七章のアスタリクス保持者達w - 2015.06.12 Fri
3DS「BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY」、
風、水、火の神殿でクリスタルを解放しましたっ!!(>▽<)

後はアスタリクス保持者を攻略するのみなのですが・・・・・・・(^-^;
これが結構面白くてっ!!(>▽<)
なっかなか☆進みません(爆笑)
六章の「三度目」の世界から、
七章の「四度目」の世界に突入したての頃。
何もわからずセントロ砦跡でコテンパンにやられたのはいい思い出(苦笑)
で、再度装備品を整え、
(青の宝箱を開けたはいいが、
まったく☆装備していなかった(^▽^;)
おかげ様で風の神殿攻略後、
何故か?(爆笑)
ダスク遺跡で女子会している、
ヴィクトリア、キキョウ・コノエ、アルテミアの三人wwww
なんでこの三人なのかが理解出来ませんが(^▽^;
頑張って「女子力」を高めようと奮闘(?)中のようです(無駄な気もスル☆)。
女子会を散会させた後、
ユルヤナの老師の下が一番近かったわけですが・・・・・・・・。
魔界幻士を相手にするほどバカじゃないwwww
早々に火の神殿へと向かいます(^▽^;
エイゼン大橋では案の定、
某☆から来たような自分でスーパーつけちゃう自称アイドルが、
勘違いしたコンサートを開催中(苦笑)
一人のようなのでさっさと攻略☆
親衛隊の方が強いという罠www
追い詰めたところでなんとジャッカルが登場っ!
お前どうやって海を渡ってきたンだwww
聞けば「センセー」に言われてここまできたとか・・・?
この「センセー」のことを、
ジャッカルは魔法剣士イクマ・ナジットのことを言い、
プリンは剣聖ナブツナ・カミイズミと勘違いしているところが楽しい(^^)
確かにどちらも「剣」の使い手ではありますし、
心酔というよりも崇拝しているかに思える二人であれば、
自らの師と勘違いしても仕方ない・・・・のかな?(^-^;
で、プリンの細く白い腕を強引に、
ジャッカルが逃げ出した先はなんと古巣ラクリーカw
ここで時魔道士、マルメ・コンダ・マヌマット8世共々一刀両断☆
切って捨てます(^▽^;
火の神殿攻略後、訪れた最果ての地エタルニアで、
イデアが家族と束の間の休息を得ていた頃---------。
戦乙女エインフェリア・ヴィーナスはフロウエル支部から不穏な報告を得ていました。
エインフェリアは悩みます。
ことは一刻を争う不測の事態。
しかし今、この場で自身が動けば、
敵につけいる隙を与えかねません。
それほどにエタルニア公国という組織は、
危うい立場に立たされていたのです。
そんな時でした。
中央医療塔からイデアが出てきたのは・・・・っwww
中央医療塔を出てきたイデア達4人の前に、
あのイクマ・ナジットがいました。
雪の街にはおおよそ不似合いな異国の衣装を身にまとったまま、
幼い少女と戯れる彼の、
厚い布に覆われた表情には、
僅かな「笑み」が浮かんでいるように見えます。
15年前、エタルニア奪還作戦で、
エタルニア市街占領部隊隊長を務めたイクマ・ナジットは、
その後姿を消しました。
理由が何なのか?
当時誰にも分からなかったといいます。
これは推論ですが、彼は現地の女性と恋に落ち、
一人娘を授かった。
しかしその娘は不治の病に侵されていた--------。
イクマ・ナジットは彼女の医療費を稼ぐ為、
姿を消したのではないでしょうか?
五章(四章?)までは確か、薄いカーテンの向こう側で、
苦しんでいるだろう少女に毎月、
多額の送金がある・・・・・・・と戸惑う看護婦の言葉を耳にすることがありました。
あれは多分--------。
しかし六章では「誰」という特定の患者の為ではなかったということ。
その為、お金は中央医療塔全体で利用させてもらっているということ。
外で遊んでいる子供が一人増えているような・・・・・・・(?_?)
かつて見習い兵として占領部隊に参加したエインフェリアは、
彼に助力を仰ぎます。
また同時にセントロ砦跡にいなかったホーリー・ホワイトも、
ここで彼らの戦いに参加します。
彼女もまた、15年前イクマ・ナジット指揮の下、
見習い衛生兵として参加していたのでした(^▽^;
こうした「過去の因縁」がクローズアップされているのが、
七章の面白さなのだろうと思います☆
しかしイクマ・ナジットってジャッカルの件もあり、
絶対悪い人には見えなかったンですが・・・・・・・。
アタリでしたね~(苦笑)
彼らを倒すとエインフェリアから「ある情報」がもたらされます。
それは艶花の国フロウエルに派遣された赤魔道士、
ブラットローズ特務隊隊長フィオーレ・ディローザの「謀反」でした。
エインフェリアの報告に反応したのがイクマ・ナジットです。
彼もまた、砂と大時計の国ラクリーカにおいて、
公国軍第二師団、マヌマット・ボリトリィ商会が遂行している「作戦」について、
不穏なものを感じていたからです。
イクマ・ナジットとエインフェリアは一計を案じ、
4人を「ある場所」へ向かわせることにしました。
・・・・・・・・なんです、が・・・・・・・・(^-^;
間違って最上階!
六人会議場に出ちゃうとかねっ!(>▽<)
おまけにその場で父王、聖騎士ブレイブ・リーと直対とかねっ!
ありえないwww
ブレイブ・リーだけでもやねこいのに、
暗黒騎士アナゼル・ディーまで登場(苦笑)
ブレイブに「息子」と呼ばれて涙声になるなど、
すごい暑苦しい展開にwww
それを複雑な思いで見ているリングアベルが印象的でした(^▽^;
しばらく戦っていると、
何故か現れるのが剣聖ノブツナ・カミイズミ!!!
しかも「水入らずのところ申し訳ないが」と前置きしながら、
戦いに参加する許可を求めているとかねっ!!
しかもそれを「お前は家族のようなものだから」と、
にっこり笑ってokとかっ!!
しまいにゃイデアまで「お願いしますっ!」とかっ!!!(>▽<)
これだから武闘派はっwwww
ほうほうの体で倒した後、
(案外面倒だったのはアナゼルだったなぁ(-.-;)
三人三様、とても素敵でした(〃▽〃)
片膝をついた聖騎士ブレイブ・リーは、
イデアの隣に立つリングアベルに「もう一人の息子よ」と、
娘を託します。
4人に敗れたノブツナ・カミイズミはさらなる修業の場を求めて旅立ってしまうし、
その彼を追って引き止めたアナゼル・ディーに対し彼は、
「君はもう誰よりも強い」と振り返りません。
「護る剣は、奪う剣よりも強い。
ゆめゆめ、それを忘れないことだ」
ノブツナ・カミイズミに指南を申し込んだアナゼルに、
この言葉を残して去ってしまいます。
彼はカミイズミに「ご指南、ありがとうございましたっ!」と、
深々頭を下げたのです。
と、ここまでだったらイイ話だったンですけどねぇ(^-^;
問題は「国家転覆」を狙う3人ですよ(苦笑)
ドコにいるんだかwww
上記に書いた「内容」は後に判明した情報を元に記載しているのですが、
正直この時3人のうち2人は誰かわかりませんでした(^▽^;
(一人は絶対カダだろうとふんでいましたがwww)
六人会議の場からテレポで下りてきて、
公国軍総司令部を出てもまだ!マークが出てる。
ん? どこだ?
まだ何かここにいるのか???(^▽^;
エタルニアの街でホーリー・ホワイトとヴィクター・S・コードが、
かつてただならぬ関係であったことが判明しておりw
それをエインフェリアがとがめていたことから、
ヴィクトリアがいたポッドかな??と、思ったのですが誰もおらず(^-^;
ふと、そういえばここは地下に牢獄があったな?
下りてみたら、案の定でした(^▽^;
一番苦手なカダを攻略サイト見ながらなんとか倒しw
(過去二度の戦いはフレに依頼した(^▽^;)
ディローザとニコソギー・ボリトリィ会長を攻略☆
ディローザはいいけど、
ボリトリィ会長のテイクオーバーが地味にイタかった(´Д⊂グスン
案外、この三人の「作戦」。怖かったですね(^-^;
難病に苦しむ娘をもつイクマ・ナジットや、
正義感の強いエインフェリアが彼らを毛嫌いしたのも、
無理はないかもしれません☆
オミノス・ベアリング・ハインケル、
ヴィクトリア・コノエ・アルテミア、
ジャッカル・プリン・マヌマット8世、
エインフェリア・ナジット・ホーリー、
ブレイブ・カミイズミ・アナゼルときて、
まぁ最後はレスター卿か老師ユルヤナってことになりますよね(^-^;
最強の二人なんだもん(>皿<)
レスター卿を残し、まずはフロウエルの東、
ユルヤナの森へと向かいました。
そこに待っていたものとは・・・・・・・・・・、
え? そこ!?(爆笑)
老師は分かるっ!
だってユルヤナの森なんだもんw
しかしメフィリアとキャプテン・バルバロッサが恋仲とかっ!!
ありえない展開なんですけど!?(爆笑)
ええ~・・・・(^▽^;
なんでも4章までで何度も訪れた幽霊船。
(多分6章ではいなかったような?
探してなかっただけだったかな?)
甲板で浮いていた火の玉。スレイマンはなんとメフィリアの恋人とかっwww
彼は彼女のために究極の召喚魔法「スサノオ」を探して難破。
亡くなってしまった。
メフィリアは恋人を失い、その後の過酷な任務の為心を病んでしまったとか・・・・・・・・。
ユルヤナの森に現れたメフィリアは、
とても落ち着いて見ました(^-^;
てか、ふつーw
美人さんです♪
おまけに後ろにはキャプテン・バルバロッサがついていて、
二人がただならぬ関係であることが匂ってくるwww
楽しい(>▽<)
が、このメンバーを攻略するには今一つ不安が残ったので、
この辺で終了☆
後はPSvitaを起動させ、
ちょいちょいっとつついて本日の業務は終了☆
・・・・・・・・ゲーマーですか???(^▽^;
風、水、火の神殿でクリスタルを解放しましたっ!!(>▽<)

後はアスタリクス保持者を攻略するのみなのですが・・・・・・・(^-^;
これが結構面白くてっ!!(>▽<)
なっかなか☆進みません(爆笑)
六章の「三度目」の世界から、
七章の「四度目」の世界に突入したての頃。
何もわからずセントロ砦跡でコテンパンにやられたのはいい思い出(苦笑)
で、再度装備品を整え、
(青の宝箱を開けたはいいが、
まったく☆装備していなかった(^▽^;)
おかげ様で風の神殿攻略後、
何故か?(爆笑)
ダスク遺跡で女子会している、
ヴィクトリア、キキョウ・コノエ、アルテミアの三人wwww
なんでこの三人なのかが理解出来ませんが(^▽^;
頑張って「女子力」を高めようと奮闘(?)中のようです(無駄な気もスル☆)。
女子会を散会させた後、
ユルヤナの老師の下が一番近かったわけですが・・・・・・・・。
魔界幻士を相手にするほどバカじゃないwwww
早々に火の神殿へと向かいます(^▽^;
エイゼン大橋では案の定、
某☆から来たような自分でスーパーつけちゃう自称アイドルが、
勘違いしたコンサートを開催中(苦笑)
一人のようなのでさっさと攻略☆
親衛隊の方が強いという罠www
追い詰めたところでなんとジャッカルが登場っ!
お前どうやって海を渡ってきたンだwww
聞けば「センセー」に言われてここまできたとか・・・?
この「センセー」のことを、
ジャッカルは魔法剣士イクマ・ナジットのことを言い、
プリンは剣聖ナブツナ・カミイズミと勘違いしているところが楽しい(^^)
確かにどちらも「剣」の使い手ではありますし、
心酔というよりも崇拝しているかに思える二人であれば、
自らの師と勘違いしても仕方ない・・・・のかな?(^-^;
で、プリンの細く白い腕を強引に、
ジャッカルが逃げ出した先はなんと古巣ラクリーカw
ここで時魔道士、マルメ・コンダ・マヌマット8世共々一刀両断☆
切って捨てます(^▽^;
火の神殿攻略後、訪れた最果ての地エタルニアで、
イデアが家族と束の間の休息を得ていた頃---------。
戦乙女エインフェリア・ヴィーナスはフロウエル支部から不穏な報告を得ていました。
エインフェリアは悩みます。
ことは一刻を争う不測の事態。
しかし今、この場で自身が動けば、
敵につけいる隙を与えかねません。
それほどにエタルニア公国という組織は、
危うい立場に立たされていたのです。
そんな時でした。
中央医療塔からイデアが出てきたのは・・・・っwww
中央医療塔を出てきたイデア達4人の前に、
あのイクマ・ナジットがいました。
雪の街にはおおよそ不似合いな異国の衣装を身にまとったまま、
幼い少女と戯れる彼の、
厚い布に覆われた表情には、
僅かな「笑み」が浮かんでいるように見えます。
15年前、エタルニア奪還作戦で、
エタルニア市街占領部隊隊長を務めたイクマ・ナジットは、
その後姿を消しました。
理由が何なのか?
当時誰にも分からなかったといいます。
これは推論ですが、彼は現地の女性と恋に落ち、
一人娘を授かった。
しかしその娘は不治の病に侵されていた--------。
イクマ・ナジットは彼女の医療費を稼ぐ為、
姿を消したのではないでしょうか?
五章(四章?)までは確か、薄いカーテンの向こう側で、
苦しんでいるだろう少女に毎月、
多額の送金がある・・・・・・・と戸惑う看護婦の言葉を耳にすることがありました。
あれは多分--------。
しかし六章では「誰」という特定の患者の為ではなかったということ。
その為、お金は中央医療塔全体で利用させてもらっているということ。
外で遊んでいる子供が一人増えているような・・・・・・・(?_?)
かつて見習い兵として占領部隊に参加したエインフェリアは、
彼に助力を仰ぎます。
また同時にセントロ砦跡にいなかったホーリー・ホワイトも、
ここで彼らの戦いに参加します。
彼女もまた、15年前イクマ・ナジット指揮の下、
見習い衛生兵として参加していたのでした(^▽^;
こうした「過去の因縁」がクローズアップされているのが、
七章の面白さなのだろうと思います☆
しかしイクマ・ナジットってジャッカルの件もあり、
絶対悪い人には見えなかったンですが・・・・・・・。
アタリでしたね~(苦笑)
彼らを倒すとエインフェリアから「ある情報」がもたらされます。
それは艶花の国フロウエルに派遣された赤魔道士、
ブラットローズ特務隊隊長フィオーレ・ディローザの「謀反」でした。
エインフェリアの報告に反応したのがイクマ・ナジットです。
彼もまた、砂と大時計の国ラクリーカにおいて、
公国軍第二師団、マヌマット・ボリトリィ商会が遂行している「作戦」について、
不穏なものを感じていたからです。
イクマ・ナジットとエインフェリアは一計を案じ、
4人を「ある場所」へ向かわせることにしました。
・・・・・・・・なんです、が・・・・・・・・(^-^;
間違って最上階!
六人会議場に出ちゃうとかねっ!(>▽<)
おまけにその場で父王、聖騎士ブレイブ・リーと直対とかねっ!
ありえないwww
ブレイブ・リーだけでもやねこいのに、
暗黒騎士アナゼル・ディーまで登場(苦笑)
ブレイブに「息子」と呼ばれて涙声になるなど、
すごい暑苦しい展開にwww
それを複雑な思いで見ているリングアベルが印象的でした(^▽^;
しばらく戦っていると、
何故か現れるのが剣聖ノブツナ・カミイズミ!!!
しかも「水入らずのところ申し訳ないが」と前置きしながら、
戦いに参加する許可を求めているとかねっ!!
しかもそれを「お前は家族のようなものだから」と、
にっこり笑ってokとかっ!!
しまいにゃイデアまで「お願いしますっ!」とかっ!!!(>▽<)
これだから武闘派はっwwww
ほうほうの体で倒した後、
(案外面倒だったのはアナゼルだったなぁ(-.-;)
三人三様、とても素敵でした(〃▽〃)
片膝をついた聖騎士ブレイブ・リーは、
イデアの隣に立つリングアベルに「もう一人の息子よ」と、
娘を託します。
4人に敗れたノブツナ・カミイズミはさらなる修業の場を求めて旅立ってしまうし、
その彼を追って引き止めたアナゼル・ディーに対し彼は、
「君はもう誰よりも強い」と振り返りません。
「護る剣は、奪う剣よりも強い。
ゆめゆめ、それを忘れないことだ」
ノブツナ・カミイズミに指南を申し込んだアナゼルに、
この言葉を残して去ってしまいます。
彼はカミイズミに「ご指南、ありがとうございましたっ!」と、
深々頭を下げたのです。
と、ここまでだったらイイ話だったンですけどねぇ(^-^;
問題は「国家転覆」を狙う3人ですよ(苦笑)
ドコにいるんだかwww
上記に書いた「内容」は後に判明した情報を元に記載しているのですが、
正直この時3人のうち2人は誰かわかりませんでした(^▽^;
(一人は絶対カダだろうとふんでいましたがwww)
六人会議の場からテレポで下りてきて、
公国軍総司令部を出てもまだ!マークが出てる。
ん? どこだ?
まだ何かここにいるのか???(^▽^;
エタルニアの街でホーリー・ホワイトとヴィクター・S・コードが、
かつてただならぬ関係であったことが判明しておりw
それをエインフェリアがとがめていたことから、
ヴィクトリアがいたポッドかな??と、思ったのですが誰もおらず(^-^;
ふと、そういえばここは地下に牢獄があったな?
下りてみたら、案の定でした(^▽^;
一番苦手なカダを攻略サイト見ながらなんとか倒しw
(過去二度の戦いはフレに依頼した(^▽^;)
ディローザとニコソギー・ボリトリィ会長を攻略☆
ディローザはいいけど、
ボリトリィ会長のテイクオーバーが地味にイタかった(´Д⊂グスン
案外、この三人の「作戦」。怖かったですね(^-^;
難病に苦しむ娘をもつイクマ・ナジットや、
正義感の強いエインフェリアが彼らを毛嫌いしたのも、
無理はないかもしれません☆
オミノス・ベアリング・ハインケル、
ヴィクトリア・コノエ・アルテミア、
ジャッカル・プリン・マヌマット8世、
エインフェリア・ナジット・ホーリー、
ブレイブ・カミイズミ・アナゼルときて、
まぁ最後はレスター卿か老師ユルヤナってことになりますよね(^-^;
最強の二人なんだもん(>皿<)
レスター卿を残し、まずはフロウエルの東、
ユルヤナの森へと向かいました。
そこに待っていたものとは・・・・・・・・・・、
え? そこ!?(爆笑)
老師は分かるっ!
だってユルヤナの森なんだもんw
しかしメフィリアとキャプテン・バルバロッサが恋仲とかっ!!
ありえない展開なんですけど!?(爆笑)
ええ~・・・・(^▽^;
なんでも4章までで何度も訪れた幽霊船。
(多分6章ではいなかったような?
探してなかっただけだったかな?)
甲板で浮いていた火の玉。スレイマンはなんとメフィリアの恋人とかっwww
彼は彼女のために究極の召喚魔法「スサノオ」を探して難破。
亡くなってしまった。
メフィリアは恋人を失い、その後の過酷な任務の為心を病んでしまったとか・・・・・・・・。
ユルヤナの森に現れたメフィリアは、
とても落ち着いて見ました(^-^;
てか、ふつーw
美人さんです♪
おまけに後ろにはキャプテン・バルバロッサがついていて、
二人がただならぬ関係であることが匂ってくるwww
楽しい(>▽<)
が、このメンバーを攻略するには今一つ不安が残ったので、
この辺で終了☆
後はPSvitaを起動させ、
ちょいちょいっとつついて本日の業務は終了☆
・・・・・・・・ゲーマーですか???(^▽^;
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| 2015-06-12 | BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
第七章 繰り返す世界~EQUAL~ - 2015.06.10 Wed
3DS「BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY」、
第七章に突入しましたっ!!!(>▽<)

3DS「BRAVELY SECOND END LAYER」のHPを見ていると、
どうも終章からの流れというよりも、
「真終章」からの流れ・・・・という感じがしまして(^▽^;
泣く泣く始めたワケデスヨ(´Д⊂グスン
発売されて一ヶ月は過ぎましたので、
ブレイブリーセカンドについてはある程度レビューが上がっていますが、
得てして低評価(;´д`)トホホ…
なんでこうなっちゃったのかなぁ(苦笑)
無印がよかった品って、得てしてこういう末路を辿るよね(-.-;
(こましゲーの場合だけどwww)
某ゲーム屋に立ち寄った際、
(名誉の為に言うが、その場を目当てに行ったわけではないっ!)
「見返り前髪長め中二病的」少年を、
ティ「ル」と勘違いしたのがすべての始まりwww
えーーーっ!
今度の主役は「ティル」なの!?
デフォルトで「助かった」世界が舞台なの!?と、
勝手に勘違いしていたワケデスヨ☆
そしたら違うンですね(^▽^;
あれはティズで、
長い長い間、眠っていたとされています。
セカンドのOPを見るとわかるように、
かつて魔人ヴィクトリアが眠っていた公国軍総司令部の、
白魔道のポッドの中で、
浮いていた少年はティズだったわけです。
そのティズが意識不明となり、
長い間「眠っていた」理由が、
どうやら真終章にあるってンで諦めたw
頑張りますよっ! ええ、攻略してみせますっ!!!!!(>皿<)
六章で土のクリスタルを解放後、
カルディスラの城下町で目覚めた後、
セーブもせずにセントロの砦跡地に乗り込んで、
黒魔道士オミノス・クロウに挑んで、
何故かアルジェント・ハインケルが出てきたり、
ベアリング・アウトが支援に回ったりと、
なんでお前らがっ!!的コテンパンにやられまして(^▽^;
なんとかカツカツで攻略、泣きそうになりました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
三人まとめて出てくるのなら、
最初からそう言ってっっ!!(>皿<)
おかげで某神殿がチョー簡単だったらっ!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
風、水を解放して、次は火♪
正直七章はアスタリクス取らないでいようかなぁ(-.-;
けどセントロ砦跡を攻略した時、
1~6章と七章では「会話」の内容が違っていて、
面白かったンですよね(^^)
惜しい気もするンだよなぁ~( ´Д`)=3
ちなみに「本編」ですが、
もう4人とも「事実」を知っているので、
エアリーが何を言ってもあまり耳を貸しませんw
エアリー本人も不審には思いながら、
それでも光の戦士と巫女には利用価値がありますから、
挙動に注意しながら付き添います。
風のクリスタル、
水のクリスタルをたてつづけに解放したアニエスは、
見た目にもわかるほど疲弊していて、
その度にメンバーが心を砕いているのが分かって楽しい(^^)
また話は前後しますが、六章ラストでホーリーピラーに突入の際、
この「光」が「何を」刺し貫いたかわかっているアニエスは、
(無駄とわかっていても)ティズに謝罪せずにはいられませんでした。
多くの、苦渋の決断を強いられながら、
それでも・・・・・・・っ!
より多くの人々。
より多くの「世界」を救おうと、
並行世界を旅する彼らの先に、
終章とは異なる「結論」が出ていることを、
心から願っていますっ!!。゚(゚´Д`゚)゚。
第七章に突入しましたっ!!!(>▽<)

3DS「BRAVELY SECOND END LAYER」のHPを見ていると、
どうも終章からの流れというよりも、
「真終章」からの流れ・・・・という感じがしまして(^▽^;
泣く泣く始めたワケデスヨ(´Д⊂グスン
発売されて一ヶ月は過ぎましたので、
ブレイブリーセカンドについてはある程度レビューが上がっていますが、
得てして低評価(;´д`)トホホ…
なんでこうなっちゃったのかなぁ(苦笑)
無印がよかった品って、得てしてこういう末路を辿るよね(-.-;
(こましゲーの場合だけどwww)
某ゲーム屋に立ち寄った際、
(名誉の為に言うが、その場を目当てに行ったわけではないっ!)
「見返り前髪長め中二病的」少年を、
ティ「ル」と勘違いしたのがすべての始まりwww
えーーーっ!
今度の主役は「ティル」なの!?
デフォルトで「助かった」世界が舞台なの!?と、
勝手に勘違いしていたワケデスヨ☆
そしたら違うンですね(^▽^;
あれはティズで、
長い長い間、眠っていたとされています。
セカンドのOPを見るとわかるように、
かつて魔人ヴィクトリアが眠っていた公国軍総司令部の、
白魔道のポッドの中で、
浮いていた少年はティズだったわけです。
そのティズが意識不明となり、
長い間「眠っていた」理由が、
どうやら真終章にあるってンで諦めたw
頑張りますよっ! ええ、攻略してみせますっ!!!!!(>皿<)
六章で土のクリスタルを解放後、
カルディスラの城下町で目覚めた後、
セーブもせずにセントロの砦跡地に乗り込んで、
黒魔道士オミノス・クロウに挑んで、
何故かアルジェント・ハインケルが出てきたり、
ベアリング・アウトが支援に回ったりと、
なんでお前らがっ!!的コテンパンにやられまして(^▽^;
なんとかカツカツで攻略、泣きそうになりました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
三人まとめて出てくるのなら、
最初からそう言ってっっ!!(>皿<)
おかげで某神殿がチョー簡単だったらっ!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
風、水を解放して、次は火♪
正直七章はアスタリクス取らないでいようかなぁ(-.-;
けどセントロ砦跡を攻略した時、
1~6章と七章では「会話」の内容が違っていて、
面白かったンですよね(^^)
惜しい気もするンだよなぁ~( ´Д`)=3
ちなみに「本編」ですが、
もう4人とも「事実」を知っているので、
エアリーが何を言ってもあまり耳を貸しませんw
エアリー本人も不審には思いながら、
それでも光の戦士と巫女には利用価値がありますから、
挙動に注意しながら付き添います。
風のクリスタル、
水のクリスタルをたてつづけに解放したアニエスは、
見た目にもわかるほど疲弊していて、
その度にメンバーが心を砕いているのが分かって楽しい(^^)
また話は前後しますが、六章ラストでホーリーピラーに突入の際、
この「光」が「何を」刺し貫いたかわかっているアニエスは、
(無駄とわかっていても)ティズに謝罪せずにはいられませんでした。
多くの、苦渋の決断を強いられながら、
それでも・・・・・・・っ!
より多くの人々。
より多くの「世界」を救おうと、
並行世界を旅する彼らの先に、
終章とは異なる「結論」が出ていることを、
心から願っていますっ!!。゚(゚´Д`゚)゚。
| 2015-06-10 | BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
終章~特異点の少年~ - 2015.06.07 Sun
3DS「BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY」、
クリアしました~っっっっっ!!(>▽<)

真終章まだですがwww
いや~、ほっっっんとにっ!
よかったです~。゚(゚´Д`゚)゚。
正直一般ゲームって、
ぎりっぎりの「ラストダンジョン」とか、
「ラスボス前」ってところで、
飽きてしまうのが悪い癖w
その結果FFⅣも結局☆攻略していません(^▽^;
それなのにっ!!!!(>▽<)
他人の手を借りずに終章まで行けるなんてっ!!!
個人的には快挙なんですっ!!(自慢出来るこっちゃないがw)
DS「FF クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム」は、
クリアはしたが結局手助けしてもらってるしな(-.-;
1800年の昔---------、
クリスタル正教の異端審問官であるユルヤナと、
アンチクリスタルを掲げた「闇」と貶められた勢力、
レスター・デ・ロッソとの戦いの最中、
落ちてきた「天使」と呼ばれる少女は、
光を失った瞳に一杯の涙を浮かべて言いました。
「私は愚かでした」
「こんな卑劣な罠に、気づくことが出来なかった・・・っ!」
そして言いました。
「『私』が貴方を訪ねた時、
もし、その者が一緒にいたとしたら・・・・・・・・・・」
「殺して下さい。私共々--------」
それから数百年の後---------、
アニエスは訪ねて来ました。
ユルヤナの老師の下に・・・・・・・・・。
そしてその時、
確かに居たのです。
天使が警告した「その者」が・・・・・っ!!
ユルヤナには・・・・・・・・、
出来ませんでした。
天使と同じ顔、同じ声、同じ姿を持ち、
自らを師と仰ぎ、慕ってくるその少女を---------。
「天使」の警告があったとしても、
殺すことは出来なかったのです。
彼はそっと、アニエスに贈り物をしました。
あの日、天使が残していったペンダント。
実はその中にはクリスタルの「核」となる要素が含まれていたのです。
「従わない勇気を持つこと」
「自らの頭で考え、行動することの勇気を持つこと」
長い長い時をかけて導き出した「答え」を、
ユルヤナはアニエスに託しました。
そして・・・・・・・・・、
切なかったですね~(>皿<)
せっかく! 老師がそれぞれに、
この世界での「居場所」を作って上げたというのにっ!!
彼らは還るンですよっ!
自らの生まれた「世界」へ。
決して美しく、懐かしく、優しいだけではない、
厳しく、切なく、苦しい記憶の待つその「世界」へと--------っ!!!(>皿<)
・・・・・・・・実はワタクシ、
「吸血鬼」イベントを六章に攻略しました(^▽^;
その為、
吸血鬼のアスタリクス取得
↓
ノブツナ・カミイズミとの師弟対決
↓
老師ユルヤナの「警告」
の、順でストーリーを辿っている為、
なんだかストーリーに深みが出たことを覚えています(苦笑)
老師ユルヤナの「警告」では、
六章において暗黒騎士アナゼル・ディーが出てこなかったこと。
フロウエルにメインフィリアの三姉妹がいなかったこと。
水の巫女の行方が知れなかったこと。
公国軍総司令部の六人会議場において、
聖騎士ブレイブ・リーが不在だったことの「理由」が判明します。
六章の世界で、
ティズ、アニエス、イデアは2つ前の世界から。
リングアベルは3つ前の世界からやってきた、
いわば「特異点」と言えますが、
その特異性を老師はあえて解消し、
この世界での「居場所」を作ったわけです。
この世界のティズは、弟ティルをかばって大穴へと吸い込まれ、
(もしかしたら他の世界へと落ちた?)
アニエスはフロウエルで水の巫女、
親友オリビアをかばって命を落とし、
イデアはカルディスラ王国での風の巫女補完作戦中、
命を落としたことになっています。
彼女が出兵の折、
師ノブツナ・カミイズミから贈られたという「伊勢守」だけが、
「遺品」として帰還したとか・・・・・・・・。
この世界には--------、
誰一人として「彼ら」の人生を歩む者はいません。
老師はそこに目をつけ、
あえて「逃げ場」を与えたといえましょう。
決して、「敵」に挑むだけが、
世界を救うことだけが、
彼らに課せられた使命ではないのだと、
思わせたかったのかもしれません。
結果的には、
「彼ら」は皆、それぞれの「世界」に戻っていくわけですが、
そこに愛した人はいません。
ティズは弟、ティルを失い、
オーウェン氏の自慢の息子は、
冷たい墓碑の下で眠っています。
親友、水の巫女を失った風の巫女は、
たった一人で己の「罪」と向き合い、
歴代の巫女達が誰一人として考えもつかなかった「大改革」を、
父の志を受け継いだエタルニア公国元帥息女、
イデア・リーと共に進めていくのでしょう。
それはとても困難な道のりで、
痛みを伴った改革ではありますが--------。
きっと、彼らならやり遂げるはずです。そして・・・・・・・・・・、
ただ一人-------------、
イデアも、
アニエスもティズもいない「世界」で、
ひっそりと生きるリングアベルがいました。
彼は見ていることしか出来なかった。
アニエスが、
ティズが、
イデアが無残にも殺されてゆくその姿を・・・・・・・・。
物陰からじっと、眺めていることしか出来なかったわけです。
「彼ら」と共に、ホーリーピラーをくぐったリングアベル。
ただ一人、
かつての世界においても「特異点」だった少年は、
今、静かに、
グランシップの片隅に、花を手向けて祈るのでした。
クリアしました~っっっっっ!!(>▽<)

真終章まだですがwww
いや~、ほっっっんとにっ!
よかったです~。゚(゚´Д`゚)゚。
正直一般ゲームって、
ぎりっぎりの「ラストダンジョン」とか、
「ラスボス前」ってところで、
飽きてしまうのが悪い癖w
その結果FFⅣも結局☆攻略していません(^▽^;
それなのにっ!!!!(>▽<)
他人の手を借りずに終章まで行けるなんてっ!!!
個人的には快挙なんですっ!!(自慢出来るこっちゃないがw)
DS「FF クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム」は、
クリアはしたが結局手助けしてもらってるしな(-.-;
1800年の昔---------、
クリスタル正教の異端審問官であるユルヤナと、
アンチクリスタルを掲げた「闇」と貶められた勢力、
レスター・デ・ロッソとの戦いの最中、
落ちてきた「天使」と呼ばれる少女は、
光を失った瞳に一杯の涙を浮かべて言いました。
「私は愚かでした」
「こんな卑劣な罠に、気づくことが出来なかった・・・っ!」
そして言いました。
「『私』が貴方を訪ねた時、
もし、その者が一緒にいたとしたら・・・・・・・・・・」
「殺して下さい。私共々--------」
それから数百年の後---------、
アニエスは訪ねて来ました。
ユルヤナの老師の下に・・・・・・・・・。
そしてその時、
確かに居たのです。
天使が警告した「その者」が・・・・・っ!!
ユルヤナには・・・・・・・・、
出来ませんでした。
天使と同じ顔、同じ声、同じ姿を持ち、
自らを師と仰ぎ、慕ってくるその少女を---------。
「天使」の警告があったとしても、
殺すことは出来なかったのです。
彼はそっと、アニエスに贈り物をしました。
あの日、天使が残していったペンダント。
実はその中にはクリスタルの「核」となる要素が含まれていたのです。
「従わない勇気を持つこと」
「自らの頭で考え、行動することの勇気を持つこと」
長い長い時をかけて導き出した「答え」を、
ユルヤナはアニエスに託しました。
そして・・・・・・・・・、
切なかったですね~(>皿<)
せっかく! 老師がそれぞれに、
この世界での「居場所」を作って上げたというのにっ!!
彼らは還るンですよっ!
自らの生まれた「世界」へ。
決して美しく、懐かしく、優しいだけではない、
厳しく、切なく、苦しい記憶の待つその「世界」へと--------っ!!!(>皿<)
・・・・・・・・実はワタクシ、
「吸血鬼」イベントを六章に攻略しました(^▽^;
その為、
吸血鬼のアスタリクス取得
↓
ノブツナ・カミイズミとの師弟対決
↓
老師ユルヤナの「警告」
の、順でストーリーを辿っている為、
なんだかストーリーに深みが出たことを覚えています(苦笑)
老師ユルヤナの「警告」では、
六章において暗黒騎士アナゼル・ディーが出てこなかったこと。
フロウエルにメインフィリアの三姉妹がいなかったこと。
水の巫女の行方が知れなかったこと。
公国軍総司令部の六人会議場において、
聖騎士ブレイブ・リーが不在だったことの「理由」が判明します。
六章の世界で、
ティズ、アニエス、イデアは2つ前の世界から。
リングアベルは3つ前の世界からやってきた、
いわば「特異点」と言えますが、
その特異性を老師はあえて解消し、
この世界での「居場所」を作ったわけです。
この世界のティズは、弟ティルをかばって大穴へと吸い込まれ、
(もしかしたら他の世界へと落ちた?)
アニエスはフロウエルで水の巫女、
親友オリビアをかばって命を落とし、
イデアはカルディスラ王国での風の巫女補完作戦中、
命を落としたことになっています。
彼女が出兵の折、
師ノブツナ・カミイズミから贈られたという「伊勢守」だけが、
「遺品」として帰還したとか・・・・・・・・。
この世界には--------、
誰一人として「彼ら」の人生を歩む者はいません。
老師はそこに目をつけ、
あえて「逃げ場」を与えたといえましょう。
決して、「敵」に挑むだけが、
世界を救うことだけが、
彼らに課せられた使命ではないのだと、
思わせたかったのかもしれません。
結果的には、
「彼ら」は皆、それぞれの「世界」に戻っていくわけですが、
そこに愛した人はいません。
ティズは弟、ティルを失い、
オーウェン氏の自慢の息子は、
冷たい墓碑の下で眠っています。
親友、水の巫女を失った風の巫女は、
たった一人で己の「罪」と向き合い、
歴代の巫女達が誰一人として考えもつかなかった「大改革」を、
父の志を受け継いだエタルニア公国元帥息女、
イデア・リーと共に進めていくのでしょう。
それはとても困難な道のりで、
痛みを伴った改革ではありますが--------。
きっと、彼らならやり遂げるはずです。そして・・・・・・・・・・、
ただ一人-------------、
イデアも、
アニエスもティズもいない「世界」で、
ひっそりと生きるリングアベルがいました。
彼は見ていることしか出来なかった。
アニエスが、
ティズが、
イデアが無残にも殺されてゆくその姿を・・・・・・・・。
物陰からじっと、眺めていることしか出来なかったわけです。
「彼ら」と共に、ホーリーピラーをくぐったリングアベル。
ただ一人、
かつての世界においても「特異点」だった少年は、
今、静かに、
グランシップの片隅に、花を手向けて祈るのでした。
| 2015-06-07 | BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
「真実」 - 2015.06.06 Sat
3DS「BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY」、

最近、一般ゲームづいております(^^)
やっぱり先日の「ペルソナストーカー倶楽部」の影響でしょうか(^▽^;
いや~、一般ゲームって楽しいンですよ☆
ちゃんと作ってあってね???(ガン見w)
こましゲーがシナリオ重視の紙芝居だとしたら、
(決してこき下ろしているわけではないっ!!
紙芝居には紙芝居の良さがあって、
映像と写真のようなものだと思っているっ!!)
一般ゲームは「総合」w
シナリオはもちろんだが、
ゲーム性にも優れていないといけないという、
面倒臭さがイイ!!(>▽<)
(・・・・・・・・・ちなみにストーリーが気になって、
システム的にダメダメだったのが、
「フリーダムウォーズ」だったなぁ(-.-;)
アスタリクスイベント、「吸血鬼の城」の続きになりますが、
「吸血鬼」と称された不死の番人、レスター・デ・ロッソを倒すと、
彼の後方に掲げてある最後の絵を見ることが出来ます。
ひときわ大きく描かれていたモノとは---------?
「天使」の絵でした。
1800年の昔、
「100日戦争」と呼ばれたクリスタル正教の異端審問官、ユルヤナと、
レスター・デ・ロッソとの戦いは、
最後の一撃にすべてを賭けました。
長い長い詠唱の後、吹き上がる「力」が放出されるまさにその時・・・・っ!
一人の「天使」が舞い降りたのです。
かつてユルヤナが、アニエスにつぶやいた言葉。
レスターもまた、
両の手を固く握り、悲痛な面持ちで聞き入るアニエスに、
かつての「彼女」を重ねて見たのではないでしょうか?
ユルヤナとレスターは、
戦場に舞い降りた(落ちてきた・・・といった方がいいかもしれませんがw)天使に、
ひと目で心奪われ、
100日も続けた戦を放り投げて介抱します。
彼女は翼を折られ、半身を奪われ、
もはや助かる見込みはなかった。それでも・・・・、
彼らは懸命に努力しました。
昏睡状態の続く中、
意識の混濁と共に紡がれる彼女の「予言」。
それが後に、ユルヤナを、レスターを動かす「原動力」となりました。
彼女の残した予言は3つ。
一つはエタルニア大地に隆起。
二つに世界的疫病の蔓延。
三つに「大穴」の出現です。
「大穴」はこの世界、ルクセンダルクのほぼ中央に出現するとされていました。
大穴が開いた時、この世界は終わる--------。
エタルニア大陸の隆起も、
世界的疫病の蔓延も、
その「序章」でしかないのです。
「私が愚かでした・・・・」
天使はそれだけ言い残すと、
静かに消えていきました。
ユルヤナとレスターは三日三晩激論を交わし、
そしてあの「決断」へと導かれたのです。
長い--------、
永い時間が過ぎました。
その間、僅かな小競り合いと共に、
エタルニアの大地も隆起を始めましたが、
急激なものではなく。
土の神殿を正教教団総本部に据え、
クリスタル正教が力をつけていく様を、
じっと、見据えていました。
すべては天使の予言を阻止する為に。
そして---------、
今から30年前、コトは起こります。
エタルニア大陸の急激な隆起をもって、
ユルヤナが火、水、風の巫女を奪還。
アスタリクスの秘技と共に姿を消し、
「世界疫病」が土の神殿のあるエタルニアの地を襲いました。
いよいよ始まった。
レスター・デ・ロッソは思ったに違いありません。
これまでこつこつと、
不死である自分に与えられた使命とでも言うかのように、
甚だ不十分ではあったにせよ、
ルクセンダルク滅亡回避にと備蓄した、
兵、兵糧、武器弾薬。それを、
聖騎士、ブレイブ・リーは「あること」に使いたいと直訴してきました。
土の神殿が、不穏な動きを見せている。
クリスタル正教がかつての栄光を取り戻す為、
大祈祷を行おうとしている。
衝撃が走ります。
口を開いたのはアニエスでした。
大祈祷とは、長い時間をけてクリスタルに蓄積される「力」を、
一気に引き出し放出させる禁断の秘技。それを、--------、
私利私欲の為に行うなどとは・・・・っ!!
レスターとユルヤナは、苦渋の決断を迫られます。
天使の3つの予言(ファティマの予言みたいですねw)、
その2つまでが的中した今、
「大穴」出現は時間の問題でした。
今、この兵を用いて大祈祷を止めるか、
大祈祷を見過ごし、それによって開くかもしれない大穴の出現に備えるか---------?
イデアは・・・・・・・・、凍りついたと思います。
父、ブレイブ・リーが取った「果断」。それは、
自らの村を滅ぼされた復讐でも、
母、ヲカエの体を案じてのことでも、
ましてエタルニア王国復活の為でもなく、
ただひたすら、この国、この世界の救済の為だったとは・・・・・・・っ!
三度目の「世界」。
そこで彼女は初めて、「真実」を知ったのです。
後に彼女は、
かつての師匠、ノブツナ・カミイズミに会い今までの態度を謝罪。
深い感謝の意を伝えています。
ノブツナ・カミイズミはおおよそ剣聖の名に相応しくない穏やかな笑みを浮かべ、
彼女に最後の「稽古」をつけた後、何処かへ去って行きました。
聖騎士ブレイブ・リーはレスター、ユルヤナの決断を待たず、
兵を動かして正教教団総本部を強襲。
口汚く罵った土の巫女を一刀両断、切って捨てています。
しかし大祈祷は止められましたが、
「大穴」は出現してしまった。
そしてティズの弟、ティルはその「大穴」に飲み込まれてしまった-----------。
不意に----------、
火の神殿で「すべて」を思い出したリングアベルの姿が気になりました。
彼は火のクリスタル解放後、
グランシップの中でティズに「あること」を願い出ています。
それはエアリーのいない間に、
「あること」をアニエスに伝えるという、重要なものでした。
リングアベルは彼らとは異なり、
これまでいくつもの「並行世界」を渡ってきています。
正確に言えば、
彼はティズの一巡目の世界から、
一つ前の世界から来たリングアベル。否、アナゼル・ディーであるといえるでしょう。
そのリングアベルが見た「世界」それは、
エアリーの羽にヒントがありました。
「仕方ないわね」
そうつぶやいたエアリーの羽には、
数字にも似た不思議な文様が浮き上がっていました。
最初は6、そして5(ここからティズ達が登場します)、4がきて、
現在は「3」という文字が見えます。
気づきませんでしたがw
エアリーとは何か?
クリスタルとは何か?
誰もその「謎」に、正確には回答出来ていません。
あのエアリーですら--------。
レスターは言います。
「風の巫女、今の君があるのはユルヤナが切り開いてくれたおかげなのだよ」と。
運命は----------、
再び動き始めました。
リングアベルとティズは揃って、
老師ユルヤナの下へとグランシップを向けます。
「意味がわからない」と不満気な、
エアリーの言葉を無視して----------。

最近、一般ゲームづいております(^^)
やっぱり先日の「ペルソナストーカー倶楽部」の影響でしょうか(^▽^;
いや~、一般ゲームって楽しいンですよ☆
ちゃんと作ってあってね???(ガン見w)
こましゲーがシナリオ重視の紙芝居だとしたら、
(決してこき下ろしているわけではないっ!!
紙芝居には紙芝居の良さがあって、
映像と写真のようなものだと思っているっ!!)
一般ゲームは「総合」w
シナリオはもちろんだが、
ゲーム性にも優れていないといけないという、
面倒臭さがイイ!!(>▽<)
(・・・・・・・・・ちなみにストーリーが気になって、
システム的にダメダメだったのが、
「フリーダムウォーズ」だったなぁ(-.-;)
アスタリクスイベント、「吸血鬼の城」の続きになりますが、
「吸血鬼」と称された不死の番人、レスター・デ・ロッソを倒すと、
彼の後方に掲げてある最後の絵を見ることが出来ます。
ひときわ大きく描かれていたモノとは---------?
「天使」の絵でした。
1800年の昔、
「100日戦争」と呼ばれたクリスタル正教の異端審問官、ユルヤナと、
レスター・デ・ロッソとの戦いは、
最後の一撃にすべてを賭けました。
長い長い詠唱の後、吹き上がる「力」が放出されるまさにその時・・・・っ!
一人の「天使」が舞い降りたのです。
かつてユルヤナが、アニエスにつぶやいた言葉。
レスターもまた、
両の手を固く握り、悲痛な面持ちで聞き入るアニエスに、
かつての「彼女」を重ねて見たのではないでしょうか?
ユルヤナとレスターは、
戦場に舞い降りた(落ちてきた・・・といった方がいいかもしれませんがw)天使に、
ひと目で心奪われ、
100日も続けた戦を放り投げて介抱します。
彼女は翼を折られ、半身を奪われ、
もはや助かる見込みはなかった。それでも・・・・、
彼らは懸命に努力しました。
昏睡状態の続く中、
意識の混濁と共に紡がれる彼女の「予言」。
それが後に、ユルヤナを、レスターを動かす「原動力」となりました。
彼女の残した予言は3つ。
一つはエタルニア大地に隆起。
二つに世界的疫病の蔓延。
三つに「大穴」の出現です。
「大穴」はこの世界、ルクセンダルクのほぼ中央に出現するとされていました。
大穴が開いた時、この世界は終わる--------。
エタルニア大陸の隆起も、
世界的疫病の蔓延も、
その「序章」でしかないのです。
「私が愚かでした・・・・」
天使はそれだけ言い残すと、
静かに消えていきました。
ユルヤナとレスターは三日三晩激論を交わし、
そしてあの「決断」へと導かれたのです。
長い--------、
永い時間が過ぎました。
その間、僅かな小競り合いと共に、
エタルニアの大地も隆起を始めましたが、
急激なものではなく。
土の神殿を正教教団総本部に据え、
クリスタル正教が力をつけていく様を、
じっと、見据えていました。
すべては天使の予言を阻止する為に。
そして---------、
今から30年前、コトは起こります。
エタルニア大陸の急激な隆起をもって、
ユルヤナが火、水、風の巫女を奪還。
アスタリクスの秘技と共に姿を消し、
「世界疫病」が土の神殿のあるエタルニアの地を襲いました。
いよいよ始まった。
レスター・デ・ロッソは思ったに違いありません。
これまでこつこつと、
不死である自分に与えられた使命とでも言うかのように、
甚だ不十分ではあったにせよ、
ルクセンダルク滅亡回避にと備蓄した、
兵、兵糧、武器弾薬。それを、
聖騎士、ブレイブ・リーは「あること」に使いたいと直訴してきました。
土の神殿が、不穏な動きを見せている。
クリスタル正教がかつての栄光を取り戻す為、
大祈祷を行おうとしている。
衝撃が走ります。
口を開いたのはアニエスでした。
大祈祷とは、長い時間をけてクリスタルに蓄積される「力」を、
一気に引き出し放出させる禁断の秘技。それを、--------、
私利私欲の為に行うなどとは・・・・っ!!
レスターとユルヤナは、苦渋の決断を迫られます。
天使の3つの予言(ファティマの予言みたいですねw)、
その2つまでが的中した今、
「大穴」出現は時間の問題でした。
今、この兵を用いて大祈祷を止めるか、
大祈祷を見過ごし、それによって開くかもしれない大穴の出現に備えるか---------?
イデアは・・・・・・・・、凍りついたと思います。
父、ブレイブ・リーが取った「果断」。それは、
自らの村を滅ぼされた復讐でも、
母、ヲカエの体を案じてのことでも、
ましてエタルニア王国復活の為でもなく、
ただひたすら、この国、この世界の救済の為だったとは・・・・・・・っ!
三度目の「世界」。
そこで彼女は初めて、「真実」を知ったのです。
後に彼女は、
かつての師匠、ノブツナ・カミイズミに会い今までの態度を謝罪。
深い感謝の意を伝えています。
ノブツナ・カミイズミはおおよそ剣聖の名に相応しくない穏やかな笑みを浮かべ、
彼女に最後の「稽古」をつけた後、何処かへ去って行きました。
聖騎士ブレイブ・リーはレスター、ユルヤナの決断を待たず、
兵を動かして正教教団総本部を強襲。
口汚く罵った土の巫女を一刀両断、切って捨てています。
しかし大祈祷は止められましたが、
「大穴」は出現してしまった。
そしてティズの弟、ティルはその「大穴」に飲み込まれてしまった-----------。
不意に----------、
火の神殿で「すべて」を思い出したリングアベルの姿が気になりました。
彼は火のクリスタル解放後、
グランシップの中でティズに「あること」を願い出ています。
それはエアリーのいない間に、
「あること」をアニエスに伝えるという、重要なものでした。
リングアベルは彼らとは異なり、
これまでいくつもの「並行世界」を渡ってきています。
正確に言えば、
彼はティズの一巡目の世界から、
一つ前の世界から来たリングアベル。否、アナゼル・ディーであるといえるでしょう。
そのリングアベルが見た「世界」それは、
エアリーの羽にヒントがありました。
「仕方ないわね」
そうつぶやいたエアリーの羽には、
数字にも似た不思議な文様が浮き上がっていました。
最初は6、そして5(ここからティズ達が登場します)、4がきて、
現在は「3」という文字が見えます。
気づきませんでしたがw
エアリーとは何か?
クリスタルとは何か?
誰もその「謎」に、正確には回答出来ていません。
あのエアリーですら--------。
レスターは言います。
「風の巫女、今の君があるのはユルヤナが切り開いてくれたおかげなのだよ」と。
運命は----------、
再び動き始めました。
リングアベルとティズは揃って、
老師ユルヤナの下へとグランシップを向けます。
「意味がわからない」と不満気な、
エアリーの言葉を無視して----------。
| 2015-06-06 | BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
吸血鬼の城 - 2015.06.05 Fri
3DS「BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY」、

第六章に入ってかなりの間w
放置していたブレイブリーデフォルトですが(^▽^;
先日、福島へ共に旅をすることになって、
再びパツッ☆とスイッチを入れてみました(苦笑)
基本、一般ゲームの場合、
日記はSAVEDATAです(^▽^;
どこまでやったかw
読めばわかるようにしてあるわけですが、
そう進んだわけではないwww
グランシップに同乗していたメンバー全員を残し、
再び、時計の針を逆戻りさせたかに見えた「世界」でしたが、
実は自らがいた「一巡目」の世界と、
戸惑いながらも進んだ「二巡目」の世界。そして、
三度目の「世界」にはティズ。
いわゆる本編の主人公が不在という、
とんでもない「設定」から始まっています。
ティズは弟、ティルを追って、
様々な「場所」でアスタリクスを持ったかつての「敵」と対峙。
勝利を治めます。しかし----------、
たった一つ---------、
足を踏み入れていない場所がありました。
それはエタルニア公国の西の果てにある、別名「吸血鬼城」。
世界各地の「石碑」を壊し、
封じられていたドラゴンを攻略。
世界で初めての場所に、足を踏み入れます。
そこで見たモノとは・・・・・・・・?
切なかったですね~(^-^;
その城には「すべて」が詰まっていました。
まさに時のタイムカプセルです。
2400年の昔、世界に「何が」起こったか?
「何が」行われていたか?
すべて知っていたのです。
北の果ての、そのまた西の果て。
凍てつく寒さは外気よりも辛い城の中には、
ぼうっと、炎に浮かび上がる多くの「絵画」。
人の気配はまるでなく、
火炎に揺れる命持たざる絵が、
「心」を持ったかのように揺れていました。
年若い訪問者の前に現れたのは、
レスター・デ・ロッソ。
エタルニア公国、「六人議会」の一角。
彼は静かに語り始めます。
この「国」の成り立ちを---------。
否、すべての物語の「始まり」を----------。
2400年前----------、
まだクリスタルがクリスタルとしての「価値」を利用されていなかった頃。
この世界には「クリスタル教」という宗教がありました。
人々は人外であるクリスタルを崇めていただけだといいます。
ところが多くの歴史が証明しているように、
大きすぎる「組織」というものは得てして内ゲバに走りやすい。
この「クリスタル教」もまた、内なる敵を抱える結果となりました。
それが「クリスタル正教」。
アニエス・オブリージュが所属する団体です。
レスター・デ・ロッソはエタルニア王国に所属する、
侯爵家の跡継ぎでした。
エタルニアの大地は今のように極寒の地ではなく、
花が咲き乱れ、土地は豊か。
海も近く、交易の盛んな国だったそうです。
国王の覚えめでたく、
領民に愛された公爵は努力してクリスタル教の司祭となりました。
しかしクリスタル教から派生したクリスタル正教が力を持ち始めると、
レスターはクリスタル正教の枢機卿にもなりました。
ある日のこと---------、
クリスタル正教で「教皇」が選出されることになります。
この辺は某最小国と同じですねw
枢機卿であるレスターはこのコンクラーベに参加しますが、
ある男の教皇選出の画策を突っぱねます。
それがすべての「始まり」でした。
レスターは新たなる「教皇」によって枢機卿を解任され、
生まれ故郷であるエタルニア王国に帰還します。
それからほどなくして、
エタルニア王国は多くの諸外国から攻めこまれたのです。
後から分かったことですが・・・・・・・・・、
策謀は、クリスタル正教の教皇。
そしてその側近となったあの枢機卿によるものでした。
「エタルニア王国はクリスタルを不当に利用している」
「エタルニア王国はクリスタルを軍事利用している」
----------いつの世も・・・・・・・・・、
「悪魔の証明」というものは難しいものです。
「ない」証明は、
「ある」という証明よりも数十倍難しいのです。
エタルニア王国が戦火の渦に巻き込まれていた頃、
フロストコフィン城もまた、多くの兵に囲まれていました。
多くの領民が、
多くの国民が、
領主である彼を頼って城へと逃げこんできました。
レスターは恭順の意思を示し、
母親を人質に差し出します。
ところが包囲網は強まるばかりで、一向に説かれる気配がありません。
クリスタル正教は-----------、
エタルニアの地に自らの「王国」を築こうとしたのです。
その為、この王国は邪魔だった。
何をしても無駄だったというわけです。
息を呑むメンバー達--------。
まるで人事のようにレスターは、
彼らを前に数々の絵を「説明」していきます。
そして現れた一枚の「絵」----------、
それには見慣れた懐かしい人が描かれていました。
同じく六人会議のメンバーである、ユルヤナです。
ユルヤナはエタルニア公国六人議会の一人であると同時に、
クリスタル正教の異端審問官でもありました。
「悪」と断罪したエタルニア王国が滅び去った後、
レスター卿は「ある意思をもって」命を永らえ、
500年もの間、ただひたすら復讐の為だけに生きてきました。
否、生きる・・・という言葉は、適切ではないかもしれません。
しかしレスターにもまた、この「奇跡」の意味はわからなかったと思います。
レスターはアニエスに問います。
クリスタル正教、初代教皇はどのような死に方をしたか?
アニエスは答えます。
眠るように亡くなった。と----------。
レスターは自嘲気味に頬を歪めます。
「彼」は眠るように死んだのではない。
「暗殺」されたのだ。と---------。
「暗殺した本人か言うのだから間違いない」と----------。
・・・・・・・・この時のレスターは、
ゾッとするほど恐ろしかったと思います。
しかし同時に、彼の「悲しみ」も理解出来た。
矢玉に倒れる兵、
飢え、死んでゆく領民。
その姿を---------、
彼がどんな「思い」で見ていたのか?
アニエスはもう知っていたからです。
ユルヤナと初めて相まみえたレスターは、
彼を「若造」と表現しました。
500年の昔、
クリスタル正教を「敵」と定めた闇(?)の勢力と、
経典の「真偽」を嘘で塗り固めた正教側との戦いに、
一方にはレスターが、
一方にはユルヤナが陣頭に立ったのです。
あの「邂逅」は、ここで起こるのですが、
レスターからその言葉を聞くことはありません。
最後の地、カルディスラで、
二人は「和解」します。
否、「和解」というものではありません。
共同戦線をはったのです。
レスターはユルヤナに「勝利」を譲り、
クリスタル正教の「英雄」として、
彼は民間から選出された初めての「教皇」となりました。
ところが・・・・・・・・・、
「地殻変動」によるエタルニア大陸の「隆起」が正教を襲います。
この事を知っていたユルヤナは、
クリスタル正教の腐敗から巫女とクリスタルを引き離すべく、
時を待っていたのです。
後は-----------、
アニエス達巫女が知っての通り、
優しい「ユルヤナ」がそこにありました。
クリスタル正教からの離脱、
クリスタル正教の「腐敗」を、
エタルニアの北の大地に封じ込め、
雪と鋭い山脈に閉ざしたユルヤナは、
命を狙われる日々だったことでしょう。しかし--------、
風の巫女、
水の巫女、
火の巫女を。
育て、教育し、
クリスタルへの祈りと共にあった日々は、
決して無駄ではなかった。
そう思うのです。
この頃レスターはすべての復讐を終え、
自らの居城であるフロストコフィン城で隠遁生活を送っていました。
すべては土の神殿--------、
クリスタル正教の「要」である土の神殿を見張る為に・・・・・・・・・。
やがて近年、エタルニア王国復活を謳って、
聖騎士、ブレイブ・リーが立ち上がります。
彼もまた、クリスタル正教の司祭でした。
彼の生まれ故郷、エタルニアの小さな村から発生した「世界疫病」を、
クリスタルの力で癒やしたいと考えたブレイブは、
正教教団総本部に直談判するが聞き入れられず、
それどころか村に続くたった一つの道を封じられ、
見捨てられたのです。
ブレイブ・リーの「怒り」は、静かでした。
彼は村の少ない生き残りであるヲカエと結婚。
イデア・リーを授かります。
しかし彼は決して忘れたわけではありませんでした。
かつてのユルヤナのように期を見据え、「行動」したのです。
この時----------、
「激論」を交わしたのがユルヤナでした。
そして「協力」したのが誰あろう、レスターだったのです。
彼は言います。
もしかしたら、彼と自分はよく似ているのかもしれない。
共に民が苦しみ、死んでいくのを、
何も出来ず、ただ見ているしかなかった悲しみを--------。
共有しているからかもしれない。と・・・・・・・。
レスター・デ・ロッソを「吸血鬼」、
フロストコフィン城を「吸血鬼城」と位置づけたのは、
クリスタル正教でした。
正教は「歴史」をも操ったのです。

第六章に入ってかなりの間w
放置していたブレイブリーデフォルトですが(^▽^;
先日、福島へ共に旅をすることになって、
再びパツッ☆とスイッチを入れてみました(苦笑)
基本、一般ゲームの場合、
日記はSAVEDATAです(^▽^;
どこまでやったかw
読めばわかるようにしてあるわけですが、
そう進んだわけではないwww
グランシップに同乗していたメンバー全員を残し、
再び、時計の針を逆戻りさせたかに見えた「世界」でしたが、
実は自らがいた「一巡目」の世界と、
戸惑いながらも進んだ「二巡目」の世界。そして、
三度目の「世界」にはティズ。
いわゆる本編の主人公が不在という、
とんでもない「設定」から始まっています。
ティズは弟、ティルを追って、
様々な「場所」でアスタリクスを持ったかつての「敵」と対峙。
勝利を治めます。しかし----------、
たった一つ---------、
足を踏み入れていない場所がありました。
それはエタルニア公国の西の果てにある、別名「吸血鬼城」。
世界各地の「石碑」を壊し、
封じられていたドラゴンを攻略。
世界で初めての場所に、足を踏み入れます。
そこで見たモノとは・・・・・・・・?
切なかったですね~(^-^;
その城には「すべて」が詰まっていました。
まさに時のタイムカプセルです。
2400年の昔、世界に「何が」起こったか?
「何が」行われていたか?
すべて知っていたのです。
北の果ての、そのまた西の果て。
凍てつく寒さは外気よりも辛い城の中には、
ぼうっと、炎に浮かび上がる多くの「絵画」。
人の気配はまるでなく、
火炎に揺れる命持たざる絵が、
「心」を持ったかのように揺れていました。
年若い訪問者の前に現れたのは、
レスター・デ・ロッソ。
エタルニア公国、「六人議会」の一角。
彼は静かに語り始めます。
この「国」の成り立ちを---------。
否、すべての物語の「始まり」を----------。
2400年前----------、
まだクリスタルがクリスタルとしての「価値」を利用されていなかった頃。
この世界には「クリスタル教」という宗教がありました。
人々は人外であるクリスタルを崇めていただけだといいます。
ところが多くの歴史が証明しているように、
大きすぎる「組織」というものは得てして内ゲバに走りやすい。
この「クリスタル教」もまた、内なる敵を抱える結果となりました。
それが「クリスタル正教」。
アニエス・オブリージュが所属する団体です。
レスター・デ・ロッソはエタルニア王国に所属する、
侯爵家の跡継ぎでした。
エタルニアの大地は今のように極寒の地ではなく、
花が咲き乱れ、土地は豊か。
海も近く、交易の盛んな国だったそうです。
国王の覚えめでたく、
領民に愛された公爵は努力してクリスタル教の司祭となりました。
しかしクリスタル教から派生したクリスタル正教が力を持ち始めると、
レスターはクリスタル正教の枢機卿にもなりました。
ある日のこと---------、
クリスタル正教で「教皇」が選出されることになります。
この辺は某最小国と同じですねw
枢機卿であるレスターはこのコンクラーベに参加しますが、
ある男の教皇選出の画策を突っぱねます。
それがすべての「始まり」でした。
レスターは新たなる「教皇」によって枢機卿を解任され、
生まれ故郷であるエタルニア王国に帰還します。
それからほどなくして、
エタルニア王国は多くの諸外国から攻めこまれたのです。
後から分かったことですが・・・・・・・・・、
策謀は、クリスタル正教の教皇。
そしてその側近となったあの枢機卿によるものでした。
「エタルニア王国はクリスタルを不当に利用している」
「エタルニア王国はクリスタルを軍事利用している」
----------いつの世も・・・・・・・・・、
「悪魔の証明」というものは難しいものです。
「ない」証明は、
「ある」という証明よりも数十倍難しいのです。
エタルニア王国が戦火の渦に巻き込まれていた頃、
フロストコフィン城もまた、多くの兵に囲まれていました。
多くの領民が、
多くの国民が、
領主である彼を頼って城へと逃げこんできました。
レスターは恭順の意思を示し、
母親を人質に差し出します。
ところが包囲網は強まるばかりで、一向に説かれる気配がありません。
クリスタル正教は-----------、
エタルニアの地に自らの「王国」を築こうとしたのです。
その為、この王国は邪魔だった。
何をしても無駄だったというわけです。
息を呑むメンバー達--------。
まるで人事のようにレスターは、
彼らを前に数々の絵を「説明」していきます。
そして現れた一枚の「絵」----------、
それには見慣れた懐かしい人が描かれていました。
同じく六人会議のメンバーである、ユルヤナです。
ユルヤナはエタルニア公国六人議会の一人であると同時に、
クリスタル正教の異端審問官でもありました。
「悪」と断罪したエタルニア王国が滅び去った後、
レスター卿は「ある意思をもって」命を永らえ、
500年もの間、ただひたすら復讐の為だけに生きてきました。
否、生きる・・・という言葉は、適切ではないかもしれません。
しかしレスターにもまた、この「奇跡」の意味はわからなかったと思います。
レスターはアニエスに問います。
クリスタル正教、初代教皇はどのような死に方をしたか?
アニエスは答えます。
眠るように亡くなった。と----------。
レスターは自嘲気味に頬を歪めます。
「彼」は眠るように死んだのではない。
「暗殺」されたのだ。と---------。
「暗殺した本人か言うのだから間違いない」と----------。
・・・・・・・・この時のレスターは、
ゾッとするほど恐ろしかったと思います。
しかし同時に、彼の「悲しみ」も理解出来た。
矢玉に倒れる兵、
飢え、死んでゆく領民。
その姿を---------、
彼がどんな「思い」で見ていたのか?
アニエスはもう知っていたからです。
ユルヤナと初めて相まみえたレスターは、
彼を「若造」と表現しました。
500年の昔、
クリスタル正教を「敵」と定めた闇(?)の勢力と、
経典の「真偽」を嘘で塗り固めた正教側との戦いに、
一方にはレスターが、
一方にはユルヤナが陣頭に立ったのです。
あの「邂逅」は、ここで起こるのですが、
レスターからその言葉を聞くことはありません。
最後の地、カルディスラで、
二人は「和解」します。
否、「和解」というものではありません。
共同戦線をはったのです。
レスターはユルヤナに「勝利」を譲り、
クリスタル正教の「英雄」として、
彼は民間から選出された初めての「教皇」となりました。
ところが・・・・・・・・・、
「地殻変動」によるエタルニア大陸の「隆起」が正教を襲います。
この事を知っていたユルヤナは、
クリスタル正教の腐敗から巫女とクリスタルを引き離すべく、
時を待っていたのです。
後は-----------、
アニエス達巫女が知っての通り、
優しい「ユルヤナ」がそこにありました。
クリスタル正教からの離脱、
クリスタル正教の「腐敗」を、
エタルニアの北の大地に封じ込め、
雪と鋭い山脈に閉ざしたユルヤナは、
命を狙われる日々だったことでしょう。しかし--------、
風の巫女、
水の巫女、
火の巫女を。
育て、教育し、
クリスタルへの祈りと共にあった日々は、
決して無駄ではなかった。
そう思うのです。
この頃レスターはすべての復讐を終え、
自らの居城であるフロストコフィン城で隠遁生活を送っていました。
すべては土の神殿--------、
クリスタル正教の「要」である土の神殿を見張る為に・・・・・・・・・。
やがて近年、エタルニア王国復活を謳って、
聖騎士、ブレイブ・リーが立ち上がります。
彼もまた、クリスタル正教の司祭でした。
彼の生まれ故郷、エタルニアの小さな村から発生した「世界疫病」を、
クリスタルの力で癒やしたいと考えたブレイブは、
正教教団総本部に直談判するが聞き入れられず、
それどころか村に続くたった一つの道を封じられ、
見捨てられたのです。
ブレイブ・リーの「怒り」は、静かでした。
彼は村の少ない生き残りであるヲカエと結婚。
イデア・リーを授かります。
しかし彼は決して忘れたわけではありませんでした。
かつてのユルヤナのように期を見据え、「行動」したのです。
この時----------、
「激論」を交わしたのがユルヤナでした。
そして「協力」したのが誰あろう、レスターだったのです。
彼は言います。
もしかしたら、彼と自分はよく似ているのかもしれない。
共に民が苦しみ、死んでいくのを、
何も出来ず、ただ見ているしかなかった悲しみを--------。
共有しているからかもしれない。と・・・・・・・。
レスター・デ・ロッソを「吸血鬼」、
フロストコフィン城を「吸血鬼城」と位置づけたのは、
クリスタル正教でした。
正教は「歴史」をも操ったのです。
| 2015-06-05 | BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY | Comment : 0 | トラックバック : 0 |
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