Winter of the Prague 2015 - 2016.01.27 Wed
Winter of the PRAHA 2015.
【日程】
2015年12月27日(日)~2016年1月3日(日)
【見学場所】
テレジーン(小要塞)
フランツ・カフカの生家
聖ミクラーシュ教会
旧市街広場
天文時計
ティーン教会
聖フランティクス教会
カレル橋
クレメンティヌム
共産主義博物館
ハヴェルスカー市場
プラハ市民会館
ストラホフ修道院
プラハ城
【参考資料】
<書籍>
「ホロコースト全史」マイケル・ベーレンバウム著
「ピンク・トライアングルの男たち」ハインツ・ヘーガー著
「IBMとホロコースト~ナチスと手を結んだ大企業~」エドウィン・ブラック著(未読w)
「ナチスの懐深く 二重スパイの回想」ドゥシュコ・ポポフ著(未読w)
「もうひとつのMONSTER―The investigative report-」ヴェルナー・ヴェーバー・浦沢直樹著
「エリザベート」森川久美著・・・サラエボの銃声(オーストリア皇太子暗殺事件)
「イスタンブル物語」森川久美著・・・露土戦争
「ベルサイユのばら」池田理代子著・・・マリア・テレジア(テレジーン)
「花と狼の帝国」藤田貴美著 山下友美著・・・抵抗組織「白バラ」
「MONSTER」浦沢直樹著・・・全体主義体制研究センター
「MASTER キートン」浦沢直樹著・・・DDR Stasi
「砂の薔薇」新谷かおる著・・・東西ベルリン
「世界の果てでも漫画描き」ヤマザキマリ著・・・共産国の買い物事情(キューバ)
「はいからさんが通る」大和和紀著・・・ロシア革命
「アドルフに告ぐ」手塚治虫著・・・レーベンス・ボルン(生命の泉)計画
「風の谷のナウシカ」宮﨑駿著・・・ラビ・レーヴとゴーレム伝説
「サラディナーサ」河惣益巳著・・・フェリペ二世
<ゲーム>
PS「マリーのアトリエ」
PS2「エリーのアトリエ」
PS2「リリーのアトリエ」
PSP「ヴィオラートのアトリエ」
ファミコン「ドラゴンクエスト」
<映像>
「映像の世紀」NHK著
「新・映像の世紀」NHK著
映画「ミッションインポッシブル」
映画「シンドラーのリスト」
映画「ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼-」
映画「栄光への脱出」
映画「1890」
映画「ベルリン~天使の詩~」
映画「クリムゾン・リバー」
映画「天空の城ラピュタ」
ドラマ「謀議」
CM「ここで、一緒に」初雪編 ダイワハウス

【利用施設】
ウ・クニボウニー
マエストロ
ボタニクス
民宿「桐渕」
【スペシャルサンクス!】
keikeikei62様
tafu様
yossan NE様
カリンリン様
Song by Mission: Impossible
【日程】
2015年12月27日(日)~2016年1月3日(日)
【見学場所】
テレジーン(小要塞)
フランツ・カフカの生家
聖ミクラーシュ教会
旧市街広場
天文時計
ティーン教会
聖フランティクス教会
カレル橋
クレメンティヌム
共産主義博物館
ハヴェルスカー市場
プラハ市民会館
ストラホフ修道院
プラハ城
【参考資料】
<書籍>
「ホロコースト全史」マイケル・ベーレンバウム著
「ピンク・トライアングルの男たち」ハインツ・ヘーガー著
「IBMとホロコースト~ナチスと手を結んだ大企業~」エドウィン・ブラック著(未読w)
「ナチスの懐深く 二重スパイの回想」ドゥシュコ・ポポフ著(未読w)
「もうひとつのMONSTER―The investigative report-」ヴェルナー・ヴェーバー・浦沢直樹著
「エリザベート」森川久美著・・・サラエボの銃声(オーストリア皇太子暗殺事件)
「イスタンブル物語」森川久美著・・・露土戦争
「ベルサイユのばら」池田理代子著・・・マリア・テレジア(テレジーン)
「花と狼の帝国」藤田貴美著 山下友美著・・・抵抗組織「白バラ」
「MONSTER」浦沢直樹著・・・全体主義体制研究センター
「MASTER キートン」浦沢直樹著・・・DDR Stasi
「砂の薔薇」新谷かおる著・・・東西ベルリン
「世界の果てでも漫画描き」ヤマザキマリ著・・・共産国の買い物事情(キューバ)
「はいからさんが通る」大和和紀著・・・ロシア革命
「アドルフに告ぐ」手塚治虫著・・・レーベンス・ボルン(生命の泉)計画
「風の谷のナウシカ」宮﨑駿著・・・ラビ・レーヴとゴーレム伝説
「サラディナーサ」河惣益巳著・・・フェリペ二世
<ゲーム>
PS「マリーのアトリエ」
PS2「エリーのアトリエ」
PS2「リリーのアトリエ」
PSP「ヴィオラートのアトリエ」
ファミコン「ドラゴンクエスト」
<映像>
「映像の世紀」NHK著
「新・映像の世紀」NHK著
映画「ミッションインポッシブル」
映画「シンドラーのリスト」
映画「ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼-」
映画「栄光への脱出」
映画「1890」
映画「ベルリン~天使の詩~」
映画「クリムゾン・リバー」
映画「天空の城ラピュタ」
ドラマ「謀議」
CM「ここで、一緒に」初雪編 ダイワハウス

【利用施設】
ウ・クニボウニー
マエストロ
ボタニクス
民宿「桐渕」
【スペシャルサンクス!】
keikeikei62様
tafu様
yossan NE様
カリンリン様
Song by Mission: Impossible
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| 2016-01-27 | Czech Republic | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
プラハの冬2015~最後のワガママ~ - 2016.01.26 Tue
2016年1月3日(日)--------、
長いフライトを終え、日本の地に戻ってきた(-.-;
母が思わぬ事故に見まわれ、
その動揺からか普段では「やらかさない」ことも沢山起きたw
例えば元旦プラハ最終日---------。
トラムに乗って帰ろうとしたら、
真逆のトラムに乗ってしまい、
イベント真っ最中で花火の上がるプラハ城に向かってしまったとかw
慌てて降りた後、
再び乗り換えようと走りだしたらトラムにひかれそうになったとかw
やっとこさっとこwトラムに乗ったら、
それまで何をしなくとも扉が開いていたトラムが、
スラビアの駅からボタンを押さないと降車出来なくなっていて、
慌てて押したが後の祭り☆
寒空の中、再びひと駅分トラムを待たなくてはならなくなったとか(^▽^;
散々な目に(自らの意思で)遭いました(-.-;
うん。母、関係ないねw
行きのフライトで食べそこねたアイスクリーム☆

今回はCAさんの「気配」にカッと目を見開き、
覚醒までわずか0.2秒(嘘ですw)
しかし残念ながらCAさんは一つ前の席に移動(´Д⊂グスン
そのまま過ぎ去ってしまった(-.-;
一日千秋の思いで待った後、
折り返してきたワゴンからアイスクリームを取ろうとして・・・・、
ゴミとかwwww
ざんねーんっ!!( ゚∀゚)アハハ
売り切れですw
しょぼーん(´・ω・`)としていると、
なんとCAさん! わざわざアイスクリームを持ってきてくれた♪
ありがとうっ!
ありがとうっっ!!
そんなに食べたかったのかオマエ的な??(苦笑)
アイスクリームに舌鼓を打ちながら、
見たのが映画「進撃の巨人-エンド・オブ・ザ・ワールド-」(〃▽〃)
行きに前編、
帰りに後編♪
ばーっちり☆な布陣じゃないですかwww
進撃の巨人は本当に本編とは異なり、
なかなかのブツに仕上がっていました(^▽^;
そういう〆方なのねww
それもアリだよなぁ~なんて思いながら、
けどキリシマ隊長はリヴァイ兵長とは違うと思うwwww
見終わった後は再び映画「Pixel」とか、
映画「マンマ・ミーア」とか見て暇を潰しました♪
自分推しの映画が入っていると10時間はあっという間です☆

行きはアクセスしなかったフライトマップも、
今回は起動していました(^^)
Google Earth状態で色んな場所をクリック、
及び拡大して見られるのがgood♪♪♪
おまけに各地観光名所なども載せられていて、
コレで遊んでいる方も多かった(*^▽^*)
いつも通り、窓際の席ではありませんが、
「・・・・・・・(今、この辺飛んでるんだ~・・)」なんて思いをはせながら、
地図を見ているのは楽しい☆
あ、帰りの便ではなんと!
お隣の席が空いていたンですよっ!!(>▽<)
すごいですよねっ! こんなのドイツからの帰り以来ですっ!!!
--------そのせいか気が緩んでいたのかw
持ってきたトマトジュースを床にぶちまけるという荒業も、
やってのけました帰りの便っ!!(号泣)
ごめんなさいっっ!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
一瞬、頭が真っ白になり、
その後、覚醒して(この間0.03秒w)、
雑巾を持ってきてもらうようCAさんにお願いすると、
なんとっ! CAさんがすべて全部! 片付けて下さいましたっ!
ごめんなさいっ!
そしてありがとうっっっ!!(>△<)
片付け終わると、
「席を移動されますか?」
いやいやいや!
自分の不注意でこうなってしまったンですからっ!
それに年始明けの飛行機は超満員のはずっ!!
どこに動いても今の席より窮屈になるのは必定だったので、
丁重にお断りしました(^▽^;
まったく☆こんなこと15ヶ国に渡り旅して初ですよ(;´д`)トホホ…
そういえば比較的大きな飛行機であるにもかかわらず、
CAさんをあまり見ない???
最後尾にあるキッチンにも、
「ご自由にお取り下さい」的な飲み物と、
簡単なスナックが置いてあるのみ☆
(時々そこでCAさんが食事されていますがw)

実はこの機体、
二階部分が休憩室になっていて、
上記扉からCAさんが次々に上がってゆきます(^▽^;
写真を撮ることは出来ませんでしたが、
立って歩くことも出来ないようなウナギの寝床に、
横になるスペースがっ!!!
い~な~(〃▽〃)
彼らは交代でブランケットを持ち、上がっていきました☆
結局、ロクに眠ることも出来ないまま帰国。
大慌てで植物検査を受けます。
しかしいつもならすぐに出てくるはずの荷物がなかなか出ないw
プラハからの便が早かったせいか!?
イライラと待っている中で、
何故か!? 麻薬犬がやたら私の足元を嗅ぎまわるwww
なんも持ってないゾ!!(爆笑)
大慌てで荷物を引き取り、
税関を(いつも通り)素通りしてw
(一度として開けられたことがないンだよなぁ(-.-;
もっともビンボーなカッコしているから、
当然と言えば当然なんだけどwww)
飛び出すように出国☆
荷物を預け、関西空港駅に入ります。
通常なら「はるか」の指定席券を買い求めるところですが
間に合わないw
10時46分のはるか80号へ飛び乗りますw
始発駅なのでなんとか座れると思いきや!
トランクを片付ける人波にハマッてなかなか進むことが出来ないっ!!(´Д⊂グスン
気づけば周囲は埋まり、
新大阪まで立って行くかと覚悟を決めたその時、
K国関係の若いご夫妻が、
チビちゃん分の席を譲って下さいました。゚(゚´Д`゚)゚。
ありがとうっ!!!
はるかの中でジョルダン先生に質問☆
今から一番早い便で地元に戻るべく、
検索していると・・・・・・、
ん?
見慣れない文字が踊りました。
500 TYPE EVA
おおおおおおおおおお!?Σ(゚Д゚)
これはもしやっ!
幻のエヴァ新幹線では!?
さっそくJRでも検索をかけます。
ところが・・・・・・・・、
出てこない(-.-;
なんでよっ!!(# ゚Д゚)ゴルァ!!!
「一番早い便」とか、
「乗継数が少ない」とかw
色々なタイプの新幹線から、
「これぞ!」というモノをピックアップしてくれますが、
私も希望はそれじゃないwwww
何度も試しましたが、
どうしても500 TYPE EVAにたどり着かない為w
結局、自ら指定した号機でアクセス☆
無事、500 TYPE EVAにチケット変更終了!!(>▽<)
やたーーーーっ☆
午前10月39分、新大阪駅到着。
その9分後w
のぞみに乗って500 TYPE EVAを追いかけます!!!
そう! 500 TYPE EVAはすでに「発進」してしまっているのですwwww
新大阪駅からひた走ること×十分--------、
ようやく500 TYPE EVAを追い越しましたw
次の次の停車駅で乗り換えです☆

おお~っ!!(〃▽〃)
実は勝手「指摘席」を取られてしまった為、
4号車に行ったのですが、
500 TYPE EVAじゃないwwww
なんとエヴァカラーになっているのは2号車までで、
他は扉にすこ~し☆プリントされているだけなんです(´Д⊂グスン

4号車に荷物だけ置いてw
2号車に向かいます☆
内部はこんな感じw

ご存知の通り☆
1号車(零号機)は特別席になっていてw
中には展示品とエントリープラグ状の乗車席があるのだとか・・・・・(入りたい・・・)w
ちなみに完全予約制で、
しかも区間内を走行中にしか入ることが出来ません。
上記はその為の「待機席」なのだそうです(^▽^;
仕方ないので他を見学して回ります(*^▽^*)
喫煙室には作中、ヘビースモーカーで有名な赤木リツコ博士と、

加持リョウジ氏がいました(^▽^;

実はエヴァカラーに装飾されている2号車は自由席でw
誰でも座ることが出来ます(´Д⊂グスン
こんなことなら4号車なんて取らなかったわっ!!(# ゚Д゚)クワッ!!!!
(ま、自由席でも指定席でも同じ料金なんですけどねw)
せっかくなので自由席に座ってみました☆

こんなとこまでネルフ色w
あまりにもウロウロする、
不審な真っ黒い格好の女w
よほど乗務員さんの目に止まったのか、
ニコニコ応対していただきました☆
普段なら決して見られない、
エヴァカラーのスカーフ♪♪♪

なんと!
開いて見せていただけました♪♪♪
彼女達の来ているエプロンもエヴァカラーです(〃▽〃)

零号機(1号車)にレイ、
初号機(2号車)にがシンジ、
弐号機(3号車)にアスカ。
喫煙室にリツコと加持。
ミサトは?
疑問に思ったところ、
いましたね(-.-;

やっぱり酒ですwwww
いやいや、わかりやすい(^▽^;
ちなみにこの乗務員さんには大変よくしていただき、
停車時間を利用してなんと写真までお撮りいただきましたっっ!!(>▽<)

ありがとうっ! JR!!
嬉しかったですっ! JR!!
これからこだまでも嫌わず乗りますwwww
さっそうと走り去っていった500 TYPE EVA--------。
ハッと気づいた時には遅かったのですが、
社内放送「残酷な天使のテーゼ」を録音し忘れました(´;ω;`)ウッ…
長いフライトを終え、日本の地に戻ってきた(-.-;
母が思わぬ事故に見まわれ、
その動揺からか普段では「やらかさない」ことも沢山起きたw
例えば元旦プラハ最終日---------。
トラムに乗って帰ろうとしたら、
真逆のトラムに乗ってしまい、
イベント真っ最中で花火の上がるプラハ城に向かってしまったとかw
慌てて降りた後、
再び乗り換えようと走りだしたらトラムにひかれそうになったとかw
やっとこさっとこwトラムに乗ったら、
それまで何をしなくとも扉が開いていたトラムが、
スラビアの駅からボタンを押さないと降車出来なくなっていて、
慌てて押したが後の祭り☆
寒空の中、再びひと駅分トラムを待たなくてはならなくなったとか(^▽^;
散々な目に(自らの意思で)遭いました(-.-;
うん。母、関係ないねw
行きのフライトで食べそこねたアイスクリーム☆

今回はCAさんの「気配」にカッと目を見開き、
覚醒までわずか0.2秒(嘘ですw)
しかし残念ながらCAさんは一つ前の席に移動(´Д⊂グスン
そのまま過ぎ去ってしまった(-.-;
一日千秋の思いで待った後、
折り返してきたワゴンからアイスクリームを取ろうとして・・・・、
ゴミとかwwww
ざんねーんっ!!( ゚∀゚)アハハ
売り切れですw
しょぼーん(´・ω・`)としていると、
なんとCAさん! わざわざアイスクリームを持ってきてくれた♪
ありがとうっ!
ありがとうっっ!!
そんなに食べたかったのかオマエ的な??(苦笑)
アイスクリームに舌鼓を打ちながら、
見たのが映画「進撃の巨人-エンド・オブ・ザ・ワールド-」(〃▽〃)
行きに前編、
帰りに後編♪
ばーっちり☆な布陣じゃないですかwww
進撃の巨人は本当に本編とは異なり、
なかなかのブツに仕上がっていました(^▽^;
そういう〆方なのねww
それもアリだよなぁ~なんて思いながら、
けどキリシマ隊長はリヴァイ兵長とは違うと思うwwww
見終わった後は再び映画「Pixel」とか、
映画「マンマ・ミーア」とか見て暇を潰しました♪
自分推しの映画が入っていると10時間はあっという間です☆

行きはアクセスしなかったフライトマップも、
今回は起動していました(^^)
Google Earth状態で色んな場所をクリック、
及び拡大して見られるのがgood♪♪♪
おまけに各地観光名所なども載せられていて、
コレで遊んでいる方も多かった(*^▽^*)
いつも通り、窓際の席ではありませんが、
「・・・・・・・(今、この辺飛んでるんだ~・・)」なんて思いをはせながら、
地図を見ているのは楽しい☆
あ、帰りの便ではなんと!
お隣の席が空いていたンですよっ!!(>▽<)
すごいですよねっ! こんなのドイツからの帰り以来ですっ!!!
--------そのせいか気が緩んでいたのかw
持ってきたトマトジュースを床にぶちまけるという荒業も、
やってのけました帰りの便っ!!(号泣)
ごめんなさいっっ!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
一瞬、頭が真っ白になり、
その後、覚醒して(この間0.03秒w)、
雑巾を持ってきてもらうようCAさんにお願いすると、
なんとっ! CAさんがすべて全部! 片付けて下さいましたっ!
ごめんなさいっ!
そしてありがとうっっっ!!(>△<)
片付け終わると、
「席を移動されますか?」
いやいやいや!
自分の不注意でこうなってしまったンですからっ!
それに年始明けの飛行機は超満員のはずっ!!
どこに動いても今の席より窮屈になるのは必定だったので、
丁重にお断りしました(^▽^;
まったく☆こんなこと15ヶ国に渡り旅して初ですよ(;´д`)トホホ…
そういえば比較的大きな飛行機であるにもかかわらず、
CAさんをあまり見ない???
最後尾にあるキッチンにも、
「ご自由にお取り下さい」的な飲み物と、
簡単なスナックが置いてあるのみ☆
(時々そこでCAさんが食事されていますがw)

実はこの機体、
二階部分が休憩室になっていて、
上記扉からCAさんが次々に上がってゆきます(^▽^;
写真を撮ることは出来ませんでしたが、
立って歩くことも出来ないようなウナギの寝床に、
横になるスペースがっ!!!
い~な~(〃▽〃)
彼らは交代でブランケットを持ち、上がっていきました☆
結局、ロクに眠ることも出来ないまま帰国。
大慌てで植物検査を受けます。
しかしいつもならすぐに出てくるはずの荷物がなかなか出ないw
プラハからの便が早かったせいか!?
イライラと待っている中で、
何故か!? 麻薬犬がやたら私の足元を嗅ぎまわるwww
なんも持ってないゾ!!(爆笑)
大慌てで荷物を引き取り、
税関を(いつも通り)素通りしてw
(一度として開けられたことがないンだよなぁ(-.-;
もっともビンボーなカッコしているから、
当然と言えば当然なんだけどwww)
飛び出すように出国☆
荷物を預け、関西空港駅に入ります。
通常なら「はるか」の指定席券を買い求めるところですが
間に合わないw
10時46分のはるか80号へ飛び乗りますw
始発駅なのでなんとか座れると思いきや!
トランクを片付ける人波にハマッてなかなか進むことが出来ないっ!!(´Д⊂グスン
気づけば周囲は埋まり、
新大阪まで立って行くかと覚悟を決めたその時、
K国関係の若いご夫妻が、
チビちゃん分の席を譲って下さいました。゚(゚´Д`゚)゚。
ありがとうっ!!!
はるかの中でジョルダン先生に質問☆
今から一番早い便で地元に戻るべく、
検索していると・・・・・・、
ん?
見慣れない文字が踊りました。
500 TYPE EVA
おおおおおおおおおお!?Σ(゚Д゚)
これはもしやっ!
幻のエヴァ新幹線では!?
さっそくJRでも検索をかけます。
ところが・・・・・・・・、
出てこない(-.-;
なんでよっ!!(# ゚Д゚)ゴルァ!!!
「一番早い便」とか、
「乗継数が少ない」とかw
色々なタイプの新幹線から、
「これぞ!」というモノをピックアップしてくれますが、
私も希望はそれじゃないwwww
何度も試しましたが、
どうしても500 TYPE EVAにたどり着かない為w
結局、自ら指定した号機でアクセス☆
無事、500 TYPE EVAにチケット変更終了!!(>▽<)
やたーーーーっ☆
午前10月39分、新大阪駅到着。
その9分後w
のぞみに乗って500 TYPE EVAを追いかけます!!!
そう! 500 TYPE EVAはすでに「発進」してしまっているのですwwww
新大阪駅からひた走ること×十分--------、
ようやく500 TYPE EVAを追い越しましたw
次の次の停車駅で乗り換えです☆

おお~っ!!(〃▽〃)
実は勝手「指摘席」を取られてしまった為、
4号車に行ったのですが、
500 TYPE EVAじゃないwwww
なんとエヴァカラーになっているのは2号車までで、
他は扉にすこ~し☆プリントされているだけなんです(´Д⊂グスン

4号車に荷物だけ置いてw
2号車に向かいます☆
内部はこんな感じw

ご存知の通り☆
1号車(零号機)は特別席になっていてw
中には展示品とエントリープラグ状の乗車席があるのだとか・・・・・(入りたい・・・)w
ちなみに完全予約制で、
しかも区間内を走行中にしか入ることが出来ません。
上記はその為の「待機席」なのだそうです(^▽^;
仕方ないので他を見学して回ります(*^▽^*)
喫煙室には作中、ヘビースモーカーで有名な赤木リツコ博士と、

加持リョウジ氏がいました(^▽^;

実はエヴァカラーに装飾されている2号車は自由席でw
誰でも座ることが出来ます(´Д⊂グスン
こんなことなら4号車なんて取らなかったわっ!!(# ゚Д゚)クワッ!!!!
(ま、自由席でも指定席でも同じ料金なんですけどねw)
せっかくなので自由席に座ってみました☆

こんなとこまでネルフ色w
あまりにもウロウロする、
不審な真っ黒い格好の女w
よほど乗務員さんの目に止まったのか、
ニコニコ応対していただきました☆
普段なら決して見られない、
エヴァカラーのスカーフ♪♪♪

なんと!
開いて見せていただけました♪♪♪
彼女達の来ているエプロンもエヴァカラーです(〃▽〃)

零号機(1号車)にレイ、
初号機(2号車)にがシンジ、
弐号機(3号車)にアスカ。
喫煙室にリツコと加持。
ミサトは?
疑問に思ったところ、
いましたね(-.-;

やっぱり酒ですwwww
いやいや、わかりやすい(^▽^;
ちなみにこの乗務員さんには大変よくしていただき、
停車時間を利用してなんと写真までお撮りいただきましたっっ!!(>▽<)

ありがとうっ! JR!!
嬉しかったですっ! JR!!
これからこだまでも嫌わず乗りますwwww
さっそうと走り去っていった500 TYPE EVA--------。
ハッと気づいた時には遅かったのですが、
社内放送「残酷な天使のテーゼ」を録音し忘れました(´;ω;`)ウッ…
| 2016-01-26 | Czech Republic | Comment : 0 |
プラハの冬2015~日本では~ - 2016.01.25 Mon
2016年1月2日(土)、
いよいよ帰国の日が訪れた。
今回の旅の目標が、
極力無茶しないwで、あった為(^▽^;
なんだか全般的に、の~んびりした旅だったなぁという感は否めないw
搭乗開始時間が午前8時25分。
出発時間が8時55分。
通常であれば空港到着がその二時間前w
6時25分であるが正直そこまで必要ありませんとのことw
何故ならヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港は、
国際空港にしては簡素な為w
正直一時間前でもokなのでは?とのこと(^▽^;
(事実、この日に一足早く出発した常連さんは、
ファーストクラスということもあって上記日程で行動したw)
・・・・・・・・・・・・・・、
語学に堪能で、地の利に長けているならいざしらずw
(同宿泊者にはここから自力で空港まで行くという人も!)
重ねて言うが英語1の学力ではせめて1時間半前行動したいというものっ!!
(それでも30分まけたんだよwww)
5時起き、身支度を整え、7時には出発準備完了!!!(>▽<)
ところが・・・・・・・・、
最後の最後で大きな障害がっ!!!(爆)

(鞄から私の匂いを嗅ぐレナさん。
次に来る時まで覚えていてっ!!!(>▽<))
上記は宿のマスコットガール☆
宿に戻れば出迎えてくれて、
出発にはいってらっしゃいと送り出してくれた彼女に、
最後のお別れが長引いてっっ!(笑)
空港に着いたのが一時間前wwww
大丈夫か!? 私っっ!!(爆笑)
ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港はこんな感じ☆

上から下がっているクリスマスオーナメント☆
呪いのジンジャーマンクッキーがかわいいです♪♪♪
街の端々で目撃しましたが、
これが意外に高いっ!!!!(>△<)
クリスマスツリーの形をしたモノで、
約500円くらいしたかなぁ???
タッパーでも持って行ってたら買って帰ったンだけど、
(割れるからねw)
次回に期待!かな?(苦笑)
(ローマではリベンジしてタッパー持って行ったしなwww)
トルコの空港にもあった例の機械が、
ここにもありました(^^)

・・・・・・・・・・ご覧になれば分かる通り、
加入している航空会社はそう多くありません。゚(゚´Д`゚)゚。
次回、利用しようとしている大韓航空は、
残念ながらない(-.-;
悪名高いヒースロー空港を利用する予定なので、
出来たらこのシステムに加入していただきたい(´Д⊂グスン
チケットを出したらカウンターで荷物を預けるわけですが、
自己最高記録!
20kgを突破しました!!(*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)
イタリアと違って着るモノが多かったことと、
水物が中に入っているせいかなぁ????
それにしてもフランスでもシードルを大量買いしてきたが、
そう重たかった記憶がないンだがwww
宿のご主人がおっしゃった通り、
確かに人は少ないし、
セキュリティチェックも(そりゃちょっとくらい並んだケドw)スムーズだったし、
これはイイぞ☆プラハ!なんて思って、
いそいそ搭乗ゲートへ(^^)
そういえば・・・・・・・?
ポケットの中から200コルナ札が2枚と、
数枚のコインが出てきたw
さすがにコルナを持って帰っても、
次、いつ来るか分からないw
(ユーロなら持ち帰っただろうケド☆)
キョロキョロ辺りを見渡して、
出国時に買えなかったロクシタンのシアバターを2つ購入☆
確か219コルナだったかな?
日本で買うと1200円。
百円ちょっと安いってくらいです(^-^;
やっぱりフランスのモノなので免税関係ないのかな???(´Д⊂グスン

用意してもらった朝ごはんを、
ゲート前の椅子で開く。
・・・・・・・・・いつも思うンだけど、
海外の人ってとりあえず果物入れるよね?
イタリアでオレンジまるごと入ってた時には驚いたケドw
バナナなら食べやすく、消化によくてok♪♪♪
サンドイッチは野菜が入っていて、
やっぱり日本の方が作ったものだなぁ~なんて実感(´Д⊂グスン
(理由はこの後分かりますw)
お腹が太ったところで、
プラハから最後の連絡を日本へ入れます☆
---------ちょっと気になったのが、
昨日、連絡が取れなかったンですよね?
一応、ルス電には入れたのですが、
こちらとあちらでは時差の関係もあるし、
なんてったってお正月なのでw
留守にしてることもあるか、と。
気にも止めなかったわけです。ところが---------、
「もう帰国するだろうから、言うけどね・・・・」
ええええええええええっっ!!!!
うそぉおおおおっっっ!!!!!ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
実は!!!!
母が階段から落ちていたのですっ!!!
なんと12月31日w
2015年度の「厄」を、
洗いざらい大放出した感じwwww
年末年始にたった一人、
自宅で毛布にくるまって、
おかゆのみで生きてきた彼女の下へ、
たまたま☆連絡した妹が駆けつけ、
様々な「処置」をしたのがまさにこの日っ!
1月2日だったというのですっっ!!!ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
ええーーーーーっ!!(絶叫)
プラハの空港から叫びましたよ(^-^;
も~、周りがびっくりするくらいwwww
「なんで言わないのっ!」
「電話に出られる状態じゃなかったのよ」
「なんで助けを求めないのっ!」
「いや、気を使わせるから・・・・」
---------こういう人なんです(-.-;
後で親族一同に皆バラして、
しこたま☆怒られてましたけどね(^▽^;
とにかく痛いもンだから、
一人でじーっと☆していたらしい(-.-;
誰かが来てもそれどころじゃないし、
気も使えないからって・・・・、
そういう問題じゃないwwww
母に何がしか叫ぼうとした時、
搭乗ゲートが開いた。
うぉぉおおおっ!! コンチクショーッwwww
プラハ-オランダ間の乗客は(国際線に比べると)少ないので、
乗客が揃ったら即出発☆
しぶしぶ電話を切った。

一時間ちょっとの空の旅----------、
しかし気分は落ち着きません☆
母が言うように、
確かにこの「事実」を12月31日の時点で知っていたら、
こんなに楽しめなかったとは思います。
思いますが・・・・・っ!!!

朝食---------。
行きのフライトでは食べることの出来なかったパンも、
今は見事に平らげます。
理由は一つっ!
帰国してからが勝負だからwwww
ちなみに前述した宿のご主人が作ったサンドイッチと、
何処が違うか? 分かりますね?(^^;
そうっ! こちらのサンドイッチって、
パンにチーズが挟まっているだけwww
バターやマヨネーズが塗られているわけでもないンですっwwww
・・・・・・・・コレが食べられるようになったら、
一人前の欧州人です(嘘w)
程なくして-----------、
オランダ、スキポール空港に着きました。
プラハでセキュリティチェックを受けている為、
一番面倒なポイントをすっとばっして出国審査に挑みます☆
しかもそれもBゲートからEゲートに向かう為か、
えらい空いてるw
イタリアからの帰国時にあれだけ混んでいたのが嘘みたい(^^;
スキポール空港は今、改装中らしく、
あちこちに「壁」を見かけました。
カジノの前にあったマッサージ器は撤去され、
その上にあった美術館もありません。
いつもその日本的香りで誘惑してくれた日本食のお店も、
今はE8ゲート付近に移動させられています(^^;
(売上悪かったのかな???w)
出発ゲートまでやってきた頃、
時計を見ました。
母に連絡を入れた時、
妹は外出中だったといいます。
あれから二時間あまり・・・・・、
多分もう帰っている頃だろうと電話を入れ、
事情を訪ねました。
「え? 姉ちゃんもう帰ってきたの?」
「いや、まだオランダ」
「は?」
「国際電話かけてる」
「え? それって高いンじゃないの?」
「いや、アプリ使ってるから大丈夫」
「??」
妹は未だガラケーなので(^▽^;
その辺のところを気にしてくれたらしいのだが、
(もっとも私だってトルコまでガラケーだったw)
心配ないと伝えるとマシンガントークをかましてきたwww
多くは母への愚痴☆
まぁ私達姉妹がいないうちに、
とんでもないことになっていたのだから、
もうちょっと頼ってくれてもいいのにって話と(^▽^;
彼女の病状。
救急病院の信用性と信ぴょう性。
年明け、かかりつけ医院への受診などなど・・・・・・・。
一通りの説明を受けて切った。
以前---------、
もうこれで国外旅行は最後かなぁ~なんて、
漠然と思っていたわけだが、
自身の身体能力の低下はもちろんのこと。
残してきた家族の心配も当然出てくるわけだ(^▽^;
若い頃には気づきもしなかった「周囲」の変化---------。
それを身にしみて感じた旅となった(-.-;
いよいよ帰国の日が訪れた。
今回の旅の目標が、
極力無茶しないwで、あった為(^▽^;
なんだか全般的に、の~んびりした旅だったなぁという感は否めないw
搭乗開始時間が午前8時25分。
出発時間が8時55分。
通常であれば空港到着がその二時間前w
6時25分であるが正直そこまで必要ありませんとのことw
何故ならヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港は、
国際空港にしては簡素な為w
正直一時間前でもokなのでは?とのこと(^▽^;
(事実、この日に一足早く出発した常連さんは、
ファーストクラスということもあって上記日程で行動したw)
・・・・・・・・・・・・・・、
語学に堪能で、地の利に長けているならいざしらずw
(同宿泊者にはここから自力で空港まで行くという人も!)
重ねて言うが英語1の学力ではせめて1時間半前行動したいというものっ!!
(それでも30分まけたんだよwww)
5時起き、身支度を整え、7時には出発準備完了!!!(>▽<)
ところが・・・・・・・・、
最後の最後で大きな障害がっ!!!(爆)

(鞄から私の匂いを嗅ぐレナさん。
次に来る時まで覚えていてっ!!!(>▽<))
上記は宿のマスコットガール☆
宿に戻れば出迎えてくれて、
出発にはいってらっしゃいと送り出してくれた彼女に、
最後のお別れが長引いてっっ!(笑)
空港に着いたのが一時間前wwww
大丈夫か!? 私っっ!!(爆笑)
ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港はこんな感じ☆

上から下がっているクリスマスオーナメント☆
呪いのジンジャーマンクッキーがかわいいです♪♪♪
街の端々で目撃しましたが、
これが意外に高いっ!!!!(>△<)
クリスマスツリーの形をしたモノで、
約500円くらいしたかなぁ???
タッパーでも持って行ってたら買って帰ったンだけど、
(割れるからねw)
次回に期待!かな?(苦笑)
(ローマではリベンジしてタッパー持って行ったしなwww)
トルコの空港にもあった例の機械が、
ここにもありました(^^)

・・・・・・・・・・ご覧になれば分かる通り、
加入している航空会社はそう多くありません。゚(゚´Д`゚)゚。
次回、利用しようとしている大韓航空は、
残念ながらない(-.-;
悪名高いヒースロー空港を利用する予定なので、
出来たらこのシステムに加入していただきたい(´Д⊂グスン
チケットを出したらカウンターで荷物を預けるわけですが、
自己最高記録!
20kgを突破しました!!(*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*)
イタリアと違って着るモノが多かったことと、
水物が中に入っているせいかなぁ????
それにしてもフランスでもシードルを大量買いしてきたが、
そう重たかった記憶がないンだがwww
宿のご主人がおっしゃった通り、
確かに人は少ないし、
セキュリティチェックも(そりゃちょっとくらい並んだケドw)スムーズだったし、
これはイイぞ☆プラハ!なんて思って、
いそいそ搭乗ゲートへ(^^)
そういえば・・・・・・・?
ポケットの中から200コルナ札が2枚と、
数枚のコインが出てきたw
さすがにコルナを持って帰っても、
次、いつ来るか分からないw
(ユーロなら持ち帰っただろうケド☆)
キョロキョロ辺りを見渡して、
出国時に買えなかったロクシタンのシアバターを2つ購入☆
確か219コルナだったかな?
日本で買うと1200円。
百円ちょっと安いってくらいです(^-^;
やっぱりフランスのモノなので免税関係ないのかな???(´Д⊂グスン

用意してもらった朝ごはんを、
ゲート前の椅子で開く。
・・・・・・・・・いつも思うンだけど、
海外の人ってとりあえず果物入れるよね?
イタリアでオレンジまるごと入ってた時には驚いたケドw
バナナなら食べやすく、消化によくてok♪♪♪
サンドイッチは野菜が入っていて、
やっぱり日本の方が作ったものだなぁ~なんて実感(´Д⊂グスン
(理由はこの後分かりますw)
お腹が太ったところで、
プラハから最後の連絡を日本へ入れます☆
---------ちょっと気になったのが、
昨日、連絡が取れなかったンですよね?
一応、ルス電には入れたのですが、
こちらとあちらでは時差の関係もあるし、
なんてったってお正月なのでw
留守にしてることもあるか、と。
気にも止めなかったわけです。ところが---------、
「もう帰国するだろうから、言うけどね・・・・」
ええええええええええっっ!!!!
うそぉおおおおっっっ!!!!!ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
実は!!!!
母が階段から落ちていたのですっ!!!
なんと12月31日w
2015年度の「厄」を、
洗いざらい大放出した感じwwww
年末年始にたった一人、
自宅で毛布にくるまって、
おかゆのみで生きてきた彼女の下へ、
たまたま☆連絡した妹が駆けつけ、
様々な「処置」をしたのがまさにこの日っ!
1月2日だったというのですっっ!!!ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
ええーーーーーっ!!(絶叫)
プラハの空港から叫びましたよ(^-^;
も~、周りがびっくりするくらいwwww
「なんで言わないのっ!」
「電話に出られる状態じゃなかったのよ」
「なんで助けを求めないのっ!」
「いや、気を使わせるから・・・・」
---------こういう人なんです(-.-;
後で親族一同に皆バラして、
しこたま☆怒られてましたけどね(^▽^;
とにかく痛いもンだから、
一人でじーっと☆していたらしい(-.-;
誰かが来てもそれどころじゃないし、
気も使えないからって・・・・、
そういう問題じゃないwwww
母に何がしか叫ぼうとした時、
搭乗ゲートが開いた。
うぉぉおおおっ!! コンチクショーッwwww
プラハ-オランダ間の乗客は(国際線に比べると)少ないので、
乗客が揃ったら即出発☆
しぶしぶ電話を切った。

一時間ちょっとの空の旅----------、
しかし気分は落ち着きません☆
母が言うように、
確かにこの「事実」を12月31日の時点で知っていたら、
こんなに楽しめなかったとは思います。
思いますが・・・・・っ!!!

朝食---------。
行きのフライトでは食べることの出来なかったパンも、
今は見事に平らげます。
理由は一つっ!
帰国してからが勝負だからwwww
ちなみに前述した宿のご主人が作ったサンドイッチと、
何処が違うか? 分かりますね?(^^;
そうっ! こちらのサンドイッチって、
パンにチーズが挟まっているだけwww
バターやマヨネーズが塗られているわけでもないンですっwwww
・・・・・・・・コレが食べられるようになったら、
一人前の欧州人です(嘘w)
程なくして-----------、
オランダ、スキポール空港に着きました。
プラハでセキュリティチェックを受けている為、
一番面倒なポイントをすっとばっして出国審査に挑みます☆
しかもそれもBゲートからEゲートに向かう為か、
えらい空いてるw
イタリアからの帰国時にあれだけ混んでいたのが嘘みたい(^^;
スキポール空港は今、改装中らしく、
あちこちに「壁」を見かけました。
カジノの前にあったマッサージ器は撤去され、
その上にあった美術館もありません。
いつもその日本的香りで誘惑してくれた日本食のお店も、
今はE8ゲート付近に移動させられています(^^;
(売上悪かったのかな???w)
出発ゲートまでやってきた頃、
時計を見ました。
母に連絡を入れた時、
妹は外出中だったといいます。
あれから二時間あまり・・・・・、
多分もう帰っている頃だろうと電話を入れ、
事情を訪ねました。
「え? 姉ちゃんもう帰ってきたの?」
「いや、まだオランダ」
「は?」
「国際電話かけてる」
「え? それって高いンじゃないの?」
「いや、アプリ使ってるから大丈夫」
「??」
妹は未だガラケーなので(^▽^;
その辺のところを気にしてくれたらしいのだが、
(もっとも私だってトルコまでガラケーだったw)
心配ないと伝えるとマシンガントークをかましてきたwww
多くは母への愚痴☆
まぁ私達姉妹がいないうちに、
とんでもないことになっていたのだから、
もうちょっと頼ってくれてもいいのにって話と(^▽^;
彼女の病状。
救急病院の信用性と信ぴょう性。
年明け、かかりつけ医院への受診などなど・・・・・・・。
一通りの説明を受けて切った。
以前---------、
もうこれで国外旅行は最後かなぁ~なんて、
漠然と思っていたわけだが、
自身の身体能力の低下はもちろんのこと。
残してきた家族の心配も当然出てくるわけだ(^▽^;
若い頃には気づきもしなかった「周囲」の変化---------。
それを身にしみて感じた旅となった(-.-;
| 2016-01-25 | Czech Republic | Comment : 2 |
プラハの冬2015~旅の終わり~ - 2016.01.24 Sun
朝一番でプラハ城に来たはずだったのに、
気がつけば午後2時が近くなっていた(^▽^;
思いも寄らずプラハの城は面白かったらしいw
黄金小路で話題の錬金術士(アルケミスト)から、
この地で有名なゴーレムのブックマークを買った。
プラハで有名なラビ、レーヴは、
神聖ローマ皇帝ルドルフ二世に重用された人物。
彼はある時「啓示」を受け、
粘土で人型を作り、それに古代の知恵の書物によって、
命を吹き込む「技」を与えられた。

(街角のゴーレム
- ユダヤ人街 -)
この伝説が後に「ドラゴンクエスト」に登場する、
城塞都市「メルキド」の素地になったものと思われます(^▽^;
ゴーレムの噂を聞きつけたスペイン王が、
ラビ・レーヴにゴーレムを譲ってくれるよう金貨を見せます。
しかしこの力が彼の手に落ちればどのようなことになるかわかっていたラビが、
ゴーレムの舌に貼り付けた「符」を剥ぐと、
ゴーレムは灰燼に帰してしまったとか----------。
ルドルフ二世の世はスペインの黄金時代、
フェリペ二世が活躍した時代です。
なにしろルドルフ二世本人がスペイン王室に迎えられ、
スペイン王宮で育っているのだから筋金入りw
いわゆる「新興勢力」であるプロテスタントに傾きつつあったルドルフ二世の父、
マクシミリアン二世への「牽制」の意味もあったのでしょう。
ルドルフ二世はイエスズ会系のカトリックとして成長します。
上記「物語」はスペイン軍がゴーレムを欲するシーンや、
それを断ってルドルフ二世に寵愛されたレーヴがゴーレムを破壊するなど、
政治色が色濃く出ているように思えます(^-^;
後にゲットーとなり、
ユダヤ人にとって受難の地でもあるこのユダヤ人地区ですが、
(ナチス・ドイツによってチェコに11万人いたユダヤ人は、
強制収容所に送られ8万人が死亡したらしい)
どーしても!
立ち寄ることが出来ませんでした(^▽^;
なんでなんでしょうね~???
ユダヤ人地区には多くのシナゴーグがあり、
「シナゴーグ」と名の付く場所には、
ただの一度もw
足を踏み入れたことがなかった為、
今度こそは・・・っ!と、意気込んでいたわけです。
しかし、ど~しても入れないw
幾度となくチケット売り場に並ぶのですが、
その度、なんだか気持ちが悪くなったり、
気が散じて列から離れてしまうわけです(-.-;
これは腹でも減っているンだろうってンで、
旧市街広場まで戻り、
あったか~いスープを胃袋に入れて再度、
並んでみたがやはりダメ☆

自分は徹底的にカトリック側の人間なのかも?なんて、
思った瞬間でした(^▽^;
あの独特の燭台、見てみたかったのにぃ~(´Д⊂グスン
ちなみに「ゴーレム」とは、
ヘブライ語で「胎児」を意味する言葉なのだそうです。
ゴーレムはラビ・レーヴを唯一の「母」とし、
大変忠実だったが考える力に欠けていた。
この辺が漫画「風の谷のナウシカ」のオーマに似ている(^-^;
主人公ナウシカが名付けた巨人は出来損ないの巨神兵w
彼女はオーマ(エフタル語で無垢)と名付け、
前時代の秘儀が詰まったシュワの墓標への同行者とした。
(ちなみにユダヤ人の墓は自然に任せ、
朽ちるがままにし、手入れなどはしないそうです(^^;
日本と決定的に違いますねw
この墓地を見て宮﨑駿氏は映画「天空の城ラピュタ」の、
あの「墓」を思いついたとか・・・?)
元々錬金術士とは、科学に明るい人間達w
「最後の錬金術士」との呼び声高いのが、
かのアイザック・ニュートンw
私達からすれば科学者だろう!?と、ツッコミを入れたくなりますが(^▽^;
錬金術士とはそうしたモノだったンですね~(^^;

プラハの城を出ると景絶が待っていました(^^)
旧登城道を歩いて降りると、
フランツ・カフカ博物館のあるカレル橋のたもとに出てきます。

見落としがちですが、
ここに有名な「細い路地道」があります(^▽^;
博物館のすぐ右手にあり、道と川沿いを結ぶ路地道で、
あまりにも狭いことから人用の信号機がつけられています(苦笑)
しかしこうした路地道は各地でも見たことがあるのに、
プラハの人ってマメですね~(^-^;
川に出るとこんな感じw

多くの野鳥が群れており、
観光客にエサをねだりますw
しかしそこはさすが野鳥、
人の手からは決して食べないンですね(^▽^;
欧州系の男性が一人、
何がなんでも白鳥に自分の手からエサを食べてもらいたいらしく、
一生懸命頑張っていましたが、
白鳥は警戒してびみょ~な距離を保ったまま・・・・・w
そのうち、船が通ったのか沿岸には波が押し寄せてきて、
足元が水浸し☆なんてことも起きました(笑)
カレル橋をプラハ城側に向けて渡りきった場所に、
「Bio Market」という小さなスーパーがあります☆
今回はこちらで色々、細々したものを購入。
欧州のスーパーは大体同じで、
荷物を詰めるスペースなどは用意されていません(^▽^;
購入したいブツをベルトコンベアーの上に起き、
レジに通してもらったら、その場で袋詰めしていきます。
よって混むw
ローマでも散々、思ったことですが、
この制度はいかがなものか(-.-;
再び、旧市街広場☆

昨日ハマッた蜂蜜酒を、今度は違う店舗で購入☆
価格はショートで35コルナ、
こちらの方が安かったですが、
ヒゲもぢゃの男性でしたので買うならおねいさんからの方がいいなぁ(^^)
胃袋を満たし、酒も飲んだところで、
再びカレル橋に戻ります!!!
理由は一つ!
夜のカレル橋を撮りたいからっっっっ!!(>▽<)
-----------いや、マジで(-.-;
あれはいつの頃からだったのでしょうね~(遠い目w)
始めて行ったグアムでも、
次に行った香港でもw
寝る間を惜しんで遊んでいたというのにwww
香港では地元のクラブへ行き、
何故か西城秀樹の「YMCA」が流れていたりしてw
地元の方々とな~んとなく交流出来たように感じられて、
妙に気分がよかったりw
(実際には英語一つも理解出来ず、
相手は苦労していただろうがw)
シンガポールでもやはりクラブへ出向いて行き、
夜通し飲み明かしてみたり・・・・・・。
それがいつしかきっちり☆五時には帰還(笑)
翌日に備えて眠るようになってwwww
2010年、従姉妹を連れてローマに行った際、
彼女から「夜のトレビの泉が見てみたい」と言われ、
腰の重くなった自分を自覚しました(^▽^;
そんな私ですから、正直帰りたいw
帰って明日に備えたいw
2012年始のように一日中遊んだりもう出来ないwww
てなわけでw
午後4時頃からじ~っくり☆
陽が沈むのをカレル橋手前で待つ(苦笑)
聖フランティクス教会前には、
ありがたいことに幾つかのベンチがあり、
陣取ってゆったり待つw
いつもならあっという間に落ちる陽も、
待つと長いw
隣では旦那様を待つ女性が、
寝入った子供を抱いている。
いいなぁ~人間カイロw
あったかそうだなぁ~(´Д⊂グスン
次々に現れるアジア人w
戦利品である土産物を大量に持ったまま、
写真に興じている(^-^;
寒さを感じていないのか、
テンション高すぎて感じていないのかw
ともあれ、日本人より元気なことは間違いないw
陽が暮れてきた。
何度か、ファインダーをのぞいてみる。
青から蒼へ、そして藍色から黒へ--------。
じんわりとにじむように光が消えてゆく。

余談ではあるが、
カレル橋上の灯りは未だガス灯だということだ(!)。
もちろん、21世紀の今の時代に、
そんなことをする必要はまったくないのだが、
カレル橋には今もガス灯へ火を入れる名物おじさんがいてw
(私は見なかったが)キチンと正装をして一つ一つ明かりを灯していくらしい。

2016年最初の日に、
この「おとぎの国のような街」を見れたこと。
そして夕闇に沈むカレル橋を見れたこと。
それだけで、
十分すぎる旅だった---------。
気がつけば午後2時が近くなっていた(^▽^;
思いも寄らずプラハの城は面白かったらしいw
黄金小路で話題の錬金術士(アルケミスト)から、
この地で有名なゴーレムのブックマークを買った。
プラハで有名なラビ、レーヴは、
神聖ローマ皇帝ルドルフ二世に重用された人物。
彼はある時「啓示」を受け、
粘土で人型を作り、それに古代の知恵の書物によって、
命を吹き込む「技」を与えられた。

(街角のゴーレム
- ユダヤ人街 -)
この伝説が後に「ドラゴンクエスト」に登場する、
城塞都市「メルキド」の素地になったものと思われます(^▽^;
ゴーレムの噂を聞きつけたスペイン王が、
ラビ・レーヴにゴーレムを譲ってくれるよう金貨を見せます。
しかしこの力が彼の手に落ちればどのようなことになるかわかっていたラビが、
ゴーレムの舌に貼り付けた「符」を剥ぐと、
ゴーレムは灰燼に帰してしまったとか----------。
ルドルフ二世の世はスペインの黄金時代、
フェリペ二世が活躍した時代です。
なにしろルドルフ二世本人がスペイン王室に迎えられ、
スペイン王宮で育っているのだから筋金入りw
いわゆる「新興勢力」であるプロテスタントに傾きつつあったルドルフ二世の父、
マクシミリアン二世への「牽制」の意味もあったのでしょう。
ルドルフ二世はイエスズ会系のカトリックとして成長します。
上記「物語」はスペイン軍がゴーレムを欲するシーンや、
それを断ってルドルフ二世に寵愛されたレーヴがゴーレムを破壊するなど、
政治色が色濃く出ているように思えます(^-^;
後にゲットーとなり、
ユダヤ人にとって受難の地でもあるこのユダヤ人地区ですが、
(ナチス・ドイツによってチェコに11万人いたユダヤ人は、
強制収容所に送られ8万人が死亡したらしい)
どーしても!
立ち寄ることが出来ませんでした(^▽^;
なんでなんでしょうね~???
ユダヤ人地区には多くのシナゴーグがあり、
「シナゴーグ」と名の付く場所には、
ただの一度もw
足を踏み入れたことがなかった為、
今度こそは・・・っ!と、意気込んでいたわけです。
しかし、ど~しても入れないw
幾度となくチケット売り場に並ぶのですが、
その度、なんだか気持ちが悪くなったり、
気が散じて列から離れてしまうわけです(-.-;
これは腹でも減っているンだろうってンで、
旧市街広場まで戻り、
あったか~いスープを胃袋に入れて再度、
並んでみたがやはりダメ☆

自分は徹底的にカトリック側の人間なのかも?なんて、
思った瞬間でした(^▽^;
あの独特の燭台、見てみたかったのにぃ~(´Д⊂グスン
ちなみに「ゴーレム」とは、
ヘブライ語で「胎児」を意味する言葉なのだそうです。
ゴーレムはラビ・レーヴを唯一の「母」とし、
大変忠実だったが考える力に欠けていた。
この辺が漫画「風の谷のナウシカ」のオーマに似ている(^-^;
主人公ナウシカが名付けた巨人は出来損ないの巨神兵w
彼女はオーマ(エフタル語で無垢)と名付け、
前時代の秘儀が詰まったシュワの墓標への同行者とした。
(ちなみにユダヤ人の墓は自然に任せ、
朽ちるがままにし、手入れなどはしないそうです(^^;
日本と決定的に違いますねw
この墓地を見て宮﨑駿氏は映画「天空の城ラピュタ」の、
あの「墓」を思いついたとか・・・?)
元々錬金術士とは、科学に明るい人間達w
「最後の錬金術士」との呼び声高いのが、
かのアイザック・ニュートンw
私達からすれば科学者だろう!?と、ツッコミを入れたくなりますが(^▽^;
錬金術士とはそうしたモノだったンですね~(^^;

プラハの城を出ると景絶が待っていました(^^)
旧登城道を歩いて降りると、
フランツ・カフカ博物館のあるカレル橋のたもとに出てきます。

見落としがちですが、
ここに有名な「細い路地道」があります(^▽^;
博物館のすぐ右手にあり、道と川沿いを結ぶ路地道で、
あまりにも狭いことから人用の信号機がつけられています(苦笑)
しかしこうした路地道は各地でも見たことがあるのに、
プラハの人ってマメですね~(^-^;
川に出るとこんな感じw

多くの野鳥が群れており、
観光客にエサをねだりますw
しかしそこはさすが野鳥、
人の手からは決して食べないンですね(^▽^;
欧州系の男性が一人、
何がなんでも白鳥に自分の手からエサを食べてもらいたいらしく、
一生懸命頑張っていましたが、
白鳥は警戒してびみょ~な距離を保ったまま・・・・・w
そのうち、船が通ったのか沿岸には波が押し寄せてきて、
足元が水浸し☆なんてことも起きました(笑)
カレル橋をプラハ城側に向けて渡りきった場所に、
「Bio Market」という小さなスーパーがあります☆
今回はこちらで色々、細々したものを購入。
欧州のスーパーは大体同じで、
荷物を詰めるスペースなどは用意されていません(^▽^;
購入したいブツをベルトコンベアーの上に起き、
レジに通してもらったら、その場で袋詰めしていきます。
よって混むw
ローマでも散々、思ったことですが、
この制度はいかがなものか(-.-;
再び、旧市街広場☆

昨日ハマッた蜂蜜酒を、今度は違う店舗で購入☆
価格はショートで35コルナ、
こちらの方が安かったですが、
ヒゲもぢゃの男性でしたので買うならおねいさんからの方がいいなぁ(^^)
胃袋を満たし、酒も飲んだところで、
再びカレル橋に戻ります!!!
理由は一つ!
夜のカレル橋を撮りたいからっっっっ!!(>▽<)
-----------いや、マジで(-.-;
あれはいつの頃からだったのでしょうね~(遠い目w)
始めて行ったグアムでも、
次に行った香港でもw
寝る間を惜しんで遊んでいたというのにwww
香港では地元のクラブへ行き、
何故か西城秀樹の「YMCA」が流れていたりしてw
地元の方々とな~んとなく交流出来たように感じられて、
妙に気分がよかったりw
(実際には英語一つも理解出来ず、
相手は苦労していただろうがw)
シンガポールでもやはりクラブへ出向いて行き、
夜通し飲み明かしてみたり・・・・・・。
それがいつしかきっちり☆五時には帰還(笑)
翌日に備えて眠るようになってwwww
2010年、従姉妹を連れてローマに行った際、
彼女から「夜のトレビの泉が見てみたい」と言われ、
腰の重くなった自分を自覚しました(^▽^;
そんな私ですから、正直帰りたいw
帰って明日に備えたいw
2012年始のように一日中遊んだりもう出来ないwww
てなわけでw
午後4時頃からじ~っくり☆
陽が沈むのをカレル橋手前で待つ(苦笑)
聖フランティクス教会前には、
ありがたいことに幾つかのベンチがあり、
陣取ってゆったり待つw
いつもならあっという間に落ちる陽も、
待つと長いw
隣では旦那様を待つ女性が、
寝入った子供を抱いている。
いいなぁ~人間カイロw
あったかそうだなぁ~(´Д⊂グスン
次々に現れるアジア人w
戦利品である土産物を大量に持ったまま、
写真に興じている(^-^;
寒さを感じていないのか、
テンション高すぎて感じていないのかw
ともあれ、日本人より元気なことは間違いないw
陽が暮れてきた。
何度か、ファインダーをのぞいてみる。
青から蒼へ、そして藍色から黒へ--------。
じんわりとにじむように光が消えてゆく。

余談ではあるが、
カレル橋上の灯りは未だガス灯だということだ(!)。
もちろん、21世紀の今の時代に、
そんなことをする必要はまったくないのだが、
カレル橋には今もガス灯へ火を入れる名物おじさんがいてw
(私は見なかったが)キチンと正装をして一つ一つ明かりを灯していくらしい。

2016年最初の日に、
この「おとぎの国のような街」を見れたこと。
そして夕闇に沈むカレル橋を見れたこと。
それだけで、
十分すぎる旅だった---------。
| 2016-01-24 | Czech Republic | Comment : 2 | トラックバック : 0 |
プラハの冬2015~プラハ城~ - 2016.01.23 Sat
2016年1月1日(金・祝)、
またしても海外で元旦を迎えるw
なんと今年は初☆食事がなんとおせち!!!

プラハですよ!?
日本でもそう食べないおせち!
なんと毎年来られている常連さんが、
急遽買出部隊に編入されw
ありがた~く♪私達がいただけるということらしい(*^^*)
----------なんですが・・・・・・、
実はコレ☆
おせちの方になんとお雑煮までついてきたっ!!(>▽<)

うんまーい♪♪♪
なんとお餅が3つも入っているンですよっ!!
プラハでお雑煮♪
幸せです(〃▽〃)
けど、ね?(^-^;
おせち+お雑煮(お餅3つw)なんて、
どこをどう整理しても入らないわけでwwww
食事をご一緒させていただきました昨日の面々は、
(常連・個人旅行・友人訪問・アイルランド留学生)
ペロリと平らげているわけです!
話している間にっ!
いつの間にっっっ!!(>皿<)
---------外国を旅する人って、
元気の秘訣はやっぱりよく食べられるってことですよね(-.-;
決して皆様、太いわけではなく、
大変スリムでいらっしゃる。゚(゚´Д`゚)゚。
なんでそんなにスリムなのか、
秘訣を聞きたいくらい綺麗なお体♪♪♪
(妙な意味ではなくw)
結局、ワタクシはおせちのほとんどを残してしまうという、
大変申し訳ない結果に(´Д⊂グスン
(一度に沢山、入らないンんですよ(´;ω;`)ウッ…
なのでいつもお腹が空くわけなんですねw)
(余談ではあるが、
ここプラハで生まれて始めて数の子を食べました!!!快挙 (*^-^)_∠※ PAN!
結構美味しかったので驚いた(^▽^;)
雪の積もるプラハの町で、
今日はどこに行くのかと聞かれてプラハ城と答えると、
「え? プラハ城?
今日はやってないんじゃない?」
ええええええええええっ!!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
そうっ! 今日は元旦っ!
日本ほどではないにせよ、
思えば観光地だってお休みだろう。
----------昨日のKGB博物館はまだ諦められたが、
プラハに来てプラハ城を見ないってのもど~なの!?(号泣)
がーっくり☆肩を落としてトボトボ自室へw
しかし諦めきれるわけではなく、
中に入れないまでも外観から聖ヴィート教会などは見ることが出来るだろうと、
午前10時、出発。
最後のプラハだった。

(昨夜から降り続いた雪で道は真っ白☆)
スラビアから22番トラムに乗ってプラハ城にやってきた。
元旦にしては結構な人出w
先日、プラハ城を見学したという日本人旅行者に聞いたところ、
チケット購入まで1時間かかったというから、
ある意味、こうした日の方がゆっくり見学出来ていいのかもしれない(^▽^;

2015年12月---------、
フランスはパリで大規模なテロ事件が起こった。
もちろん、それまでテロがなかったわけではないが、
多くの死傷者が出た為、記憶に新しい。
プラハ渡航時にはミュンヘンでテロ計画が発覚、中央駅他を閉鎖。
当日は大晦日で大変な混乱を招いたそうだ。
プラハは比較的安全とされ、
(シリア難民もここチェコはルートを外れている為、
姿を見なかった)
テロによる閉塞感漂う欧州からの旅行者が大量に押し寄せていた。
しかし影響がまったくないわけではなく、
プラハ城にはバリゲードの前で、
警察と軍とが物騒な持ち物を携えて警戒に当たっていた。
東西ドイツ時代ではないが、
車に爆発物を携え突っ込んでくるのを防ぐ為である。
(それを思ったら2013年のトルコで、
こうした光景を見なかったなぁ(^^;)
プラハ城前には「名物」兵士さんが、
この寒空の中、立っている。
カメラ片手に、すこ~し、目の前で振った後構えると、

カメラ目線ですwww
これはイタリアで学んだもの(^▽^;
一応、相手は「任務中」なので、
「写真撮ってもいいですか~?」という無言の質問☆
日本人ならではとは思うのですが、
某国の人みたいに無闇矢鱈撮影すると、
今流行りの某宗教団体所属女子から、
大変なヒンシュクを買いますので注意が必要w
その為、学んだ「知恵」でもあります(笑)
イイ男だ~♪♪♪(〃▽〃)
この兵士さんが守る門をくぐると、
いよいよ聖ヴィート教会が見えてきます☆
ちょうど正面のところで写真を撮っていたら、
日本人女子×2名がおられたので写真を撮っていただきました(>▽<)
彼女達が手元に何やら「紙」を持っておられたのですが・・・・、
「え? 今日プラハ城見学出来ますよ?」
ええええええええええっΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
マ ジ で す か wwww
深く深くお礼を言って元来た道を逆戻り☆
チケット売り場であるビックリマークを見つけて飛び込んだw
このビックリマーク、結構色んな場所で見まして(^-^;
チケット売り場が一つでないことが分かるw
宿でご一緒させていただいた方々が言ってたように、
建物内に入らなければ入場無料のようですね(笑)
聖ヴィート教会は外観だけでも美しいので、
お散歩がてら上がってきていてもokだったかも☆
受付は4つ。
前に老夫婦が一組でものすごい金額を提示されていたが、
すぐにそれが案内用イヤホンの保証料だということに気づく☆
借りるのも悪くはないと思ったが、
日本語未対応だったのでねw
泣く泣く諦めました(笑)
「ドブリーデン」
愛想の良い女性が応対してくれる。
挨拶の後、何か言われたがわからないw
早口だったせいか、チェコ語だったかもわからないのでw
「ショート、プリーズ」
とだけゆってみたw

代金は250コルナ。
入場場所は聖ヴィート教会、聖イジー教会、
旧王宮と黄金小路の4箇所。
裏に地図が載っていて、どこに入れるか書いてある。
また、このチケットは上記入場時に必要で、
すべてバーコードで管理されており、
自動改札になっているので捨てると大変ですw
入れないと諦めきって訪れただけに、
入れるとわかった時のこの喜びっ!!(>▽<)
しかし聖ヴィート教会は正午までミサが行われているので、
先に旧王宮を訪れます。

(大統領府の置かれているプラハ城には、かつてナチス総統府があった)
内部は撮影禁止☆
王宮というだけあって、ただっ広い空間が広がっていました(^▽^;
二階にはハリーポッターばりの家系図なんてあったりして、
写真撮りたかったケド無理だったw
聖イジー教会は十世紀に建てられたものらしく、
中が「真実の口」のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会に似ている。

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会は食料庫も兼ねていたので、
もしかしたら聖イジー教会にもそういった「役割」が担わされていたのかもしれない。
聖イジー教会を出る頃、歌声が聞こえてきた。
ミサが終わるのかもしれない。
裏手にあるクリスマスマーケットの誘惑を振り払ってw
聖ヴィート教会へ向かう。
するとすでに多くの人が教会を取り囲む形で並んでおり(^▽^;
出遅れたことを知ったw
上から雪解け水が滴り落ちてくる。
見上げるとなんと、
「悪魔の舌」から流れ落ちているではないか!!!
教会の側面に、悪魔の彫刻・・・・・・・(-.-;
日本で言う、神様の像の足元に、
踏みつけられた鬼がいるようなものなんだろうか???(^-^;

歴史的背景に疎く、
映画他の媒体にも出てこない聖ヴィート教会で、
何が一番の目玉買っていえばまぁこれだろうw

アルフォンス・ミュシャのステンドグラス。
入って左から二番目のもの。
振り返れば「バラ窓」から差し込む緩い光が、
ステンドグラスを写しだしていた。

後は出口付近にある「黄金小道」を散策すれば、
プラハ最後の観光地は終了☆
その前に腹が減ったw
聖ヴィート教会裏にあるクリスマスマーケットで、
ぐるぐる巻きにして焼かれているソーセージを発見☆
考えた末、手を出すことに(^▽^;

御代は1本75コルナ。
400円もしないから日本から言うと安い方だと思う♪
お皿は紙製w
しかも紙皿的コーティングもされていない、
ただのボール紙の四つ角を山折りにした程度のシロモノwwww
おまけにフォークなんて付きませんよ?
手づかみですよwww
さすがエコの国wwww
抜け目ないなっwwww
しかしこれがうまかったンだ(>▽<)
ある種「伝統料理」である肉詰めは、
肉後進国である日本からすれば雲泥の差w
しっかりと香辛料で味付けしてあり、
それがいつまでも口の中に残るというw
素晴らしい味だった♪♪♪
腹ごしらえをした後は「黄金小路」に向かいます☆

手前にあるブルーの壁が、
かつてフランツ・カフカが借りていたという部屋。
彼はここで執筆活動をしました。
カフカの本業は労災保険局の職員で、
小説はあくまでも副業。
後に結核を患い、他界しているところも、
森鴎外に似たところがありますねw
彼はトーマス・マンの「魔の山」が刊行された年に亡くなりましたが、
その後を生きた彼の妹達はナチス・ドイツの迫害に遭い、
強制収容所で亡くなっています。
ここが何故「黄金小路」かというと、
昔、錬金術士が住んでいた界隈だったから☆
小路の多くが土産物屋となっていますが、
中にはこうした「当時」を忍ばせる展示もw

まさに「マリーのアトリエ」な世界です(*^▽^*)
今やすっかり☆大きなお友達(♂)用になってしまったアトリエシリーズ(´Д⊂グスン
どうか元の状態に戻ることを期待しています(´;ω;`)ウッ…

攻略当初は高くて手が出なかった「ふいご」w
アウラ・キュールがいるアカデミーのショップの売店で、
年に一度、半額セールをやるのでその時まで我慢しましたw

(アヤシイ薬品が一杯☆)
実は同施設内には、
中世当時の面影を忍ばせる甲冑、刀剣、その他多くの武器防具が展示してありましたが、
撮影し忘れました(痛恨の一撃☆)
やっぱりも~限界だったのかなぁ(-.-;
いや、それくらい寒かったンですよw
実はね? この日はカウントダウン同様の服装で、
全8枚! お団子ほど着てのっしのっし☆歩いていたワケw
(しかも靴下用のホッカイロまでお借りして☆)
よって体は暖かだったのですが、
それでも寒さに弱い私は稼働率40%くらいw
ぼ~っとしていたのでしょうなぁ(^-^;
またしても海外で元旦を迎えるw
なんと今年は初☆食事がなんとおせち!!!

プラハですよ!?
日本でもそう食べないおせち!
なんと毎年来られている常連さんが、
急遽買出部隊に編入されw
ありがた~く♪私達がいただけるということらしい(*^^*)
----------なんですが・・・・・・、
実はコレ☆
おせちの方になんとお雑煮までついてきたっ!!(>▽<)

うんまーい♪♪♪
なんとお餅が3つも入っているンですよっ!!
プラハでお雑煮♪
幸せです(〃▽〃)
けど、ね?(^-^;
おせち+お雑煮(お餅3つw)なんて、
どこをどう整理しても入らないわけでwwww
食事をご一緒させていただきました昨日の面々は、
(常連・個人旅行・友人訪問・アイルランド留学生)
ペロリと平らげているわけです!
話している間にっ!
いつの間にっっっ!!(>皿<)
---------外国を旅する人って、
元気の秘訣はやっぱりよく食べられるってことですよね(-.-;
決して皆様、太いわけではなく、
大変スリムでいらっしゃる。゚(゚´Д`゚)゚。
なんでそんなにスリムなのか、
秘訣を聞きたいくらい綺麗なお体♪♪♪
(妙な意味ではなくw)
結局、ワタクシはおせちのほとんどを残してしまうという、
大変申し訳ない結果に(´Д⊂グスン
(一度に沢山、入らないンんですよ(´;ω;`)ウッ…
なのでいつもお腹が空くわけなんですねw)
(余談ではあるが、
ここプラハで生まれて始めて数の子を食べました!!!快挙 (*^-^)_∠※ PAN!
結構美味しかったので驚いた(^▽^;)
雪の積もるプラハの町で、
今日はどこに行くのかと聞かれてプラハ城と答えると、
「え? プラハ城?
今日はやってないんじゃない?」
ええええええええええっ!!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
そうっ! 今日は元旦っ!
日本ほどではないにせよ、
思えば観光地だってお休みだろう。
----------昨日のKGB博物館はまだ諦められたが、
プラハに来てプラハ城を見ないってのもど~なの!?(号泣)
がーっくり☆肩を落としてトボトボ自室へw
しかし諦めきれるわけではなく、
中に入れないまでも外観から聖ヴィート教会などは見ることが出来るだろうと、
午前10時、出発。
最後のプラハだった。

(昨夜から降り続いた雪で道は真っ白☆)
スラビアから22番トラムに乗ってプラハ城にやってきた。
元旦にしては結構な人出w
先日、プラハ城を見学したという日本人旅行者に聞いたところ、
チケット購入まで1時間かかったというから、
ある意味、こうした日の方がゆっくり見学出来ていいのかもしれない(^▽^;

2015年12月---------、
フランスはパリで大規模なテロ事件が起こった。
もちろん、それまでテロがなかったわけではないが、
多くの死傷者が出た為、記憶に新しい。
プラハ渡航時にはミュンヘンでテロ計画が発覚、中央駅他を閉鎖。
当日は大晦日で大変な混乱を招いたそうだ。
プラハは比較的安全とされ、
(シリア難民もここチェコはルートを外れている為、
姿を見なかった)
テロによる閉塞感漂う欧州からの旅行者が大量に押し寄せていた。
しかし影響がまったくないわけではなく、
プラハ城にはバリゲードの前で、
警察と軍とが物騒な持ち物を携えて警戒に当たっていた。
東西ドイツ時代ではないが、
車に爆発物を携え突っ込んでくるのを防ぐ為である。
(それを思ったら2013年のトルコで、
こうした光景を見なかったなぁ(^^;)
プラハ城前には「名物」兵士さんが、
この寒空の中、立っている。
カメラ片手に、すこ~し、目の前で振った後構えると、

カメラ目線ですwww
これはイタリアで学んだもの(^▽^;
一応、相手は「任務中」なので、
「写真撮ってもいいですか~?」という無言の質問☆
日本人ならではとは思うのですが、
某国の人みたいに無闇矢鱈撮影すると、
今流行りの某宗教団体所属女子から、
大変なヒンシュクを買いますので注意が必要w
その為、学んだ「知恵」でもあります(笑)
イイ男だ~♪♪♪(〃▽〃)
この兵士さんが守る門をくぐると、
いよいよ聖ヴィート教会が見えてきます☆
ちょうど正面のところで写真を撮っていたら、
日本人女子×2名がおられたので写真を撮っていただきました(>▽<)
彼女達が手元に何やら「紙」を持っておられたのですが・・・・、
「え? 今日プラハ城見学出来ますよ?」
ええええええええええっΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
マ ジ で す か wwww
深く深くお礼を言って元来た道を逆戻り☆
チケット売り場であるビックリマークを見つけて飛び込んだw
このビックリマーク、結構色んな場所で見まして(^-^;
チケット売り場が一つでないことが分かるw
宿でご一緒させていただいた方々が言ってたように、
建物内に入らなければ入場無料のようですね(笑)
聖ヴィート教会は外観だけでも美しいので、
お散歩がてら上がってきていてもokだったかも☆
受付は4つ。
前に老夫婦が一組でものすごい金額を提示されていたが、
すぐにそれが案内用イヤホンの保証料だということに気づく☆
借りるのも悪くはないと思ったが、
日本語未対応だったのでねw
泣く泣く諦めました(笑)
「ドブリーデン」
愛想の良い女性が応対してくれる。
挨拶の後、何か言われたがわからないw
早口だったせいか、チェコ語だったかもわからないのでw
「ショート、プリーズ」
とだけゆってみたw

代金は250コルナ。
入場場所は聖ヴィート教会、聖イジー教会、
旧王宮と黄金小路の4箇所。
裏に地図が載っていて、どこに入れるか書いてある。
また、このチケットは上記入場時に必要で、
すべてバーコードで管理されており、
自動改札になっているので捨てると大変ですw
入れないと諦めきって訪れただけに、
入れるとわかった時のこの喜びっ!!(>▽<)
しかし聖ヴィート教会は正午までミサが行われているので、
先に旧王宮を訪れます。

(大統領府の置かれているプラハ城には、かつてナチス総統府があった)
内部は撮影禁止☆
王宮というだけあって、ただっ広い空間が広がっていました(^▽^;
二階にはハリーポッターばりの家系図なんてあったりして、
写真撮りたかったケド無理だったw
聖イジー教会は十世紀に建てられたものらしく、
中が「真実の口」のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会に似ている。

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会は食料庫も兼ねていたので、
もしかしたら聖イジー教会にもそういった「役割」が担わされていたのかもしれない。
聖イジー教会を出る頃、歌声が聞こえてきた。
ミサが終わるのかもしれない。
裏手にあるクリスマスマーケットの誘惑を振り払ってw
聖ヴィート教会へ向かう。
するとすでに多くの人が教会を取り囲む形で並んでおり(^▽^;
出遅れたことを知ったw
上から雪解け水が滴り落ちてくる。
見上げるとなんと、
「悪魔の舌」から流れ落ちているではないか!!!
教会の側面に、悪魔の彫刻・・・・・・・(-.-;
日本で言う、神様の像の足元に、
踏みつけられた鬼がいるようなものなんだろうか???(^-^;

歴史的背景に疎く、
映画他の媒体にも出てこない聖ヴィート教会で、
何が一番の目玉買っていえばまぁこれだろうw

アルフォンス・ミュシャのステンドグラス。
入って左から二番目のもの。
振り返れば「バラ窓」から差し込む緩い光が、
ステンドグラスを写しだしていた。

後は出口付近にある「黄金小道」を散策すれば、
プラハ最後の観光地は終了☆
その前に腹が減ったw
聖ヴィート教会裏にあるクリスマスマーケットで、
ぐるぐる巻きにして焼かれているソーセージを発見☆
考えた末、手を出すことに(^▽^;

御代は1本75コルナ。
400円もしないから日本から言うと安い方だと思う♪
お皿は紙製w
しかも紙皿的コーティングもされていない、
ただのボール紙の四つ角を山折りにした程度のシロモノwwww
おまけにフォークなんて付きませんよ?
手づかみですよwww
さすがエコの国wwww
抜け目ないなっwwww
しかしこれがうまかったンだ(>▽<)
ある種「伝統料理」である肉詰めは、
肉後進国である日本からすれば雲泥の差w
しっかりと香辛料で味付けしてあり、
それがいつまでも口の中に残るというw
素晴らしい味だった♪♪♪
腹ごしらえをした後は「黄金小路」に向かいます☆

手前にあるブルーの壁が、
かつてフランツ・カフカが借りていたという部屋。
彼はここで執筆活動をしました。
カフカの本業は労災保険局の職員で、
小説はあくまでも副業。
後に結核を患い、他界しているところも、
森鴎外に似たところがありますねw
彼はトーマス・マンの「魔の山」が刊行された年に亡くなりましたが、
その後を生きた彼の妹達はナチス・ドイツの迫害に遭い、
強制収容所で亡くなっています。
ここが何故「黄金小路」かというと、
昔、錬金術士が住んでいた界隈だったから☆
小路の多くが土産物屋となっていますが、
中にはこうした「当時」を忍ばせる展示もw

まさに「マリーのアトリエ」な世界です(*^▽^*)
今やすっかり☆大きなお友達(♂)用になってしまったアトリエシリーズ(´Д⊂グスン
どうか元の状態に戻ることを期待しています(´;ω;`)ウッ…

攻略当初は高くて手が出なかった「ふいご」w
アウラ・キュールがいるアカデミーのショップの売店で、
年に一度、半額セールをやるのでその時まで我慢しましたw

(アヤシイ薬品が一杯☆)
実は同施設内には、
中世当時の面影を忍ばせる甲冑、刀剣、その他多くの武器防具が展示してありましたが、
撮影し忘れました(痛恨の一撃☆)
やっぱりも~限界だったのかなぁ(-.-;
いや、それくらい寒かったンですよw
実はね? この日はカウントダウン同様の服装で、
全8枚! お団子ほど着てのっしのっし☆歩いていたワケw
(しかも靴下用のホッカイロまでお借りして☆)
よって体は暖かだったのですが、
それでも寒さに弱い私は稼働率40%くらいw
ぼ~っとしていたのでしょうなぁ(^-^;
| 2016-01-23 | Czech Republic | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
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