Side Kicks!、総括 - 2017.06.19 Mon

PSvita「Side Kicks!」、
一応、攻略キャラクターすべて終了しましたので総括☆
ただし、全スチルが開いたわけではありません（－．－；
例の「オムライス」、
ちゃんと書けたワンコについては記録されているのですが、
（ヒドイw）似顔絵については保存されてない？？？（何故？？）
それとも別に、開くはずのスチルがあるのでしょうか？？（謎☆）









全体的な評価としてはよかった( ´艸｀)
元々映画好きなので、
映画のように印象的なシーンがあると惚れ込んでしまう(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰ
TOYBOX様が絡んでいる作品はこうした、
突然、ムーピーにつながるような演出が多いのが特徴☆
好みは分かれるみたいですが、私にはどストライク♪♪♪
これからも頑張ってコンシューマーゲームを盛り立てていっていただきたいっ！（切実www）







以下、ネタバレコミコミランキンぐぅ～♪
（古いwww）

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第一位 (*^∇^)_∠※ PAN
タテワキ

さすがに二重のwロックがかかっている攻略キャラ( ´艸｀)
事件も核心に迫る内容で社会派大好きな私の好みにどストライク♪♪♪
年齢もさすがに落ち着きの35歳w
「そこまでガキじゃねぇし」は必聴☆☆☆
見た目は後藤警部補、
やるこたぁあぶない刑事w
彼にたどり着くまで長い道のりでしたが、
それだけの価値ある御仁だと思っております( ´艸｀)








同立一位 (*^∇^)_∠※ PAN
ノラ

タテワキとどっちか悩みましたが、
結果的にどちらも「爆破事件」「リップコード」「レインキラー」に肉迫していることからこの位置で( ´艸｀)
タテワキが「動」なら、彼は「静」のキャラクター。
静かに時間をかけて、緻密に地道に真相に近づいていった姿勢はタテワキの評価も高い☆
実際、特務課設立時のオリジナルメンバーに入っていたのもこの人だしな（－．－；
と、すれば今のメンバーよりずっと評価は高かったものと思われ･･･。
彼の「生い立ち」といい、素性といい････、
（シシバを除けば）将来一番の有望株は彼かも（＾－＾；








第三位　シシバ

個人的に趣味じゃないけど（お子様って意味でw）、
サイドキックスのメンバー中、一番「事件」に絡んだシナリオだったので（＾▽＾；
けど恋愛的要素としては薄味だったかなぁ～？？？
（もはや微糖ですらないwww）
予約特典ドラマCDでは結構なコト言われてたケド、
大したことしてないと思うよ？？？（苦笑）








第四位　ヒバリ

･････なんだろう？　一番手こずったって意味で？（苦笑）
シナリオとしては一切☆「事件」には絡んでいないンだけど、
今の世相というか、そういったことを反映していて、
やりきれない気持ちにさせられたので一票☆☆☆
このルートの犯人、もしくは被害者が「リップコード」に絡んでいたとしたら面白かったと思うので、
もうひとひねり☆欲しかった残念な意味でも一票、かな？（＾－＾；








同立四位　チカ

（私にしては珍しくw）主役級に惹かれたのでこの位置に（苦笑）
チカルートの中盤、何度もvitaを投げそうになったのはここだけの話☆
直情型の人間って嫌いよ(# ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
近づかせない為とかなんとか言ってるけど、
それならもっとやりようがあるでしょってなもんよっっ！！（怒）
主人公が偶然（？）、チカの家に泊まった日の翌日、
サイドキックスでみんなにからかわれてなかったら、
きっとリコと同位置だったと思われるチカ（フビンw）。
彼の親友、マキの証言が攻略後、思い出されでゾ～ッとしました(ﾉﾟωﾟ)ﾉ*.ｵｵｫｫｫｫｫｫｫｰ










最下位　リコ☆

う～ん････、悪いコじゃない（？）ンだけど、
ショタは専門外w
男気判定でイケば、間違いなく上位に食い込む彼ですが、
その可愛らしい声で威力は半減（＾▽＾；
（やっぱり年相応）大人の魅力には勝てないようです( ´艸｀)
最後にリコの兄、リツの寝顔スチルが公開されましたが、
すっごくよく似ていて「やっぱり双子だなぁ～」なんてナットクしたのを覚えています（＾▽＾；
ちなみにコンプ後、様々な「資料」が閲覧可能となりますが、
彼の資料だけはまだ聴いてないンだよなぁw（怖くてw）











【総評】
全体的に偏ってはいますが、面白かったです（＾＾）
アメリカンと言いながら、和名を使うなど工夫もされていました。
これってやっぱりがっつり外人じゃ萌えないw
日本人の妙なクセに対応した結果なンだろうなぁ（＾▽＾；
（実際、「エンケルビレット」なんかがいい例だったし｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡）
続編が出たら買うかなぁ～？
FDじゃなく別の事件ってことで、
今度はツバキが攻略対象でも、クルミ（♂ver）が攻略対象でもいい( ´艸｀)
その時はもう少し工夫をして、
各キャラクターのルートで少しづつ「秘密」が分かるようになっていると嬉しいです☆

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タテワキ、終了（号泣） - 2017.06.16 Fri

PSvita「Side Kicks!」、タテワキ終了しました～っっっ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡






号泣w





いや～もう泣いた泣いたw
シンデレラタイム押しのけて、
必死に攻略した結果、
涙があふれて止まりませんでしたヨ！！！
さすが二重の制限がかかった攻略キャラクターだぜっっっ！！！




おまけに大☆どんでん返し！！！
まさかそうクルとはっっ！！
作者の意図にまんまとハマり、
見事に操られてしまったのは私です（－．－；
最後までこの衝撃のラストに気が付きませんでした（＾▽＾；
いや～すごい（＞皿＜）
すごい作品でしたヨ☆　「Side Kicks!」！！！！







以下、ネタバレw

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そのタテワキなんですが･･･････、
他のキャラクター攻略時と一線を画し、
酷くバイオレンスでハードボイルドです（＾▽＾；
津田健次郎氏の真骨頂である、
あのドスの効いた声でw
耳元で囁くかのような電話の声を盗み聞きしてしまった時にはっっ！！！



ｷｬｰ(*ﾉｪﾉ)ではなく、
ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3ｷﾞｬｰでしたヨ☆☆☆
怖いの怖くないのw
一番☆敵に回したくない人物ですな（苦笑）

















彼のルートは初めから不穏です（＾＾；
周囲はおろか、サイドキックスにさえ内緒で、
何やら画策している様子--------。
その行動が疑惑を呼び、
ヤシロはおろかあのツバキにさえ、タテワキの「動向」を問われます。


しかし何も知らない主人公は、
ただただタテワキを「頼りがいのある上司」としか認識していません（＾▽＾；
それが彼女の良さであり、
また愚鈍さでもあるわけですが（＾－＾；
まぁそれはそれとして☆


誰もが---------、
周囲を警戒しつつ、何度も何度も彼女に「忠告」を促したのは、
アカデミー時代からの親友、
イシザキを亡くしたタテワキが暴発することを、
なんとかして止めたかったのだと思います。しかし･･･････、









彼の自宅からは、偽造パスポート、無認可の銃。そして、
大量のリップコードが見つかります。
これに至ってサクラダ署は、
彼を「要注意人物」として身柄確保に動き始めました。




ところが当のタテワキは、
それを見透かしたかのように姿を消してしまうのでした。















「私は貴女の能力を信じているわけではないの」


「すまないが、俺はそういった非科学的なことを信じていない」










ヤシロもツバキも、
彼女の能力を否定しつつも、
1%の可能性があるなら、それに賭けたいと思った。
それほどまでにタテワキを取り巻く今の状況は厳しいもので、
予断を許さないものだった。











「クルミはアンタも、サイドキックスのメンバーも好きなの！



　--------だから何かあったら話して･･･」












正直･･･････、
この時までクルミを疑っていましたので、
彼女（彼？w）のこの言動すら、信用出来ずにいました（＾▽＾；


タテワキルートは他のルートと切り離されており、
シナリオは重複していますが、いわば裏シナリオで、
例えば他の攻略キャラクター時には一人でサクラダ署を見て回っていた主人公でしたが、
彼のルートではタテワキが案内していたり、
彼女の歓迎会の折、セッティングまでの時間をタテワキが引き止めることになっていたりします。


また、彼の「夢」を初めて見るシーンでは、
夢ではなく、実際にその場面に出くわしています。
ノラが口にした最初の「レインキラー」にまつわる話-------。
彼はヤシロ、ツバキと同じ言葉を口にしています。








「-------タテワキのこと、どう思います？」








「今、タテワキがキミに見せている顔。


　それは、本当にタテワキのものなんでしょうか---------？」
















登場人物たちの、様々な思いが交錯する中、
彼女は人に言えない秘密を持ってしまったがために思い悩みます。
しかし時間は彼女が心の整理をつけるまで待ってはくれません。
事件は光の速さで加速してゆき、
やがて夜の町できらびやかなパトカーに出くわします。


ここ数日--------、
姿を消していたタテワキが、
ツバキの手により逮捕された瞬間でした。





















衝撃のラストwww
タテワキが逮捕されてから、事件解決まで☆
疾風迅雷の如く攻略した気がします（＾▽＾；


ノラルート同様、
タテワキルートもそう選択肢があるわけではありませんし、
（せいぜい一回くらい？？？）
正直、「ゲーム」というよりも物語を読んでいる感じ（＾－＾；
ゲーム的には「おまけ」といったところでしょうかwww


ノラも最後まで気を許さなかった人物でしたが、
タテワキはその上をいっていてw
自分も周囲も騙す騙すwww
韜晦してる男って怖いwww
まるで漫画「パトレイバー」の後藤警部補のようだ（苦笑）











攻略後---------、
ああ、あのシーンはそういう「伏線」だったのか。
ああ、それで、
あのシーンであの人物が出てこなかったのか。
アヤメが怯えた理由、
彼を留置場へと収監する際、タテワキと親しげに会話していたのは、
この「伏線」だったのか！などなど( ´艸｀)
各攻略対象キャラルートの、各シーンが鮮やかに蘇ってきて、
もう一度やりたくなりました（〃▽〃）












各キャラクター攻略後に開かれる後日談、
その「END」にはほんの少しだけ、シスイが出てきます。







真実を追い求めたシスイ---------、
彼の目に、このサクラダの「真実」はどううつったのでしょう。
それぞれが苦い思いを抱いて、
それでも、前を向いて歩いていくしかない。







苦い思いはそれだけ、愛しているという証なのだから･･･････････、

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レインキラーは、誰？ - 2017.06.15 Thu

PSvita「Side Kicks!」、閑話休題☆
今回はレインキラーの正体についての考察デス( ´艸｀)








実は昨日の時点で攻略してしまっているのですが（苦笑）
タテワキルートを、ほんのすこ～し♪
進めて休むつもりだったのですが、
思いの外サスペンスでw
ハラハラドキドキしていくうち、いつの間にか攻略☆
おまけにシンデレラタイムはは～るか彼方ってことで（－．－；
本日は寝不足です（*O*）ｵｰ
びぼーによくないわっっwwww







以下、ネタバレw

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ノラを攻略した頃から、
イシザキ警部が追っていたある事件の被害者。
その息子の存在がクローズアップされてきます。
この息子については証人保護プログラム的なものが適応されており、
長らく存在が隠されてきました。
ノラは自らの理念を捨て、
彼の息子と偽り、真実に近づこうとします。








さてさて、この「息子」。
一体誰なのでしょう？
「死んだ」という話は聞きませんし、
どこかで生きているはず。
だとしたら現在登場している人物の中にいるはずなのです。











【可能性①】クルミ

声が代永さんだしw
可能性はありますよね( ´艸｀)
み～んな知っているみたいですが、
（ツバキは知らないようですがw）
･･･男ですよね？（ｲｯﾁｬｯﾀｰ☆☆☆）
だとしたら「息子」ってカテゴリーに入るはずだし、
保護プログラムで周囲にその素性はバレないはずだし････。












【可能性②】リツ



No　photo



眠り続けているリコの兄、リツ。
それがもし「演技」であるなら十二分に可能性があります。
植物人間状態であるならそう厳しい巡回もないはずだしw
しかしそうなると主治医であるタカヤナギ先生が共犯者でないと成立しない。
･････無理があるかなぁ～？？？（＾－＾；

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ノラ、終了☆ - 2017.06.14 Wed

PSvita「Side Kicks!」、ノラ終了しました～♪♪♪











うん、よかった( ´艸｀)
人気投票ではシシバが一位らしいですが、
（タテワキをやっていない今）ノラが個人的に一番だなぁ～♪♪♪

もっともチカにせよシシバにせよヒバリにせよ、
要となる三つの大きな事件に関与していないという、
致命的なモノがあります（＾▽＾；
そういった意味でリコはある意味「被害者」なんですが、
萌えなかったしw
仕方ないですね（＾▽＾；








以下、ネタバレw

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さすがは杉田智和氏(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰ
冷静に見えて熱い男ですよね～（苦笑）
主人公を利用しようとしていた自分、
その自分をあえて否定することなく、
踏まえながらも彼女の誤解を必死で解こうとする姿勢は好感が持てます♪



しかし家宅不法侵入はどうかと思うのw



夜、まして米国でw
自宅に戻ったら暗闇から誰か出てきました！なんてなったら、
間違いなく撃たれるw
その危険を犯してまで入り込んでいたのか、ノラ（＾＾；
すごい根性だ☆☆☆
しかしその根性は主人公にまったく相手にされずw
結局、追い出されてしまっているンですね！
かわいそうっっ！（ある意味、自業自得だw）


何を言っても聞く耳持たずの主人公。
そんなにお前ノラのこと好きだったのか！？と、
思わずツッコミを入れたくなってしまいますが（＾▽＾；
確かに相手の好意を絶対的に信用していたら、
相手の「好意」が「打算」とわかった時点で、
可愛さ余って憎さ百倍ですよね（－．－；
扉口で振り返り、必死に何か言葉を紡ごうとするノラ、
容赦なくパタンとかwww
あり得ないです（＞▽＜）













----------本来のノラであれば、
去る者追わずで主人公との関係も終了していたハズw
しかしここで彼に「変化」が起きます。


彼はどうしても主人公の誤解を説きたかった。
始まりこそ彼女の能力目当てだったことは否定しませんが、
いつしか彼女自身を見ていた。


怒った顔、
泣きそうな顔、
笑った顔。そのすべてが-------、


彼にとっての安らぎであり、癒やしだった。
それを傷ついた彼女の、全身全霊の「否定」によって、
初めて気づかされたのです。











もっとも･････････、
彼女の方も意固地ですよね（＾▽＾；
もとよりお前ら恋人同士でもなんでもないだろ？的な？？？（苦笑）
それをこ～んなに怒られたら、
「え？　え？　俺のせい？　俺、何かやった？？？」的印象じゃないですか？？？（真顔でwww）
ノラが折れてくれたからいいようなものの、
これでノラがシスイくらいシビアな人だったら･･･、
どうするつもりだったンだろう？？？（謎）












サイドキックスの大事な一人娘が悪い男に攫われたのですから、
お兄ちゃん達は黙っていませんw
事あるごとに彼女の「変化」を監視し、
チカなんて尾行するくらい( ´艸｀)


尾行に気づいたノラは一計を案じ、
彼女に電話で指示を出しながら巻く作戦に出ました。ところが･･･････、


現われたのがチカだから、
ノラもびっくりですよね（まぁちょっと予測していた感も否めませんがw）。
情報を共有した以上、ノラには彼女を守る義務があった。
それは強制されたものではなく、責任感からでもなく、
喜んで負う「代償」だった。だから･･･････、
チカにはここで、「事情」を話すわけにはいかなかったわけです。








「････････、持っていろ」









チカはそういって、自分の銃を差し出しました。








「俺たちの為に、持っていてくれ。
　そして何かあったら、自分の身を守る為に使ってくれ」









「--------ノラ、俺はお前を信用したわけじゃない。
　お前を信じるコイツを信じただけだ」












いい男ですよね～( ´艸｀)
何故これが彼のルートで出なかったのか（－．－；
物語のヒーローって（個人的に）ちょっと残念なキャラクターが多いのですが、
彼はまさにその手のヒーローw
けど嫌いじゃありません☆
珍しく好感の持てる人物でした(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰ











この一件があってからというもの、
主人公はより一層、ノラにサイドキックスへの協力を打診します。
ところがノラは一向に首を縦には降りません。
それは彼がかつて守りきれなかった過去の苦い痛み。
と、同時に守るべき人数は最小限にしたいという、
現実的な問題があったわけです。


真実を知る者は、少なければ少ない方がいい。
どこに誰が潜んでいるかわからない。
内通者は我が物顔で警察署内を闊歩していても、
サイドキックスはおろか、ノラでさえ見分けがつかないのです。


こうして五年も-----------、
ノラが自らを追い詰め、
そして追い詰められながらも真実を追求していたと思うと、
他のメンバーのアレが甘えのように思えてなりません。
特にシシバ(# ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!!












ラストはすごかったですね～（＾▽＾；
まさかそんな展開になろうとはっっっ！！（＞▽＜）
本ルートは主人公がサイドキックスのメンバーに頼れないという一方で、
傍観者として第三者の立場を取っていたシスイが大活躍☆☆☆
なんで彼のルートがないンだwwww


TOYBOX様の作品は「劇場型」というか、
背景のちょっとした動きや映像を挿入することで、
より臨場感を出していると定評がありますが、
本作品もそんな感じでした( ´艸｀)











闇夜に浮かぶ、花火の、
その儚い光が何度も瞬いて----------、
最後に残された「謎」が一体どこに向かっていくのか？
とても気になります( ´艸｀)

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レインキラーの正体は？ - 2017.06.13 Tue

PSvita「Side Kicks!」、ノラ始めました♪♪♪






待望の♪♪♪
ノラ攻略ですっっ( ´艸｀)






いや～･･･こうして見ると、
ノラまでの道のりが長い長いw
てかチカや、シシバ。リコはまだしも、
ヒバリって攻略する必要あったのか！？(# ﾟДﾟ)
それっくらい、確信に触れたルートでした(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰ





--------元々、フリーのジャーナリストであるノラは、
サイドキックスと良好な関係を保ちながらも、
一物、何か隠しているような、
一線引いているような印象のある人物です。

その彼は彼女の「能力」に目をつけ、
自らの願いを叶える為、利用しようと目論みます。
･････思えばサイドキックスのメンバーと出会う以前、
ダイナーで一番初めに言葉を交わした人物であり、
彼が物語の「要」、
キーマンの一人であることに間違いありませんでした。








以下、ネタバレw

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ノラルートはチカ、リコ、シシバ、ヒバリの四人を攻略後、
Episode5から入ることが出来ます。
これが分からず（＾＾；
何度もノラの好みそうな選択肢を選ぶのですが、
（食べ物とか、血液型とか( ´艸｀)）
まーったく☆効果ないンですよね（－．－；
さすがノラw
と、思っていたら入口を間違えていた模様☆
Episode5の攻略後、自動的にノラルートに突入します☆
しかし･････････、






「彼女を貸して欲しいんです」






目的の為なら手段を選ばないノラ。
サイドキックスと対峙した時にはビリッときましたね～( ´艸｀)
メンバーは彼女をモノのように言うノラを許せません。
主人公もまた、優しかったノラの言動が、
所詮、自分の能力目当てだったということがわかり、困惑します。
悪い男に騙されてる妹をかばう兄といった感じw












共通ルートにもあるように、
彼は独自にレインキラーを追っています。
しかし何らかの理由で手詰まり感をみせている。
そこで目をつけたのが主人公の能力。
「予知夢」を利用する為、ノラは彼女に近づきます。


ところが彼女はそんな思惑などまったく気づきませんw
どんくさいのか、にぶいのか（＾＾；
サイドキックスに乗り込んできたノラの、
この一言が出るまで、
自分が利用対象であるとは思いもよらなかったわけです。





「･･･････そんなにレインキラーを追いたいなら、
　お前がサイドキックスに入ればいい」



タテワキは言います。



「イシザキがサイドキックスを立ち上げた時、
　一番始めにスカウトされたのはノラ、お前なんだからな」













この頃から---------、
サクラダ署爆破事件、リップコード、レインキラー事件の謎が、
少しづつ解明されていきます。
一つ一つ、単独と思われていた事件は、
その実、地下でつながっていた。
事件を追うサイドキックスと、ノラの思惑は一致しているように見えました。
ところが･････････、







「･･･････交渉･･･、決裂ですね」







ノラは決して、彼らを頼ろうとはしないンですね（＾＾；
単細胞（ﾋﾄﾞｲw）のチカはノラの思惑がまったく分からず、
かなり苛立っています（苦笑）
ヒバリは彼の数少ない言葉の中に「真実」を見出そうと探りを入れますが、
ノラは決して心を開こうとしません。
その理由とは----------、







「この中に--------、黒幕がいます」

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