人公連れてですよ!?
迫りくる「いつか」の為に、幼い頃から貯金していたとありますが、
確かに数家の「お小遣い」や「お年玉」ですからねぇ(^^;
膨大なモノになったでしょうよ( ´Д`)=3
彼女の父母、日和と可純のように、
人里離れた片田舎でひっそり・・・・・・・・という、
微笑ましいものではなかった(#^ω^)
こういうソツのないところが嫌いだwwww
漆原景太郎、終了しました。

怖いわっ!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
以下、激しくネタバレw
こ れ は 怖 い wwww
すごい展開でした(^▽^;
もっとも? 当初から「怪しい」とは踏んでいたし、
景太郎本人もそう隠す必要性を感じていなかったようです(-.-;
彼が欲しかったのは「軌道の読めない未来」であり、
それは三百年前に絶家したと思われていた零崎家の、
「生き残り」が目の前に現れたことで、
「予測していた未来」から大きく逸脱し、
三百年間行われていなかった数乱戦が開始されたことで、
彼の中で「確信」に変わったのでしょう。
彼は恨んでいました。
自身のこの「幸運」を--------。
文字通り、「運命」。
運命は彼を「思い通り」に操ろうとし、
彼は幼い頃からそれに抗ったものの、
あまりにも強大なその力に抵抗する術を持たなかった。
「配られた地図はとても正しく、
どこかへ体を運んでいく」のです。
あまりにもつまらない、つまらない人生でした。
そんな中現れた主人公は、
目の前で「未来」を塗り替えていきます。
三百年前に絶家した零崎家の子孫であること、
絶対不可能と思われた伍代に勝利したこと。
彼女にならもしかしたら、
もしかしたら自分の未来をも変える力があるかもしれない。
何しろ彼女は「あの」零崎家の子孫なのだ。
景太郎の中に初めて生まれた「希望」でした。
しかし・・・・・・・・、
やるコトが怖いw
確かにここまでしなかったら、
きっと彼女は彼と戦おうとはしなかったでしょう。
否、戦ったとしても道場で見せた、
あの「平凡な」太刀筋に終わってたと思います。
彼は彼女を本気にさせる必要があった。
どうすれば彼女は本気を出すのか?
その原動力が何であっても、
彼にとっては関係のないことでした。
・・・・・・・怖いですよね~w
(三回目w)
自身が「運命(漆原家)」による「操り人形」ではない。
生きている人間だと実感するだけの為に、
どうにかして「罰」を得たがっている姿は見ていて鬼気迫るものがありました(^▽^;
そう、彼は「罰」を望んでいたのです。
「運命」から渡された「幸運」から逃れられない「未来」を得、
それでも必死で逃げて、逃げて・・・・・・・。
良い行いも、悪い行いも、
運命から与えられた幸運によって無事(?)回避される彼には、
きっと善悪の判断はおろか、罪悪感を持つこともなかった。
許されなかったわけです。
あの戦ぎの地で-----------、
主人公に初めて負けた時のあの表情!!!
怖かったですよ~う。゚(゚´Д`゚)゚。
漆原景太郎は一連の「罪」を認め、寮に謹慎の身となりました。
「切り裂きジャック」が学園内の人間、
しかも数家の人間であることが知れれば大変なことになる。
「大人達」の事情により、
この「顛末」は数家の人間のみに知らされることになります。
戦ぎの地で見た、漆原の「狂気」。それを--------、
彼女は受け止めきれずにいました。
しかしこの切り裂きジャック事件、
謎が幾つか残っていますよね(^▽^;
一つ目には漆原景太郎が起こした罪は、
あくまでも一般生徒を狙ったものであり、
数家の人間、参河利保子や肆形有比に関しては手を下していないというのです。
もっとも---------、
これだけの被害者を出し、学園内を騒がせた彼は、
「それ」を訴えても聞き入れられるとは到底思えなかった。
だからあえて口にしなかった。
こうして参河が襲われた件も、肆形が襲われた件も、
すべて「彼の犯行」と断定されたのです。
しかし主人公には分かっていました。
確か肆形が襲われた時だったと思うのですが、
彼が悲鳴を上げた時、漆原は主人公と共にいたのです。
このことが主人公の判断を鈍らせ、
結果的に彼女の友人、等野滴が新たに被害者となりました。
確かに彼のやったことは許されることではない。
が、やっていない罪まで背負うことはない。
何より参河、肆形については、
真犯人がまだ学園内を野放しで闊歩しているということ。
そして彼は「意外な言葉」を口にしたのです。
あの日---------、
光と共に「犯人」を追った漆原は、そこで意外な人物を目にします。
誰あろう主人公の保護者、寮の管理人である無良木耶告でした。
「奇妙な出来事・・・・・という『くくり』で考えるなら、
参河先輩や肆形先輩を俺が襲っていないということと同様、
管理人さんがあの日、あの時間に学園内にいたということも、
奇妙ですよね」
結局---------、
参河利保子、及び肆形有比の傷害事件については、
犯人は捕まらないままでした(^▽^;
主人公は不安をつのらせ、ついには耶告に問いかけますが、
耶告は何故か? 言いあぐねいているのです。
もしかして本当に--------?
この事件に耶告が関与しているのか?
そして彼と理事長との関係とは--------?
ここでも漆原が彼女を「そそのかし」w
(ど~考えてもそうとしか見えないw)
彼女は自身の保護者である耶告の真相を知る為、理事長室へと向かいます。
そこで耳にしたこと。それは・・・・・・・?
うまいことしてますよね~(>▽<)
理事長は言うンですよw
耶告が本当は拾門寺家の次男で、
彼女の転校は彼の就職が決まった為ではなく、
最初から転校有りきの話であったとw
「零崎家が絶家してから、新たに新設された拾門寺家。
梵の神から選ばれたわけではない拾門寺家が序列を上げることはない。しかし・・・・」
理事長はとうとうと語ります。
「零崎家の末裔である君を引き取り、数乱戦に参加させることで、
一番得をするのは果たして誰なのかな・・・・・・・・?」
耶告の沈黙、
理事長の美言-----------。
もう彼女は誰を信用してよいのか、わからなくなっていました。
そんな時、頭に浮かんだのが漆原ですw
彼が謹慎処分を受けて以来、
彼女は(何故か?)足繁く彼の下を訪れていました。
操られている。
もしかしたら「運命」に--------。
漆原は彼女と戦ったことで、一応の「納得」をしたらしく、
しおらしい態度で謹慎を受け入れていたようですが、
ある夜、行ったら真っ暗な部屋の中で自ら血を流して悦に入ってるとかねw
アリえないwww
しかも怖いっwwww
漆原の「心の闇」は・・・・・、それほどまでに大きかったのか?
それともこれは単なる性癖なのかw
その度に彼女は彼を戦ぎの地へといざない、
彼の気を沈める為、戦うのですが、
まぁそう簡単には勝てませんよね(^▽^;
腐っても玖折、参河に続く序列4位ですからw
けどそれをいいことに主人公に馬乗りになって、
おっぱいわしづかみとかwwww
すげぇw
そんな彼でしたから?
理事長に耶告のことを聞きに行けなんてゆったのも、
対して深く考えなしに言ったことなのかもしれません。
ところが彼女は帰ってきた。酷く落ち込んで----------、
今にも泣き出しそうになっている彼女に彼がしたことといったら・・・・・・・、
押し倒して無理矢理キスかいwwww
ありえへん第二弾wwww
いやいやいやいやいやw
ぶつけどころはソコじゃないデショ?(苦笑)
耶告、耶告と、
目の前で他の男のことを思い、しくしく泣く姿を見て、
イラッとしたのかもしれないが、
そのモヤッとしたモノをぶつけるのは場所が違うwww
しかし景太郎のこの行動は、意外に的を射ていたことが後に分かりますw
央助ルートでは明らかになった両親の死の「真相」ですが、
こちらのルートで耶告は「真実」を語ろうとはしないンですね(^^;
彼らはあくまでも「交通事故」で亡くなり、
それが自身が運転していたからだと偽ります。
彼女の両親が死んだ「理由」と「原因」は自分にあった。と---------、
彼は彼女を引き取り、男手一つで育てる傍ら、
彼女の親族が一人でも生きていないものかと調べたと言います。
・・・・・もっとも・・・・・・・、
このことは多分「口から出まかせ」でw
最初から耶告は彼女が零崎家の子孫であることは知っていたと思います。
日和に知らされていたのですから・・・・・・・。
後に彼女が数家と関わりがあることを知り、
こんな親の敵とも取れる男の下で暮らすよりも、
有数な資産家である数家の庇護を受ける方が良いのだと、
(いけしゃあしゃあw)述べるのでした(^▽^;
・・・・・・・もっともらしい理由をつけているとは思いますよ?
けど前ルートの誰にも言わなかった、「あること」を口にしています。
「いつか俺自身が、お前を幸せに・・・・・っ」と----------、
多分・・・・・・・・、耶告は彼女を愛していたンでしょうね(´Д⊂グスン
17歳と37歳(勝手に設定w)の恋♪
う~ん、コレはコレで萌えますが( ´艸`)
景太郎にすれば保護者気取りのおっさんに、
大事な彼女を奪われたくないわけでw
主人公はそんな耶告の想いなど、一向に気づいていない様子でしたしねぇ(-.-;
いや~wwwww
もうため息しか出ませんw 漆原ルート( ´Д`)=3
盛りどころ満載で、
これでもかってくらいの展開があってw
正直ごちそうさまですよっ(#^ω^)
もぉお腹いっぱいwww
とはいえ・・・・・・・・・、
これで物語は終わらないw
最後の総仕上げは映画「卒業」ですw
彼女と彼はこの梵学園から、
この土地から逃げ出すンですよっ!!!(>▽<)
数家も、数乱戦も関係のない地へ二人、手に手を取って・・・・っ!!!!
イカスw
しかも駆け落ちの場に何故か光w
景太郎が彼にだけはことと次第を話していたンですね~( ´艸`)
いいなぁ、男の子の友情☆
忘れがちですから、景太郎って光と同じく一年生w
15歳(もしくは16歳)なんですよね(^^;
よく出来過ぎw
光は主人公をさらう覚悟があるのかと、
「数乱戦ではない」戦いを挑みますが、
結果はボロボロ☆
見事、景太郎に敗北して認めざるを得なくなります(^▽^;
この辺が青春学園モノのようで楽しい( ´艸`)
最後は・・・・・・・・・・、
景太郎のあまりにも周到で、
あまりにも計算しつくされた「未来」に、
実は彼の幸運というのは「運命」に与えられたものではなく、
彼自身が引き寄せたものだったのではないかと、
そう考えるわけです(-.-;
だってふつーは考えませんよ?!
海外留学だなんてっっww
おまけに主人公連れてですよ!?
迫りくる「いつか」の為に、幼い頃から貯金していたとありますが、
確かに数家の「お小遣い」や「お年玉」ですからねぇ(^^;
膨大なモノになったでしょうよ( ´Д`)=3
彼女の父母、日和と可純のように、
人里離れた片田舎でひっそり・・・・・・・・という、
微笑ましいものではなかった(#^ω^)
こういうソツのないところが嫌いだwwww
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| 2016-12-25 | 数乱digit | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
切り裂きジャック事件 - 2016.12.24 Sat
PSvita「数乱digit」、
一番腹黒くて、一番おっかない相手☆
漆原景太郎を攻略中です(^▽^;

・・・・・・・実は・・・・・・・・、
当初、央助ルートに登場し、
何やら不穏な行動を取っていた肆形有比を攻略するつもりだったンですよ(^▽^;
ところが・・・・・、ところがですね?(滝汗)
何しろあの肆形ですからw
伍代は言うに及ばず、様々なシーンでいぢめられてるわけですよっ!(>皿<)
で、そんなシーンを序盤戦で延々見せつけられていることにもウンザリしていたのですが、
極めつけはコレ!!!
玖折巡のあのにたぁと目の笑っていない笑顔!!
ぎゃーーーーーっっ!!!Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
・・・・・・・個別ルートの第一章に入ったところで、
セーブデータだけ残して撃沈☆
景太郎に乗り換えたといわけです(´Д⊂グスン
・・・・・・・だって怖いじゃないですかっっ!
玖折君ですよ!?
しかも生徒会長の後ろ盾とか、
ぜーんぜん☆まったくアテにならない孤立無援の状態から、
(肆形自身、主人公を置いて逃げちゃうくらいだしな(-.-;)
あの男を攻略する気にならなかったンですよっ!
心が折れるw
--------てなわけで・・・・・、景太郎w
・・・これはこれで・・・・・、こういう・・・・、
始終ニコニコしていて底の読めない相手ってのが一番怖いですよねw
央助ルートでも巡ルートでも、
時々(でもないかw)毒吐いてるしw
さすがはクセ者揃いの生徒会役員だけのことはある。なんて、
主人公の独白シーンがありましたがまさにその通り!(>皿<)
しかしとりあえず表面的にだけでも「取り繕える」人物というのは、
個性の際立った(悪く言えばキャラが立ってるw)メンバーの中で、
憩いのオアシスというわけです(^▽^;
以下、ネタバレw
・・・・・なんとなく本作品の、
「時間の経過」的なものが分かってきました(^▽^;
一つに図書館へ行くこと。
これは各ルートの攻略キャラクターによって、
零崎家、壱園家、肆形家や拾門寺家の情報の出方が違います。
玖折ルートでは(多分三百年前の数乱戦に関与していないことから)漠然とした全容が、
央助ルートでは壱園家の「不正」の詳細が明らかになり、
また無良木耶告の「正体」、主人公の両親の死の真相も明らかになります。
さてそんな中、景太郎ルートはというと、
やはり三百年前の数乱戦には関与していない為か、
あまり詳しいことは書かれていませんね(^▽^;
特筆すべきは数乱戦に用いられる「拾の刀」。
・・・・・実はコレ☆
ワタクシ個人的に「じゅう」とは呼ばず、「ひろい」と読んでいました(^▽^;
「ひろい」、つまり「拾う」。
拾った刀という意味でw
ところが景太郎によるとこの刀は数刀を模して作れられた模造刀であり、
拾門寺家は零崎家絶家の後、新たに新設された数家ではありましたが、
それは「補助的」、「補填的」意味合いが強く、
もちろん、数乱戦にも参加出来なかったようです。
・・・・もっとも・・・・・、
数乱戦は「あの事件」があって以来行われておらず、
よって拾門寺家は言うに及ばず、
すべての数家が後三百年間、
一度として数乱戦を戦うことなく、
そのことにより序列も動くことはありませんでした。
央助ルートで判明したように、
拾門寺家の次男、耶告によって育てられた零崎家の末裔。
主人公を「守る」為に現梵、壱園皇責と取引し、
彼女をこの学園へと送り込みます。
しかし---------、
彼は知っていたのでしょうか?
拾門寺家に伝わる「数刀」、
拾の刀が零崎家の者によって扱えるということを?
模造刀として打たれたはずの刀が何故?
他家の人間によってその真価を発揮することが出来たのか-----?
思えば・・・・・・・・・、
「数乱戦」が始まった瞬間。
本来であれば拾門寺家の現当主、
耶告の兄も「召喚」されていたはずです。
例え梵の神に選ばれておらずとも、
例えその左手甲に刻印数を持たずとも、
「全」数家に声がかかったはずでした。しかし・・・・・・・・、
拾門寺は現れませんでした。
もしかしたら代わりに・・・・・、耶告がこの学園にいたのかもしれません。
二つ目、夏に行われる体育祭w
ここで一度「ときめく」イベントがプッシュされているみたいですねw
もっとも巡のルートはキワモノであって、
ときめくような内容ではありませんでしたがw
央助ルートは文字通り「彼女が彼を見直す」瞬間であり、
「男性」として意識する瞬間でもありました。
景太郎ルートでも同じことのようで、
何故か? 景太郎の出る二人三脚で相手の女性が、
事前に行われた種目で負傷してしまい、
主人公が急遽、彼と共に二人三脚するというベタな内容w
------漆原家には稀に、
特別運の強い刻印数を持つ者が生まれることがあり、
周囲によればそれが自分であると景太郎は言います。
・・・・・しかしそれは自身の実力ではない、
「仕組まれた」勝利であり、彼がそのことを望んでいないことも、
生徒会の日々を通して彼女は知っていくのでした。
そういった「複雑な」事情の中で、
景太郎ルートでは「ある事件」が起こります。
それが切り裂きジャック事件。
昼休み、人でごった返す購買で、
左手甲を狙った切り裂き事件が起こったわけです。
その場に居合わせた景太郎と光、そして主人公。
悲鳴が上がる中、素早く周囲に目を光らせますが、
犯人と思しき人物はいません。
その後、今度は放課後の焼却炉付近で再び発生。
いずれも犯人は捕まりませんでした。
左手甲--------、
これが何を意味するのか? この学園で知らぬ者はないはずです。
数家の人間であれば誰であろうと、
その左手甲には手袋がはめられているからです。
ことの重要性を重んじた壱園央助をあざ笑うかのように、
今度は数家そのものが狙われます。
そう、参河利保子が襲われたのでした。
今までのように人混みに紛れた犯行とは一線を画し、
彼女は殴打され、気を失わされ、
左手甲に傷を負わされていました。
彼女を見つけたのは見回りの警備員。
すぐに生徒会に連絡が入り、央助はこれが数家を狙った犯行。
もしくは数家の者が行った犯行と確信します。
誰が? 何故? 何の為にこの「現世」で凶行に及んだのか?
もちろん、数乱戦では左手甲にある「刻印数」を傷付けた者が勝利します。
しかしそれはあくまでも「戦いの地」での出来事。
「常世」でのことであり、また「数刀」という特殊な武器によるものだったはずです。
それなのに-------、
この日から----------、
生徒会役員、及び数研は学園内の見回りを任されることになりました。
それは一般生徒を守ることでもあり、
数家のメンバーが互いに「監視」する為でもありました。
そんな中、主人公は景太郎と共に目撃者から聞き込み、
犯人探しに乗り出したのです。
一番腹黒くて、一番おっかない相手☆
漆原景太郎を攻略中です(^▽^;

・・・・・・・実は・・・・・・・・、
当初、央助ルートに登場し、
何やら不穏な行動を取っていた肆形有比を攻略するつもりだったンですよ(^▽^;
ところが・・・・・、ところがですね?(滝汗)
何しろあの肆形ですからw
伍代は言うに及ばず、様々なシーンでいぢめられてるわけですよっ!(>皿<)
で、そんなシーンを序盤戦で延々見せつけられていることにもウンザリしていたのですが、
極めつけはコレ!!!
玖折巡のあのにたぁと目の笑っていない笑顔!!
ぎゃーーーーーっっ!!!Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
・・・・・・・個別ルートの第一章に入ったところで、
セーブデータだけ残して撃沈☆
景太郎に乗り換えたといわけです(´Д⊂グスン
・・・・・・・だって怖いじゃないですかっっ!
玖折君ですよ!?
しかも生徒会長の後ろ盾とか、
ぜーんぜん☆まったくアテにならない孤立無援の状態から、
(肆形自身、主人公を置いて逃げちゃうくらいだしな(-.-;)
あの男を攻略する気にならなかったンですよっ!
心が折れるw
--------てなわけで・・・・・、景太郎w
・・・これはこれで・・・・・、こういう・・・・、
始終ニコニコしていて底の読めない相手ってのが一番怖いですよねw
央助ルートでも巡ルートでも、
時々(でもないかw)毒吐いてるしw
さすがはクセ者揃いの生徒会役員だけのことはある。なんて、
主人公の独白シーンがありましたがまさにその通り!(>皿<)
しかしとりあえず表面的にだけでも「取り繕える」人物というのは、
個性の際立った(悪く言えばキャラが立ってるw)メンバーの中で、
憩いのオアシスというわけです(^▽^;
以下、ネタバレw
・・・・・なんとなく本作品の、
「時間の経過」的なものが分かってきました(^▽^;
一つに図書館へ行くこと。
これは各ルートの攻略キャラクターによって、
零崎家、壱園家、肆形家や拾門寺家の情報の出方が違います。
玖折ルートでは(多分三百年前の数乱戦に関与していないことから)漠然とした全容が、
央助ルートでは壱園家の「不正」の詳細が明らかになり、
また無良木耶告の「正体」、主人公の両親の死の真相も明らかになります。
さてそんな中、景太郎ルートはというと、
やはり三百年前の数乱戦には関与していない為か、
あまり詳しいことは書かれていませんね(^▽^;
特筆すべきは数乱戦に用いられる「拾の刀」。
・・・・・実はコレ☆
ワタクシ個人的に「じゅう」とは呼ばず、「ひろい」と読んでいました(^▽^;
「ひろい」、つまり「拾う」。
拾った刀という意味でw
ところが景太郎によるとこの刀は数刀を模して作れられた模造刀であり、
拾門寺家は零崎家絶家の後、新たに新設された数家ではありましたが、
それは「補助的」、「補填的」意味合いが強く、
もちろん、数乱戦にも参加出来なかったようです。
・・・・もっとも・・・・・、
数乱戦は「あの事件」があって以来行われておらず、
よって拾門寺家は言うに及ばず、
すべての数家が後三百年間、
一度として数乱戦を戦うことなく、
そのことにより序列も動くことはありませんでした。
央助ルートで判明したように、
拾門寺家の次男、耶告によって育てられた零崎家の末裔。
主人公を「守る」為に現梵、壱園皇責と取引し、
彼女をこの学園へと送り込みます。
しかし---------、
彼は知っていたのでしょうか?
拾門寺家に伝わる「数刀」、
拾の刀が零崎家の者によって扱えるということを?
模造刀として打たれたはずの刀が何故?
他家の人間によってその真価を発揮することが出来たのか-----?
思えば・・・・・・・・・、
「数乱戦」が始まった瞬間。
本来であれば拾門寺家の現当主、
耶告の兄も「召喚」されていたはずです。
例え梵の神に選ばれておらずとも、
例えその左手甲に刻印数を持たずとも、
「全」数家に声がかかったはずでした。しかし・・・・・・・・、
拾門寺は現れませんでした。
もしかしたら代わりに・・・・・、耶告がこの学園にいたのかもしれません。
二つ目、夏に行われる体育祭w
ここで一度「ときめく」イベントがプッシュされているみたいですねw
もっとも巡のルートはキワモノであって、
ときめくような内容ではありませんでしたがw
央助ルートは文字通り「彼女が彼を見直す」瞬間であり、
「男性」として意識する瞬間でもありました。
景太郎ルートでも同じことのようで、
何故か? 景太郎の出る二人三脚で相手の女性が、
事前に行われた種目で負傷してしまい、
主人公が急遽、彼と共に二人三脚するというベタな内容w
------漆原家には稀に、
特別運の強い刻印数を持つ者が生まれることがあり、
周囲によればそれが自分であると景太郎は言います。
・・・・・しかしそれは自身の実力ではない、
「仕組まれた」勝利であり、彼がそのことを望んでいないことも、
生徒会の日々を通して彼女は知っていくのでした。
そういった「複雑な」事情の中で、
景太郎ルートでは「ある事件」が起こります。
それが切り裂きジャック事件。
昼休み、人でごった返す購買で、
左手甲を狙った切り裂き事件が起こったわけです。
その場に居合わせた景太郎と光、そして主人公。
悲鳴が上がる中、素早く周囲に目を光らせますが、
犯人と思しき人物はいません。
その後、今度は放課後の焼却炉付近で再び発生。
いずれも犯人は捕まりませんでした。
左手甲--------、
これが何を意味するのか? この学園で知らぬ者はないはずです。
数家の人間であれば誰であろうと、
その左手甲には手袋がはめられているからです。
ことの重要性を重んじた壱園央助をあざ笑うかのように、
今度は数家そのものが狙われます。
そう、参河利保子が襲われたのでした。
今までのように人混みに紛れた犯行とは一線を画し、
彼女は殴打され、気を失わされ、
左手甲に傷を負わされていました。
彼女を見つけたのは見回りの警備員。
すぐに生徒会に連絡が入り、央助はこれが数家を狙った犯行。
もしくは数家の者が行った犯行と確信します。
誰が? 何故? 何の為にこの「現世」で凶行に及んだのか?
もちろん、数乱戦では左手甲にある「刻印数」を傷付けた者が勝利します。
しかしそれはあくまでも「戦いの地」での出来事。
「常世」でのことであり、また「数刀」という特殊な武器によるものだったはずです。
それなのに-------、
この日から----------、
生徒会役員、及び数研は学園内の見回りを任されることになりました。
それは一般生徒を守ることでもあり、
数家のメンバーが互いに「監視」する為でもありました。
そんな中、主人公は景太郎と共に目撃者から聞き込み、
犯人探しに乗り出したのです。
| 2016-12-24 | 数乱digit | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
壱園央助、終了w - 2016.12.23 Fri
PSvita「数乱digit」、
壱園央助、終了しました(^^;

・・・・・・・・この作品のメインヒーローだと思っていた央助。
しかしその正体はイロモノ担当w
彼が際立ったキャラを展開する度、
玖折巡の常識人っぷりが際立ちますwww
いや~・・・・・いいルートだった(-.-;
央助と巡は一対で攻略しないとダメですね☆
ま、巡ルートはヒロインが誰なんだってルートですがw
以下、ネタバレw
央助が壱園家の「闇」の部分を知ることにより、
主人公もまた、自身の両親の「死の真相」を知ることになります。
驚いたのは無良木耶告の存在でしょう!
無良木は偽名。
本名を拾門寺耶告。
絶家した零崎家に代わり、十番目の数家として新たに新設された数家の次男坊でした。
彼は巡同様、数家の序列を重んじる強権的な姿勢に反発。
次男ということもあり、中学卒業と同時にこの地を去りました。
北の---------、雪深い地で偶然にも出会ったのは、
絶家したはずの数家、零崎家の子孫。零崎日和でした。
当初----------、
零崎日和は「拾門寺」という名を聞いて警戒心を露わにしたといいます。
しかしそこは都会から隔絶された田舎の集落---------、
若い人間がほとんどいない土地で、
二人は次第に心を開き、打ち解けていきました。しかし・・・・・・・、
絶家したはずの、零崎家の末裔--------。
彼らが細々と「生きながらえている」ことを、
誰あろう耶告が「証明」してしまったのです。
零崎日和は同郷の幼馴染、可純と結婚。
一児を設けます。
家族ぐるみの付き合いをしていた耶告。
しかし耶告の両親、拾門寺家の人間が、
息子の周辺を探ることは珍しいことではありません。
跡取りではないにしろ、
長男に何かあれば、彼が拾門寺家の次期当主だからです。
彼はあくまでも「当主のスペア」として監視対象になっていた。
耶告はそれを認識していなかったのです。
突然の、降って湧いたような「火事」。
耶告が以前から、台所を手伝わせなかったのは、
こういう「理由」があったンですね(^^;
彼女は業火の中から救い出されました。
そう、あの刻印数がこの時初めて光ったのです。
耶告は「確信」していました。
この「火事」は偶然ではない。
拾門寺家、ひいては梵を司る壱園家が動いたに違いない。
そして三百年の昔、
「絶家」したと思われていた零崎家の息の根を、
今度こそ止めるために・・・・・・・・・。
彼は「決意」しました。
「彼女」を引き取り、名を変え、姿を隠し生きていくことを----------。
しかしそれもままならぬことになったある日、
彼は「賭け」に出たのです。
壱園家現当主、壱園皇責氏との「取引」でした。
壱園家はその昔、
「奸計」を巡らせ、数家の当主になりました。
以後、欠けた数家を拾門寺家という家を興して「補填」しましたが、
梵の神は認めなかった。
数乱戦は行われなかったのです。
皇責は・・・・・・・・、
病に犯された自身の、最後の「仕事」として。
壱園家の真実、梵であるということを証明してみせねばなりませんでした。
否、そうしなければならないという強迫観念に囚われていたのです。
だからこそ耶告の口車にのった。
数乱戦を起こし、今度こそ数家の当主、梵となる為に---------、
壱園家を誇りに思い、
その当主となるべく努力を惜しまなかった央助。
彼にこの「闇」はどう写ったのでしょう?
零崎家絶家の真実。
そして何より、彼女の両親は自身の祖父によって殺害されていた。
証拠はなくとも、皇責自身がそれを認めてしまっているのです。
央助は悩んだに違いありません。
最初は絶家した零崎家の人間として、
次にその剣筋に、そして・・・・・・・・、
いつしかこの感情の正体が何なのか?
知りたくなった。
知ってしまったらもう止められなかった。
彼女が好きで、好きで・・・・・・・、
いつも側にいたくて、
いつも見つめていたくて、
いつもいつもいつも・・・・・・・。
それなのに・・・・・・・・っ!!!
自分は「敵の孫」でしかない。
そして央助自身、壱園という名が、プライドが、
根底から覆されたのです。
もう--------、何を信じていいのかわからないでいました。
けど勝手ですよね~w
そら主人公には言えなかったでしょうよw
壱園家が昔不正を働いて、
実は零崎家絶家の理由は自分ちでしたとかw
それどころか零崎家の人間を「殲滅」したのは壱園家だったわけです。
次期零崎家当主、零崎篤人を人質を取ってまで打ち負かした「事実」を知られない為に、
皆殺しにしたわけです。
おまけにそんな三百年も前のことなどど~でもいいw
問題は僅か数年前の零崎家放火殺人事件の「真相」です。
壱園家の手にかかれば、
人の一人や二人、簡単に消せるのだということを。
そしてその事実すら闇に葬りされるのだということを。
央助は主人公に言えなかったのだと思います。
けどそれであんだけ追い回しておきながら、
いきなり避けるとかw
わかりやすすぎ(>皿<)
あれじゃあ利保子さんじゃなくてもわかりますよね~(^▽^;
そういえば・・・・・・・・、
央助ルートで参河利保子の「男嫌い」の理由が、
ほんのり明かされていましたね(^^;
彼女が男嫌いになった理由、
それは身勝手な男にフラれたからだと----------。
事実かどうかは不明ですが、
どこかのルートでこのことも明らかになるのでしょうか?(^^;
また央助ルートでは肆形有比の存在も光っています(苦笑)
央助と付き合うことになった時、
カフェテリアでそっとつぶやいたあの言葉----------、
「君がそれで幸せなら・・・・・・・」
あれはどういう意味だったのでしょう?
物語の「発端」となったあの古書も、
もしかしたら有比が置いていったものなのではないでしょうか?
壱園が人質に取ったという肆形家の人間とは?
央助ルートに見え隠れする二人の存在に目が離せませんw
この物語の「決着」を、
どうつけるのか不安に思っていましたが、
まぁそういう形でしかつけられないですよね(-.-;
とはいえ、親の敵である男の孫に罪はないとはいえ、
よく許せたなぁ~というのが正直なところ☆
もっとも耶告の方はまだ何か隠しているか、
(央助に対して)一物持っていそうですけどねw
皇責が退いたことにより、
(物語上一度もその存在を確認出来なかった)央助の父が次期梵ということになるのでしょう。
央助は数家に対し、一連の「事実」を好評すると息巻いていますが、
彼の父親がどういう「判断」を下すのか?
これはこれでまたひと波乱ありそうですね(^^;
子供達の純粋な思いとは裏腹に、
数家を代表する上の世代にはそれぞれ、様々な「思惑」があり、
この「事実」が彼らを巻き込むことは必定。
利保子さんなどは「当分、家には戻らない方がいいわね」なんて、
ウンザリしているようですしw
実は・・・・・・・・、
この場に数家を代表する刻印数を持った人物が一人欠けています。
肆形有比。
彼は壱園皇責と繋がっていたのでしょうか?
彼の、肆形家の思惑とは?
う~ん・・・・・(^^;
生徒会メンバーを全員攻略してから数研にいきたかったのですが、
これは肆形を攻略しないと央助ルートの「全容」は見れないのかも???(苦笑)
壱園央助、終了しました(^^;

・・・・・・・・この作品のメインヒーローだと思っていた央助。
しかしその正体はイロモノ担当w
彼が際立ったキャラを展開する度、
玖折巡の常識人っぷりが際立ちますwww
いや~・・・・・いいルートだった(-.-;
央助と巡は一対で攻略しないとダメですね☆
ま、巡ルートはヒロインが誰なんだってルートですがw
以下、ネタバレw
央助が壱園家の「闇」の部分を知ることにより、
主人公もまた、自身の両親の「死の真相」を知ることになります。
驚いたのは無良木耶告の存在でしょう!
無良木は偽名。
本名を拾門寺耶告。
絶家した零崎家に代わり、十番目の数家として新たに新設された数家の次男坊でした。
彼は巡同様、数家の序列を重んじる強権的な姿勢に反発。
次男ということもあり、中学卒業と同時にこの地を去りました。
北の---------、雪深い地で偶然にも出会ったのは、
絶家したはずの数家、零崎家の子孫。零崎日和でした。
当初----------、
零崎日和は「拾門寺」という名を聞いて警戒心を露わにしたといいます。
しかしそこは都会から隔絶された田舎の集落---------、
若い人間がほとんどいない土地で、
二人は次第に心を開き、打ち解けていきました。しかし・・・・・・・、
絶家したはずの、零崎家の末裔--------。
彼らが細々と「生きながらえている」ことを、
誰あろう耶告が「証明」してしまったのです。
零崎日和は同郷の幼馴染、可純と結婚。
一児を設けます。
家族ぐるみの付き合いをしていた耶告。
しかし耶告の両親、拾門寺家の人間が、
息子の周辺を探ることは珍しいことではありません。
跡取りではないにしろ、
長男に何かあれば、彼が拾門寺家の次期当主だからです。
彼はあくまでも「当主のスペア」として監視対象になっていた。
耶告はそれを認識していなかったのです。
突然の、降って湧いたような「火事」。
耶告が以前から、台所を手伝わせなかったのは、
こういう「理由」があったンですね(^^;
彼女は業火の中から救い出されました。
そう、あの刻印数がこの時初めて光ったのです。
耶告は「確信」していました。
この「火事」は偶然ではない。
拾門寺家、ひいては梵を司る壱園家が動いたに違いない。
そして三百年の昔、
「絶家」したと思われていた零崎家の息の根を、
今度こそ止めるために・・・・・・・・・。
彼は「決意」しました。
「彼女」を引き取り、名を変え、姿を隠し生きていくことを----------。
しかしそれもままならぬことになったある日、
彼は「賭け」に出たのです。
壱園家現当主、壱園皇責氏との「取引」でした。
壱園家はその昔、
「奸計」を巡らせ、数家の当主になりました。
以後、欠けた数家を拾門寺家という家を興して「補填」しましたが、
梵の神は認めなかった。
数乱戦は行われなかったのです。
皇責は・・・・・・・・、
病に犯された自身の、最後の「仕事」として。
壱園家の真実、梵であるということを証明してみせねばなりませんでした。
否、そうしなければならないという強迫観念に囚われていたのです。
だからこそ耶告の口車にのった。
数乱戦を起こし、今度こそ数家の当主、梵となる為に---------、
壱園家を誇りに思い、
その当主となるべく努力を惜しまなかった央助。
彼にこの「闇」はどう写ったのでしょう?
零崎家絶家の真実。
そして何より、彼女の両親は自身の祖父によって殺害されていた。
証拠はなくとも、皇責自身がそれを認めてしまっているのです。
央助は悩んだに違いありません。
最初は絶家した零崎家の人間として、
次にその剣筋に、そして・・・・・・・・、
いつしかこの感情の正体が何なのか?
知りたくなった。
知ってしまったらもう止められなかった。
彼女が好きで、好きで・・・・・・・、
いつも側にいたくて、
いつも見つめていたくて、
いつもいつもいつも・・・・・・・。
それなのに・・・・・・・・っ!!!
自分は「敵の孫」でしかない。
そして央助自身、壱園という名が、プライドが、
根底から覆されたのです。
もう--------、何を信じていいのかわからないでいました。
けど勝手ですよね~w
そら主人公には言えなかったでしょうよw
壱園家が昔不正を働いて、
実は零崎家絶家の理由は自分ちでしたとかw
それどころか零崎家の人間を「殲滅」したのは壱園家だったわけです。
次期零崎家当主、零崎篤人を人質を取ってまで打ち負かした「事実」を知られない為に、
皆殺しにしたわけです。
おまけにそんな三百年も前のことなどど~でもいいw
問題は僅か数年前の零崎家放火殺人事件の「真相」です。
壱園家の手にかかれば、
人の一人や二人、簡単に消せるのだということを。
そしてその事実すら闇に葬りされるのだということを。
央助は主人公に言えなかったのだと思います。
けどそれであんだけ追い回しておきながら、
いきなり避けるとかw
わかりやすすぎ(>皿<)
あれじゃあ利保子さんじゃなくてもわかりますよね~(^▽^;
そういえば・・・・・・・・、
央助ルートで参河利保子の「男嫌い」の理由が、
ほんのり明かされていましたね(^^;
彼女が男嫌いになった理由、
それは身勝手な男にフラれたからだと----------。
事実かどうかは不明ですが、
どこかのルートでこのことも明らかになるのでしょうか?(^^;
また央助ルートでは肆形有比の存在も光っています(苦笑)
央助と付き合うことになった時、
カフェテリアでそっとつぶやいたあの言葉----------、
「君がそれで幸せなら・・・・・・・」
あれはどういう意味だったのでしょう?
物語の「発端」となったあの古書も、
もしかしたら有比が置いていったものなのではないでしょうか?
壱園が人質に取ったという肆形家の人間とは?
央助ルートに見え隠れする二人の存在に目が離せませんw
この物語の「決着」を、
どうつけるのか不安に思っていましたが、
まぁそういう形でしかつけられないですよね(-.-;
とはいえ、親の敵である男の孫に罪はないとはいえ、
よく許せたなぁ~というのが正直なところ☆
もっとも耶告の方はまだ何か隠しているか、
(央助に対して)一物持っていそうですけどねw
皇責が退いたことにより、
(物語上一度もその存在を確認出来なかった)央助の父が次期梵ということになるのでしょう。
央助は数家に対し、一連の「事実」を好評すると息巻いていますが、
彼の父親がどういう「判断」を下すのか?
これはこれでまたひと波乱ありそうですね(^^;
子供達の純粋な思いとは裏腹に、
数家を代表する上の世代にはそれぞれ、様々な「思惑」があり、
この「事実」が彼らを巻き込むことは必定。
利保子さんなどは「当分、家には戻らない方がいいわね」なんて、
ウンザリしているようですしw
実は・・・・・・・・、
この場に数家を代表する刻印数を持った人物が一人欠けています。
肆形有比。
彼は壱園皇責と繋がっていたのでしょうか?
彼の、肆形家の思惑とは?
う~ん・・・・・(^^;
生徒会メンバーを全員攻略してから数研にいきたかったのですが、
これは肆形を攻略しないと央助ルートの「全容」は見れないのかも???(苦笑)
| 2016-12-23 | 数乱digit | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
イロモノ担当? 壱園央助w - 2016.12.22 Thu
PSvita「数乱digit」、
本作品のヒーローw
壱園央助攻略中です(>▽<)

・・・・・・・「紅茶王子」?(笑)
以下、ネタバレw
いやいやいやいや、コレw
「紅茶王子」(山田南平氏著)でしょw
そのネタでしょwww
シナリオ書いた方の年齢が分かりますwwww
前の巡ルート(と、いうか冒頭部分全般w)が「花より男子」だとしたら、
今回のはコレですよwww
央助ルートですが・・・・・・・・、
意外に楽しめました( ´艸`)
もしかしたら一番人気であった巡よりも面白いルートだったかも(爆)
もっとも?
央助ルートがこれだけ際立ったのは、
あくまでも「名脇役」として巡がいた為であって、
央助本人のみだとこうはいかなかっただろうなぁ~( ´Д`)=3
主人公は当初、央助の強引なやり方にほとほと手を焼いて、
あの手この手を使って彼から逃れているのですがw
生徒会役員として彼をサポートしているうち、
彼の真摯な態度や、その(無駄に尊大な)自信が、
数限りない努力の上に成り立っていることを知ります。
そんな頃、起こった体育祭シーンで、
応援合戦の折見せた央助の姿---------。
長ランに長鉢巻、メガネを取った央助は、
主人公の目にどう写ったのでしょう?(笑)
少しはよく写ったのではないでしょうか?(爆笑)
彼女が自身を認め、
初めて微笑んでくれた祭りの後----------。
央助は不意に彼女に告白していますwwww
さすが央助w
人の一歩先を生きてますね(>▽<)
どうしてそう突然なんだw
否、彼からすればそれは突然でもなんでもなく、
能がフル稼働した後の「結果」だったのかもしれませんがw
凡人の主人公にはそれが分からないwww
体育祭が終わり、その後、彼が忙しいことをいいことに、
のんびりとしたいつもの生活に戻るのですが・・・・・・・・・・、
いや~・・・・・、ホンッと!
巡がいい味出しているンですよっwwww
やっぱり央助のライバル役という立場は、
巡くらいしか務まりませんよねっっ!!(>▽<)
もっとも巻き込まれた巡は堪ったものではないでしょうが(^^;
央助が巡に嫉妬するンですね~( ´艸`)
自分は忙しくて彼女に会えないというのに、
巡は自分の仕事を手伝わせているし、
(正確には廊下でぶつかった彼女に因縁をつけ生徒会の仕事を手伝わせたw)
学年も同じ、クラスも一緒☆
時折、自分の方を向いては授業中、
その「寝顔」を見せつけているというのですwww
央助の目の前で口喧嘩を始める二人。
しかしこれってただの痴話喧嘩w
誰がどう見ても微笑ましい恋人同士にしか見えませんw
巡にしてみれば主人公の「怠惰」な姿を知って、
央助になんとか彼女を諦めて貰おうと必死なのですが、
何しろ斜め上を行く王子様ですからねぇ~・・・・( ´Д`)=3
それを「挑戦」と受け取ったのか、
彼を「戦いの地」へと誘います(爆笑)
「お前のせいだからな・・・っっ!!」
数家No.1とNo.2の「戦い」とあって、
必要以上にギャラリーが集まり、
(なんと祟樹まで!)
観念した巡が央助に刃を向けるのですが、
結果は想像通り(-.-;
央助は悠々と「戦いの地」を去ってゆき、
残った二人が交わした言葉がコレ☆
・・・・・・・・コレのどこが恋人同士じゃないって???(爆)
以後も主人公が怪我をしたと行っては女子寮に入り込んだりw
そんな央助を全力で止める巡がいたりw
学園内でも一、二を争う人気の男子が、
女子寮の廊下にいたりしてw
ホント、ラブコメの要素満載の央助ルート☆
いや、央助ルートの醍醐味は、
彼と巡が一対でこそ光るものなのでしょうっ!(断言っ)
結局----------、
主人公も央助の王子様っぷりに触れw
毒されてw
彼の思いを受け入れてしまいます( ´艸`)
だってすごいンですよ~???(苦笑)
本来、「戦う」べき場所である戦いの地へ彼女をいざない、そこで告白☆
誰にも邪魔されることのない場所で夜ですw
コレでオチない女がいたらお目にかかりたいっ!!(>▽<)
(しかしそれには壱園央助という人物が持つ、
金・権力・名声が大前提☆)
晴れて二人は恋人同士になったわけですが・・・・・・・・・・、
これですまないのが「数乱」の醍醐味ですよね( ´艸`)
夏休み明けのカフェテリアで、
親友である滴に彼女が事の次第を話しているところへ---------、
何故か暗w
中ボーである彼が目一杯☆
大声で驚嘆してしまうンですよっっ!(>▽<)
「付き合い始めたンですかーーーっ!」ってw
その後は「やっぱりな~」とか、
「文武両道、最強のイケメンには先輩もかなわなかったってことですよね」とかw
ぶちぶちぶちぶち文句たれるわけですw
その声を聞きつけたのが後ろに控えていた光w
彼は持っていた朝食を床に落としたまま棒立ちw
ショックを隠しきれない様子で走り去ってしまいますw
一人、肆形有比だけがじっと彼女を見つめていました。
なんの問題(?)もなく進みかけていた央助ルート。
彼のルートで何か問題が出るとしたら、
それはきっとロミジュリ的な身分差とかw
そんなところだろうと踏んでいたのですが・・・・・・・・、
違いましたねw
コトはもっと重大だったわけです(^▽^;
主人公が央助と共に訪れた図書館。
そこには数研のメンバーの姿もありました。
彼らが残していった一冊の本--------、
それには零崎家絶家の「真相」が記されていました。
巡ルートでは一部しか詳らかになっていませんが、
央助ルートではやはり壱園家の「次期当主」という立場もあってか、
情報が多いですねw
三百年前--------、
六度目の数乱戦で零崎家の次期当主、零崎篤人が「不正」を働き、
壱園家の現当主であった壱園制衆にわざと負けるよう強制しました。
肆形家の者を「人質」に取ったのです。
このことが原因で梵の神の怒りをかい、零崎家は絶家しました。
そう聞かされてきました。しかし・・・・・・・・、
残された「本」には----------、
まったく「逆」のことが書かれていたのです。
一体誰が? この「本」を残していったのか?
それは誰にも分かりません。
分かっているのは数研が座っていた席に、
図書館のバーコード管理されていない古書が置かれていたという事実だけです。
央助はその本を「取るに足らない、壱園家を貶めんとする誹謗中傷本」と断罪。
理事長の下へと持っていきます。ところが・・・・・・・・、
事態はそこから急展開するのです。
本作品のヒーローw
壱園央助攻略中です(>▽<)

・・・・・・・「紅茶王子」?(笑)
以下、ネタバレw
いやいやいやいや、コレw
「紅茶王子」(山田南平氏著)でしょw
そのネタでしょwww
シナリオ書いた方の年齢が分かりますwwww
前の巡ルート(と、いうか冒頭部分全般w)が「花より男子」だとしたら、
今回のはコレですよwww
央助ルートですが・・・・・・・・、
意外に楽しめました( ´艸`)
もしかしたら一番人気であった巡よりも面白いルートだったかも(爆)
もっとも?
央助ルートがこれだけ際立ったのは、
あくまでも「名脇役」として巡がいた為であって、
央助本人のみだとこうはいかなかっただろうなぁ~( ´Д`)=3
主人公は当初、央助の強引なやり方にほとほと手を焼いて、
あの手この手を使って彼から逃れているのですがw
生徒会役員として彼をサポートしているうち、
彼の真摯な態度や、その(無駄に尊大な)自信が、
数限りない努力の上に成り立っていることを知ります。
そんな頃、起こった体育祭シーンで、
応援合戦の折見せた央助の姿---------。
長ランに長鉢巻、メガネを取った央助は、
主人公の目にどう写ったのでしょう?(笑)
少しはよく写ったのではないでしょうか?(爆笑)
彼女が自身を認め、
初めて微笑んでくれた祭りの後----------。
央助は不意に彼女に告白していますwwww
さすが央助w
人の一歩先を生きてますね(>▽<)
どうしてそう突然なんだw
否、彼からすればそれは突然でもなんでもなく、
能がフル稼働した後の「結果」だったのかもしれませんがw
凡人の主人公にはそれが分からないwww
体育祭が終わり、その後、彼が忙しいことをいいことに、
のんびりとしたいつもの生活に戻るのですが・・・・・・・・・・、
いや~・・・・・、ホンッと!
巡がいい味出しているンですよっwwww
やっぱり央助のライバル役という立場は、
巡くらいしか務まりませんよねっっ!!(>▽<)
もっとも巻き込まれた巡は堪ったものではないでしょうが(^^;
央助が巡に嫉妬するンですね~( ´艸`)
自分は忙しくて彼女に会えないというのに、
巡は自分の仕事を手伝わせているし、
(正確には廊下でぶつかった彼女に因縁をつけ生徒会の仕事を手伝わせたw)
学年も同じ、クラスも一緒☆
時折、自分の方を向いては授業中、
その「寝顔」を見せつけているというのですwww
央助の目の前で口喧嘩を始める二人。
しかしこれってただの痴話喧嘩w
誰がどう見ても微笑ましい恋人同士にしか見えませんw
巡にしてみれば主人公の「怠惰」な姿を知って、
央助になんとか彼女を諦めて貰おうと必死なのですが、
何しろ斜め上を行く王子様ですからねぇ~・・・・( ´Д`)=3
それを「挑戦」と受け取ったのか、
彼を「戦いの地」へと誘います(爆笑)
「お前のせいだからな・・・っっ!!」
数家No.1とNo.2の「戦い」とあって、
必要以上にギャラリーが集まり、
(なんと祟樹まで!)
観念した巡が央助に刃を向けるのですが、
結果は想像通り(-.-;
央助は悠々と「戦いの地」を去ってゆき、
残った二人が交わした言葉がコレ☆
・・・・・・・・コレのどこが恋人同士じゃないって???(爆)
以後も主人公が怪我をしたと行っては女子寮に入り込んだりw
そんな央助を全力で止める巡がいたりw
学園内でも一、二を争う人気の男子が、
女子寮の廊下にいたりしてw
ホント、ラブコメの要素満載の央助ルート☆
いや、央助ルートの醍醐味は、
彼と巡が一対でこそ光るものなのでしょうっ!(断言っ)
結局----------、
主人公も央助の王子様っぷりに触れw
毒されてw
彼の思いを受け入れてしまいます( ´艸`)
だってすごいンですよ~???(苦笑)
本来、「戦う」べき場所である戦いの地へ彼女をいざない、そこで告白☆
誰にも邪魔されることのない場所で夜ですw
コレでオチない女がいたらお目にかかりたいっ!!(>▽<)
(しかしそれには壱園央助という人物が持つ、
金・権力・名声が大前提☆)
晴れて二人は恋人同士になったわけですが・・・・・・・・・・、
これですまないのが「数乱」の醍醐味ですよね( ´艸`)
夏休み明けのカフェテリアで、
親友である滴に彼女が事の次第を話しているところへ---------、
何故か暗w
中ボーである彼が目一杯☆
大声で驚嘆してしまうンですよっっ!(>▽<)
「付き合い始めたンですかーーーっ!」ってw
その後は「やっぱりな~」とか、
「文武両道、最強のイケメンには先輩もかなわなかったってことですよね」とかw
ぶちぶちぶちぶち文句たれるわけですw
その声を聞きつけたのが後ろに控えていた光w
彼は持っていた朝食を床に落としたまま棒立ちw
ショックを隠しきれない様子で走り去ってしまいますw
一人、肆形有比だけがじっと彼女を見つめていました。
なんの問題(?)もなく進みかけていた央助ルート。
彼のルートで何か問題が出るとしたら、
それはきっとロミジュリ的な身分差とかw
そんなところだろうと踏んでいたのですが・・・・・・・・、
違いましたねw
コトはもっと重大だったわけです(^▽^;
主人公が央助と共に訪れた図書館。
そこには数研のメンバーの姿もありました。
彼らが残していった一冊の本--------、
それには零崎家絶家の「真相」が記されていました。
巡ルートでは一部しか詳らかになっていませんが、
央助ルートではやはり壱園家の「次期当主」という立場もあってか、
情報が多いですねw
三百年前--------、
六度目の数乱戦で零崎家の次期当主、零崎篤人が「不正」を働き、
壱園家の現当主であった壱園制衆にわざと負けるよう強制しました。
肆形家の者を「人質」に取ったのです。
このことが原因で梵の神の怒りをかい、零崎家は絶家しました。
そう聞かされてきました。しかし・・・・・・・・、
残された「本」には----------、
まったく「逆」のことが書かれていたのです。
一体誰が? この「本」を残していったのか?
それは誰にも分かりません。
分かっているのは数研が座っていた席に、
図書館のバーコード管理されていない古書が置かれていたという事実だけです。
央助はその本を「取るに足らない、壱園家を貶めんとする誹謗中傷本」と断罪。
理事長の下へと持っていきます。ところが・・・・・・・・、
事態はそこから急展開するのです。
| 2016-12-22 | 数乱digit | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
玖折巡、終了(-.-; - 2016.12.21 Wed
PSvita「数乱digit」、
玖折巡を終了しました~・・・・・・が!

・・・・・・・あ?(語尾上がりw)
以下、ネタバレw
・・・・・・・・・個人的にはワタクシ、
脳内変換が上手なようで(^▽^;
今まで色々乙女ゲーと呼ばれる作品を攻略してきましたが・・・、
こ れ は 分 か ら な い w
いやいやw
そもそも巡はいつ主人公のコトを好きになったのか?
これは疑問でしょう!!(苦笑)
もっとも冒頭からの子供じみた態度を見ていれば一目瞭然なんだがw
しかし恋人は恋人、
上司は上司w
あくまでも絶対的に大切なのは上司であって恋人じゃないwwww
そんな虚しさを覚えるルートでした(-.-;
主人公を斬りつけ、
あまつさえ刻印数を削り取ろうとしていた巡は、
その後、生徒会に戻ることも出来ず、
ただひたすら、無為な時間を過ごしていました。
宙を見つめたまま、何をするわけでもなく、
今まで多くの人を恐怖に陥れてきた皮肉な言動は鳴りを潜めます。
魂の抜け殻----------、
そんな彼を思って声をかけた人物がいました。
誰あろう主人公です(^^;
・・・・本来、あれだけのコトをされていれば、
まず近寄らないものですが・・・・、
彼女は本当にマゾなのかw
疑問を感じるところですw
しかし彼女には「確信」があった。
あの保健室での出来事は確かに恐ろしい事件ではあったものの、
誰より傷ついていたのは玖折巡本人だと---------。
そこで彼女は一計を案じ、彼を事もあろうに数研に誘いますw
驚いたのは光以下、部員全員w
そりゃそうですよねw
ところが案外、適応能力が高いというか、
その場その場に応じて自分を取り繕わねばならなかった巡は、
意外にスンナリとw 数研に受け入れられたのでした(^▽^;
・・・・・・・・こうなると面白くないのは生徒会長ですよねw
自分を慕い、
自分を信じてついてきてくれた、
側近中の側近とも言える巡が自身の下を離れ、
事もあろうに数研などという下位の数家と仲良くしているわけです☆
そして意外に(?) 楽しそうにも見える(^▽^;
彼はきっと見ていたでしょう。
数研の中で一人浮いた存在であったはずの彼が、
日増しに部員と会話を交わす時間が増えていったこと。
肝試しの夜、彼らを脅かしては生徒会でも見せないような、
無防備な笑顔を見せていたこと----------。
・・・・・・・生徒会長が「壊れ」始めたのは、
何も今に始まったことではなくて、
もしかしたら巡が側にいた頃から、
その「片鱗」はあったンじゃないかなぁ???(-.-;
そして「それ」は巡の「悪意ある行動」を目にする度、沈静化していった。
悪意ある思いを、悪意ある行動を見せることによって、
巡は彼を、「高潔」で「潔白」な人間に仕上げていった。
それはもちろん、央助本人が望んでことに間違いはないでしょうが、
巡の「エゴ」だった可能性は高いわけです。
後に彼も、そのことを認めています。
巡が生徒会を去り、数研に入ってしばらくした後-------、
央助の「態度」に「変化」が現れます。
それをいち早く気づいたのもまた、巡でした。
彼は央助の僅かな「変化」を懸念していましたが、
すぐに態度を改めます。
多分、気の所為に違いない。
自分の思い過ごしに違いない。
央助さんがまさか・・・・・・、と----------。
しかしそれがすぐに間違いであったことを痛感するのでした。
・・・・・・・・最後はなかなかの終わり方でしたね(^▽^;
やっぱり黒幕はお前か!みたいなw
壱園家を守る上で、
数家を束ねる上で、
央助のやり方は大人たちからすると生温かったことでしょう。
彼らは「統治」を求め、
彼は「秩序」を求めた。
彼らは一党独裁の恐怖政治を好み(その方が簡単ですからねw)、
彼は(困難ではあるけれど)数家の連邦制を好んだわけです。
しかしそれを支える「片腕」とも言うべき巡がいない今、
彼の「理想」は足元から瓦解しつつあった。
そしてそこを付け入られたというわけです。
数家の梵であり、壱園家現当主、
壱園皇責によって-------。
PSvita「数家digit」の醍醐味は、
家名の束縛、
刻印数による束縛、
過去に起因する束縛。
この三つになると思われます。
捌沢家の双子が「家名」によって引き裂かれたように、
玖折の家にとって「壱園家に従順な当主」以外必要でないように、
親の因縁、過去の因縁、経済的な因縁に振り回される、
子供達の姿が浮き彫りになっています。
かくゆう、主人公もその一人ではあるはずなのですが、
あまり気にしていませんねw
よほど育ての親、耶告の「教育」がよかったのでしょう。
巡は生徒会長を止める為、
自らの進退をかけて梵の地を目指します。
そして・・・・・・・、
そもそもなんなの!? アレ!!(爆)
ラストってそこは主人公を庇って斬られたのであれば、
主人公とのツーショットが当たり前なんじゃないの!?
なんで男とw
どんだけ央助が好きやねんっwww
彼女、カタナシやんかっwww
巡がかっこよかったのって、
理事長である皇責から彼女を庇った時だけだったなぁ~(-.-;
彼は言うンですよ。
央助と戦うというのであれば、一つ条件を出す。と--------。
その「条件」というのが主人公、
零崎家の子孫を殺すことでした。
「殺せ」という、抑揚のない一言---------。
それは哀れみも憎しみも、
感情の入らないただの「言葉」でした。
驚いた巡は彼女の前に立ちはだかります。
ここくらいでしたねw 恋愛的要素はwww
理事長・・・・・、否、壱園家がそこまでして零崎家にこだわった理由。
巡ルートでは明かされていません。
彼のルートで唯一わかったことといえば、
彼女の両親は不慮の事故で亡くなったのではなく、
誰かに殺された可能性が高いということだけでした。
望むなら、もっと詳しく調べる。という巡の言葉に、
彼女は首を降って答えます。
ここまでたくさんのことがあった。
数家、刻印数、戦ぎの地、数乱戦---------、
彼女の心はもういっぱいいっぱい、
爆発寸前でした。
少し考えたい。
物事を整理したい。
それが彼女の「答え」でした。
巡は彼女の手を取り、そして誓います。
ここから二人で生きていくことを。
共に幸せになることを・・・・・・・・・。
散々な目に合わされたのだから、
たくさん、幸せにしてもらう!と意気込む彼女に、
当然とばかりのドヤ顔をする巡が可愛かったですね( ´艸`)
年相応の、「知略」を放棄した子供のようで・・・・♪
今から各ルートを攻略していくうち、
様々な「真実」が浮かび上がるのでしょう。
そしてすべての「謎」を解明した時、
一体彼女の前に現れるのは誰なのか?
育ての親である無良木家と零崎家の関係とは?
耶告が日本有数の資産家であり、
経済界とも深い繋がりのある壱園家とどういった「関係」があるのか?
彼が皇責に「進言」して彼女をこの地につれてきたのは何故なのか?
・・・・・・・・・後日談も、
各キャラ攻略しないと見れないみたいでさぁ~・・・・・、
もったいぶるなってのっ!(# ゚Д゚)ゴルァ!!!
あんまりもったいぶった作り方したら、
たどり着く前に売っちゃうンだぞ~?(笑)
玖折巡を終了しました~・・・・・・が!

・・・・・・・あ?(語尾上がりw)
以下、ネタバレw
・・・・・・・・・個人的にはワタクシ、
脳内変換が上手なようで(^▽^;
今まで色々乙女ゲーと呼ばれる作品を攻略してきましたが・・・、
こ れ は 分 か ら な い w
いやいやw
そもそも巡はいつ主人公のコトを好きになったのか?
これは疑問でしょう!!(苦笑)
もっとも冒頭からの子供じみた態度を見ていれば一目瞭然なんだがw
しかし恋人は恋人、
上司は上司w
あくまでも絶対的に大切なのは上司であって恋人じゃないwwww
そんな虚しさを覚えるルートでした(-.-;
主人公を斬りつけ、
あまつさえ刻印数を削り取ろうとしていた巡は、
その後、生徒会に戻ることも出来ず、
ただひたすら、無為な時間を過ごしていました。
宙を見つめたまま、何をするわけでもなく、
今まで多くの人を恐怖に陥れてきた皮肉な言動は鳴りを潜めます。
魂の抜け殻----------、
そんな彼を思って声をかけた人物がいました。
誰あろう主人公です(^^;
・・・・本来、あれだけのコトをされていれば、
まず近寄らないものですが・・・・、
彼女は本当にマゾなのかw
疑問を感じるところですw
しかし彼女には「確信」があった。
あの保健室での出来事は確かに恐ろしい事件ではあったものの、
誰より傷ついていたのは玖折巡本人だと---------。
そこで彼女は一計を案じ、彼を事もあろうに数研に誘いますw
驚いたのは光以下、部員全員w
そりゃそうですよねw
ところが案外、適応能力が高いというか、
その場その場に応じて自分を取り繕わねばならなかった巡は、
意外にスンナリとw 数研に受け入れられたのでした(^▽^;
・・・・・・・・こうなると面白くないのは生徒会長ですよねw
自分を慕い、
自分を信じてついてきてくれた、
側近中の側近とも言える巡が自身の下を離れ、
事もあろうに数研などという下位の数家と仲良くしているわけです☆
そして意外に(?) 楽しそうにも見える(^▽^;
彼はきっと見ていたでしょう。
数研の中で一人浮いた存在であったはずの彼が、
日増しに部員と会話を交わす時間が増えていったこと。
肝試しの夜、彼らを脅かしては生徒会でも見せないような、
無防備な笑顔を見せていたこと----------。
・・・・・・・生徒会長が「壊れ」始めたのは、
何も今に始まったことではなくて、
もしかしたら巡が側にいた頃から、
その「片鱗」はあったンじゃないかなぁ???(-.-;
そして「それ」は巡の「悪意ある行動」を目にする度、沈静化していった。
悪意ある思いを、悪意ある行動を見せることによって、
巡は彼を、「高潔」で「潔白」な人間に仕上げていった。
それはもちろん、央助本人が望んでことに間違いはないでしょうが、
巡の「エゴ」だった可能性は高いわけです。
後に彼も、そのことを認めています。
巡が生徒会を去り、数研に入ってしばらくした後-------、
央助の「態度」に「変化」が現れます。
それをいち早く気づいたのもまた、巡でした。
彼は央助の僅かな「変化」を懸念していましたが、
すぐに態度を改めます。
多分、気の所為に違いない。
自分の思い過ごしに違いない。
央助さんがまさか・・・・・・、と----------。
しかしそれがすぐに間違いであったことを痛感するのでした。
・・・・・・・・最後はなかなかの終わり方でしたね(^▽^;
やっぱり黒幕はお前か!みたいなw
壱園家を守る上で、
数家を束ねる上で、
央助のやり方は大人たちからすると生温かったことでしょう。
彼らは「統治」を求め、
彼は「秩序」を求めた。
彼らは一党独裁の恐怖政治を好み(その方が簡単ですからねw)、
彼は(困難ではあるけれど)数家の連邦制を好んだわけです。
しかしそれを支える「片腕」とも言うべき巡がいない今、
彼の「理想」は足元から瓦解しつつあった。
そしてそこを付け入られたというわけです。
数家の梵であり、壱園家現当主、
壱園皇責によって-------。
PSvita「数家digit」の醍醐味は、
家名の束縛、
刻印数による束縛、
過去に起因する束縛。
この三つになると思われます。
捌沢家の双子が「家名」によって引き裂かれたように、
玖折の家にとって「壱園家に従順な当主」以外必要でないように、
親の因縁、過去の因縁、経済的な因縁に振り回される、
子供達の姿が浮き彫りになっています。
かくゆう、主人公もその一人ではあるはずなのですが、
あまり気にしていませんねw
よほど育ての親、耶告の「教育」がよかったのでしょう。
巡は生徒会長を止める為、
自らの進退をかけて梵の地を目指します。
そして・・・・・・・、
そもそもなんなの!? アレ!!(爆)
ラストってそこは主人公を庇って斬られたのであれば、
主人公とのツーショットが当たり前なんじゃないの!?
なんで男とw
どんだけ央助が好きやねんっwww
彼女、カタナシやんかっwww
巡がかっこよかったのって、
理事長である皇責から彼女を庇った時だけだったなぁ~(-.-;
彼は言うンですよ。
央助と戦うというのであれば、一つ条件を出す。と--------。
その「条件」というのが主人公、
零崎家の子孫を殺すことでした。
「殺せ」という、抑揚のない一言---------。
それは哀れみも憎しみも、
感情の入らないただの「言葉」でした。
驚いた巡は彼女の前に立ちはだかります。
ここくらいでしたねw 恋愛的要素はwww
理事長・・・・・、否、壱園家がそこまでして零崎家にこだわった理由。
巡ルートでは明かされていません。
彼のルートで唯一わかったことといえば、
彼女の両親は不慮の事故で亡くなったのではなく、
誰かに殺された可能性が高いということだけでした。
望むなら、もっと詳しく調べる。という巡の言葉に、
彼女は首を降って答えます。
ここまでたくさんのことがあった。
数家、刻印数、戦ぎの地、数乱戦---------、
彼女の心はもういっぱいいっぱい、
爆発寸前でした。
少し考えたい。
物事を整理したい。
それが彼女の「答え」でした。
巡は彼女の手を取り、そして誓います。
ここから二人で生きていくことを。
共に幸せになることを・・・・・・・・・。
散々な目に合わされたのだから、
たくさん、幸せにしてもらう!と意気込む彼女に、
当然とばかりのドヤ顔をする巡が可愛かったですね( ´艸`)
年相応の、「知略」を放棄した子供のようで・・・・♪
今から各ルートを攻略していくうち、
様々な「真実」が浮かび上がるのでしょう。
そしてすべての「謎」を解明した時、
一体彼女の前に現れるのは誰なのか?
育ての親である無良木家と零崎家の関係とは?
耶告が日本有数の資産家であり、
経済界とも深い繋がりのある壱園家とどういった「関係」があるのか?
彼が皇責に「進言」して彼女をこの地につれてきたのは何故なのか?
・・・・・・・・・後日談も、
各キャラ攻略しないと見れないみたいでさぁ~・・・・・、
もったいぶるなってのっ!(# ゚Д゚)ゴルァ!!!
あんまりもったいぶった作り方したら、
たどり着く前に売っちゃうンだぞ~?(笑)
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