明治東京恋伽~総括w~ - 2013.10.28 Mon
めったに書かないw
総括編です(^▽^;
それっくらい♪楽しかった!!
コレは是非ともっ!! FDか何か出していただきたい~(>△<)
【攻略前好感度ランキング】
藤田五郎
森鴎外
菱田春草
川上音二郎
泉鏡花
小泉八雲

【一位】
菱田春草(↑2up)
史実的にはまったくwといってよいほど存じ上げなかった菱田春草w
攻略してみればダントツぶっちぎり☆で一番人気となりました(^▽^;
16歳(推定w)という年下ネタというのもまたよしっ!!(>▽<)
何といっても鴎外との「恋の鞘当」イベントは、
何度読み直したか分かりません!!(苦笑)
同門の大観にからかわれ、帰れば家主、鴎外と対立w
弱冠16歳にしてよく頑張ったよっ! エライwwww
彼独特のタッチにも似た、繊細な一面が見え隠れする告白シーンは必見♪♪♪

【二位】
藤田五郎(↓1down)
斉藤一こと、藤田五郎。
幕末から明治維新を戦い抜いた元新選組三番隊組長にとって、
明治という世の中は生きにくいものだったのではないかと推察します。
人に追われ、血の匂いをさせていた斉藤一。
「明治」という表面上「泰平の世」になった時代に、
彼のようにぬるま湯に甘んじることなく、
時世を読んでいた人物も、そう多くはないと思うわけデス☆
しかし残念なことに彼の向こうをはるには小泉では役不足ってコトでしょうかね?(笑)
そうだなーw 立場的にも鴎外くらいの大物でないと、
無理かもしんないなーw

【同二位】
森鴎外(→)
小説家で翻訳家で評論家で劇作家w
おまけに医学博士で文学博士で、中将で官僚とくればwww
もうこれ以上盛るところはないwってくらい盛られた人物w 森鴎外(笑)
元々史実としての彼が好きだったものでハードルもその分高かったハズだが、
十二分に期待に応えていただいただけではなく、
斜め上をw越えてくださった本作の鴎外氏には感謝の言葉もないw
彼には「ズルい大人」という言葉がよく似合うw
大人気なく春草を牽制している感のある鴎外ではあるが、
考えてみれば年齢も近く、なんのかんのと話の合っている彼らを見て焦る彼の姿は見物♪♪♪
ホント、牽制編とでも題してCD一本とってもらいたい気分デス☆

【四位】
川上音二郎(→)
いーい設定持ってきているのに、今一歩、入り込めなかったのはやっぱり、
ある意味リアリティを追求しすぎてw現実臭さが抜けなかったところかなぁ(^▽^;
明治の東京で文明開化が叫ばれるこの、
時代に取り残されたような「神楽坂」で繰り広げられる、
芸者と文人のはかない恋---------。
こう書くとイイ感じなんだけどドコか生々しくてw
ちょおっとピンとこなかったんだろうなぁ~(-.-;
史実の川上は本作よりももっと破天荒な方で(滝汗)
正直、こんな男についていったら「浪花恋しぐれ」をぢで行きそうでイヤだ(^-^;

【同四位】
泉鏡花(↑1up)
「外科室」の著者であることくらいしか知らなかった泉鏡花ですが、
知れば知るほど、彼が尾崎に傾倒し、彼を師とも親とも慕っていたことが理解出来て、
なんだか切なくなりましたね(^-^;
泉は師、尾崎から「彼女」との別離を強いられますが、
尾崎の死後、30歳にしてようやく「彼女」と「結婚」します。
その間、「彼女」はずっと芸者をしながら待ち続けていたかと思うと切ないw
尾崎も大人気ないなぁとは思うのですが、
一口に「芸者」といっても様々ですから、尾崎の仕打も無理からぬ措置だったのかもしれません。
彼のイチオシネタはなんといっても不忍池のラブホネタですがw
贔屓の特権を利用して川上の前で主人公を「指名」する牽制ネタも捨てがたいですネ!!

【六位】
小泉八雲(→)
藤田や鴎外同様、史実としては面白い立ち位置の方だったにも関わらず、
どうしてかこの順位w
立花さんのマシンガントークがダメだったのかw
それとも必要以上に盛られた水音がダメだったのかw
・・・・・多分、前者だろうなぁ~(-.-;
序盤戦は面白かった小泉ルートw 後半失速したのは藤田同様、
「恋の鞘当」イベントが少なかったせいだろうな(-.-;
のっけから「主人公好き好き」オーラが出ているので文脈に山谷が感じられない。
終盤登場した外国人女性との関係をもう少し生かせていたら・・・と、おしいったらない(T▽T)

【番外w】
チャーリー(→)
上記6人の攻略キャラクター同様、実在のw人物であるにも関わらず、
どーしてもw解せなかったキャラクターでありました(-.-;
せっかく森川さんなのにwww
確かに?彼のルートで「真相」は分かったかもしれないけれど、
イマイチ納得出来ないキャラクターだったなぁ(T△T)
せっかく敵役として藤田が出ているのなら、
「人」と「物の怪」、「現世」と「常世」との格差落差を、
もう少し掘り下げて展開していたら、違った印象を受けたかもしんない(泣)
同立順位の多かったPSP「明治東京恋伽」ですが(^▽^;
裏を返せばそれほど魅力ある攻略キャラが多かったコトを意味します♪(^-^)
本作を知ったのは「電撃Girl's Style」で、
モバイル版もまったくwやっていないのですがw
PSP版に移植して尚、このクオリティは正直スゴいの一言!!!
皆様お薦めですっ!!(>▽<)
やってみて下さいね!!(苦笑)
総括編です(^▽^;
それっくらい♪楽しかった!!
コレは是非ともっ!! FDか何か出していただきたい~(>△<)
【攻略前好感度ランキング】
藤田五郎
森鴎外
菱田春草
川上音二郎
泉鏡花
小泉八雲

【一位】
菱田春草(↑2up)
史実的にはまったくwといってよいほど存じ上げなかった菱田春草w
攻略してみればダントツぶっちぎり☆で一番人気となりました(^▽^;
16歳(推定w)という年下ネタというのもまたよしっ!!(>▽<)
何といっても鴎外との「恋の鞘当」イベントは、
何度読み直したか分かりません!!(苦笑)
同門の大観にからかわれ、帰れば家主、鴎外と対立w
弱冠16歳にしてよく頑張ったよっ! エライwwww
彼独特のタッチにも似た、繊細な一面が見え隠れする告白シーンは必見♪♪♪

【二位】
藤田五郎(↓1down)
斉藤一こと、藤田五郎。
幕末から明治維新を戦い抜いた元新選組三番隊組長にとって、
明治という世の中は生きにくいものだったのではないかと推察します。
人に追われ、血の匂いをさせていた斉藤一。
「明治」という表面上「泰平の世」になった時代に、
彼のようにぬるま湯に甘んじることなく、
時世を読んでいた人物も、そう多くはないと思うわけデス☆
しかし残念なことに彼の向こうをはるには小泉では役不足ってコトでしょうかね?(笑)
そうだなーw 立場的にも鴎外くらいの大物でないと、
無理かもしんないなーw

【同二位】
森鴎外(→)
小説家で翻訳家で評論家で劇作家w
おまけに医学博士で文学博士で、中将で官僚とくればwww
もうこれ以上盛るところはないwってくらい盛られた人物w 森鴎外(笑)
元々史実としての彼が好きだったものでハードルもその分高かったハズだが、
十二分に期待に応えていただいただけではなく、
斜め上をw越えてくださった本作の鴎外氏には感謝の言葉もないw
彼には「ズルい大人」という言葉がよく似合うw
大人気なく春草を牽制している感のある鴎外ではあるが、
考えてみれば年齢も近く、なんのかんのと話の合っている彼らを見て焦る彼の姿は見物♪♪♪
ホント、牽制編とでも題してCD一本とってもらいたい気分デス☆

【四位】
川上音二郎(→)
いーい設定持ってきているのに、今一歩、入り込めなかったのはやっぱり、
ある意味リアリティを追求しすぎてw現実臭さが抜けなかったところかなぁ(^▽^;
明治の東京で文明開化が叫ばれるこの、
時代に取り残されたような「神楽坂」で繰り広げられる、
芸者と文人のはかない恋---------。
こう書くとイイ感じなんだけどドコか生々しくてw
ちょおっとピンとこなかったんだろうなぁ~(-.-;
史実の川上は本作よりももっと破天荒な方で(滝汗)
正直、こんな男についていったら「浪花恋しぐれ」をぢで行きそうでイヤだ(^-^;

【同四位】
泉鏡花(↑1up)
「外科室」の著者であることくらいしか知らなかった泉鏡花ですが、
知れば知るほど、彼が尾崎に傾倒し、彼を師とも親とも慕っていたことが理解出来て、
なんだか切なくなりましたね(^-^;
泉は師、尾崎から「彼女」との別離を強いられますが、
尾崎の死後、30歳にしてようやく「彼女」と「結婚」します。
その間、「彼女」はずっと芸者をしながら待ち続けていたかと思うと切ないw
尾崎も大人気ないなぁとは思うのですが、
一口に「芸者」といっても様々ですから、尾崎の仕打も無理からぬ措置だったのかもしれません。
彼のイチオシネタはなんといっても不忍池のラブホネタですがw
贔屓の特権を利用して川上の前で主人公を「指名」する牽制ネタも捨てがたいですネ!!

【六位】
小泉八雲(→)
藤田や鴎外同様、史実としては面白い立ち位置の方だったにも関わらず、
どうしてかこの順位w
立花さんのマシンガントークがダメだったのかw
それとも必要以上に盛られた水音がダメだったのかw
・・・・・多分、前者だろうなぁ~(-.-;
序盤戦は面白かった小泉ルートw 後半失速したのは藤田同様、
「恋の鞘当」イベントが少なかったせいだろうな(-.-;
のっけから「主人公好き好き」オーラが出ているので文脈に山谷が感じられない。
終盤登場した外国人女性との関係をもう少し生かせていたら・・・と、おしいったらない(T▽T)

【番外w】
チャーリー(→)
上記6人の攻略キャラクター同様、実在のw人物であるにも関わらず、
どーしてもw解せなかったキャラクターでありました(-.-;
せっかく森川さんなのにwww
確かに?彼のルートで「真相」は分かったかもしれないけれど、
イマイチ納得出来ないキャラクターだったなぁ(T△T)
せっかく敵役として藤田が出ているのなら、
「人」と「物の怪」、「現世」と「常世」との格差落差を、
もう少し掘り下げて展開していたら、違った印象を受けたかもしんない(泣)
同立順位の多かったPSP「明治東京恋伽」ですが(^▽^;
裏を返せばそれほど魅力ある攻略キャラが多かったコトを意味します♪(^-^)
本作を知ったのは「電撃Girl's Style」で、
モバイル版もまったくwやっていないのですがw
PSP版に移植して尚、このクオリティは正直スゴいの一言!!!
皆様お薦めですっ!!(>▽<)
やってみて下さいね!!(苦笑)
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| 2013-10-28 | 明治東京恋伽-無印- | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
未来へ~チャーリー終了ww~ - 2013.10.26 Sat
※注意※
この日記は2013年9月26日発売された、
PSP「明治東京恋伽」のネタバレを含んでおります。
読みたくない方はすぐにブラウザバックでお戻り下さいっ!

チャーリーお持ち帰りルートを攻略しました~♪♪♪
うん、こういうコトだったのかw
確かにコレなら最後まで攻略しなければ分からないだろうし、
「チャーリー」というキャラクターが登場しなければ、
コトは起こらなかっただろうと思うw
そして奇術師になぞらえたコトも納得だし、
その妻(実際には愛人w)の存在も納得だ☆
ただし・・・・・・・・、
勝ったのはあくまでも泉だと思うわけw
チャーリールートなのに、
泉の一人勝ち☆
まるで鴎外ルートの春草のようだ(^▽^;
紆余曲折を経て、
やはり現代へと戻る覚悟を決めた主人公。
鴎外に最後の別れをすることも出来ず、
方々、世話になった方々に何のお礼をすることも出来ず、
ただ一人、
この明治という時代から消えゆくことを決意した主人公。
日比谷公園で彼女を待っていたチャーリーは、
何度となく繰り返した言葉を再び口にします。
すべてが、分っていたチャーリー。
彼は彼女があの現代で、
決して、幸せではなかったことを知っていました。
居心地悪く、生きにくそうにして、
それでも必死に、「普通」を演じていた彼女。
彼はなんとかして自然のままに生きさせてやりたい。
そう思ったのでしょう。
しかしその願いは聞き遂げられませんでした。
否、彼女は彼の思惑を超え、
一回りも二回りも成長し、
再び、現代へと戻ろうとしていたのです。
彼女の決意を知った時、
チャーリーは「現代から明治の世へ、持ち込んだモノはないか?」と問いかけます。
風呂敷に包まれた制服のポケットには、
奇跡的に充電の切れていない携帯電話が出てきました。
そのストラップとは・・・・・・・・・・?
川上が薦め、
鴎外が土産と称して彼女に贈った、
神楽坂の神社の根付。
細い目、白く太い尻尾。
年月を経て、その色は飴色に変色はしていたものの、
確かに、贈られたものとうり二つ--------。
彼女は不思議な「縁」を感じます。
そして彼女はすべてを思いだしていました。
自身が「現代」での「魂依」であるコト。
それゆえに幼い頃から気味悪がられていたこと。
両親から哀れまれていたこと。
妹から距離をとられていたこと---------。
決して、幸せではなかった自分。
それでも、彼女には「彼ら」がいました。
昼間は物言わぬただの「物体」に甘んじ、
夜になると彼女に語りかけてくれる体温のない「友人」たち。
彼女がなんとしてでも思い出そうとし、
尚且つ、還ろうと決意させたのは、
「彼ら」の為だったのかもしれません。
チャーリーの用意した小箱に身を潜めようとする主人公は、
ふと、違和感を感じます。
それが何なのか?
言いようのない不安感が彼女を押し留めますが、
自ら決めたこと、
そして朱い月が天を下る前にと急かされ、
再び、現代への道を辿り始めたその時・・・・・・・っ!!
「・・・・ねぇ、どこに行くの?」
鋭い、声-----------。
彼女は一瞬、息を呑んだように肩を震わせました。
聞き覚えのある、少し鼻にかかった高い声・・・・・・・・。
それは同じ「魂依」の力を持つ泉鏡花の姿でした。
「・・・あんた、この子をどこにやるつもり?」
しどろもどろに答えようとする主人公を尻目に、
彼の視線はまっすぐチャーリーを捕らえていました。
「あんた、この子の付喪神かなんかなんだろ?
自分の主をどこにやろうとしてるんだよ?」
かつて、泉は彼女に言ったことがありました。
付喪神の存在について、
「そりゃあなつくよ、うっとおしいくらい。自分が主と認めた魂依りには特にね」
その彼から出た「付喪神」という言葉。
人間ではなかった、チャーリー。
物の怪の類だった、チャーリー。
しかしその実体を正確に把握はしていなかった主人公。
彼は彼女の「持ち物」の一つ。
あの根付に宿った付喪神だったのです。
泉は歯噛みします。
「魂依」である自分ですら騙された、チャーリーの「力」。
彼の「正体」に気づくきっかけとなったのは、
あの鹿鳴館で行われた奇術ショーでした。
が、そんな泉をもってしても、
「主人公」の「正体」については、
何の手がかりもなったと見られます。
彼女が「帰る」といった「家」。
それは同じ「帝都」の空の下とはいえ、
120年もの時間を飛び越えた、さらに先に存在していました。
泉の前に立ちはだかり、泉の言葉から彼女を守ろうとする、「付喪神」。
その内容に泉はザワリとしたえもいわれぬ感覚が這い上がってくることを、
自覚せずにはいられませんでした。
「あんた・・・・一体どこに帰ろうってのさ」
「使う力が大きすぎると、
物の怪自体が消えてなくなっちゃうこともあるんだからなっ」
彼女の「不安」。
その「正体」はコレでした。
彼女はチャーリーと共に、現代に帰りたかった。
しかしその「未来」は何度やっても、
彼女の中に「想像」し得なかった。
どうしても、
どうしても、
どうしても。
チャーリーはすぐに追いかけるからと彼女に微笑みます。
本当に?
本当、に---------?
一瞬-------------、
「何か」が割れる、音。
同時に練炭のような深淵へと突き落とされた主人公。
暗闇の中、彼女は必死にチャーリーの名を呼びます。
上も、下も、
右も左も分からない空間の中で、
いつ果てるともない暗闇の中を、
必死になって呼び続ける彼女の声は、
闇に吸い込まれていきます。
一条の、光----------、
それは「あの」白うさぎでした。
泉がいつも肩に乗せていた、あのうさぎが、
ぽーんと、一つ。
雪洞の灯りのように浮き上がってきたのです。
うさぎが駆けてゆくその先に見えた、明治の町並み---------。
懐かしい人々の、顔。
もう二度と会えない、大恩ある人々の顔が、
浮かんでは消えてゆきました。
そして・・・・・・・・・・・、
よかったですね(^-^)
オールスターキャストで、
明治という華やかなりし時代を選ばなかった主人公の選択に、
他の攻略キャラクターの思いを感じて、
大変切なくなりましたが、
こういう終わり方もアリかなぁ~って思います☆
しかし泉、一人勝ち過ぎwww
確かに同じ魂依だしー?
他の誰が出てきてもおかしいワケですから(^▽^;
そりゃ泉しかないって分っていても、
男前すぎるwwww
ちなみにチャーリーのafterを見て分ったのですが、
主人公って16歳wだったのね(^▽^;
てっきり☆17歳だと思い込んでいましたヨ☆
青少年育成条例では17歳以上ってコトになってますしねwwww
ちなみにこのafter、
すごい恐い終わり方してますよね?(^-^;
彼女の本棚から落ちてきた、一枚の古びた写真---------。
両親と、6人の子供が写ったその中に、
彼女は見覚えのある少女がいることに気づきます。
最初は、目の錯覚だと思っていました。
何度か目をしばたかせ、
こすっても尚、消えてゆく写真の中の少女・・・・・・・・。
「・・・・・お姉ちゃん・・・」
聞こえてくるはずもない、かすかな呼び声、
「・・・・さようなら・・・・・」
そして、別れの言葉-----------。
一体、「何が」あったのか?
不安が首をもたげ、彼女を苛みます。
「気になるならもう一度行ってみる?」
そんな主人公にチャーリーは、
いつもの調子で笑いかけるのでした。
そう、あの無責任で、
酷薄な笑みをその口に浮かべて-----------。
「もちろん! 明治時代へ----------」
To Be Continued!?
マジですか!?
続くンですか!?
そういえばチャーリーが口づさんだ詩に、
嶋崎藤村の「狐のわざ」がありましたが、
ま さ か 今 度 は ソ レ 系 で !? (爆笑)
確かに藤村は明治5年生まれw
明治23年(1890年)当時は18歳。
十分許容範囲内です(^▽^;
と、するとFDより先に、
第二弾発令!?(笑)
ドキドキするぅ~(〃▽〃)
この日記は2013年9月26日発売された、
PSP「明治東京恋伽」のネタバレを含んでおります。
読みたくない方はすぐにブラウザバックでお戻り下さいっ!

チャーリーお持ち帰りルートを攻略しました~♪♪♪
うん、こういうコトだったのかw
確かにコレなら最後まで攻略しなければ分からないだろうし、
「チャーリー」というキャラクターが登場しなければ、
コトは起こらなかっただろうと思うw
そして奇術師になぞらえたコトも納得だし、
その妻(実際には愛人w)の存在も納得だ☆
ただし・・・・・・・・、
勝ったのはあくまでも泉だと思うわけw
チャーリールートなのに、
泉の一人勝ち☆
まるで鴎外ルートの春草のようだ(^▽^;
紆余曲折を経て、
やはり現代へと戻る覚悟を決めた主人公。
鴎外に最後の別れをすることも出来ず、
方々、世話になった方々に何のお礼をすることも出来ず、
ただ一人、
この明治という時代から消えゆくことを決意した主人公。
日比谷公園で彼女を待っていたチャーリーは、
何度となく繰り返した言葉を再び口にします。
すべてが、分っていたチャーリー。
彼は彼女があの現代で、
決して、幸せではなかったことを知っていました。
居心地悪く、生きにくそうにして、
それでも必死に、「普通」を演じていた彼女。
彼はなんとかして自然のままに生きさせてやりたい。
そう思ったのでしょう。
しかしその願いは聞き遂げられませんでした。
否、彼女は彼の思惑を超え、
一回りも二回りも成長し、
再び、現代へと戻ろうとしていたのです。
彼女の決意を知った時、
チャーリーは「現代から明治の世へ、持ち込んだモノはないか?」と問いかけます。
風呂敷に包まれた制服のポケットには、
奇跡的に充電の切れていない携帯電話が出てきました。
そのストラップとは・・・・・・・・・・?
川上が薦め、
鴎外が土産と称して彼女に贈った、
神楽坂の神社の根付。
細い目、白く太い尻尾。
年月を経て、その色は飴色に変色はしていたものの、
確かに、贈られたものとうり二つ--------。
彼女は不思議な「縁」を感じます。
そして彼女はすべてを思いだしていました。
自身が「現代」での「魂依」であるコト。
それゆえに幼い頃から気味悪がられていたこと。
両親から哀れまれていたこと。
妹から距離をとられていたこと---------。
決して、幸せではなかった自分。
それでも、彼女には「彼ら」がいました。
昼間は物言わぬただの「物体」に甘んじ、
夜になると彼女に語りかけてくれる体温のない「友人」たち。
彼女がなんとしてでも思い出そうとし、
尚且つ、還ろうと決意させたのは、
「彼ら」の為だったのかもしれません。
チャーリーの用意した小箱に身を潜めようとする主人公は、
ふと、違和感を感じます。
それが何なのか?
言いようのない不安感が彼女を押し留めますが、
自ら決めたこと、
そして朱い月が天を下る前にと急かされ、
再び、現代への道を辿り始めたその時・・・・・・・っ!!
「・・・・ねぇ、どこに行くの?」
鋭い、声-----------。
彼女は一瞬、息を呑んだように肩を震わせました。
聞き覚えのある、少し鼻にかかった高い声・・・・・・・・。
それは同じ「魂依」の力を持つ泉鏡花の姿でした。
「・・・あんた、この子をどこにやるつもり?」
しどろもどろに答えようとする主人公を尻目に、
彼の視線はまっすぐチャーリーを捕らえていました。
「あんた、この子の付喪神かなんかなんだろ?
自分の主をどこにやろうとしてるんだよ?」
かつて、泉は彼女に言ったことがありました。
付喪神の存在について、
「そりゃあなつくよ、うっとおしいくらい。自分が主と認めた魂依りには特にね」
その彼から出た「付喪神」という言葉。
人間ではなかった、チャーリー。
物の怪の類だった、チャーリー。
しかしその実体を正確に把握はしていなかった主人公。
彼は彼女の「持ち物」の一つ。
あの根付に宿った付喪神だったのです。
泉は歯噛みします。
「魂依」である自分ですら騙された、チャーリーの「力」。
彼の「正体」に気づくきっかけとなったのは、
あの鹿鳴館で行われた奇術ショーでした。
が、そんな泉をもってしても、
「主人公」の「正体」については、
何の手がかりもなったと見られます。
彼女が「帰る」といった「家」。
それは同じ「帝都」の空の下とはいえ、
120年もの時間を飛び越えた、さらに先に存在していました。
泉の前に立ちはだかり、泉の言葉から彼女を守ろうとする、「付喪神」。
その内容に泉はザワリとしたえもいわれぬ感覚が這い上がってくることを、
自覚せずにはいられませんでした。
「あんた・・・・一体どこに帰ろうってのさ」
「使う力が大きすぎると、
物の怪自体が消えてなくなっちゃうこともあるんだからなっ」
彼女の「不安」。
その「正体」はコレでした。
彼女はチャーリーと共に、現代に帰りたかった。
しかしその「未来」は何度やっても、
彼女の中に「想像」し得なかった。
どうしても、
どうしても、
どうしても。
チャーリーはすぐに追いかけるからと彼女に微笑みます。
本当に?
本当、に---------?
一瞬-------------、
「何か」が割れる、音。
同時に練炭のような深淵へと突き落とされた主人公。
暗闇の中、彼女は必死にチャーリーの名を呼びます。
上も、下も、
右も左も分からない空間の中で、
いつ果てるともない暗闇の中を、
必死になって呼び続ける彼女の声は、
闇に吸い込まれていきます。
一条の、光----------、
それは「あの」白うさぎでした。
泉がいつも肩に乗せていた、あのうさぎが、
ぽーんと、一つ。
雪洞の灯りのように浮き上がってきたのです。
うさぎが駆けてゆくその先に見えた、明治の町並み---------。
懐かしい人々の、顔。
もう二度と会えない、大恩ある人々の顔が、
浮かんでは消えてゆきました。
そして・・・・・・・・・・・、
よかったですね(^-^)
オールスターキャストで、
明治という華やかなりし時代を選ばなかった主人公の選択に、
他の攻略キャラクターの思いを感じて、
大変切なくなりましたが、
こういう終わり方もアリかなぁ~って思います☆
しかし泉、一人勝ち過ぎwww
確かに同じ魂依だしー?
他の誰が出てきてもおかしいワケですから(^▽^;
そりゃ泉しかないって分っていても、
男前すぎるwwww
ちなみにチャーリーのafterを見て分ったのですが、
主人公って16歳wだったのね(^▽^;
てっきり☆17歳だと思い込んでいましたヨ☆
青少年育成条例では17歳以上ってコトになってますしねwwww
ちなみにこのafter、
すごい恐い終わり方してますよね?(^-^;
彼女の本棚から落ちてきた、一枚の古びた写真---------。
両親と、6人の子供が写ったその中に、
彼女は見覚えのある少女がいることに気づきます。
最初は、目の錯覚だと思っていました。
何度か目をしばたかせ、
こすっても尚、消えてゆく写真の中の少女・・・・・・・・。
「・・・・・お姉ちゃん・・・」
聞こえてくるはずもない、かすかな呼び声、
「・・・・さようなら・・・・・」
そして、別れの言葉-----------。
一体、「何が」あったのか?
不安が首をもたげ、彼女を苛みます。
「気になるならもう一度行ってみる?」
そんな主人公にチャーリーは、
いつもの調子で笑いかけるのでした。
そう、あの無責任で、
酷薄な笑みをその口に浮かべて-----------。
「もちろん! 明治時代へ----------」
To Be Continued!?
マジですか!?
続くンですか!?
そういえばチャーリーが口づさんだ詩に、
嶋崎藤村の「狐のわざ」がありましたが、
ま さ か 今 度 は ソ レ 系 で !? (爆笑)
確かに藤村は明治5年生まれw
明治23年(1890年)当時は18歳。
十分許容範囲内です(^▽^;
と、するとFDより先に、
第二弾発令!?(笑)
ドキドキするぅ~(〃▽〃)
| 2013-10-26 | 明治東京恋伽-無印- | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
月光~チャーリー終了w~ - 2013.10.25 Fri
※注意※
この日記は2013年9月26日発売された、
PSP「明治東京恋伽」のネタバレを含んでおります。
読みたくない方はすぐにブラウザバックでお戻り下さいっ!

・・・・なんと言えばいいのでしょうか・・・・・(-.-;
チャーリールートって作る必要があったんだろうか!?
(自分の中で)最大の謎です(^-^;
チャーリールートは言うなれば、オールキャストw
メンバー総出演なワケです(^▽^;
チャーリーそのものが主人公を明治の世に送り出したものの、
「幸せは己が力で勝ち取れ!」的、
スパルタンXみたいな鍛え方してますから(え? 違う?)w
なにはなくとも放置ぷれいされてしまうワケ☆
チャーリーが銀座で彼女を置き去りにしてから、
運良く鴎外に拾われたり、
泉から自身が魂依であることを聞いたりして、
攻略対象がいない分だけ、他の攻略キャラが出張ってますw
チャーリーは自ら決して、
彼女とのかかわりを持とうとはしません。
明治の世につれてきて、それで満足しているような風貌で、
明治の世に生きる文豪達との交流を、
そっと影から見守っている。
そんな感じです。
しかしそれが彼女には気に入りません。
彼女は明治という世に迷い込ませたチャーリーの責任を問い、
一刻も早く「現代」へと戻ろうとします。
この世界で、どれだけの人物が自分に優しくしようとも、
この世界で、どんな発見をしようとも、
彼女はまるでそこから目を逸らしているかのように、
チャーリーを追い掛け回しますw
困ったのはチャーリーですw
他のルートではきっと、彼の思惑通りに進んでいたはずの主人公が、
このルートに限って自身の思い通りには動かないw
戸惑うチャーリー。
が、彼の当惑とは裏腹に、
明治を生きる文豪達は彼女に惹かれてゆきます。
そして彼女が月を見上げるたびに、
不安になってゆくのでした。
物語が進むにつれ、
彼の「正体」も明らかになります。
明治の世で松旭斎天一と名乗り、
様々なマジックで人々を魅了していったこの人物は、
なんと実在の人物w
チャーリーが彼女に贈った「芸名」である松旭斎天勝も同様でした(^▽^;
そしてもう一つの「正体」が、
明治の世から現代まで、連綿と続く形なきモノ。
「物の怪」の姿です。
いつだって、主人公に優しかったチャーリー。
いつだって、主人公を受け入れたチャーリー。
しかしいつだって、どこかよそよそしかったチャーリー。
そしていつだって、自身から遠ざけようとしていたチャーリー。
その理由を主人公が始めて知った時、
彼女はもう後戻り出来ないところまできていました。
そう、彼女は彼を愛し始めていたのです。
チャーリーは戸惑います。
明治の世、
現世と常世が分たれる前--------。
自分たち「形なきモノ」が徘徊を許されたこの世界で、
たった一度、思う存分「自分」として生きてもらいたい。
ただ、それだけの願いの為に朱い夜、
この大掛かりな「マジック」を思いついた彼は、
よもやこの思いが叶うことなど、
想像もしていなかったことでしょう。
事実、彼は彼女から思いを告げられたその日、
彼女の記憶を消してしまっています。
理由は戸惑いであったのか?
それとも---------?
・・・・・・・・・・とはいえ・・・・・・・w
あんまピンとくる話ではなかったですねぇ(^-^;
当のチャーリーがへたれで彼女から逃げ回っている以上、
どうにも進展はみられないしw
おまけに彼自身が「隠しキャラ」のようなモノですから、
誰かしらとの取合いイベントwが勃発☆するワケでもないし(-.-;
むしろヤツ自身があちこちの男とくっつけたがっているしwww
萎 え る w
(百歩譲ってw)(なんとかほじくり出した)チャーリールート最大の萌えポイントといったら、
他の攻略キャラクターたちの不安でしょうか(^▽^;
主人公と共に日比谷公園を訪れた泉は、
彼女からやがてこの地を去ることを聞き、驚きを隠せません。
「実家に帰るって、実家はどこ!?」なんて詰め寄っているしw
その泉は警視庁妖邏課、藤田の存在を警戒し、主人公に「警告」しています。
自身が魂依であること。
そのことは藤田に気づかれるなというのです。
何故か?
この時代、「物の怪」を視ることの出来る「魂依」の存在は、
大変貴重なものとされていました。
妖邏課は物の怪の犯罪を専門に扱う課、
魂依でない藤田がその事実を知れば、
「身辺警護」と称し、自らの「監視下」に置くということも、
十分考えられたからです。
その藤田もまた、チャーリーを警戒し、
主人公に「警告」しています。
日比谷公園内で芸を売っているチャーリーこと松旭斎天一は、
本来であれば妖邏課に所属する藤田の獲物ではありません。
もとより園内で興行しているのですから、
「街路取締規制」の対象でもありません。
それでも、
彼らが彼を警戒する理由は、藤田の口から語られています。
「---------あの異形が、
人間を装う意図はなんだ?」
「いらぬ世話だろうが、一応の忠告はしておく。
・・・・あの男には、あまりむやみに近寄るな」
この数日前、チャーリーに会う為日比谷公園を訪れていた主人公は、
彼の「機転」で警視庁の役人を振り切り、
逃げ出すことに成功しています。
それが「百ヲ越エル人鳥、日比谷公園ヲ埋メル」の見出しで、
堂々w一面トップを飾ったのは記憶に新しいところ☆
その数日後、鴎外邸を抜け出して夜闇の中、
一人、俥を走らせてた彼女は、
チャーリーの「正体」を知ります。
朝日に透けたチャーリーの、
今の今まで、暖かだった手のぬくもりが消えてゆくのを、
黙って見ていることしか出来なかった主人公。
気持ちの整理もつかないままに、彼女を待ち受けていたのは鴎外の雷でした☆
春草は言います。
「鴎外さんは心配しているんだよ」
「あの日の人鳥のように、
ある日突然、君が消えてしまうんじゃないかって、ね」
鴎外が、春草が、泉が、
目を離せばその隙に、
ふっと掻き消えてしまいそうな彼女の身を案じているその時、
(分かりにくいけれどw)川上や、小泉も。そして藤田も心配していたことでしょう。
そう思うと切ない(T△T)
泉の言った付喪神の性質、
「そりゃあ懐くよ、うっとおしいくらい。
自分が主と認めた魂依には特にね」
きっとチャーリーは長い長い時間をかけて、
主人公を見守り続けてきたのでしょう。
その母も、そのまた母の代からずっと-------------。
何故なら彼らが慰めた少女。
彼女の名は明らかにされなかったけれど、
彼女を迎えに来た少年はいずれ、
彼女を娶ったに違いないからです。
そしてその名は、
主人公の苗字と同じものだったから----------。
この日記は2013年9月26日発売された、
PSP「明治東京恋伽」のネタバレを含んでおります。
読みたくない方はすぐにブラウザバックでお戻り下さいっ!

・・・・なんと言えばいいのでしょうか・・・・・(-.-;
チャーリールートって作る必要があったんだろうか!?
(自分の中で)最大の謎です(^-^;
チャーリールートは言うなれば、オールキャストw
メンバー総出演なワケです(^▽^;
チャーリーそのものが主人公を明治の世に送り出したものの、
「幸せは己が力で勝ち取れ!」的、
スパルタンXみたいな鍛え方してますから(え? 違う?)w
なにはなくとも放置ぷれいされてしまうワケ☆
チャーリーが銀座で彼女を置き去りにしてから、
運良く鴎外に拾われたり、
泉から自身が魂依であることを聞いたりして、
攻略対象がいない分だけ、他の攻略キャラが出張ってますw
チャーリーは自ら決して、
彼女とのかかわりを持とうとはしません。
明治の世につれてきて、それで満足しているような風貌で、
明治の世に生きる文豪達との交流を、
そっと影から見守っている。
そんな感じです。
しかしそれが彼女には気に入りません。
彼女は明治という世に迷い込ませたチャーリーの責任を問い、
一刻も早く「現代」へと戻ろうとします。
この世界で、どれだけの人物が自分に優しくしようとも、
この世界で、どんな発見をしようとも、
彼女はまるでそこから目を逸らしているかのように、
チャーリーを追い掛け回しますw
困ったのはチャーリーですw
他のルートではきっと、彼の思惑通りに進んでいたはずの主人公が、
このルートに限って自身の思い通りには動かないw
戸惑うチャーリー。
が、彼の当惑とは裏腹に、
明治を生きる文豪達は彼女に惹かれてゆきます。
そして彼女が月を見上げるたびに、
不安になってゆくのでした。
物語が進むにつれ、
彼の「正体」も明らかになります。
明治の世で松旭斎天一と名乗り、
様々なマジックで人々を魅了していったこの人物は、
なんと実在の人物w
チャーリーが彼女に贈った「芸名」である松旭斎天勝も同様でした(^▽^;
そしてもう一つの「正体」が、
明治の世から現代まで、連綿と続く形なきモノ。
「物の怪」の姿です。
いつだって、主人公に優しかったチャーリー。
いつだって、主人公を受け入れたチャーリー。
しかしいつだって、どこかよそよそしかったチャーリー。
そしていつだって、自身から遠ざけようとしていたチャーリー。
その理由を主人公が始めて知った時、
彼女はもう後戻り出来ないところまできていました。
そう、彼女は彼を愛し始めていたのです。
チャーリーは戸惑います。
明治の世、
現世と常世が分たれる前--------。
自分たち「形なきモノ」が徘徊を許されたこの世界で、
たった一度、思う存分「自分」として生きてもらいたい。
ただ、それだけの願いの為に朱い夜、
この大掛かりな「マジック」を思いついた彼は、
よもやこの思いが叶うことなど、
想像もしていなかったことでしょう。
事実、彼は彼女から思いを告げられたその日、
彼女の記憶を消してしまっています。
理由は戸惑いであったのか?
それとも---------?
・・・・・・・・・・とはいえ・・・・・・・w
あんまピンとくる話ではなかったですねぇ(^-^;
当のチャーリーがへたれで彼女から逃げ回っている以上、
どうにも進展はみられないしw
おまけに彼自身が「隠しキャラ」のようなモノですから、
誰かしらとの取合いイベントwが勃発☆するワケでもないし(-.-;
むしろヤツ自身があちこちの男とくっつけたがっているしwww
萎 え る w
(百歩譲ってw)(なんとかほじくり出した)チャーリールート最大の萌えポイントといったら、
他の攻略キャラクターたちの不安でしょうか(^▽^;
主人公と共に日比谷公園を訪れた泉は、
彼女からやがてこの地を去ることを聞き、驚きを隠せません。
「実家に帰るって、実家はどこ!?」なんて詰め寄っているしw
その泉は警視庁妖邏課、藤田の存在を警戒し、主人公に「警告」しています。
自身が魂依であること。
そのことは藤田に気づかれるなというのです。
何故か?
この時代、「物の怪」を視ることの出来る「魂依」の存在は、
大変貴重なものとされていました。
妖邏課は物の怪の犯罪を専門に扱う課、
魂依でない藤田がその事実を知れば、
「身辺警護」と称し、自らの「監視下」に置くということも、
十分考えられたからです。
その藤田もまた、チャーリーを警戒し、
主人公に「警告」しています。
日比谷公園内で芸を売っているチャーリーこと松旭斎天一は、
本来であれば妖邏課に所属する藤田の獲物ではありません。
もとより園内で興行しているのですから、
「街路取締規制」の対象でもありません。
それでも、
彼らが彼を警戒する理由は、藤田の口から語られています。
「---------あの異形が、
人間を装う意図はなんだ?」
「いらぬ世話だろうが、一応の忠告はしておく。
・・・・あの男には、あまりむやみに近寄るな」
この数日前、チャーリーに会う為日比谷公園を訪れていた主人公は、
彼の「機転」で警視庁の役人を振り切り、
逃げ出すことに成功しています。
それが「百ヲ越エル人鳥、日比谷公園ヲ埋メル」の見出しで、
堂々w一面トップを飾ったのは記憶に新しいところ☆
その数日後、鴎外邸を抜け出して夜闇の中、
一人、俥を走らせてた彼女は、
チャーリーの「正体」を知ります。
朝日に透けたチャーリーの、
今の今まで、暖かだった手のぬくもりが消えてゆくのを、
黙って見ていることしか出来なかった主人公。
気持ちの整理もつかないままに、彼女を待ち受けていたのは鴎外の雷でした☆
春草は言います。
「鴎外さんは心配しているんだよ」
「あの日の人鳥のように、
ある日突然、君が消えてしまうんじゃないかって、ね」
鴎外が、春草が、泉が、
目を離せばその隙に、
ふっと掻き消えてしまいそうな彼女の身を案じているその時、
(分かりにくいけれどw)川上や、小泉も。そして藤田も心配していたことでしょう。
そう思うと切ない(T△T)
泉の言った付喪神の性質、
「そりゃあ懐くよ、うっとおしいくらい。
自分が主と認めた魂依には特にね」
きっとチャーリーは長い長い時間をかけて、
主人公を見守り続けてきたのでしょう。
その母も、そのまた母の代からずっと-------------。
何故なら彼らが慰めた少女。
彼女の名は明らかにされなかったけれど、
彼女を迎えに来た少年はいずれ、
彼女を娶ったに違いないからです。
そしてその名は、
主人公の苗字と同じものだったから----------。
| 2013-10-25 | 明治東京恋伽-無印- | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
疑惑~チャーリー攻略中w~ - 2013.10.23 Wed
※注意※
この日記は2013年9月26日発売された、
PSP「明治東京恋伽」のネタバレを含んでおります。
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たいして興味もなかったチャーリーを攻略しております(^▽^;
なんたって歴史上の人物以外、
まったくw興味のないワタクシですから(-.-;
事情の真相がどうあろうとも、
物語の深淵がどこにあろうとも、
どうも、興味がわきませんw
この日記は2013年9月26日発売された、
PSP「明治東京恋伽」のネタバレを含んでおります。
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たいして興味もなかったチャーリーを攻略しております(^▽^;
なんたって歴史上の人物以外、
まったくw興味のないワタクシですから(-.-;
事情の真相がどうあろうとも、
物語の深淵がどこにあろうとも、
どうも、興味がわきませんw
おまけに声が森川氏ですからねぇ(滝汗)
胡散臭いこと、この上ないわけでwww
そういった面からゆっても、
どうにも・・・・・・・・(汗)
とはいえ、
先週PSP「裏語薄桜鬼」及び、
PSP「十鬼の絆~花結綴り」、
PSP「ダイヤの国のアリス~Wonderful Wonder World~」と、
何故かwPSP「DIABOLIK LOVERS」を購入してきたのでw
チャーリーを攻略しないと先に進めないんですよね(^▽^;
大人買いした理由はまぁ・・・アレですw
ストレスですwww
あ~スッキリした☆
チャーリーは明治の世に主人公を届けた張本人ですが、
彼自身、彼女に関わることは、
そうなかったように思います。
本人ルートでも鬼警部補と悪名高い、
藤田五郎に尋問される中、
放置して逃げてしまうくらいですからw
きらびやかな鹿鳴館ですが、
今よりもずっと、
否、この時代だからこそテロリストの標的にもなりやすく、
警戒を強めていたところに、
招待状のない奇妙な衣装の女が紛れ込んでいるのです。
藤田の「職務質問」は、ごく常識的だと言えたでしょう。
ここで主人公に助け舟が入るわけですが、
それはチャーリーではなく森鴎外。
彼は藤田に腕をつかまれ、
当惑している少女に笑いかけ、
「珍しいこともあるものだ、藤田警部補が女性を口説いているとは」とからかいます。
一瞬、言葉を失った藤田でしたが、すぐに反論。
が、役者が一枚上手なのか、
鴎外は涼しい顔で「藤田警部補が女性同伴とは」と追い討ちをかけるのでしたw
「陸軍一等軍医」という重い肩書きを背負った彼に、
所詮、一警察官である藤田は太刀打ちが出来ません。
藤田の眼光と、
涼しい表情の鴎外。
そして周囲の興味深い視線----------。
いたたまれない状況下で、
緊張の糸を切ったのは藤田の部下でした。
「皇太子殿下が庭園の散歩を希望されております」
この「皇太子」とは、
当時11歳であった大正帝のことでしょう。
疑わしい人物を目の前にしながら、
げに悲しきは宮仕えw
踵を返して去ってゆきました。
藤田に監視の引継ぎを提案し、
尚且つ、彼女をいかにも「疑わしき人物」のように評していた鴎外でしたが、
藤田が去ると彼女を解放します。
散々、「間諜」だの「不審者」だのと言われ続けていただけに、
鴎外の下を去ってよいものか戸惑う主人公。
それでも彼女は逃げ出しました。
鴎外の下からではなく、藤田の手を恐れてw
逃げ出した先、
明治の世界は彼女に優しくはありません。
街灯もなく、
コンビニもなく、
頼るべき警察官はあの調子で、
彼女は東京府麹町区内山下町にあった「鹿鳴館」から、
(旧薩摩藩島津家上屋敷跡
現 千代田区内幸町 大和生命ビル前)
銀座まで来てしまっていました。
驚いたのはチャーリーです。
彼の(身勝手なw)予測では、
彼女は明治を生きる文豪達に拾われ、
そこで幸せな人生を送ることになるはずでした。
それが何の因果か、悪戯か?
自身を追ってこんなところまで、一人で来てしまっているのです。
ただひたすらに、
自身を追ってきた少女に対し、
チャーリーは戸惑いとも驚きともつかぬ表情を見せたかと思いきや、
また、いつもの薄く、張り付いたような笑顔を細い目に浮かべ、
鹿鳴館から逃げ出したいきさつについて問いただします。
彼女は話しました。
鹿鳴館で藤田に職務質問されたこと。
何も答えられずに困っていたところを、
鴎外に救われたこと----------。
鴎外の名を口にした途端、
チャーリーはほくそえんで喜びました。
しかしならば何故?
こんなところに彼女がいるのでしょう?
彼女は鴎外邸に引き取られ、
彼や、春草と共に明治の世を生きるはず・・・・・?
が、彼女には彼女の「考え」があります。
まずは鴎外と自分は何のかかわりもないこと。
そしてもう一つが、
この世界に連れてきた張本人がいる以上、
彼に責任を持って現代日本へ還してもらうこと。
彼女はきっと、それだけの理由で彼を追ってきたのだと思います。
「う~ん、そうなると話が違ってきちゃうんだけどなぁ・・?」
再び、鹿鳴館へと彼女帰そうとするチャーリー。
無一文で、
行くアテもなく、
食事もままならない彼女を、
チャーリーは何処へ当てはめようとしているのか?
大通りへ出てきた二人は、口論の挙句、
どうしても鹿鳴館へと戻りたくない彼女は馬車を止めます。
「そんなに戻りたければ、一人で行けばいいじゃない!」
「それじゃ意味がないじゃないか。
君がいないことには話が始まらないんだ」
チャーリーの言葉の端々に、
何か確信めいたものを感じる主人公。
胸騒ぎと、不安。
表現しがたい、恐怖とも取れる、予感---------。
「と、とにかく私、あなたとは一緒に行かないからっ!」
「ふ~ん? 僕と一緒に行く気はない・・・か」
彼はニヤリと笑って、彼女の額に口付けを落とすと、
今来た道を闇に向かって消えてゆきました。
暗いけれど、
決して闇夜ではない銀座の、
薄ボンヤリとした町並みに。
まるで元から、彼がいなかったかのように吸い込まれていったチャーリー。
「じゃあ、ひとまずここでお別れだ。
君の明治ライフがハッピーであることを祈っているよ」
「え・・・?」と、
まさか置いていかれるとは想像もしていなかった少女は、
止めた馬車の中から聞き覚えのある声を耳にします。
彼はもしかしたら、
「彼」が登場するのを待って、第二幕を上げたのかもしれません。
奇術師らしい作法で----------。
胡散臭いこと、この上ないわけでwww
そういった面からゆっても、
どうにも・・・・・・・・(汗)
とはいえ、
先週PSP「裏語薄桜鬼」及び、
PSP「十鬼の絆~花結綴り」、
PSP「ダイヤの国のアリス~Wonderful Wonder World~」と、
何故かwPSP「DIABOLIK LOVERS」を購入してきたのでw
チャーリーを攻略しないと先に進めないんですよね(^▽^;
大人買いした理由はまぁ・・・アレですw
ストレスですwww
あ~スッキリした☆
チャーリーは明治の世に主人公を届けた張本人ですが、
彼自身、彼女に関わることは、
そうなかったように思います。
本人ルートでも鬼警部補と悪名高い、
藤田五郎に尋問される中、
放置して逃げてしまうくらいですからw
きらびやかな鹿鳴館ですが、
今よりもずっと、
否、この時代だからこそテロリストの標的にもなりやすく、
警戒を強めていたところに、
招待状のない奇妙な衣装の女が紛れ込んでいるのです。
藤田の「職務質問」は、ごく常識的だと言えたでしょう。
ここで主人公に助け舟が入るわけですが、
それはチャーリーではなく森鴎外。
彼は藤田に腕をつかまれ、
当惑している少女に笑いかけ、
「珍しいこともあるものだ、藤田警部補が女性を口説いているとは」とからかいます。
一瞬、言葉を失った藤田でしたが、すぐに反論。
が、役者が一枚上手なのか、
鴎外は涼しい顔で「藤田警部補が女性同伴とは」と追い討ちをかけるのでしたw
「陸軍一等軍医」という重い肩書きを背負った彼に、
所詮、一警察官である藤田は太刀打ちが出来ません。
藤田の眼光と、
涼しい表情の鴎外。
そして周囲の興味深い視線----------。
いたたまれない状況下で、
緊張の糸を切ったのは藤田の部下でした。
「皇太子殿下が庭園の散歩を希望されております」
この「皇太子」とは、
当時11歳であった大正帝のことでしょう。
疑わしい人物を目の前にしながら、
げに悲しきは宮仕えw
踵を返して去ってゆきました。
藤田に監視の引継ぎを提案し、
尚且つ、彼女をいかにも「疑わしき人物」のように評していた鴎外でしたが、
藤田が去ると彼女を解放します。
散々、「間諜」だの「不審者」だのと言われ続けていただけに、
鴎外の下を去ってよいものか戸惑う主人公。
それでも彼女は逃げ出しました。
鴎外の下からではなく、藤田の手を恐れてw
逃げ出した先、
明治の世界は彼女に優しくはありません。
街灯もなく、
コンビニもなく、
頼るべき警察官はあの調子で、
彼女は東京府麹町区内山下町にあった「鹿鳴館」から、
(旧薩摩藩島津家上屋敷跡
現 千代田区内幸町 大和生命ビル前)
銀座まで来てしまっていました。
驚いたのはチャーリーです。
彼の(身勝手なw)予測では、
彼女は明治を生きる文豪達に拾われ、
そこで幸せな人生を送ることになるはずでした。
それが何の因果か、悪戯か?
自身を追ってこんなところまで、一人で来てしまっているのです。
ただひたすらに、
自身を追ってきた少女に対し、
チャーリーは戸惑いとも驚きともつかぬ表情を見せたかと思いきや、
また、いつもの薄く、張り付いたような笑顔を細い目に浮かべ、
鹿鳴館から逃げ出したいきさつについて問いただします。
彼女は話しました。
鹿鳴館で藤田に職務質問されたこと。
何も答えられずに困っていたところを、
鴎外に救われたこと----------。
鴎外の名を口にした途端、
チャーリーはほくそえんで喜びました。
しかしならば何故?
こんなところに彼女がいるのでしょう?
彼女は鴎外邸に引き取られ、
彼や、春草と共に明治の世を生きるはず・・・・・?
が、彼女には彼女の「考え」があります。
まずは鴎外と自分は何のかかわりもないこと。
そしてもう一つが、
この世界に連れてきた張本人がいる以上、
彼に責任を持って現代日本へ還してもらうこと。
彼女はきっと、それだけの理由で彼を追ってきたのだと思います。
「う~ん、そうなると話が違ってきちゃうんだけどなぁ・・?」
再び、鹿鳴館へと彼女帰そうとするチャーリー。
無一文で、
行くアテもなく、
食事もままならない彼女を、
チャーリーは何処へ当てはめようとしているのか?
大通りへ出てきた二人は、口論の挙句、
どうしても鹿鳴館へと戻りたくない彼女は馬車を止めます。
「そんなに戻りたければ、一人で行けばいいじゃない!」
「それじゃ意味がないじゃないか。
君がいないことには話が始まらないんだ」
チャーリーの言葉の端々に、
何か確信めいたものを感じる主人公。
胸騒ぎと、不安。
表現しがたい、恐怖とも取れる、予感---------。
「と、とにかく私、あなたとは一緒に行かないからっ!」
「ふ~ん? 僕と一緒に行く気はない・・・か」
彼はニヤリと笑って、彼女の額に口付けを落とすと、
今来た道を闇に向かって消えてゆきました。
暗いけれど、
決して闇夜ではない銀座の、
薄ボンヤリとした町並みに。
まるで元から、彼がいなかったかのように吸い込まれていったチャーリー。
「じゃあ、ひとまずここでお別れだ。
君の明治ライフがハッピーであることを祈っているよ」
「え・・・?」と、
まさか置いていかれるとは想像もしていなかった少女は、
止めた馬車の中から聞き覚えのある声を耳にします。
彼はもしかしたら、
「彼」が登場するのを待って、第二幕を上げたのかもしれません。
奇術師らしい作法で----------。
| 2013-10-23 | 明治東京恋伽-無印- | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
未来へ~泉鏡花終了ww~ - 2013.10.20 Sun
※注意※
この日記は2013年9月26日発売された、
PSP「明治東京恋伽」のネタバレを含んでおります。
読みたくない方はすぐにブラウザバックでお戻り下さいっ!

うん、川上以上に何もなかったw
しいていうなら洋服verが新鮮だったってコトくらいかな♪♪♪
かわいかったなぁ~、泉の服装(笑)
他のメンバーが自らの意思に基づき、
彼女を未来へと連れ帰った事情とは一線を画し、
泉の場合、21世紀への水先案内人がいました。
そう、あの「うさぎ」です。
チャーリーの消え去った後、
縁日の喧騒の中に現われた泉。
彼はすでに「魂依」としての能力を失っており、
母親の「形見」である「うさぎ」の存在も、
もうその目に映すことはなくなっていました。
しかし・・・・・・・・、
縁日の人ごみに紛れて、
白い「カタマリ」が主人公の視界を遮ります。
いくら雑多な場所とはいえ、
あんな大きな「モノ」を追いかけられないほど愚鈍ではありません。
彼女は泉の戸惑う声も耳に入らない様子で、
夢中にうさぎの後を追うのでした。
「あんたが行きたい場所に、・・・・・連れて行ってくれるんじゃない?
きっと、ね---------」
泉鏡花はこの時代でも、
新進気鋭の戯曲家として名を馳せることになります、が・・・・・・・。
これにはちょっと無理がないかと思うワケデスヨ☆
最初から「演出家」とか、
そういった舞台方面での現代風な職業に言い換えてあると、
すんなり☆納得出来たように思われマス(^-^;
休日----------、
二人で歩いた神楽坂は、
今尚、あの頃の「情景」を思い出さずにはいられないほど、
雰囲気を残した場所になっていました。
今、そこの角から芸者の姿をした川上が出てくるような。
そんな「予感」がする小道を、
二人、これからも歩いてゆくのでしょう。
尾崎センセのいない場所で(爆笑)
この日記は2013年9月26日発売された、
PSP「明治東京恋伽」のネタバレを含んでおります。
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うん、川上以上に何もなかったw
しいていうなら洋服verが新鮮だったってコトくらいかな♪♪♪
かわいかったなぁ~、泉の服装(笑)
他のメンバーが自らの意思に基づき、
彼女を未来へと連れ帰った事情とは一線を画し、
泉の場合、21世紀への水先案内人がいました。
そう、あの「うさぎ」です。
チャーリーの消え去った後、
縁日の喧騒の中に現われた泉。
彼はすでに「魂依」としての能力を失っており、
母親の「形見」である「うさぎ」の存在も、
もうその目に映すことはなくなっていました。
しかし・・・・・・・・、
縁日の人ごみに紛れて、
白い「カタマリ」が主人公の視界を遮ります。
いくら雑多な場所とはいえ、
あんな大きな「モノ」を追いかけられないほど愚鈍ではありません。
彼女は泉の戸惑う声も耳に入らない様子で、
夢中にうさぎの後を追うのでした。
「あんたが行きたい場所に、・・・・・連れて行ってくれるんじゃない?
きっと、ね---------」
泉鏡花はこの時代でも、
新進気鋭の戯曲家として名を馳せることになります、が・・・・・・・。
これにはちょっと無理がないかと思うワケデスヨ☆
最初から「演出家」とか、
そういった舞台方面での現代風な職業に言い換えてあると、
すんなり☆納得出来たように思われマス(^-^;
休日----------、
二人で歩いた神楽坂は、
今尚、あの頃の「情景」を思い出さずにはいられないほど、
雰囲気を残した場所になっていました。
今、そこの角から芸者の姿をした川上が出てくるような。
そんな「予感」がする小道を、
二人、これからも歩いてゆくのでしょう。
尾崎センセのいない場所で(爆笑)
| 2013-10-20 | 明治東京恋伽-無印- | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
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